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好きなディズニー映画は『美女と野獣』と『塔の上のラプンツェル』 (やっぱディズニーだもの、お姫様に歌と踊りとLoveがないとね!) という私にとってもうド真ん中と思われた『アナと雪の女王』 観てきましたよ!もう先週末の事なんですけどね。 家族4人全員YouTubeとかで予習して期待値バッチリ上げて 望んだんですが、期待に違わぬ面白さでした。 っつうかエルサ美しいッ!カッコイイッ! あとガキ込みだったので吹替版で観たんですが松たか子さん、 神田さやかさんのWヒロインが歌、芝居どっちもすごく良かったです。 てか神田さん今まで舐めててホントごめんなさい!と悔い改めました。 やや思慮足りなさげだけど溌剌とした行動力で物語を引っ張る ヒロイン役のアナを下品に落とさず可憐に演じきってましたよ。 彼女のテーマ曲でもある『生まれて初めて』とかオリジナルキャストより好きです。多分欧米辺りではちょっと子供っぽく聞かれるのかも しれませんが、何しろ当方青春時代にお母様のキャンディボイスの 魅力に洗脳されてる世代なものでもはや 「オテンバ王女さまキャラにはこれが正解!」 としか思えません。
と言うか実は事前に話題の主題歌『Let it go』を聴き込んでたので 当方「エルサの悲しい宿命の物語」に入れ込んで泣く気マンマンで 観たのですが、観終わった後の印象としてはエルサの物語は 「大人が観れば分かる裏テーマ」くらいのバランスで抑えて、 全体のトーンは「元気なお姫様が自ら旅に出て冒険の末に 愛と平和を取り戻す」という子供向け娯楽映画の王道ストーリー なんですよね。この辺の親子どっちの世代にもアピールする 絶妙なバランス感覚はピクサー合流以降ならではかな と思いました。 それにしても『プリンセスと魔法のキス』『ラプンツェル』辺りから この作品にいたるまでのディズニーはこの21世紀にお姫様物語を 復活させるにあたって何を語るべきかって事にすごく自覚的ですよね。 「王子様と結婚してめでたしめでたし」で済まさないのはもちろんの事、 今作でもWヒロインそれぞれが「今の私は自由よ!」と歌い上げる時の 意味合いの違いとか、色んな形で相手を思いやるその気持ちを「愛」 と呼ぶとことか、重層的に色んな読み方を含むよく練られた脚本 だなーと感心してしまいます。 これDVD出たら絶対買って何度も観返すと思います。 てか今度は3D字幕版すぐにでも観に行きたいくらいです。 ���ントお勧めでした!
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外資系の会社に勤めてる割には一向に喋れるようにならなくて日々落ち込むのですが、何日かぶっ続けで外人と一緒に居るとたまに耳が英語対応してる事に気付いたりします。
こないだいい感じに酔った状態でiPodをランダムに流してるとふとかかった"God only knows"が初めてすんなり入ってくるというか腑に落ちるという体験をしました。おお、こんなに沁みる歌だったんか! 正直昔最初に聴いた時はきれいな曲やね〜くらいにしか思ってなかったですし、歌詞読んでもありがちなラブアピールの歌としか思ってなかったのですが、ふと気付いて解説とか読んだりすると全然違った印象になるンスね。「伝わってんのかなー、伝わんねぇんだろうなー」みたいなもどかしさとか軽い絶望とかが隠し味に入ってるみたいな感じですか?不惑もとうに過ぎた今頃になってやっと気付きましたよ。
まあ今頃こんな事言ってる事でお分かりの通り私は決してビーチボーイズのいい客ではなかったわけです。普��聴いてたのもマンハッタン・トランスファーのカバーバージョンですし、今回の体験もジョス・ストーンの歌い上げバージョンでの事ですし。こうしてクリップ貼るのもあえて一時期ハマった『LOST』のソーヤとケイトの甘々ラブシーン付き、という信者からすればお話しにならない外道っぷり…。
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(via ブラック・ジャック:人気マンガ家6人が新作執筆 石坂啓、小谷憲一らが手塚治虫の傑作に挑む - MANTANWEB(まんたんウェブ))
近年ブラックジャックの遺産をしゃぶり尽くしてる感のある少年チャンピオンですが今日ふと立ち読みしたら石坂啓さんが結構ツボを押さえたいいBJっぷりの新作を発表してました。最新機材を前にして「チャンピオンの時代には無かったものでね」とか言って若手の医師に見せ場をゆずるシーンとかいかにもやりそう。さすが手塚プロでBJのアニメ描いてた前歴はダテじゃない。 それにしても石坂啓、思想的には全く受け付けられないしマンガ家としても長編はグダグダになりがちであまり好きな方ではないのですが読み切り短編とかは相変わらず上手いなーと思いました。『安穏族』の頃までは結構好きなマンガ家さんだったんですけどねぇ…。
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高橋由佳利 「プラスティック・ドール」('82~)
全然バンドの匂いなんてしない芸能界モノですが、森脇真末味つながり&私が好きなので。高橋由佳利の「りぼん」時代最長の連載作(といっても新書版で全3巻。当時はそんなものだった)。
17歳のシンガーソングライター・マリエと、彼女を追いかけ?芸能界に入ったものの振り回されっぱなしの篤郎の恋物語。日本全国を股にかけた芸能界モノなのに、どことなく漂うお茶の間感覚(笑・そういうとこが好き)。子供のころは、マリエのマネージャーの降ちゃん・黒サングラスの27歳、がお気に入りでした。 二人ともソロシンガーですが、マリエがスーパーバンドに参加するくだりがあるので、画像はそこから。
(余談ですが、この作品を知ってる人が塩森恵子の「とびきりとばしてミッドナイト」を読むとちょっとびっくりするよ…(描かれたのは塩森恵子のほうが先))
(via 少女漫画に出てくるロックバンド)
「どことなく漂うお茶の間感覚」に全面同意:-)。いやーオレも高橋先生のそういう作風が大好きだった!
ところでこの記事を読んでさっそく「とびきりとばしてミッドナイト」を十数年振りに再読したらホントに「プラスティック・ドール」にまんま引用されてるシーンがあってビックリした!どっちもリアルタイムで読んでたけど「とびきり…」の方は思い出せなかった!
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『鍵泥棒のメソッド』観てきました。
監督の前作『アフタースクール』もそうでしたが入り組んだプロットのキー情報を小出しにしてミスリード込みでミステリ的面白さを持続する卑怯な語り口の上手さは健在でした。どんでん返し重ね過ぎでムリヤリ感あるプロットや無表情なギャグがちょこちょこ入るトコなど私的には好みでしたが「あーこういうリアリティ水準のお話ね」てトコが飲み込めず最後までノれないお客さんもいそうな映画ではあります。逆に言えばある種のミステリの荒唐無稽を楽しめる方には間違いなくオススメです。
ただ筋立てや語り口の怪しさではじかれて主演の香川照之さんの怪演と出会えない方がいるとしたらそれは不幸だと思います。彼にしてはかなり抑えた演技ですがそれでも怪演です:-)。彼が何もせずただ困ってる、という絵面だけで笑えるというのもよく考えるとスゴい、というかズルい。もう香川照之無しにはこの映画の面白さの7割方は成立しないのでは?という位全編に彼の魅力満載です。
香川さんの怪演を受ける堺雅人さんはやや損な役回りですがちゃんと見せ場もらってる終盤はさすがにバッチリ決めててカッコいいです。堺さん好きのカミさん的にもオッケーのはず。てか情けない役でもちょっと可愛くてチャーミングになるんだから男前はズルいよなー。ズルいついでにもう一つ書いとくと荒川良々がヤクザの親分ってのもかなりズルくていいです:-)。
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さきほど日曜洋画劇場で『トイ・ストーリー3』を久しぶりに観てやっぱりいい映画やね〜とつくづく感動しておったわけですが、CM挿入のタイミングに酷いのが何度かあって心底ウンザリした。 特にクライマックスでの一発はもうホントにサイテーの切り方をしてて怒りすら覚えた。マンガ連載で言うとこの"引き"のつもりかもしらんけど��っかく極限まで盛り上げた緊張感台無し。おまけにCM明けに直前のこの映画一番の名シーンをわざわざリピートするという台無しの上塗り。そこつなげる必要性分ってるなら初めから切るなよ! でもってまたこうやって文句書いてても観てない人にとって最大のネタバレになりそうな気がしてほとんど説明出来ないのがホントにくやしィーッ!:-(
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文庫本は大抵買い逃す…
昔単行本で読みたかった本とかが実はほんのちょっと前に文庫化されてる事に気付く、というケースが何度か続いたのだが、これがもうその辺の本屋くらいではまったく見つからない。 棚の限界とかもあって発売から数ヶ月も経てばもう店頭には残ってないみたいだ。 最近の雑誌特集に毛の生えたような内容薄めの新書とかならまあしょうがないかな、とも思うのだが文庫ってもう少し定番ライブラリー的なものだと何となく思い込んでるところがあって釈然としない。
まあその認識自体が過去の岩波文化的な教養ノスタルジーなんだろうな、と思い直すことにして結局amazonのお世話になるわけだが、そもそもリアルタイムの単行本読んでない程度の興味のものに対してわざわざ検索してお取り寄せしてることには違和感が残る。 なんというか、この程度の興味のものにはフラッと入った店であったら読むか、くらいのスタンスで出会いたいんだけどなー。
もっとも今はいろいろあって本も読まなくなって単純に本屋に寄る頻度が激減してるから買い逃すようになっただけなのかも? そう言えばヒマだけは腐るほどあった頃は文庫新刊のコーナーはこまめにチェックしてたかもなー。 結論は意外とつまらない自己都合の問題だったようだ…。
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美女と野獣 | ディズニー映画/ブルーレイ&DVD
カミさんとの雑談で「ディズニー映画の王子様で誰が一番ステキか?」という話題が出た。 いわく、女子界の定説としては『眠れる森の美女』の王子が「自ら魔女と戦ってヒロインを救い出す」という辺りの甲斐性アピールでポイント高いらしい。なるほど。 まそれはそれとして当方としては非モテ男子を代表する気概で『美女と野獣』のビーストを推してみた。 「あの物語は非モテをこじらせたブサイク男子が愛すべき女性と出会い心を開く事で生まれ変わる、いわば魂の解放と再生の物語なのだよ!」 カミさんには「ハハッ」と鼻で笑われたが確かにこうして思い返してみると主張の是非はともかく「王子がステキ」には直接つながってないな…。いやでもやっぱり全ての非モテ男子は『美女と野獣』観とくべきだと思う。
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愛蔵版が出たのをきっかけにかれこれ十数年ぶりに山岸涼子著『日出処の天子』を読みました。やっぱり名作でした。巻末の取材で作者自身がおっしゃってますが一種神がかりのテンションで書いてるとしか思えない緊迫感に圧倒されます。(あんなスカスカの絵なのに!)
ただ思い返せば最初に読んだ頃はまだ中学生だったんですが今回オッサン目線で読み返しても意外なほど読後感が変わってないのが逆に不思議な感じでした。それまで『ドカベン』とか読んでた田舎の中学生にしてみれば躍動感のかけらも無い絵柄とか後のBLにつながるような濃い目の少女漫画的美意識など初めは違和感ありまくりだったのは覚えているのですが、多分「聖徳太子がエスパー(死語?)って!」というキャッチーな掴みから朝廷を舞台にした権謀術数のドラマに引き込まれ読み進めるうちに苦手意識が無くなったのかしら。さらにそのキャッチーな筋立てに仕組まれた登場人物たちの心のあやとか繋がり合えない孤独といった主題をにきび面の厨房にもすんなり飲み込ませてくれた辺り実はものすごく巧妙な語り口だったのかもしれません。
って「ずいぶん整理された感想だな」と思われたかもしれませんが実はこの作品については後年いい大人になって働き始めた頃にふと読んだ雑誌のコラムで「あーそうそう!そういう事だったんだよ。」とぼんやりした厨房の印象をずばりカッコよく解説してくれた文章に出会っているためまとめやすかったんですね。ま、つまり多少パクってると:-)。本来私の駄文を読むよりもまずこのリンク先を読んでもらうのが一番なのですが、まあ単なる個人的な思い入れの吐露ということで一つご容赦を…。
少し話を戻��て読後感が変わらない件について、上述のコラムの読み筋がきれいに決まっていたので読んだ私のマンガ本編に対する印象が上書きされてしまってるのでは?という懸念は確かにあります。しかしそのコラムからもはや十数年、私もオッサンになりまして曲がりなりにも人の親でもありますのでそのン十年前の頃とはまた違う味わいも見つけられるわけです。とりわけ登場人物の心の機微、特に女性キャラの生々しさとかは山岸涼子節!感もありたまりません。オッサン的には半ば他人事として面白く読めるのですがこういうのって女性が読むとどうなんでしょうね。身につまされたりするんでしょうか。
最後に今回の再読でもっとも印象を新たにしたのは昔やや苦手だった絵の面でのすばらしさでした。特に念入りに再現されたというカラーページの美しさはやはり特筆ものです。当時よく言われた日本画風の取り入れ方にしても色彩感覚や余白の活かし方など中学生にもわかり易かったものですが、あの奥行きがあるんだか無いんだか分からない平板な造形、画面構成など厨房的に「へたくそな絵」としか認識できなかったものが平成の今"スーパーフラット"といったややマーケティング臭い視点なども経た後で見るとごく自然にしっくりくるように思えます。いわゆる西洋絵画とか少年漫画とは違う絵作りの美しさがやっと理解できるようになったのかもしれません。着物の柄とか基本モノトーンなのに印象は鮮やかですし、フラットな造形とあいまってクリムトっぽいなとすら思いました。
うーん、でもちょっとほめ過ぎましたかね。一応補足しておくとこの作者の絵はいつも良くも悪くもメリハリが効いてますので:-)、抜いてる箇所はやはり今読んでも「マジメにやれ!」と思う抜けっぷりです。これから読む方向けにハードル下げなおしておきます。
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Paul McCartney | RAM
なんだかとんでもないものを聴いてしまった気がする。何なんですか、この自在さ加減は!これって「ポールの魂」ですか?! アバンギャルド一歩手前で断然ポップ!ってこんなキレキレの音楽ほとんど聴いた事が無いッス。
仮にもビートルズファンを名乗っておきながら今の今までこれを聴いてなかった事を心から恥じたい…。
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What Kind of World Now Available! « Brendan Benson
例によって1000円以下の中古狙いでフラッと寄った輸入盤屋でBrendan Bensonの新譜を見つけてしまい即購入(ファンなので)。自前のレーベル設立してシングルとかリリースしてたのは知ってたのですがフルアルバムは不意打ちの喜びです。あれ、でも4月には出てたのか?
さて一聴したところではファットでグラマラスなギターやタイトなドラムスがカッコよくてここ数年の課外活動で得た力強さを見せつつ久々のセルフプロデュースという事でか原点回帰したような「宅録ガレージ感」もあっていい具合に進化してる感じ。土台がパワフルなのでおなじみのヘナチョコなアナログシンセ使いもチャーミングなアクセントになってます。やーカッコいいなー。 ただ外部プロデューサーを入れた前作"My Old, Familiar Friend"よりはキャッチー成分少な目ですか。アレこの人のAMラジオ映えするパワーポップ成分が前面に出てていまだによく聴く愛聴盤なんですよね。最新作はデビュー当時の手触りもあるし本来の資質はこっち寄りの人なんだろうけど、誰かと組む方がてらい無くよりポップ成分が出せるものなのかもしれません。
今回は大ヒットはしないかもだけど前からのファンにはむしろ納得の1枚になりそうな予感です。クレジットを見ると元PosiesのJohn & Kenが結構弾いてるらしいのもその筋のファンに嬉しい:-)。
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Let Love Rule [20th Anniversary Deluxe Edition]
誰に貸したんだかいつの間にか無くしてたヤツのリマスター盤をようやく入手し聴きまくり中。やっぱりものすごくかっこいい。てか結局メロディはこの頃が一番良かったような…。
しかしこの手のローファイものってリマスターしたからどうというものでもないような気もしてしまうのは素人発言でしょうか。 そもそも出た当時は安物のミニコンポでしか聴いてないんで今のデカいスピーカーで鳴らしてる時点で何でもオッケー感がある。
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toukubo:
関心ある人いそうだから一応報告的に。守秘的に書ける範囲で。
インド人でオフショアで日本人より単価が高い人間が出始めている。意味がわかりますか?これはとても大きなインパクトを持つと思う。この事実は結構なインパクトを持ってると思うね。
これを他人の言葉として、どこかのオモシロ記事っぽくかいてたらインパクトを感じなかったかも。僕が直接取引する必要のあるリアルな数字として与えられた。紛れもない事実だ。トップをはしってないと経験できない数字というのがある。 リアルにそういう個人と技術者としてトップレベルのフリーランスとしての共感とか誇りの共有みたいなものを、高速に英語でやりとりしておまえやるな。おまえもな。みたいな感じで話してみた。そいつが、日本人の単価より高い。 このことの意義はとてもおおきい。ちょっと説明が難しいくらい大きい。みんなこのポストはそんなに大事ないと思うんだろうな。刺激的な檄文にしてやらないと読まないのかな。してやってもよかったけどもう違うモードでかきはじめちゃったからさあ。
インド人オフショアが日本人技術者より高いということの意義を象徴的に書くと 1.人月単価構造を超えるような個性とか個人を技術者が持ち得たり、経営にインパクトを持つ技術者というのが出現してきた兆候 2.1のようなことは技術者という人格が次世代の経済をしょってたつ最新の知能労働者集団として、最高のクリエイティブクラスとして台頭する兆候にも思う。 3.インドのオフショアは日本人で50万程度の人間なら20万、25万くらいで買える(冗談じゃなくて僕がそういう調達をしている)。日本人以上の単価ということは日本人でなら100万から150万くらい払う技術者がいるってこと。そりゃいるけど、彼らがもうリアルな現実として日本から日本人の平均年収以上の金を得てる。あっちの貨幣価値でいえば年収7000万のプログラマー。まあこれはインパクトのために書いたけど、それでもある意味を読み取ってイイ事実の数字だ。嘘はなにもかいてない。現場の個人があげた事実ニュースだ。 4.僕が思っていたこと、みんなもうっすらと気づいていたこと、安くてそれ以上に劣悪な(ROIの低い)インドオフショアをみると安心すると同時に、なにかおかしいな。という感覚があること。それを注意深く、日本のSIer構造とか技術と人間のマッチング、あるいはピンキリ問題(技術者の生産性は1000倍にもなること)をあわせていくと(実はそれをあわせて考えられるのは上の技術者のみだ。英語とかで実際にインド人のハイレベルな技術者とアクションする経験とかもどうも必要であることがわかって、経営とか投資家とやりとりする行動力とか含みで今走ってるプレーヤーはどうも、ほそぼそとではあるがたぶんある投資を請けたと��のスケール可能な粒の品質とかからして僕が日本では唯一の存在だと思う。それを見ている人たちはいるけど) 脱線した。えーと、そう、うっすらみんな気づいてた。インドからギークがでてきたら?
わかったこと:オフショアは崩壊する(日本のSIerは人月的評価しかできない。200万級の日本人に匹敵する能力があるが70万で日本人の平均単価であるようなインド人を雇う能力がないことが人月問題Xピンキリ評価問題のオフショア的表現だ。)。 そのことが同時に日本のSIerへの崩壊圧力になること。 僕は、日本がオフショアをつかえねーとか劣悪ーとかいってるっていう読み方が誤っているという見解を述べてるみたいだな。そうだ。オフショア・ギークっていう重要なリソースが日本に実装することを見限るかもしれないってことだ。そうっぽい。 是正圧力になる。彼らが日本人の150万級のギークとして活躍してくれればいい。平均的な日本人技術者の金額で、シリコンバレー級のギークが雇えるサービスとしてのインドが訪れました。技術者の数は無尽蔵っていいたいくらいです! 僕たちのフレームワークとセットでならいけるかもしれない。じょじょに資金もできあがってきたしね。
もっかいかこっと。 シリコンバレー・ギークが日本人平均単価で雇えるサービスとしてのインドオフショア。 これは日本のSIを壊すに十分なコトだと思います。大変面白いことになってきた。
ただ、この道は、俺以外に進められる人間が日本のこの業界探してもいないとかありうる。ギークで、度胸と行動が伴ってて、英語いけて、経営いけて、+アルファが10個くらいある。自分でいったった。興奮していいすぎた。
そのインド人ギークがただの技術バカっぽい感じだったら書いてないな。ビジョンがあってスマートで総合知性的だった。台風が二つきててビーチサイドなんだけどクレイジーで美しいけど電源とまるんだよなとかいってたんだぜ。
まあいいやねよう。今日は楽しかった。次ベラルーシのレベル高そうなオフショアに話ききにいくんだっ。
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