#きもポップ
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コロちゃん、またね!
アルバム Mai〜舞より
珍しくポップなチューンです(動画は作り置きなので、画像は古いものです)
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Green Mage.
かっこいいのもcuteなのもどっちも好き!
デフォルメでポップなのが描きたくなったので描いた
こういうステッカーみたいにするのが楽しい
またよいこのエバフシールを作りたいね🫶
だいたい寝る前にお絵描きして寝るルーティンで過ごしてて
前はXに投稿してパタンと寝ていたんだけど
最近はTumblrにこうして取り留めもないこと書いてから寝てる
一応XとBlueskyに絵日記描いたよ報告はするけど
わざわざ1クリックしてここを見てくれてる人がいるとしたらほんとにありがとね!という気持ちです
いや、わざわざ1クリックする手間って現代では相当なものだと思っててね
SNSみたいにパッと見て反応するっていうのが出来ないからこその貴重さというか
見てくれてる人の気配をうっすらと感じるこの空間が落ち着く
そんな夜
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個性大爆発な役柄&キャラクタービジュアル第1弾がついに解禁!! 本作初の映像となる特報&ティザービジュアルも同時解禁!!
★武華男子高校1年G組メンバーの個性あふれるキャラクタービジュアルが解禁!

この度解禁となったのは、1年G組メンバー5人の役柄とキャラクタービジュアル。
5人の個性が大爆発したそのビジュアルと、キャラクターの特徴的なアイテムから抽出したカラーでデザインされたポップで魅力あふれるポスターに仕上がっています。
門松勝太(かどまつ・ しょうた/岸優太)
武華男子高校1年G組の転校生。何事にも全力で空回りすることもあるが、前向きで常にポジティブ、まっすぐな性格で曲がった事が大嫌い。女子に弱いが情に厚く、見た目からは想像もできないほどケンカが強い。
瀬名拓美(せな・たくみ/竜星涼)
武華男子高校・成績トップクラス1年A組のエリートだったが、ある理由からG組に降格することに。時に天然な一面もあるが���文武両道で性格も良い超絶イケメン。瀬名ガールズと呼ばれる取り巻きが常に追いかけるほどの人気ぶり。
肝田茂樹(きもた・しげき/矢本悠馬)
武華男子高校1年G組、根っからのオタク。プロレスをこよなく愛し、恋愛を妄想させたら右に出るものはいない。ファッションセンスも独特だが、社交的でG組の問題児とも意外となじんでいる。
梅田真大(うめだ・まさひろ/森本慎太郎)
武華男子高校1年G組随一の老け顔。サングラスに髭を生やし教師と間違われるほどの見た目で、中身も昭和気質。仲間想いで周囲を和ませるムードメーカー。
薙竜二(なぎ・りゅうじ/りんたろー。)
武華男子高校1年G組、クラスイチの武闘派。「戦争勃発じゃー!」が口癖で常に好戦的。トラブルの香りがするところに薙あり。声と態度と顔の大きさで周囲を引っ張る。
★今を楽しめ!G組5人が描かれたティザービジュアルと、アツい友情&青春が詰まった疾走感あふれる特報映像が解禁!

G組の5人が映し出されたティザービジュアルも解禁!
ティザービジュアルは、「GMEN」の文字を背負ったG組の5人がキリリとした表情を浮かべて並び、「今を楽しめ!」というコピーが大きく添えられ、まさに青春を思わせるようなポップながらもスタイリッシュな仕上がりとなっています。キャラクタービジュアルとは一味違う、5人の"カッコいい表情"にも注目です。
合わせて解禁となった特報映像は、"今に全力"なG組メンバーのアツくて最高な青春が詰め込まれた、見どころたっぷり、情報量もたっぷり⁉の、まさに【最高にぶっ飛んだ青春エンターテインメント】と呼ぶにふさわしい、疾走感あふれる特報映像となっています。
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公式サイト
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Okay, I’m starting a picrew tag game now too! Unfortunately I can’t find one with wolf ears that has good skin tone options so I’m foregoing wolf ears but it’s got cone things so 👍
Make urself and tag ur moots ! If u want
@vegafan69 @darlin-collins @kxemii @professionallyyappin @sereh624 @idontdomathlol @infinitelovewiithoutfulfilmentt @dawnofiight
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The worst scans you've ever seen and transcription of the Persona 3 part of Cut April 2015




2006年にPlayStation2用のゲームソフトとして発売された『ペルソナ3』。20万本以上のセールスを記録したRPGにして、小脱・コミック・ドラマCD・TVアニメなどさまざまなメディアに拡大してきた人気タイトルである。そして2013年より劇場版アニメとして公開されている本作は、原作ゲームの発表から10年近くを経てなお拡大を続けている稀有な作品でもある。斬新なビジュアルや深い感情移入を促すストーリー、中毒性をもたらすゲームシステムなど、本作の面白さを象徴するトピックは数多い。その中でも特に強調したい『P3』の魅力-それは、発売当時ユーザーに衝撃を与えた革新的な音楽と、受け手の想像力をかき立てるパーソナリティを持った主人公の存���だ。今回は劇場版の第3章公開を機に、『P3』の音楽を一手に担うコンポーザーの目黒将司と、主人公を演じる声優・石田彰に登場願った。『P3』が広く深く愛される理由を、彼らの言葉から読み解いてみよう。
『PERSONA3 THE MOVIE』
目黒将司
『ペルソナ3』を特別たらしめた音楽の「革命」とは何か
テキスト=清水大輔 text by Daisuke Shimizu
『PERSONA3 THE MOVIE #3 Falling Down』4月4日公開、アニプレックス配給 ©ATLUS ©SEGA/劇場版「ペルソナ3」製作委員会
SHOJI MEGURO
1本のRPGとして2006年に登場した『ペルソナ3』 (以下『P3』) がさまざまなメディアに選出しながら現在まで愛され続け、劇場版アニメが公開されるほどの支持を獲得できた理由。それを考える上で、同作品の音楽の斬新さは絶対に外せない要素のひとつだ。では、『P3』の音楽とは何だったのか-それは、本文中で何度か述べさせてもらっているとおり、一言で表すならば「革命」である。最も象徴的なのはフィールドやバトルのBGMにボーカル曲が採用されていることだが、それぞれの楽曲がユーザーの潜在的な欲求に応え、『P3』の世界観を押し広げる大きなうねりとなったことで、本作へのユーザーの熱量が持続してきた側面もあると思う。実際、『P3』やシリーズの他作品の楽曲を演奏する「PERSONA MUSIC LIVE BAND」のライブが日本武道館で開催されていることからも、その支持の深度が窺えるのではないか。そんな『P3』の音楽を手掛けているのが、アトラスのチーフコンポーザーである目黒将司。同社のあらゆるゲーム作品に寄り添う名曲を送り出してきた作曲家・目黒による『P3』の楽曲は、単に「ゲームのBGM」の枠にとどまらない「ポップ・ミュージック」としての力を内包している。 劇場版第3章の公開を機に、革命的な音楽が生まれた背景を聞いた。
目黒さん自身も関わられた劇場版の第1章、第2章ですが、ご覧になってどんなことを感じましたか?
「ウチが作ったゲームを、監督さんからスタッフの皆さんまで全員が理解して、すごく的確なアレンジをしてくれた作品だなあ、と思いました。ファンの目線で見たらすごく喜んでもらえるような映画だと思うし、このスタッフさんたちにやってもらえて��んとによかったなっていう」
目黒さんが『P3』の音楽を最初に作られたのはそれこそ10年く��い前になりますけど、劇場にかかること自体はやはりすごく特別なことだったんじゃないですか。
「そうですね。劇場版の音楽をやらせていただけるのはすごく光栄なことで、もちろんふたつ返事でやらせていただいたんですけども。曲作り自体は特別ガラッと変えることはなかったんですが、ゲームでは表現しきれなかったところを、秒単位で細かく表現できたのは嬉しかったです。それから『ペルソナ』のファンに恩返しができるような感じもあって、そういう感情は大きかったかもしれないですね。技術的には、作った当時よりきれいにできたけど、『P3』とあまり変わってないのかなっていう気はします。結局、僕が『P3』の音楽だと思って作る以上は違ったものはできないし、ファンの方々が求めているであろう『P3』から逸敗しないものを作るのは大前提にあって、それは特に意識しないでもできるというか」
無意識のところに『P3』の音楽はかくあるべし、というものがあるということでしょうか。
「そうですね。当時『P3』を作る段階で、僕の中の造語なんですけど、『フューチャーポップ』を作ろうと思ったんです。後日検索したらフューチャーポップってジャンルがあって、『どうしよう、かぶっちゃった』っていうのはあったんですけど(笑)。なので、基軸となっているのは僕の中で考えるフューチャーポップっていうジャンルで、それを作れば『P3』の音楽になるという感覚です」
作品がたまたま歌を呼んでいた。ゲームに呼ばれて歌を入れた、っていう感じです
いちユーザーとして当時『P3』をプレイして、ほんとに革命的なゲーム音楽だなあと思ったんです。ゲームのBGMでありつつ、単に作品に添えられたBGMというだけではなくて、音楽として本当に素晴らしいものだと感じたんですけども。
「革命という意味では、たぶん『P3』自体がウチの会社の中で革命的だったのかなとは思います。もちろん、当時から革命を起こそうぜっていうノリではなかったですけど、結果的に『1』『2』の流れから見たら革命的なゲームになったので、その作品についた曲だったから革命に見えたのかもしれない(笑)。ただ、音楽の面でファンに驚きを与えたい、楽しませたいっていうのは常に考えているので、その驚きの部分でそれまでとは違った感覚で受け入れられたのかなあ、とは思うんですけど。『P3』は、基本的には『ペルソナ』のゲーム音楽の中でも斬新なところをやってるっていう考え方はあって、やっぱりBGMに歌が入ってるのは大きいと思います。このゲームはわりとインターフェースも変わっていて、初期の段階にいろんなサンプルを見て、サウンド面でも新しいことをやってやろうと思ってました。で、ボイスが入っていたら、たぶんみんなビックリするだろうなあ、と」
おっしゃるとおり、たとえば戦闘シーンのBGMがボーカル曲だったのは当時衝撃的でした。「この音楽でイケる!」って確信を持てたのはどんな瞬間でしたか?
「それはもう、作ってる段階ですね。画面なりシナリ���なりを見ていて、もちろんこの『P3』の世界観が一番大きかったんですけども、『これは歌入れるよなあ』っていう感覚は普通にありましたね。それよりも、歌を録音して、何曲もBGMとして入れることのコストやノウハウが当時のウチにはなかったので、『歌入れなきゃなんないけど、どうしよう?』っていうのが一番大きかったかもしれないです。ボーカルのツテもないし、どうスタジオをブッキングしたらいいかもわからない。何もわかんないけど、俺しかやる人いないから、しょうがないなあ、頑張るかあって思ったところが、当時の自分に対して一番褒めてやりたいところですね(笑)。ただ、その部分は『P3』が特別なわけではなくて、他の『女神転生 (真・女神転生Ⅲ・NOCTURNE)』だったり、いろんな作品でも『あっ、これ歌入れなきゃ』ってことになったらやるし、『尺八の音必要だよな』ってなったら尺八を演奏できる誰かを探して、スタジオをどうやって取ったらいいかとか知らなくても飛び込んだと思うし。なので『P3』がたまたま『あっ、歌入れなきゃいけない』と思う作品だった、というところで勇気をもたらされた感じですかね」
でも、『P3』の音楽を作ったことで、目黒さん自身の作曲家としての幅は広がったわけですよね。
「そこは転機になりましたね 。いつもどおり、他の作品と分け隔てなく音楽を作ってましたけども、結果的にはすごくいろんな面で転機にはなってます。今は40を過ぎたので、作っていると初期の段階から『こういうふうに受け入れられるだろうなあ』というのは経験則で見えてくるし、大体の予想をしているんです。他の作品なら、たとえば『ペルソナ4』(以下『P4』) のときも『あっ、歌をやっていいんだ。じゃあ次も歌ものをやろう』っていう感じではなくて、作品がたまたま歌を呼んでいたと。もう、ゲームに呼ばれて歌を入れた、っていう感じですね」
『P3』の音楽を作ったときも、想像していた反応と実際の反応が重なった体験をされたんですか?
「そうですね、サントラを出したときは正直売れると思ってました」
(笑)それはすごい!
「(笑)なぜかというと、僕の白がい いから、とかではなくて、ちょうどその頃バスタソースの《♪うた~らこ~》が毎日のようにCMで流れていて、CD化されたらバーンと何万枚も売れたんですよ。それと同じことで、ゲームでずうっと同じボーカル曲を聴かされたら、『なんだろう?ちょっと買っちゃおうかな』ってなるだろうなとは予想してました」
それはすごく面白いお話で、その時点でゲームBGMの枠を飛び越えてますよね。というのも、メロディであったり楽曲自体が、ゲームで流れてる音楽っていう意味を超えて届いていってるということでもあると思うんですよ。たらこは世の中のそこら中に流れてたかもしれないですけど、『P3』の音楽は『P3』をプレイしている人にしか届かない。でも売れたというのは、それだけ深くささったということですよね。
「かもしれない。たらこのCMを聴いて届いちゃってボーンと売れたのと、ウチのゲームが20万本以上売れて、ボーカル曲が響いちゃって『なんだこれ?』と思って買っちゃった方の割合はそんなに変わらないかもしれないですね。『P3』の音楽を作ってる段階では、『なんだこりゃ?』って思う人もたくさんいるだろう、でも作品内のBGMとしては合ってるという評価は得られるだろうなあ、っていう感覚はあって。で、サントラを出すときは、あれだけ何回も聴いて刷り込まれているから、きっと今までになく売れるだろうなあ、とは当時思ってました。ただ、『P3』で特別みんなに突き刺さるカッコいいボッブスを作ってやろうという気はなく-いや、もちろんカッコいいボップスを作りたいとは思っているんですが、それは『P3』に限ったことではなくて」
ただ、結果としてこの音楽を好きになって買った人がたくさんいるわけで、もはやそれはポップミュージックであると言えますよね。
「ああ、なるほど」
物語に添えられることで、すごく意味がある。そして、物語が一緒になっていなくても聴き手にとって意味がある。『P3』の音楽ってそういうものだったと思うんですけども。
「それは『P3』がそういう範囲の曲まで許されるゲームだった、ということでもあるんじゃないんですかね。許容範囲が広かった。『真・女神転生』や『デビルサマナー』にしても、こういう世界観でこういうお話だからこんな音楽、っていう、どこの部分をやるとプレイヤーを驚かせられるか、楽しませられるか、作品に呼ばれてる中でどこを狙うか、の範囲が、『P3』は広かったんじゃないかと思います。結局、『ゲームにつける音楽はこうだよね』というのは、シナリオなり設定なりを見ていって、それに合わせるという感じなので」
なるほど。
「ちょっと象徴的なお話になるんですけど、『ペルソナ』は『3』も『4』もいくつかスピンオフの作品が出ているんですね。そこでは僕じゃなくて部下の小塚 (良太) や喜多條 (敦志) が担当しているんですけど、特に喜多條は “『ペルソナ』らしさとは何か” とか、過去の作品にとらわれすぎていて、いかに目黒が作った曲を真似するか、から入っていったので、まあ最初はクソみたいな曲しかできなかったんですよ(笑)。で、『それは劣化目黒の曲になっちゃうからダメだ、喜多修くんが思う “ペルソナ” の音楽はこうあるべきだっていうのを自分で考えてやらないと』っていうことをずっと言っていて。それで彼は目覚めていい曲が書けるようになって、作品にもなってるんです。なんか、そういうことなんじゃないかなあと思いますね。作品の担当者、作曲家が思う “『ペルソナ』の曲ってこういうことだ” っていうことをしっかり表現すればいいだけなのかな、という。『ペルソナ』という作品からどういう曲が呼ばれているか、それに対して自分なりのアウトプットをすることが重要なのかなあと思いますね。話を戻すと、『P3』の場合はみんなが音楽としても普通に聴けるような曲がBGMとして合ってる、と作品が言ってたから作れた音楽なんじゃないかと思います」
こういう音楽が合ってる、と言ってきた作品は『P3』が最初ですか。
「最初ですね、ええ」
それって革命ですよね(笑)。
「(笑)だからやっぱり『P3』のゲームが革命なんですよ。僕はあくまで革命に乗っかったんです」
ライブでは、予想しなかった部分で「こういうふうに愛していただいてるんだ」っていう発見がある
『P3』の音楽が届く範囲はどんどん広がっていて、もとはゲームのBGMとして作られた楽曲をいろんな方が歌って、武道館でバンドが演奏していますよね。それってほんとにすごいことだと思うんですけど、実際お客さんの目の前で演乗したときはどんなことを感じますか?
「僕自身はライブは買っていただいたファンの方々とのコミュニケーションの場���のかなと思ってます。予想しなかった部分で、『ああ、こういうふうに愛していただいてるんだ』っていう発見がいろいろありますね。ライブに関しては、『P3』のサントラが出るときに、足立 (和紀/アニプレックスブロデューサー)さんと、『これはライブをやったらソニーミュージックのオフィスのカフェテラスくらいは埋まるよね、ウケるよね、やりましょうよ』っていう話を実はしていて(笑)」
そして気づいたら武道館まで行ってしまった、と(笑)。
「あそこまでデカくなるとは思ってなかったですけど(笑)、どうファンに恩返しができるかなっていうのはずっと考えていて。そこでみんなに楽しんでいただけたらいいし、逆に僕も皆さんのペルソナ愛ってこういうものなんだっていうことを、すごく勉強させてもらってます」
わかりました。ではシンプルにお聞きしますが、目黒さんにとって『ペルソナ3』とは何ですか?
「『ペルソナ3』は担当したゲームのうちのひとつですが、僕自身のいろんなキャリアも含めて、転機になった作品だとは思います。一番は、目黒将司っていう名前を世の中に少しだけ広める転機になったのかな、ということですね。それってけっこう大きくて、いろんなお仕事もいただけるようになるし、すごく大事なところだなあと思いますね。僕自身の作曲のスキルは、『P3』だけじゃなく、いろんな作品をやりながら徐々に上がっていってると思います」
『P3』だけでなくさまざまな作品を手がけてきた経験を、次回作 の『ペルソナ5』にどう反映していきたいと考えていますか?
「常に思ってることなんですけど、僕はまだまだ全然だなと。自分を卑下してるわけじゃなくて、僕自身、作曲家としてもっとよくなれるっていう感覚でいます。なので、『P3』『P4』でゲーム音楽業界の確固たる地位を得た、みたいな感覚はまったくないです。『ペルソナ5』も、今までに得たノウハウを導入して、よりよいゲームになるように音楽を作っていくだけですね」
めぐろしょうじ
1971年生まれ。1996年株式会社アトラス入社、現在同社クリエイティブ部サウンドチーム ディレクター/チーフコンポーザー。『女神異聞録ペルソナ』(96年) で一部楽曲を担当、以降『ペルソナ』『真・女神転生』シリーズなど数多くの作品で音楽制作を担当。
石田彰
「ゼロの存在」を肉体化させた10年間。その道のりで得たものとは
テキスト=清水大輔 text by Daisuke Shimizu
AKIRA ISHIDA
『PERSONA3 THE MOVIE』の原作『ペルソナ3』は���いちユーザーとして見ると特殊なゲームであるように思う。基本的に、劇中の主人公にほぼセリフはなく、何事にも一歩引いたパーソナリティの持ち主である彼が、さまざまな出会いを通して変化と成長を遂げ、やがて大きな運命を背負っていく-この構造に感情移入し、作品にのめりこんだユーザーがものすごく多いということは、発売から10年近くを経た今劇場版としてアニメ化されたという事実が証明している。受け手の想像力をかき立てる存在としてのこの主人公には、『ペルソナ3』という作品だからこその魅力があるのだ。劇場版では結城 理という名前を与えられた主人公を演じてきたのが、『新世紀エヴァンゲリオン』の渚カヲル役や『機動戦士ガンダムSEED』のアスラン・ザラ役で知られる声優・石田彰。現在の日本のアニメ界には欠かせない名優のひとりだが、彼はこの「主人公」から何を感じ、受け取り、どのような過程を経て「ゼロの存在」だったキャラクターを肉体化させていったのか。原作ゲームとの出会いから劇場版に臨んだ際の心情まで、幅広く語ってもらった。
最初は、「とにかく邪魔にならないようにしよう」という発想だった
まずは、彼に出会ったときにどんな印象を受けましたか?というところからお話を聞かせてください。
「原作ゲームでは “主人公のセリフ。” というのはないんですね。なので、プレイヤーの人が気持ちよくゲームをできるような声を求められてるんだなと、一番最初はそういうふうにとらえていたので、『とにかく邪魔にならないようにしよう』っていう発想でしたね。その後、ドラマCDをやらせていただくことになって、そのときに初めて『ああ、こういうことを言う人なんだ』『なるほど、こういうタイプの人間なのね』っていうことがわかってきて。“主人公” というキャラクターが自分の中でどんどん厚みが出て固まってきて、あとからイメージが大きく育っていったところがありますね」
なるほど。
「彼は、普段こう、自分から進んで何かしようというキャラクターではないので、そこはメリハリというよりも、むしろ何かあったときに頼りがいがあることに違和感が出るくらい、普段はさめている感じをちゃんと持っておかないと、成り立たなくなるんです。まずそこが、“主人公” としての意識を持つときの一番のポイントですね。で、それをやっているとだんだん面白くなってくるんです。ある意味変な人なので(笑)。『なんかひとりだけ消費カロリーが少ないなあ』っていうところがあるんですけれども、そこに面白さを感じてたりしましたね」
変ではあるけれど、同時にすごく受け入れられて、愛されているキャラクターでもありますよね。
「静の部分での特徴はすごく大きい人ですが、決して『こういうキャラです!』っていう動的な特徴の出し方ではありません。だから皆さんに受け入れてもらえているのはなぜかと考えると、最初に立ち戻って、“主人公” としてあまり色を出さなかったのがよかったんだと思います。このキャラクターをどう作った、ということではなくて、削いでいって、要素をなくしていった結果、ゲームの楽しさに引っ張られて皆さんが彼を受け入れてくれたのかな?という気がします」
今こうして劇場版で絵がついて、ご自身でセリフを入れた「主人公」が結城 理という名前を与えられて動いてしゃべっている。その姿というのは、10年近く彼と向き合ってきた石田さんにとっても感慨深いものがあったんじゃないですか?
「何より名前がついたのが嬉しかったですね。それこそドラマCDでも “主人公” っていうクレジットでしたから、やっと名前がついたことがとてもとても嬉しかったです。それだけで、映画になってよかったなって思うくらい(笑)。『ペルソナ3』は長年続いてきて、自分の中でもそうそう終わらないものという意識があったし、本当にこう、想像以上にいい子に育ってくれた気がします(笑)」
(笑)劇場版の主人公である結城 理は、原作ゲームやドラマCD以上に、特に物語の序盤では厭世感が強い人物として描かれ��いる印象を受けました。今までの “主人公”と理を演じ分ける上で、意謡の違いはありましたか?
「いや、僕の感覚ではそんなに違いをつけるつもりはなんです。むしろ第1章を録り終えたときに、ずいぶんとフレンドリーになったなっていう感覚があったくらいで」
なるほど。特に第1章は距離があるというか、何か1枚挟んだ向こう側からしゃべっている感じがあると思いまして。だからこそ、第2章、第3章で仲間を思う気持ちが強くなっていく描写が効くというか。
「正直、第1章と第2章、3章との違いで言えば、第1章は劇場版ということで気負っていた部分はありますね。最初、けっこう気負ってガチガチになって球を投げていたところがあるんだと思います。でも、得体の知れないものとガチで戦わなきゃいけなくなりました、さあどうします?っていう物語の導入部である第1章が終わって、第2章では高校生の楽しい日常みたいなやわらかい話も入ってきて。なおかつ第3章では理と対比されるキャラクターも出てきて、こっちはこうだけど、そっちはそうだよねっていう見せ方ができてきたんですね。だから第2章、第3章になって変化球も使えるようになったというか、自分の武器が増えたのに比べて、第1章ではストレートでいくしかない、打たれないためにはとにかくスピードを出さなきゃっていう、そういうところにしかすがれないと思っていたわけです。なので、自分自身の緊張感という部分での差は、第1章と他の豊とを比べるとあると思いますね」
第3章では理に加えてファルロスと綾時を含めた3役を演じられたわけですけど、ファルロスと綾時がいることによって、石田さんの中で理の人物像がよりハッキリしていったところもあるのでしょうか。
「理と綾時は、お互いに持ってない部分を表しているキャラクターだと思うんですね。大きくとらえてしまえばファルロスもその一部なんですけど、理というのは、自分が関わってることはすべて自分でコントロールしてなんとかするべき、という部分を表す人だと思っていて。で、綾時は人と接しやすいように壁を薄く薄くして、その壁はフィルム状にしてすごく薄く見せることで人とベタッとくっつける、相手と距離を縮められるっていう、そういうやり方ができるキャラクターで。その両方を演じるというのは、自分の中でもバランスが取りやすいんです。2役やる、3役やるというのはフィジカル的には大変で、ちょっと負担になったりもするんですが、物語の中で理と綾時は対をなすキャラクターと言われたときに、それを自分の手の中でやれるのは、自分にとってすごくわかりやすいですね。逆にひとりでやっている分、その両方のキャラクターが自分の範疇を超えていかないので、思ってもみなかったものが生まれない部分もありますけど、なんとか納得のいくものにさせていただけたなと思います」
第3章を拝見して印象的だったのが、理が心の底から笑うシーンで。原作のゲームからこのキャラクターを知ってる身からするとすごくグッとくるシーンなんですが、石田さんにとってもすごく大事なシーンだったんじゃないですか?
「そうですね。理が『どこまでみんなに溶け込んでいくのか?』っていうところが物語のポイントになるので、確かにすごく大事だと思います。大事だし、第2章の屋久島に行くシーンあたりから、『壁取り払い始めてるよね、君』みたいなことは理に対して思ったりもしてました。ずっと仲間と一緒に行動をしているし、徐々に徐々に距離は詰めていってるんだけど、理なりのみんなへの近づき方として、僕にとって一番わかりやすい近づき方をしたのが今おっしゃったシーンだと思います。いろいろ迷って、迷って迷って、最終的に『自分はこうするんだ!』って決めて行動に出たのがそこなのかなっていう気もちょっとしていて。でもそれは、映画を観てくださる皆さんがそれぞれの理像を受け取ってもらって、理の理らしいところってここだよねっていうポイントを持っていただけたらいいと思いますね」
薄い色を何回も何回も、何十回も重ねていきながら濃くしていった。そういう作業です
今後、物語は佳境に入っていくわけですが、どのようなイメージを持って臨みたいと考えていますか?
「そうですね、話の流れを意識して、観てるお客さんを泣かせてやろうとそういうスケベ心を出さないようにしようかなと」
(笑)。
「そういうことを考えると、よく失敗するので(笑)。そうしたいっていう感覚は湧いてくると思うんですよ。思うんですいく、そこは抑えてやらなきゃいけないんじゃないかな」
わかりました。では最後に、「声優・石田彰にとって『ペルソナ3』とは何か?」というお話を伺いたいと思います。10年間演じる中で主人公の彼がどんどん肉付けされていって、石田さんにとっても、観ている人にとっても人物像が見えてきましたよね。そういうキャラクターを演じる経験というのは、やはりすごく大きいことなのでは、と思うんですけども。
「ひとつのキャラクターを、その成長も含めて長ーいスパンでやらせていただくというのは、限られた運のいいキャラクターでしか経験できないんですよね。これだけいろいろとこの主人公について考える、特に劇場版になってそういう機会を与えてもらえたなと。すごくこう、ひとつのキャラクターを深く掘り下げることができた作品だし、そういう作業を強いられたキャラクターでもあって(笑)、いい修行をさせてもらったと思います。感覚としては、薄い色何回も何回も、何十回も重ねていきながら濃くしていったっていう、そういう作業ですかね。最初の頃は、ここにも塗り残しがある、こんなところにも範囲があったっていう発見がいっぱいあって、それが出揃って見渡せてからも作品が続いているので、そこにどんどん色を塗り重ねていってる感覚ですね。そこに面白さを感じながらやっています」



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【お知らせ】Youtubeにて公式トレーラーを公開しました!
✧主題歌/OPテーマ『アイズ』iru/ feat. 可不✧
曲はiru様による描き下ろしです!とってもポップでキュートに仕上げてくださいました。
※公式サイトの「SPECIAL」からも閲覧可能です☀
※動画の後半部分に暗い表現が含まれています。不穏な空気感が苦手な方はご注意ください。
【2024/03/16】
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『girl with fruit』
「フルーツを持つ女の子」をテーマに得意なタッチで表現した連作。 りんご・ぶどう・オレンジというフルーツジュースでよく使われている果物を選びました。中でもりんごとぶどうは2022年にGallery IYN/Creation Cafe IYN様で開催された三部作展『夢色~三原色~』でも取り上げた題材であり、当時のキャラクターデザインを採用しつつ現在の得意な絵柄で描き上げました。
絵を見た方が楽しい気分になれるように、メインの人物と果物を白色で囲むことで印象的にまとめ、その周りに果物をリズミカルに配置することでポップな絵に仕上げました。
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パーソナルワーク
【制作期間】2024年7月
【制作時間】約7時間半
【使用ソフト】CLIP STUDIO PAINT
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Hello,
I’m 藜len, an illustrator creating everything from vibrant pops to dark fantasy worlds.
I love bringing my favorite characters and original designs to life! 🎨
I’m excited to connect with fellow creators and art lovers here.
Commissions are open for those interested.
Looking forward to sharing this journey with you all!
はじめまして!
イラストレーターの藜lenです。
ポップからダークまで、幅広く好きな世界観を描いています。
たくさんの人とつながれたら嬉しいです!
依頼も受付中なので、気軽にご相談ください。
よろしくお願いいたします🍀
#illustration#digital art#original art#art community#イラストレーター#オリジナルイラスト#デジタルアート#絵師さんと繋がりたい#artists on tumblr
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甘くて苦い人生に、とびっきり甘いお菓子をあげる。
実は僕たち、ハロウィンソングなんてものがあるんです。ハロウィンをテーマに作られた曲ってなんだか珍しいやんな。怪しくもポップな曲調がとてもお気に入り。そしてなんといってもMVよ、みんなこれ見て。絶対笑うから。

おじいさんやないか。そうなの、こちらは特殊メイクです。めちゃくちゃ時間かかった!ここまで本格的な仮装はしたことがないね。仮装なんかなこれ。お互いの顔見て笑ったなあ。

僕のお気に入りはおーくら。車椅子でドラム叩いてるの、細かいやんな。スーパーおじいちゃんやん。安心してください、曲中にきちんと若返っていきますので!髪とかはあれやけど、お顔はほんまにいつかこうなりそうやなってなんとなく思えてしまう。こんなん言っても説得力ないかもしれへんけど、アイドルらしさも感じさせるような可愛らしい楽曲ですよ。よかったら覗いてみてね。最後のオチまでお見逃しなく!ちなみに僕はハットをかぶったおじいちゃん。
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BACHIRA MEGURU
蜂楽 廻コラボモデル
蜂楽 廻モデルは、クラウンパントの形状を取り入れた、 珍しいボストンタイプ。蜂楽の得意 とするトリッキーなドリブルラインを、フロントとブリッジ部分を繋ぐラインで表現すること で、遊びごころのあるデザインになりました。 フロント生地では、特徴的な髪色を表現しつ つ、肌馴染みもよく掛けやすいブラウンとイエローのツートーンカラーを採用。また、フロン トとツルの継ぎ目部分にもキャラクターカラー「イエロー」のメタルパーツを使用していま す。ツルは、“かいぶつ”のオーラを表現したブラックの生地を採用し、 右ツル内側には“かい ぶつ”モチーフのメタルパーツが埋め込まれています。 利き足側(右)のツル耳掛け部分先に ブルーロックのメタルエンブレムを埋め込んでいます。 フィールドを自在に駆け回る、 蜂楽らしいポップなモデルです。
ENG: The design model based on Meguru Bachira incorporates the shape of crown-panto into a rare Boston style. The playful design captures Bachira’s signature tricky dribbling lines through the connection between the front and bridge sections. The front frame uses a two-tone combination of brown and yellow, which not only reflects his distinctive hair colour but also offers a comfortable, skin-friendly fit. Additionally, the joint between the front frame and the temples features metal parts in the character’s signature yellow. The temples themselves are made of black material, symbolising the aura of the "kaibutsu" (monster), with a metal "kaibutsu" motif embedded inside the right temple. The tip of the temple on the dominant foot side (right) has a Blue Lock metal emblem embedded as well. This design is a playful and vibrant model, much like Bachira, who freely runs around the field.
Source: meganeichiba
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Old PriTicket photos (and bonus fonts information)
@rabbitthedarkidol ヾ(´Y`)ノ”💁♀️Hi! Selection time of PriTicket took longer than I anticipated it. Given my limited availability in the coming period, so I wanna upload only the images and Japanese explanation at this time, gradually supplement them with English text at more opportune moment, sorry >_< However, those contents are guaranteed to be beneficial😊 If there's anything unclear, please ask Professor Google translate👩🏫
To know the specific dates, I researched primarily using Twitter🕊️ Due to the deletion of numerous PriPara official website pages and the contaminated Google search results, I had to rely in there. Those process were necessary step to put many things into words for me. Anyway, I tried my best to get it right, but I might have missed something. Everyone, let me know if you know some fact!
Some of the PriTickets are being shared with the permission of my friends. To respect their privacy, I've blurred out certain parts, OC name, QR and OC's ID, date etc. (For some reason, one of the reasons is that my OCs are soooo many and I'm little embarrassed, hehe) Combining everything into one post would take too much time, so I wanna upload a little bit each day💪
*Please note that the images I've uploaded are for reference or an entertainment purpose only and are not intended for modification into templates. Please handle them with care, considering the differences in cultural sensitivities between Japan and other countries.*
These are precious fragments of our pretty memories!🎀
まずは以前書いた「レアリティによってフレームが変わっていたはず」という認識はあまり正確ではなかったことについて。
(I would like to point out that the "OK sign" in Japan, formed with the thumb and index finger, can be interpreted as disrespectful in some cultures. However, it is just a common positive and kawaii gesture for us🥺I had just very little. . .)
まず、2015 5thライブから神1弾まで、SR以上のプリチケは豪華なフレームのソロチケで固定だったことが思い込みを作っていたようだ。具体的には
SR=銀背景に銀のツタと白いお花があしらわれたフレーム
CR・PR・MR・SCR=金背景に星や宝石があしらわれたフレーム
になっていた。同じ色でもコーデの属性によってデザインは変わらないし、金チケのレアリティ別デザインもほぼ同じだ。MRのみ流れ星の中に「MYSTERY」と書かれたマークがQRの少し上に配置されていた。CRではコーデの属性によって左上ハートマークアイコンを囲う色が変わるという違いはあった。確認できた限り、
ラブリー=赤寄りのピンク
ポップ=青寄りの水色
クール=紫
プレミアム=水色
だった。ほかに当時の現物はなかったが、この法則なら多分ナチュラルは緑、セレブは金色で囲われているはずだ。他のプリチケからぴったりな緑色をスポイトで取ったり、ネットで配布されている適当な金グラデを使えば解決するだろう。
SR以上ソロチケ固定の始まりは2015 5thライブ、つまりゲームにひびきが登場した頃だった。ソロチケ固定については賛否両論あり、巷では「セレパラ仕様」と言われていたようだ。確かに。キリのいい神1弾ではなく、なぜか神2弾からランダムなポーズに戻った(現物で確認)。
下の2枚は「コーデチケ」と言って、マイキャラのデータが保存されていないものになる。マイキャラを作らずにゲームで遊ぶと、このタイプのプリチケが排出された。アニメでのデザインと似ているのはむしろこちらだろうか。筐体をやっていない人からしたらこちらのほうが馴染みがあるデザインかもしれないので載せる。
ちなみに「コーデチケ ※マイチケではありません」「マイマネージャー」という表記について少し。これらは和製英語の固有名詞で、誰のものであっても「マイ◯◯」と呼ぶ。日本のプリパラアーケードは最新の「マイチケ」に最新のマイキャラのデータが保存されていく形式だったので、状況によってはマイキャラデータが入っていない「コーデチケ」とは区別して呼ぶ必要があった(でも大陸版ではアプリでデータを管理できたとか)。マイマネについては後述する。
アーケードとアドパラコーデのレアリティは一部変更されているので補足。コーデ自体のレアリティが変わったものもあるが、主に変更されたのは、
CR・MR・SCR・神・夢=PPR
N=廃止
左の画像 右の画像 同じ画像にはないが、神と夢は同じ階層のランク扱い。
では神1弾まではどんなプリチケだったのかと言うと、
当時、フレームの形状は同じでもラインストーンの色に違いがあった。
赤(銅?)
金
銀
カラフルなもの(赤・オレンジ・黄色・緑・青・紫)
の4種類だ。確認した限りではランダムだと思うが、銀が一番多く、カラフルなものが一番少なかった。この発見によって、むしろあらゆるカラーバリエーションを作ることができることに気づいてしまった。(最も見慣れた記憶からか、私は低レアは銀、高レアは金で統一されていると思い込んでおり、カラフルなものは記憶に残ってさえいなかった。機会がなければきっと知れなかった、ありがとう!)
左上のポーズは中央上のポーズのバグ。立ち位置が入れ替わっていてうまくハートを作れていない。他にも本来いるはずのチームメートが消える、印刷されたコーデと実際に着せられるコーデが違うなどのバグがよく起きていた。まぁ、ある意味ではアドパラの世界観にも受け継がれている伝統芸かもしれない。
2015 1stライブ(2015年4月2日)からQR の形状が変わった。QR を囲んでいたリボンが消え、二回りほど大きくなっている。コーデや名前欄の位置も違和感がない程度に微調整されている。 QR が小さいとマイキャラのイラストをより大きく・デザインをより自由に配置できて映えやすい、QR が大きいと長らく親しみを持ってきたデザインに近く馴染みやすいというメリットがあるように感じる。
さて、違和感に気づいた人がいるかもしれない。中央下に映っている6人ライブは期間限定である。後ろのそらみスマイルの3人は固定で、トモチケメンバーとして呼べるのは2人まで。(ちなみにNintendoプリパラではいつでも遊ぶことができ、こちらではトモチケメンバー全員を自由に選ぶことができる。)
そして右下の5人チケについて。これはドリームシアターとは別に5人でライブできるモードがあったわけではなく、ドリームシアターライブの後で課金した時に出てくる通常プリチケだ。(2017年12月27日までドリチケの追加課金はできなかったため。)
信じられないかもしれないが、昔は人からマイチケさえ借りれば誰でもそのコーデを着られたわけではなかった。各マイチケ右上にご注目ください。アーケードのプリパラではマイキャラの名前ごとにマネージャーが決まっていた。全7色×5種類の35パターンである。リンク
このシステムは「マイチケを別のマイキャラと共有できるかどうか」に関わっていた。右上に何もない頃は全く同じ名前のマイキャラとしかコーデの共有ができなかったため、大量の同名マイキャラ持ちも珍しくなかった。(コーデチケは誰とでも共有可能) まずは卵の状態(生えている耳や足などの特徴および色)、孵化してからは同じ動物および同じ色のマネージャー同士(たとえば緑の鳥同士)でのみコーデの共有ができた。この仕様変化により、プリチケトレードに革命が起きた。(うん、「クマやウサギは卵から生まれるのかよ」ってのは気にしちゃいけない。) 神1弾からその縛りはなくなり、コーデ共有のためにマイマネ厳選をしたり、マイマネ占いに頼る必要がなくなった。遊びの幅もより広がった。(マイマネ厳選=名前に記号を付けまくってマイマネを調整する挑戦のこと。マイマネ占い=かつてファンによって作成された、デビュー前にあらかじめマイマネを確認できたサイト。)
と、まぁ「自分のマイキャラにマネージャーがいたら……」なんていうふうに妄想するのも楽しいかもしれない。現状アドパラには一切登場しないため、この歴史は豆知識に過ぎないかもしれない。マイマネ占い亡き今、どのマイマネになるか正確に掴みにくいことは残念だ。開き直ってしまえば、もう誰も確認できないので捏造し放題である。ちなみにハムのマネージャー兼召使いは人間の私という設定。 . (´Y`)ふぅ ◯l ̄ ̄L(涙)
また、���れはデザイン上の細かい話だが、マネージャーの登場に伴いプリパラのロゴとランク名及びいいね♥の枠が小さく、かつ左寄りに配置されるようになった。 こういったアップデートは時折挟まれていたが、開始や終了のアナウンスがないものも多い。たとえば「クマのフローズンスタンプ」があるプリチケは2014 2nd ライブから排出されていたが、終了時期は不明だ。

好評だったり要らないと言われていたりと評価は様々。ちょっと手間がかかるだろうけど、オリジナリティのために何か作って貼るのも楽しそう。
神2弾以降はレアリティアイコンの形状がブランドの属性ごとに違うものになっている。
ラブリー=ハート
ポップ=星
クール =薔薇
ナチュラル=葉っぱ
セレブ=王冠
プレミアム=宝石
リンク
一部の高レアリティ(MR・SCR・神・夢)を除き、フレームは属性ごとに同じものに統一され、全体的に豪華仕様になった。特徴的なのはコーデ背景の円���レースが廃止されたこと、属性ごとのイメージを表すような装飾が多くあしらわれたこと。
MR・SCR・神・夢はそれぞれの属性のフレームを主に金色にカラーチェンジしたものになっている。(セレブのフレームはもともと金色なので違いが分かりにくい。)
それ以前のシンプルなフレームもまた魅力的なので好みが分かれる。比較画像を用意するのに時間がかかっています……。私はコーデの後ろに円形のレースがあったほうがパッと見やすかったので好き。
デュオプリチケ。2人モードで遊ぶと「ずっトモチケ」付きの「ずっトモプリチケ」がもらえた(ずっトモ=Forever friend)。
デザインが対になっていてトモダチ感がマシマシになり、超絶大好評のモードだった。友達と遊んでトモチケをパキるも良し、「ぜひペアで呼んでね!」というつもりで友達に渡すも良し、一人でやって大切に保存しておくも良し。私もいくつか額縁に入れて飾っている。
大まかなフレームは各属性のものだが、左右を囲むフレームだけはレースのみとシンプルなデザイン。2人の友情を美しく飾るための引き算を効果的に使っていることが伺い知れる。デザイナーのこだわりを感じられる瞬間は楽しい。
プリチケ作成に役立ちそうなフォント:
スランプ
ハミング
使えるかもしれないフォント:
コミックレゲエ B クール系トップスを着た時のプリチケはこれに少し似ている。
ユールカ UB メイキングドラマのフォントに使われているので馴染み深いかも。
とりあえず一旦切ります。To be continued!
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★EQ (Estratosfera + Qiri. )

Instagram @ep__connection ←
アルゼンチン・ブエノスアイレスを拠点とするユニット、EstratosferaとQiriの2人によるプロジェクト。
エレクトロニック、エクスペリメンタル、ポップの要素を融合させた未来的でありながらノスタルジックな音楽。シンセやグリッチ音、エネルギッシュで高揚感のあるビートがかっこいい。アルゼンチンのアーティストというのもあってレゲトンやラテン系の音楽から影響を受けたサウンドも特徴的。
アートワークやビジュアル、MusicVideoの魅せ方が とにかくかっこよすぎる... 「2人は2021年にアートのコミュニティで出会い意気投合し2022年から音楽を作り始めた」とsilknodeの PureSkyのインタビューで答えていて、2人の美学はすでにEQとして確立している。
「Getty Images 」のクレジット表記すらも美学としてオマージュしていたり、初期のiPod、有線イヤホン、シンプルで美しくて懐かしさを感じる中にもハッシュタグや音符のtattooなどユニークな遊び心は今っぽくて
音楽だけでなくビジュアルにもノスタルジアと未来的な(今っぽい)ムードを感じさせる
Pure sky のインタビューで、EQの音楽について 「確実に、アルゼンチンのファシズム的な時代の後に自由を求めるものになっています。特に、女性がフロントに立つクィアでインディペンデントなスペースでのパーティーは、��から政治的な主張をしてきたし、今ではそれがより重要な意味を持っています。「普通」や従属を拒否することも、グローバルサウス出身の労働者階級の女性たちにとっての反逆です。私たちはただ、すべてを手に入れたいだけなんです。」
と音楽を通して自由や解放を表現することの意味についても語っている。


NTS Radioの「Panorama Heaven」では2人の音楽的影響を感じるトラックリストを公開していてどれも良かったので聴いてみてほしい
NTS RADIO PANORAMA HEAVEN W/ EQ (ESTRATOSFERA + QIRI ) ←

EstratosferaとQiri、個々の活動もそれぞれ魅力的
Estratosfera はソロ楽曲も素敵なんだけど、Nenagenixというオルタナティブロックバンドのギタリストとしても活躍している。バンドではGrimesのcoverなどもやっていてロックの分野でも才能を発揮。

Qiriは2024年、Evarとのコラボレーションシングル「nada + q hablar」をリリース。オフィシャルバージョンとデモバージョンの両方を公開していて、創作過程をリスナーと共有しているところも好き。
EQがグローバルに急速にファンを増やしている理由として、お互いの音楽キャリアに自信があり、緻密に計算し、丁寧で意図的に深く考えながら進めているプロジェクトだからということも明かしている。
アルゼンチン、ブエノスアイノスのアーティストで思い浮かぶのは、トラップ、クラウドラップ、ハイパーポップなどのコレクティブRIP GANG のSalamalacara やEvar、TAICHU、AVYSSとK/A/T/O MASSACRE のコラボ回で日本でもライブをしていて、世界的にも注目されているのを配信の視聴人数を見て感じたし、現場でもマジで熱狂のライブを観れて感動したのを覚えてる。
SaramalacaraのプロデュースなどもしていてRIP GANGのメンバーでもあるEvarが『Harsh 』というパーティー/レーベルが発足し、Umruを初回のゲストに迎え、EQなどとパーティーが開催された。チケットはSold Outだった。

個人的にEvarが作ったHarshのプ��イリストの選曲が気に入っていて、indie sleaze 的なパーティーエレクトロっぽさだけでなく、NEW YORK とかpatch+のようなエクスペリメンタルで異質なムードも含んでいる。
音楽シーンが次々と進化を遂げるブエノスアイレス。この都市から生まれるエネルギッシュで没入感のあるサウンドの中でも、EQのこれからの活動にも注目していきたい。

EQ, Estratosfera, Qiri
新曲 B.S.A.S. (Si Alguna Vez te Sentís Sola de Noche) が2月12日にリリースされる。
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主題歌はザ・クロマニヨンズ「ランラン」に決定!予告編&本ビジュアルも解禁‼
★ザ・クロマニヨンズの「ランラン」が主題歌に決定!

2006年の結成以来、シンプルながら力強いサウンドと、甲本ヒロトのパワフルなボーカルで多くのファンを魅了し続け、現在も新曲を次々と発表するなど精力的に活動を続ける唯一無二のロックバンド。この度、そんなザ・クロマニヨンズの「ランラン」が『Gメン』の主題歌に決定!本楽曲は、2023年1月に発売されたアルバム「MOUNTAIN BANANA」の収録曲の1つ。G組をはじめとしたキャラクターたちの熱く真っ直ぐな生き様と、疾走感あふれる青春を描いた本作に楽曲の世界観がぴったりなことから、映画サイドからの熱烈なオファーにより起用が決定しました。
<瑠東東一郎監督コメント> 情熱。真っ直ぐさ。青春。爆走。 Gメンという作品をイメージした時、主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕には無かったです。 愚直なまでにパンクロックなザ・クロマニヨンズ。 いつもナンバーワンで最高にカッコいいザ・クロマニヨンズ。 ずっと大好きでずっと憧れていたザ・クロマニヨンズ。 この曲で映画が作れるなんて僕はただただ嬉しくて。 気分はランランです。
★ケンカに恋に友情に!青春に向かって全力疾走する姿がぎゅっと詰まった予告編解禁!
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今回解禁となった本予告編は、私立武華男子高校に転校してきた岸演じる勝太が、転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンから幕を明けます。しかし、勝太が入ったのは武華の中でも最底辺、“肥えだめ”と呼ばれる問題児だらけのG組でした…。 映像では、G組のメンバーをはじめとしたクセ強で強烈なキャラクターたちが続々と画面に映し出され、高良健吾演じる伊達が屋上から飛んで登場する衝撃のシーンや、田中圭演じる八神が自転車にブチ切れるシーンなど、インパクト抜群の衝撃映像が続きます。ザ・クロマニヨンズの主題歌「ランラン」が流れるとさらに勢いは加速し、レイナの手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名、「天然か!」と瀬名にツッコミを入れる肝田、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田などがテンポよく映し出されます。しかし、そんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙の姿、そして尾上松也演じる最悪の組織・天王会のトップである加藤の登場により、不穏な空気が映像を包み込む。勝太たちに魔の手が迫り、G組の熱き戦いが始まります!【G組にしかない】【大切な青春を】【もっと楽しめ‼】のテロップに合わせ、ド派手なアクションと熱い青春が切り取られ、ケンカに恋に友情に、今を全力で駆け抜けるG組の姿が描かれた、熱量たっぷりの予告編となっています。ラストに満を持して登場する、吉岡里帆演じる瞳先生の姿にも注目です。
★G組メンバーと個性あふれるキャラクターが勢ぞろいの本ビジュアル解禁!

この度解禁となったのは、1年G組のメンバー、勝太、(岸優太)、瀬名拓美(竜星涼)、肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)に加え、上城レイナ(恒松祐里)、雨宮瞳(吉岡里帆)、伊達薫(高良健吾)、加藤侠介(尾上松也)、八神紅一(田中圭)らが勢ぞろいしたビジュアル。G組メンバーを中心に、個性豊かなキャラクターたちがずらりと取り囲み、それぞれがキャラクターを体現する表情とポーズを見せています。「もっと!今を楽しめ!」のキャッチコピーと合わせ、シンプルながらもスタイリッシュで青春の空気感や仲間の一体感が感じられるビジュアルとなっています。
★連続キャラPV配信第6弾!りんたろー。演じる【パリピヤンキー・薙竜二編】が解禁!
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この度解禁となった連続キャラPV第6弾は、【パリピヤンキー・薙竜二編】。勝太と同じG組のメンバーで、「戦争じゃー!」が口癖。“トラブルの香りがするところに薙あり”ともいえるくらい、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送ります。映像は、「マジで殺すぞ!コノヤロー!」と肝田の胸ぐらをつかむ衝撃のシーンからスタート。「チャラい」「顔デカ」「馬づらの武闘派」というテロップに合わせ、雄叫びを上げたり騒いだりと暴れ馬っぷりを見せます。一方で、ケガを負いながら「あいつらのヤバさ、わかってねーんだよ。」と深刻な表情を浮かべる場面も。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれています。ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いも見せ、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まった15秒となっています!
公式サイト
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タイワンウマオイ
Jポップも好きだけど、同じくらい好きな声。
R5.8
#西表島#タイワンウマオイ#ウマオイ#バッタ#キリギリス#直翅目#昆虫#生き物#自然#nature#photography#写真#animal#虫#bugs#entomology#arthropod#invertebrate#鳴く虫#iriomote island#grasshopper
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今年もいろいろやりました、という事で、Switchで遊んだゲームの記録。Games played on Switch in 2024.
…

▲スーパーマリオRPG(去年から引き続き)
まさかクリア後があるなんて…!あのボス達のその後とリベンジが、台詞回しなど当時の匂いそのままに新録されていたのが熱い!ワンパンブッキーとゴリ押しの効かないジョナサンがヤバかった。まさかの「彼」が厚みを得て出てきた時は心底感動して震えた… 素晴らしいリメイクをありがとう。強過ぎて詰んでるけど。

▲Growth
進める距離の違う動物達を回収しながらマス目を広げていく、ボートゲームのような…パズル?必要なのはリソース管理と勘と運。一気にたくさんのマスを広げられると気持ちがいい。最終的には同じ構成のマップを攻略する事になり、一層戦略が大事になってくる。リソースジリ貧でも運良く動物回収スポットに辿り着ける事もあるので諦めてはいけない。

▲ゼルダの伝説 知恵のかりもの
夢島タッチの新作!相変わらずの可愛さ。でもこれはゼル伝なのか?難易度は高くなく遊びやすく、新鮮だったがやはり自分で戦いたい。とは言えアクションパズルとして楽しかったし、かりものもコンプ。オチも予想出来たが普通に泣いた。ラスボスでの姫のヒマさに戸惑ったけど、そういえばいつもそうでした。戦うのは勇者の本業だからね‥

▲Bloomtown: A Different Story(ブルームタウン:誰も知らない世界)
少年少女と訳アリの犬が異世界の悪魔をブン殴るRPG。ドット可愛い、絶妙にキモい敵が秀逸。よく動くが故のもっさりテンポが玉に瑕。ファンシーなナリして現実世界のシリアスさを孕んでいる。主人公の成長が仲間の成長、諸々の説明不足とローカライズがちょっとだけ気になるものの、毒とポップ・フィクションとリアルのバランスが好みでとても良かった。RPGにしてはコンパクトなサイズ感と、ボーカル付きのアゲアゲバトルBGMもツボ。

▲Sea of Stars
今年のベストワン。色んな部分で「クロノトリガー」のリスペクトを感じる『現代の古き良きSFCRPG』。焚き火を囲むキャンプが印象的。絵や曲は勿論各要素のクオリティが高く程良く懐かしい。程良い緊張感のバトル、程良く優しいシステムと全体が程良い。多少の強引さと最後のサブクエ群の取ってつけた感が少し惜しいが、どんどん進む冒険の楽しさもボリュームも十二分。実は現時点で未クリア、寂し過ぎるが世界を救わねば‥ でもまだ謎の地区がある、クリア後にも期待か?

▲Tiny Little Farm(小さな小さな牧場)
文字通り狭小牧場で農業・釣り・料理をミニマムにこなして町人のリクエストに応える。出来る事は極少だが何故かチマチマ続けてしまう良い狭さ。しかし日本語対応してると思いきや英語のみで言語変更不可、アプデが入ったと思いきや文字周りがブスになる改悪、カカシがセーブされず消滅するなど問題が色々ある。それでも別に遊べるけど、頼むよ〜(その後特定の依頼で必ずエラー起きて進めなくなったw)
…
今年は少し少なかったけど、ブログを諦めた後半はサクサク遊べましたw 気になるタイトルがお気に入りに溜まってきてるので続々と遊んでいきたい。
やはりゲームは楽しいもの、来年もまたよきゲームに出会えますように!
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さくらみこ DAIDAIDAIファンタジスタ MVアニメーションのお仕事のお知らせ
さくらみこさんの新曲 DAIDAIDAIファンタジスタ
にて原画で参加させていただきました。
まご山つ九蔵さんキャラクターデザインの、ポップなさくらみこさんが踊って動いて、見ている人が元気をもらえるようなそんなMVになっています!
自分自身も、ホロライブとじんさんの作詞作編曲に同時にかかわる事があるとは思っても見ず、制作にかかわる事ができてうれしい気持ちでいっぱいです
本編MVはこちらからどうぞ!
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