#アンク | Explore Tumblr posts and blogs

heartvisor · 8 months ago

Text

(thread i was reading from btw! text transcript below)

ガッチャードの世界に飛ばされたアンク

(声のみで) 謎のカードを探しながら

「街が復興してる…!?」

ガッチャード登場、謎の敵と応戦

「ホムンクルス、それすなわち錬金術を志すものなら必ず耳にする言葉だ」

ボスらしき敵の登場

宝太郎「九堂が言ってた、それは錬金術の禁忌だって!」

ボス「肉体、魂の錬成、人間の創造、それすなわち禁忌。ならば、おかしいとは思わないか? 錬金術とは元来、自然の理を捻じ曲げ再構築する術。はなから自然の禁忌に触れた技術」

宝太郎「それは……!」

ボス「お前ならわかるはずだ、お前が目指す夢も同じだと」

宝太郎「俺のガッチャが…?」

ボス「人とケミーの共存、それすなわち世界の均衡の破壊。お前はそれに手を伸ばす錬金術師。お前もまた、古き者が定めた禁忌に触れる者だ。

宝太郎「俺が……?」

ボス「考えろ、そして自ら判断するがいい。」

宝太郎「待て!」 (ここでホムンクルスが動き出しガッチャードに襲いかかる)

アンク「錬金術師…コイツは使えそうだな」

ガッチャードが2体のホムンクルスを倒す

アンク「ホムンクルスか、作りは荒いが今はこれで十分だ」(倒したうち1体のホムンクルスの体を乗っ取って現れる)

宝太郎「倒せてなかったのか!?」

アンク「待て!お前に話がある」

宝太郎「話…? そういえばお前、なんで喋ってるんだ?」

アンク「この体は俺が操ってる。」

宝太郎「赤い腕…鳥?」

アンク「理解したなら本題だ。そのカードは何だ?」

宝太郎「これはケミーって言って、錬金術で作られた生き物だ」

アンク「錬金術で作った? じゃあアイツも……」

宝太郎「ケミーを知ってる…?」

アンク「もうひとつ、さっき話してた禁忌の錬金術、お前は使えるのか?」

宝太郎「聞いてたのか!」 (アンクに胸ぐらを掴まれる)

アンク「どっちだ!」

宝太郎「使えないよ! 今度はそっちの番だ! お前はなんなん��! あの錬金術師が作ったのか? ちょっと!」(りんねから連絡が来る)

りんね「一ノ瀬、こっちにもホムンクルスが現れた!」

宝太郎「そっちにも? すぐ行く! とにかく話は…… どこに行ったんだ? (アンクが消える)あれもホムンクルスなのか…… でもあの感じ、ケミーに凄く似てる」(舞台袖に消える)

アンク「アイツについて行けば、もう1人もすぐに見つかるはずだ、錬金術師か… この世界に来たのは偶然じゃない、あのカードも見つけないとな」

場面が切り替わり、マジェード登場

ホムンクルスと応戦ホムンクルスが加勢しピンチになる

【ケミーライズ!オーズ!】

飛んできた謎のカードからオーズ出現、ホムンクルスに応戦し撃破しカードに戻る

宝太郎「ケミーだったのか……」

りんね「うん、突然現れて、助けてくれた」

宝太郎「オーズ… やっぱり、カグヤの貸してくれたカードにあった。でもあの時と絵柄が違う。君はどこから来たの?」 (答えないオーズ)

りんね「力を使い果たしてるみたい。助けてくれて、ありがとう」

宝太郎「もしかしたらこの鳥くんも、さっきの赤い腕のホムンクルスと関係があるのかも!」

りんね「赤い腕?」

宝太郎「そういえば、名前聞きそびれた。とにかくアイツを探そう! 説明するから」

場面が切り替わる

ボス「単独でホムンクルスを凌ぐケミー… しかしあの力はまさか……」

アンク「錬金術に由来する力… やはり近くにいたか」

ボス「ヤツの言っていた赤い腕とは、それすなわちお前のことか」

アンク「情報が欲しいのはこっちだ! 取り急ぎ、お前の錬金術師の知識全部だ!」

ボス「お前は…… 錬金術で作られた生物!? 我々とは体型が違う、しかし高水準の……」

アンク「合格だ! それぐらい知恵が働かないと困る」

ボス「何故お前のような存在がこの世界に……! いや、この際そんなことはどうでもいい、何故この世界の錬金術を求める? お前のような、それすなわち完成系が」

アンク「俺には欲しいものが3つある。ひとつは、完璧な肉体を錬成する方法だ。こんな劣化品じゃなくてな」

ボス「2つ目は?」

アンク「魂の錬成。消えた魂を取り戻す。」

ボス「それすなわち、どちらも錬金術の禁忌… しかも魂の錬成は、その到達点」

アンク「だがこっちには前例がある、800年前の魂を引き摺り出したな。方法はあるはずだ」

ボス「分からんな。お前という存在自体、それすなわちその域の錬金術が成し得た結果のはずだ」

アンク「生憎だが、こっちの世界の錬金術共はとっくの昔にくたばっててな、お前はそいつらと同じ匂いがする。欲望の匂いだ。自分の欲望を満たすためなら手段を選ばない」

ボス「光栄、と言っておこう。最後の1つは?」

アンク「アイスだ、アイスキャンディー。簡単だろ?」

ボス「すぐに用意しよう。で、お前に協力するとして、俺の見返り��何だ?」

アンク「手間賃代わりだ。」(メダルを渡す)

ボス「メダル……? っなんということだ…! これを研究すれば、それすなわちこの世界の錬金術の800年先を行ける……! だが、残念だがまだだ。そこまで状況を把握しているなら、わかっている筈だ。邪魔な錬金術師たち」

アンク「アイツらか…」

ボス「ホムンクルスの研究はまもなく完結の時を迎える。それすなわち、俺の集中の先にこそある」

アンク「とんだ強欲ぶりだ! だが、それだけの欲望がなければ役不足だ!」

ホムンクルスが1体現れる

ボス「好きに使え。」

アンク「好きに使ってやる、だが俺は俺はやり方でやる。」

ボス「待て、そういえば名前は?」

アンク「アンクだ。」(舞台袖に消える)

ボス「アンクか。お前との出会いは千載一遇、いや、それすなわちこの世界の錬金術史上最大の奇跡と言っていい! それを俺が掴んでいる…」

(舞台袖に消える)

場面が切り替わる

宝太郎「どこに行ったんだ……?」

りんね「ホムンクルスに取り憑いた赤い腕、それも錬金術に関係した何かかも。あのケミーは?」

宝太郎「まだ起きてない。鳥くんだったら、何か知ってるはずなんだ!」

りんね「一ノ瀬は、全部偶然じゃないって思ってるんだ。」

宝太郎「だと思う。鳥くんも、あの赤い腕も」

アンク「赤い腕じゃない。アンクだ! そのカードは元々俺のだ。返せ!」

宝太郎「なんで別の世界の、えっーと…… アンコがケミーを!」

アンク「アンクだ! そいつの方から俺のところに来たんだ。この世界に連れてきたのも、そいつの仕業だ!だがそれも正解だった。俺の欲しいものもこの世界にある。」(後ろからホムンクルスが出てくる)

宝太郎「なんで一緒に!?」

アンク「アイツの錬金術こそ、俺の探していたものだ。さあカードを渡せ! 痛い目に遭いたくなかったらな」

宝太郎「とにかく話そう! 俺たちだって、力になれるかも!」 (アンクに振り払われる)

アンク「生憎だが目処はついてる。お前たちは邪魔をするな!」 (ガッチャードたちに襲いかかる)

マジェード、ホムンクルスを撃破　アンクに襲いかかるがガッチャードが制止

宝太郎「待って! まずは話そう、それからだって遅くないだろ!」

アンク「話すとして、お前に何の得がある? 見返りもなく協力する意味が、お前にあるのか?」

宝太郎「あるよ! 鳥くんは九堂を助けてくれた、その鳥くんがアンクをこの世界に連れてきたなら、きっと俺たちが出会ったことにも意味はあるんだ! 俺は、アンクのガッチャを応援したい!」

アンク「ガッチャ?」

りんね「掴みたい夢とかそういうの。一ノ瀬の言葉に嘘はない。一ノ瀬があなたを助けるなら、私も協力する」

アンク「俺が欲しいの、お前たちの言う禁忌の錬金術だ。それでもか?」

宝太郎「違う世界に来てでも掴みたいガッチャなんだろ?俺の仲間や先生たちも協力してくれる!きっと方法はあるよ!」

アンク「チッ、とんだバカに出くわしたもんだ!

宝太郎「バカ!?」

アンク「あと少しだ、あと少しで手が届く!それなのに……」 (ボスが舞台袖から登場)

ボス「どこに行く、アンク? それすなわち、契約の破棄か?」

アンク「そっちこそ研究はどうした? こんな劣化品じゃ、アイスの味も感じない!」

ボス「完成したさ、それすなわち、お前のおかげだ。」

アンク「何!?」 (背後から謎の敵に襲われる)

ボス「完全たる肉体、究極の生命の器、それすなわち俺の求めたホムンクルスだ! お前のメダルのおかげだ、アンク」

アンク「気安く呼ぶな!」 (ホムンクルスがアンクたちを蹴散らす)

アンク「この身体じゃ無理か…」 (ホムンクルスに肉体を消滅させられる)

ボス「やはり右腕がお前の核。そこで待っていろ、すぐに片付ける。お前たちの錬金術などそれすなわち子どもの遊び! 禁忌を超えた力を見るがいい!」 (ガッチャードたちに襲いかかるホムンクルス)

ボス「お前には感謝している! これからも共に手を取り、それすなわちこの世界の真理へと至ろう!」

アンク「ふざけるな!」

(ホムンクルスがその場でうずくまる)

ホ「錬金術は… この世界の……」

ボス「あれはただの入れ物、それすなわち、魂を持たない器! 意思を持つなど……」

アンク「欲望だ、メダルに染みついた俺の欲望を、お前が錬成したんだ!」

ボス「それではまるで……!」

りんね「魂の錬成…!」

宝太郎「でもそれって!」

ボス「到達したというのか、禁忌の果てに! それすなわち、神の業に!」

ホ「知識は…錬金術だ!」

ボス「我が思考の創造物よ! お前の誕生を祝福しよう!」

ホ「知識…寄越せ!」 (ボスに襲いかかり、ボス消滅)

アンク「コイツは魂を持った生き物なんかじゃない、欲望を満たすことを頭にしかない動物。この世界の錬金術を喰らい尽くすまでな!」

宝太郎「コイツは絶対に止めないといけない!」

ホムンクルスに応戦し窮地に陥る

ホ「知識…寄越せ!」

宝太郎「俺たちの錬金術は、人とケミーの未来のために! みんなのガッチャを守るためにあるんだ!」

りんね「アンクがなんで錬金術を求めてるのかわからない… でもあなたがやっていることは、それを邪魔してるだけ!」

宝太郎「アンクのためにも、この世界の錬金術は俺たちが守る!」

再び応戦、ホムンクルスに押される

アンク「そいつらに手を出すな! 今となっては、そいつらだけが頼りだからな。」

ホ「邪魔だ!」(オーズのカードが目を覚ます)

宝太郎「鳥くん! アンクを助ける…? 九堂!」

(りんねにオーズのカードを渡す)

ケミーカード、アンクの元へ

アンク「お前! そういうことか…… いいだろう」

オーズとアンクが再錬成しタジャドルコンボに変身、Time_judged_all が流れる

りんね「ケミーが自信を再錬成した…!」

宝太郎「やっぱり鳥くんはアンクの力になりたかったんだ!」

アンク「礼は言わない。コイツは元々俺のだからな」

3人でホムンクルスに応戦、逃げるホムンクルスをガッチャードたちが追い召喚された量産ホムンクルスにオーズが応戦

アンク「ケミーとやらの力、どれほどのものか試してみるか」

ギガスキャンでホムンクルスをまとめて撃破

アンク「このままアイツらを信じるとして、いつかは方法を見つけるかもしれない。だが、比奈、俺が消えたらアイツは… この世界で待つ時間はない、か。時間……そうか、その方法なら…! お前はそれを気づかせるために……? いや…ハハハハハ! そうだったなぁ、俺も甘くなったもんだ」

場面が切り替わりガッチャードたちが登場、What's your FIRE が流れる

宝太郎「お前もアンクの一部ならやめろ!」

ホ「寄越せ… 知識を!」

ガッチャードたちからダメージを受けるが再錬成して回復

ホ「知識は… この世界だ!」(ホムンクルスを召喚)

宝太郎「これじゃキリがない!」(ここでオーズ登場)

アンク「アイツはコアのない搾りカスだ。欲望を補充しない限り、力は無限じゃない」

りんね「じゃあ、錬金術を使うたびに力を消耗してる!」

宝太郎「よくわかんないけど、力を使った今がチャンスだ!」

3人のライダーキックでホムンクルスを撃破

ホ「錬金術で… アイツを……」

宝太郎「アイツ?」

アンク「気にするな、お前たちにはもう関係ない。この世界にもう用はないってことだ。俺は別の方法を見つけた。だから、お前たちとはここまでだ」

宝太郎「アンク…… よかった! アンクがガッチャを掴む方法が他にも見つかって! 俺たちじゃ力になれないのは残念だけど、1番大事なのはアンクのガッチャが叶うことだから!」

アンク「やっぱりただのバカか。人とケミーの共存、それがお前の望みだったな。コイツに憑いてる俺にはわかる。そんなこと、絵空事に等しい夢だってな。だがそれがどうした! 世界のルールも、他人の満足もクソ喰らえだ! 欲しいものがあるなら手を伸ばせ! 掴めなきゃ、生きてようが死んでるのと同じだ! ダメなら次、それがダメならまた次だ! 掴みたいなら手を伸ばし続けろ! 最後に望みを叶えるのは、最も欲望のデカいやつだ」 (元の世界に帰る)

宝太郎「俺、あの錬金術師に言われたんだ、俺も禁忌に手を伸ばしてるって。でも俺、俺のガッチャを諦めたくない!」

りんね「掟を変えようとしてるのは事実。でも、掟の全てが正しいとは限らないのも私たちは知ってる。一ノ瀬は1人じゃない。一ノ瀬のガッチャはもう私たちみんなの夢。だから、忘れないで。」

宝太郎「うん。ありがとう! これが俺たちの欲望なら、どんだけでっかくても絶対にガッチャしてみせる! みんなの力で! それからさ、もう1個あるんだけど、俺ってバカ?」

りんね「え?」

宝太郎「アンクはずっとバカバカって! 俺結構考えてるつもりなんだけどなぁ。」

りんね「一ノ瀬は、そのままでいいと思う。」

宝太郎「それ答えになってなくない!?」

りんね「いいから帰ろう!」

宝太郎「九堂! アンクがこの破壊にまた来たときのために、今度はアンクのガッチャを叶えられるような、大物錬金術師に!」

アンク「比奈が話していた通りなら、これから先の未来、過去の時空のゆがみに繋がる扉が現れるはずだ。取り戻せないなら失わなければいい、か。だが俺はグリードだ! 満たされないままただ待つなんてごめんだ! 何を利用しようが、欲しいものは全て掴む! もうなにひとつ手放してたまるか! 待ってろ、映司……!」

アンクが消え、ショー終了

"don't expect my thanks. this guy [ooo] was mine to begin with."

ankh...

#the text is all in images and op mentions some parts are abbreviated but if you don't mind #i tried to reproduce it as it was in the thread #the speaker indicated by ホ is ホムンクルス (homunculus) btw #krtext

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