#アパルトマン
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chorige · 2 years ago
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これから出会うフロリド🦈🌹
のんびりした町で暇を持て余す🦈とアパルトマンに越して来た🌹
そんな感じのお話に出来たらなぁ
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findareading · 4 months ago
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この話は、グジャールのアパルトマンの壁をすっかり覆っている書架のおかげで、私が幸運にも知った、もうひとつの、別の話を思い出させる。あるとき私が自分の憂鬱を訴えると、彼はみずからの手で「無意識的ユーモアの傑作」と記載した本棚を示し、いたずらっぽい微笑を浮かべながら一冊の本を取りだした。
— ミラン・クンデラ著/西永良成訳『緩やかさ』(2024年6月、集英社文庫)
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mikiton02 · 10 months ago
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2024.4.3+メモ
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14hです。
「図説 セザンヌ「サント=ヴィクトワール山」の世界」メモ
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「モンマントルのソール通り」という作品について
この近くで当時、セザンヌが生活を営んでいたわけでもない。画家とソール通りとの具体的な関係は定かではないものの、セザンヌが人気のない、あたかも街が沈黙しているかのような場面を捉えていることは確かである。p.21
「パリ、ジュシュー河岸」について
1871年12月から住み始めた、ジュシュー通り45番地のアパルトマンからみえる情景であり、軽妙に描かれているものの、作品にはある種の侘しさが漂っている。セーヌ川の左岸、5区にあるワイン市場はそもそも、古くからワインを取り扱う商人たちでにぎわう界隈である。やはりセザンヌは、まったく人影のない場面を選んでおり、活気に満ち溢れた市場の雰囲気はみじんも感じられない。p.22
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ateliertanu · 1 year ago
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ピクニックテーブル
 自宅近くの公園を歩いていたら、木製のピクニックテーブルがいくつか新しくなっていることに気がついた。木製と言っても公共の大きな公園のものだからかなりしっかりとしたもので、土台部分はコンクリートで出来ていてしっかりとボルトで止めてある。天板や脚も厚みがあり、見るからに丈夫である。もしかしたら、災害時の利用も想定しているのかも知れない。いくら木陰にあっても夏の間はピクニックをするには暑過ぎるので、利用者の少ない夏の初めに刷新したのだろう。春の間はピクニックはもちろん、将棋を指す人達もいたが、今は静まり返っている。 とあるフランスのベンチ  かつて住んでいたフランスのアパルトマンからほど近い大きな公園にもベンチやピクニックテーブルがたくさんあって、週末にはバーベキューパーティーなどで盛り上がっていたが、それに比べると日本のピクニックテーブルはずいぶんと���潔な印象である。「フランスのピクニッ…
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worm-crypt · 2 years ago
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@denyjesuschrist​ tagged me for this and I’d never pass up any opportunity for time theft at work so here goes!
Rules: Tag 10 people you want to get to know better!!! >/// <
Relationship status: my second year anniversary was may 1st international workers’ day! We had to work ofc  :’( (we’re saving vacation time to go visit her brother in germany in autumn) but we went swimming afterwards :D
Favorite color: I have no style and dress the same way i did when i was like 17 (all black/ metal band t shirt you know the drill) so i guess that’s my favorite color. i’ve been kind of obsessed with bloodstone recently tho and I think my wife (jak się masz) and i are going to get matching rings so maybe that color red is my favorite color rn :> 
Song stuck in my head: ラジ - アパルトマン
Last song I listened to: Pescado Rabioso - La sed verdadera
Three favorite foods: bibimbap, vindaloo, a heap of apple cinnamon pancakes with a side of ripe strawberries and coffee
Last thing I googled: “andean bear size”
Anything I want right now: a heap of apple cinnamon pancakes with a side of ripe strawberries and coffee LOL
I suck at tagging people so im not going to do 10. it also never works when i try to do it anyway so if it does happen to work then go ahead consider yourself Selected: @warcrimesimulator @sevvventhson @aim9 @saisons-en-enfer @watersofthewilderness @phobic-human @hier-und-dar
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moderndays · 3 months ago
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Recommended Books 【パリ・Paris・フランス】
「当たり前」を手放したら、人生が豊かになった フランスでやめた100のこと 単行本 – 2023/6/15
ロッコ (著)
フランスに住んで7年、たくさんのことを手放したら、毎日がグンと楽しくなりました! ・「朝活」をやめた→早く目覚めた日は、パン屋さんに向かい、焼きたてのバゲットを買いに行く。 ・「ヒールの靴」をやめた→石畳が残る中世の街並みが残るエリアでは��フラットシューズやスニーカーのほうが歩きやすい! ・「無機質なインテリア」をやめた→可愛らしさや個性がちりばめられている夫の家。物が多いのに整理整頓されていて、閉塞感がまったくない。 ・「ポイントカード」をやめた→マルシェ文化は、魚を買ったらレモンのおまけをくれるし、チーズ屋さんやお肉屋さんでは試食もさせてくれる。 「フランス」と聞いて、「上品」「優雅」といったことをイメージされるかもしれませんね。 でも、フランスってそれだけじゃないんです。 この本では、浪費家&完璧主義だった日本人デジタルクリエイター・ロッコが、人生を劇的に変えた「“素朴”で幸せな暮らし」の秘密を、撮り下ろし写真と共に紹介します――!
パリのおうち時間 単行本(ソフトカバー) – 2021/5/15
中村 江里子 (著)
パリで暮らし、結婚20年を迎える中村江里子さん。 憧れていた50代になって感じている年齢の重ね方、そしてここ1年のコロナ禍下のパリでの生活で変わったこと、変わらないこと、日々の暮らしのなかでで大切にしていることなど、その思いを綴ります。
日曜日はプーレ・ロティ ちょっと不便で豊かなフランスの食暮らし 単行本(ソフトカバー) – 2018/12/27
川村 明子 (著)
不便・時間がかかる・常備しない。 そして、いつでもどこでも、手に入らない……。 「時短」や「つくおき」、「レンチン」がもてはやされる日本では、ネガティブにとらえられがちなこうした感覚がフランスではあたりまえ。 しかし、実際のところは……? 体験してみれば、意外にも、合理的だったり、おいしさの秘訣だったり、無駄がなかったり、節約だったり。 家庭料理を学ぶべく渡仏した著者が20年間にわたる経験で知った、フランス人の食生活。 見習いたいのはフランス料理ではなくて、「食生活」だった!
フランス人は10着しか服を持たない (だいわ文庫 D 351-1) 文庫 – 2017/5/12
ジェニファー・L・スコット (著), 神崎 朗子 (翻訳)
高級料理を食べて、たくさん買い物をして、あちこち旅行をしても、心からの満足を感じられないあなたへ。
典型的なカリフォルニアガールだった著者は、フランスの貴族の家にホームステイすることになる。その家を取り仕切るマダム・シックから学んだのは、毎日を“特別な日"のように生きること。
徹底してお金を使わないフランス人から学んだ本当の贅沢 単行本(ソフトカバー) – 2017/4/12
吉村 葉子 (著)
パリに20年暮らした著者が解き明かす、フランス流「お金をかけない上質な暮らし 手間をかけない丁寧な暮らし」の極意。
フランス人はケチだ。徹底してお金を使わない。 それでも、なぜか優雅に見えてしまう。 フランス人はそれほど几帳面ではない。 にもかかわらず、美しく暮らしているように見える。 なぜか? パリに20年暮らした著者が解き明かすフランス流「お金をかけない上質な暮らし 手間をかけない丁寧な暮らし」の極意。 たとえば著者は「中高年になったら、遠くの親戚より近くの他人が大事」と語り、人を家に招くことをいとわない。 そんな時に役立つ、ささっと作れておいしいフレンチ惣菜や、あっという間にできて必ず歓声が上がるスイーツの作り方を伝授。 また、部屋を彩るインテリアファブリックを縫う技、ポイントを押さえた掃除術も披露。 家のあちこちに置かれた小物は想い出深いものばかり。 身にまとう服は思い入れのある布から作った愛着の一枚。 お金と無関係な贅沢を味わい、限りある人生を目いっぱい充実させるための「群れない、真��ない、面倒がらない」生き方。
パリの朝食はいつもカフェオレとバゲット ―フランス人はなぜ仕事と子育ての両立が上手なのか? 単行本 – 2016/10/28
国末 則子 (著)
著者は、夫の仕事の関係で、フランスに家族4人で住む機会を得た。 2001年から2004年と、2007年から2010年の二回、パリ市内のアパルトマンで暮らしたが、計6年半フランスに滞在して何よりも驚いたのは、働く母親が多いことだったという。フランス人の女性たちはいったいどうやって、仕事と子育てを両立しているのだろうか。 日本では難しいことが、なぜフランスでは可能なのだろうか。2人の子どもを現地校に通わせ、フランス人と知り合う中で、両立を可能にする実情がだんだんとわかってきた。 長い歴史と豊かな文化のある国フランス、人生を楽しむフランス人のライフスタイルから学ぶことは多い。本書では、仕事と子育ても含めた、フランス人の普段の暮らしを紹介します。 毎日を楽しく過ごすためのヒントが満載の1冊です。
ワカメちゃんがパリに住み続ける理由 単行本 – 2016/4/26
長谷川 たかこ (著)
「サザエさん」のワカメちゃんが綴る、愛しくておかしいフランスの真実!お茶の間のアイドル的小学生、磯野ワカメのモデルとなった著者がフランスに住み、 はや30年。 この30年もの間に、自由を愛し、自分勝手でしたたかな国に辟易しな がらも、そこに根付いた人々の精神、文化の真髄を知る と同時に、改めて日本の 姿を再発見したようです。例えば、ワカメちゃんの目を通してみると、 ・街角には流行がない(でも、なぜかお洒落に見える)。 ・ドケチ(でも、 本当の贅沢を知っている)。 ・モノが少なすぎ(でも、想像力が鍛えられる)。 ・誰もかも、口ぐせが「セ・パ・モア/私じゃない」(でも、なんだか憎めない ……)。 ・変化がない(日本と歩み寄ったらちょうどいい! ) etc……苦笑 することだらけ!ほかにも、昨今のテロ事件で揺れ動く社会の風景から、政 治界ウォッチング、毎日繰り広げられる責任のなすりつけ、 年老いても男・女磨 きに余念がない人々、料理教室に勤しむフランス人、街角のお洒落観察など、 フ ランスの素顔を知るためにぴったりなト��ックを、エスプリがきいたユーモアたっぷ りに綴ります。そもそもなぜワカメちゃんは30年前、誰も知り合いのい ないフランスに飛んで行ったのか? 今まで明かされなかった思い出話、そして日 本への愛情がたっぷり詰まっています。●表紙・本文中のイラストはすべ て、伯母のDNAを受け継いだワカメちゃんの娘が描き下ろし!
12年目のパリ暮らし パリジャン&パリジェンヌたちとの愉快で楽しい試練の日々 単行本 – 2013/7/20
中村 江里子 (著)
パリ生活12年目を迎えた中村江里子が初めて語る、パリでの愉快で楽しい!? 試練の日々 マルシェの肉屋の巨大なフックにだらりと吊り下げられたウサギたち、公衆トイレに落ちていたピンク色のトイレットペーパー、カヴァリエなギャルソン、22時を過ぎても始まらないディナー、いきなり服を脱ぐように言うあやしい医者、約束の時間に30分以上遅れても一言のお詫びもないパリジェンヌ、タバコの煙で充満した部屋で血の滴る肉を食べながら勝手にわめき散らす友人たち…… そんなすべてに「ありがとう」の気持ちを込めて。
パリごはん duex 単行本 – 2010/6/1 
雨宮 塔子 (著)
パリに渡って十年あまり。帰国時、かつての同僚とつまむお寿司、親友の差し入れのホカホカ「揚げたてカレーパン」、大人数で出向き、みんなで料理の腕をふるう「ジト合宿」、友をもてなすための女同士のキッチン、娘が作った「フルーツタルト」……。食卓を囲む人を「想う」気持ちで、ごはんはもっと美味しくなる。温かくて幸せな日記エッセイ。
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ryotarox · 4 months ago
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François Lemoyne: The Apotheosis of Hercules フランソワ・ルモワーヌ《ヘラクレスの神格化》
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ヘラクレス信仰 - フランソワ・ルモワーヌ — Google Arts & Culture
ヘラクレス信仰 フランソワ・ルモワーヌ 1731年 - 1736年
ベルサイユ, フランス シャルル・ルブランが鏡の回廊で描いた作品に匹敵するものを望んだフランソワ・ルモワーヌ。ヘラクレス信仰が鏡の回廊で中心的な題材になるはずであったにもかかわらず却下されたルブランのプロジェクトをルモワーヌは利用したのです。この作品を完成させた数か月後、画家は短剣で自らの命を絶ちました。 作者の生存期間: 1688年 - 1737年 作者の出生地: パリ、フランス 作成日: 1731年 - 1736年 実際のサイズ: w17000×h18500mm タイプ: Painting 外部リンク: http://collections.chateauversailles.fr/#a0c44d7a-6831-40fd-b623-f06cbad57b9b 媒体/技法: キャンバス スタイル: フランス絵画、18世紀 来歴: 1730年代にルイ15世のために描かれた。
Salon d'Hercule - Wikipedia
エルキュールの間(フランス語発音: [salɔ̃ dɛʁkyl] 、ヘラクレスの間またはヘラクレスの応接室としても知られる)は、ヴェルサイユ宮殿の1 階にあり、宮殿の北翼にある王室礼拝堂と王の大きな居間(グラン アパルトマン デュ ロイヤル)を結んでいます。 この部屋は 1736 年に完成し、フランソワ・ルモワーヌによる天井画「ヘラクレスの神格化」が描かれ、この部屋が現在の名前 (Verlet、322) で呼ばれるようになりました。
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フランソワ・ルモワーヌ - Wikipedia
フランソワ・ルモワーヌ(François Lemoyne 、姓は Le Moineとも、1688年 - 1737年6月4日)は、フランスの画家である。シャルル=ジョゼフ・ナトワールやフランソワ・ブーシェとともに、フランスのロココ美術を代表する画家
1728年、ヴェルサイユ宮殿の一室の天井画の依頼を王室から受け、1733年から1736年まで取り組み、その作品は賞賛を受けた[3]。1733年に王立絵画彫刻アカデミーの教授に任じられ[1] 、1736年に、国王の筆頭画家に任命
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kanzar-tiny · 5 months ago
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ステイ・アパルトマン
滞在しているところはどこ?
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aoalors · 8 months ago
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哀しい夢を見た小鳥になって大泣きする――という夢を見た。イタリアの何処か遠い山の中腹、引越してきたばかりの西向きのアパルトマン、薄暗い書斎の南側の壁に直径一メートルほどの石穴が空いていて、それは一年中雪化粧をして眩しい太陽を浴びる山肌そのものに繋がっている。そこから出て、すぐ下にあしらわれた乳白色の柵に腰かける時だけ、何もかもがひどく霞んでいて、夢の初めの方ではまだその斜めの景色が何なのか判然としない。登山をする家族連れがぼんやりと見える、わたしは失った大切な誰かの事を考えて、それから石穴をよじ登って部屋に戻る。いつの間にか部屋にはふさふさの大きな鳥がいて、でもそれは慣れた出来事らしくて、まんまるの目でわたしを認めると、アコーディオンのように過去を優しく手繰る歌声で聴いたことのない旋律を歌って��れる。その天にも登るような素朴さ、テープが擦り減っていく音そのもののような静けさ、わたしはわんわん泣いて、言葉にもならないことを言いながらふさふさの大きな鳥を抱きしめる。柔らかくて、真っ白で、ただそこにある。たったそれだけでいいのに。たったそれだけで、これ以上差し出すものなどない空っぽなわたしでも、この霞んだ世界を好きになれるのに――そして夢から醒める、わたしは哀しい夢を見た寝起きの小鳥になっていて、どんな夢を見ていたのかはっきりと憶えている。でもあの旋律だけがどうしても脳裏に戻ってこない、羽繕いをしてひとしきり鳴いても聴こえるのは心の震える音だけだ。でもこれから先もすいすいと飛びまわって生きているうちに、美しい旋律はおろか、その夢を見ていたことも忘れてしまうだろう。失わずにいられるのは今だけだ、わたしはか細い声で何度も鳴いて、海の向こうの愛するひとの帰りを待つことにする。開け放たれた七月の窓から、きっとあなたの形もとりうる小さな空が見える。
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ico450 · 9 months ago
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最近のこと
健康
東京にきて1年が経とうとするけれど、仕事に没頭するあまり食生活がとことん疎かになり1日1食がデフォルトに、まともな料理も全くしなくなってしまっていた。
Ubereatsとは恐ろしいもので、食が作業的になりお金は浪費するばかり。
健康診断の結果、昨年より4kgも体重が減り、要指導の域に達した。
流石にまずいと最近は自炊を欠かさず行なっている。最初は簡単なものや以前よく作っていたようなレシピを見なくても作れるものから。そのうちに油と水でへにゃへにゃになったマイお料理メモを引っ張り出して作ったり、土日はお菓子作りもできるまでになってきた。
新しいレシピも覚えたいと付箋にメモを���、すぐに目につく冷蔵庫にペタペタと貼ると不思議と幸福感が増す。頑張りすぎるとまたいつスイッチが切れてしまうかもわからないので程々に楽しくできる範囲でやっていく。
仕事
仕事はと言うと、新卒と第二新卒と個人事業主とグループ会社の手伝い採用でてんやわんや。本来ならわたしの業務領域ではこの時期ゆとりができるはずだったため、大きなプロジェクトを3本走り出させてしまっていたこともあり息つく暇もなく1日が過ぎ去っていく。
リーダー職を打診されているけれど、この業界での歴も年齢も最年少のわたしが曲者揃いの部のメンバーを上手く導いていけるイメージが湧かず話題を受け流し続ける日々。
新卒の選考を受けてくれている子たちに偉そうに講釈を垂れる自分を思い出すと虫唾が走る。
今の仕事は大好きなインテリアと採用のどちらにもアプローチすることができてとても楽しい。けれど業界的に国内では伸び代がないことと、業態的にポジションが上がっても給与の上がり幅はあまり見込めないことから転職が頭をよぎることがある。自分の今のスキルがどこまで通用するのだろうか、リモートで住宅手当が存分に出る条件を簡単に手放していいのだろうかと様々なことが頭の中をグルグルまわる。
だけど、今の会社でまだできることをやり切ってもいないのに転職が頭をチラつくあまちゃんな自信を許せないという感情があるのも事実。いちどリーダー職に挑戦してみようかという気持ちが生まれたことも確か。
ずっと若さや容姿のような年々すり減っていくことが確定しているものに縋らず、年齢に比例して磨いていけるものを増やそうと仕事に懸命に向き合ってきた。だからこそ、若さや期間限定の容姿で万能感を覚えている同年代に嫌悪感すら覚えたし、見ているだけで不安になった。例えば被写体モデルのみで20代後半まで過ごしてきた人はこれからどうするのだろう。お金持ちを見つけて結婚して主婦になるのだろうか。誰しも独りになる可能性があるのだけど、もし働かなくてはならなくなったらアルバイトですらまともできるのかと思ってしまう。
やっぱり次にリーダー職の打診があれば挑戦してみよう。
住む場所
海外ワーホリの持ち上げがSNSで目立つようになったけれど、そんないい話があるわけないと懐疑的な目で見ていた。
ふと先日、英語を勉強しようかと思い立ち、仕事で「なぜそれをやるか」企画立案時に据える癖が発揮され、英語でやりたいことを考えてみた。
海外の仕事には興味がないけれど、海外の暮らしには興味がある。わたしの人生にとって、窓からどんな景色を眺めながら、どんな間取りの家で、どんなインテリアに囲まれて暮らすかは最重要。あくまで家を起点とするけれど、それを取り巻く半径5mくらいまでへの感心と執着が非常に強い。
暮らすならヨーロッパで、窓からはカラフルで歴史的な街並みが見えて、地震の心配がないのなら多少の荒さはあれど歴史のある古い家に住んで、ミッドセンチュリーな家具に囲まれて暮らしたい。海外の蚤の市ではきっとお財布の紐がゆるゆるになるほど素敵なインテリアに出会えるに違いない。
そんなふうに想像をしながら、パリの一般的なアパルトマンの家賃相場や間取りを見て驚愕する。冷静に考えれば京都から東京に出てきた時ですらこの面積でこの家賃かと驚いたのだから当然。だけど、狭い部屋に耐えながら住む環境を優先するなんて耐えられない。それなら田舎で好きなものに囲まれて広々過ごして交通の便に嘆いているほうがまだ良い。
そこから実際に海外移住をした��とのリアルを調べ漁っていると、治安や医療へのアクセス、仕事を保証されていることなど日本がいかに恵まれていてぬるま湯な環境かがじわじわと沁みてくる。経済的に発展し続けているとされる国は弱者を切り捨て強者を優遇するからこそそれを実現しうるのだと痛感する。海外で強者になるほどの実力もガッツもないわたしは情報を収集した時点で夢から覚めてしまった。海外への憧れは抽象度が高いからこそ持てるものなのかもしれない。
きっと海外で楽しく生活を送れる人は、他人からどう見られているかなど気にせず、自分1人で大抵のことはやれてしまう精神的な強さをもっているのだと思う。
夫婦のこと
結婚をして1年が経つ。ちょうど、東京に越してくる直前に席を入れた。
付き合ってからの期間でいえば5年なので最近は激しい喧嘩もなく過ごしていたのだけれど、先日久しぶりに言い合いになった。
いつもは、旦那は生活の全てだらしがないが他人にとても寛容、わたしは全てをきっちりこなしたいタイプで他人にもそれを強要する癖があり、わたしが機嫌を悪くして旦那が謝って丸く治っている。
今回のことの発端は、旦那が仕事相手兼友人だったひととやんわり中を違えたことをきっかけに今後仕事とどう向き合っていくか考えていたそうなのだけれど、その様子があまりにもひどく、数日間仕事もせずただ夕方まで寝て夜になるとゲームを際限なくやるという様子だったため、隣で朝から晩まで生活を支えるためにと仕事をカリカリこなしていたわたしの逆鱗に触れたというもの。
あれだけ夫婦になろうと個人の集まりに過ぎないと思っていたにも関わらず、2人の生活を成り立たせなきゃと必死になったり、相手の仕事の問題は夫婦の問題でもあると深入りしすぎたわたしにも責任がある。
仲直りの会話をする中で、どうしようもなくなったら2人で四畳半の空調もない家で生活保護を受けながら鮎釣りでもして暮らそうと笑った。これでは当分家を買うとか子供を産むとか、そんな同世代の友人と同じ選択肢を持てそうにないけど、それでもこの人と過ごせればいいやと思って結婚したことを忘れてしまっていた。
その後、また約束の時間を破り深夜までゲームをして騒いだ旦那を布団に入れてやらず、風邪をひいたと騒ぐ姿に苛立ったのはいつも通りといえばいつも通りの夫婦の姿。
その他
わたしは携帯を充電することが苦手だ。使いたい時にだけ充電をして10%も貯まればコードから引き抜き使い始め、またすぐに充電がなくなりコードに繋ぐ、まるでわたしの今の姿みたい。
だけど充電がなくなることで繋がりから解放されることを楽しみにしている自分もいる。出先で充電がなくなれば、帰る道すらわからなくなるのに新しい出会いがあるかもと内心嬉しい。
今のところ共感は得られていないけれどこれはわたしの良さなのかもしれない。
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spaceleftoverafterplanning · 9 months ago
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今朝目覚める前に昔の夢を見た。1998年、はじめてパリに滞在した時、交流のあったアメリカ人の青年。映画監督ラウル・ルイスのもとで映画に携わりたいと言っていた青年。何区だったかアパルトマンの最上階の屋根裏部屋でCDフォルダからジョン・ゾーンの音楽を教えてくれた青年。夢は懐古ではなくて、彼はわたしとの再会をとても喜んでくれていた。旧交を温めそして別れた。別れたあとで連絡先を聞いておかなかったことを悔やんだ。そして目が覚めた。とても悲しかった。
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81044home-note · 1 year ago
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ケアレスミスが一番怖い。
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今週アンソロの原稿にがっつり集中してましたやっと終わった…。 今日は一晩寝かせて明日は最終チェックして提出せねばっ‼ 🍀ガレ魔女プレイ時の思い出を少し語らせてちょ 最近ガレ魔女関連のツイートを見かけるのでつい懐かしくなって個人的に思い出話しをしたくなりました。(微妙に長くなるので閉じておきます)
あとルフ魔女のswitch版で追加されたヘアピンくんカッコイイよね。ルフ魔女はVita版でプレイしていたけど最初にswitch版買っていたら即パーティに加入させていたな~。
アパルトマンを探索していた当時うっかりピンクのモヤに当たってしまい、ゴシックグラトニア(赤毛)ちゃんが連れ去られてしまいました。アパルトマンは入る度にダンジョンの地形が変わってしまう為、何度も捜索してもなかなか見つからず「どうすればええねーん。」と途方に暮れていました…。最終的に約一週間後ようやく発見しましたプレイしていて一番焦ったエピソードだと思う。連れ去られるキャラはランダムらしいけどもしかして運の低さも関係あったりするのかしら?そう言えば初回連れ去られたアステルクロウ(茶髪)くんもめちゃくちゃ運が悪かったような…。
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findareading · 1 year ago
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旅行のあいだに読む本を一冊だけもっていた。『獲物狩り』だった。以前から父はぼくに、その本を読むようにと何度もすすめていた。その作者というのが二十年前にぼくたちのアパルトマンに住んでいたとかで、家のことが本に出てくるのだという。
— パトリック・モディアノ著/石川美子訳『サーカスが通る』(1995年3月、集英社)
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kcphousou · 2 years ago
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2023年6月1日木曜日、天気は晴れだった。
本日はこちら。
『苦い涙』
23年6月2日(金)公開
2022年製作/85分/PG12/フランス 原題:Peter von Kant 配給:セテラ・インターナショナル 監督:フランソワ・オゾン
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youtube
アパルトマンの一室の映画らしい。そういうのよいですね。85分というのもよい。本日は夜の放送になってしまった。かなしい。
しかし6月初日が晴れて嬉しいです。6月になったのでカラーが変わりました。
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hiroyuki-tateyama · 3 years ago
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16年前の #8月、私は #パリ #15区 に #アパルトマン を借りました。 荷物を置くと、早速、近所の #カフェ へ。 #日本 とは、#空 の色が違うなと思いながら撮った #写真 です。 ( #2005 ) (Rue de Dantzig) https://www.instagram.com/p/CS89ZSgnjmX/?utm_medium=tumblr
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mxxxamoon · 6 years ago
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アパルトマン #アパルトマン #明和地所 #クリオマンション (Rives de la Seine à Paris) https://www.instagram.com/p/BzszZHHgfMM/?igshid=15ktob6idzr3
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