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4/14
太宰治「人間失格」読了。
卑しい。なんと卑しく醜い生涯であろうか。
詰まるところ、美しく生きる術はプロテストしかないのである。
他人に奨めようとも思うが、それもまた違った気がするのである。
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3/21
何でもかんでもザラついた写真の右下に日付入れておけばいいわけじゃないだよ。
そのせいか知らんけど、最近フィルムブームちょっと落ちてきてないか?大衆が迎合してきたせいで。
ワシが最近デジタル寄りなのもあるが。
わかってる。わかってるのだ。
インスタ用にiPhoneでスノウのフィルターかけて何でもかんでも日付入れるような人間にとってそれがいい写真かどうかなんて関係ないことは。ストーリーようなのだ。
てかもしインスタがこの世になかったら写真を撮らない人��れくらいいるのよ。
それでもなお写真を撮り続ける人ってどれくらい残るのよ。
それが僕の暫くの課題ですね。
ただの承認欲求ではないのか?
ただの憧れだっただけではなのではないか?
その問いに真正面からNOと言えるのか。
自信はない。ならやめちまえ。
偽モンに世間様は用はねえ。
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夢
夢の中で車を運転しようとしても、どこを踏めば進むのか、ハンドルをどう切れば曲がるのかが分からずロクな運転が出来ない。宙に浮いたままフラフラ移動する感じだ。
要は現実で知らない事は夢のもわからないのだ。
しかし、私の夢は現実より空想が得意である。というのも現実では到底思いつかないようなストーリーも夢ではポンポンと溢れ出てくるのだ。しかもストーリーが進んでいっても意外と話が矛盾しない作りになっている。
これは不思議である。
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18-2-23
何で今になってこんなことしてるのか。
今更映画を撮ったって手遅れじゃないか。
就活には間に合わない。
どうせそこらの制作会社にでも入って、安給料で無駄に忙しくなって、まだ何も作れなくなる。
あと一年、
あと一年映像を始めるのが早ければ。
あと一年ものづくりしたいと思うのが早ければ。
あと一年渡部健司と早く出会っていれば。
あと一年mags roomがいい曲を作っていれば。
あと一年加藤マニに早く出会っていれば。
あと一年早く行動を起こしていれば。
あと一年。
あと一年。
この一年が大きかった。
でもきっとあと一年早くても僕は何もしていなかっただろう。
フリーでパートでもしながら作っていくか?
それもいい。むしろそれがいい。
上手くいくのかな。
後藤みたく、破茶滅茶なモノでも短いものでも作っておけばよかったのか。
テキトーに運良く賞でも貰っとけばそれっぽくなったのか。
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嗚呼、君はいつもそうさ
嗚呼、君はいつもそうさ。
そのホイップクリームのように積もった雪に
傘を突き立て型をつけてははしゃいでいる。
東京は四年ぶりの大雪が降った。
朝から君は大声を出して傘も持たず雪に飛び込む。
午後になると本格的に雪は積もり、私の脛まで覆う高さになった。
君は決まって
雪に飛び込み人型をつけたり、
傘でくだらない幼稚な言葉を落書きする。
日が暮れて降雪が収まると、
看板やガードレールに積もった雪を傘で悉く落としたり、
ふっくらと積もった雪に次々に足を踏み込んで行く。
折角の美しい白い景色を、これから道を通る人のために残しておこうとなんて一ミリも思っていないのだろう。
「雪が降ってはしゃがない人間の神経がわからない」と君は言う。
嗚呼、君はいつもそうさ。
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この企画が終わったら、
あの人について行くのは本当に止めよう。
あの人について行くと自分がわからなくなってしまう。
うまく流されて、あの人の良いようにされてしまう。あの人にそんなつもりはなくても、僕らにはそうなってしまうんだ。
あの人の価値観(映画にしても、就職にしても)を押しつけられている。そんなつもりはなくてもね。
それこそがあの人の価値観、人生観、性格だから。
それに全てが古い。全くついて行こうと思えない。
もっと心が躍るような、心から憧れるような人を見つけたい。それは先生でなくてもいい。同じ年代の人たちでいいんだ。
俺がやりたいのは、こんなのじゃないもの。
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9/28
僕は自分に負けたのさ。
所詮はドリブルもできないのにサッカー選手になりたいなんていうような、そんなただの憧れの気持ちだったのさ。
僕の根っこの根っこの悪い部分を隠してただけなのさ。現実を見てたつもりだったけど、本当の現実を見たくなかっただけなのさ。
本当に自分らしい自分のってなんなのさ。
そう思うよ。
引けないとこまで行って引けなくなってただけなのさ。
諦めるのはプライドが許さなかった。でも続けるのはプレッシャーが許さなかった。
僕は自分に負けたのさ。
戻るんじゃなくて落ちるんだ。そうすることにした。そうすれば見えてくるものもあると思うんだ。
なんて、得意の言い訳をして。どうせまた次も落ちていくんだ。そんな気がするのさ。
本当の自分は今後自分がどうなるかなんてわかっているのさ気付いているのさ。
でも続ければ変わると思ってた。
そうも行かなかった。
才能はなかった。凡人だった。
覚悟がなかった。信じることが出来なかった。ただやってみたいだけのミーハーだった。
カッコつけたいだけだった。チヤホヤされたいだけだった。周りに自分はなにかをしているってアピールしたかった 。
僕はただの受容者側の人間だった。
彼らみたいにはなれなかった。なりたかった。
僕は自分に負けたのさ。
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9/7
武井壮に感化される。
今後の大目標は「昨日の自分を超える。」
思い立ったが吉日。
寝ていないが朝活ランニングをする。
最初なので15分程度。
太腿の筋肉痛。なかなか体力も回復しない。
諸々リセットさせる。
アイデアを出すのに良い。
CDJの映像作ろう。テーマは「波」。
これから朝ご飯を食べる予定。テレビを付けて体内時計のリセットをしたい。
今日からは一日のスケジュール、メニューを立てよう。
午後に奥原さんと電話。
夜にポケットビスケット公演。楽しみ。
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8/31
バイト先を出た瞬間に感じた8月と思えぬ外の寒さと、どこか甘い風の匂いは、とても、ほんの僅かに、懐郷的な味を帯びていた。
それが、いつなのか、中学か高校か、どこなのか、故郷か、東京か。はたまた全くの出鱈目な勘違いなのか。よく思い出せないけれど。
その外気と風は、僕の心を一瞬にして、ゆっくりと、溶かして、柔らかくさせた。
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6/15 人に迷惑掛けてまでいい作品をつくることが正義なのか 無くしたくないものにはちゃんと名前を書いて自分で責任もって管理すべきではないのか よくわからない人との衝突 成長している気はするよ ちょっとずつ ちょっとずつだけれど
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6/6
朝、寝ずに部屋を掃除した。広くなった。
the city pantsのライブ。
出番前に水野と話すと、雰囲気変わったらしい。
確かに、以前のような王道ロッケンロー感がなくなっていた。あれが好きだったのに。
出番を終えた水野はなんだかずっとソワソワしていた。
疲れなのか焦りなのか。
メインでやってたバンドがなくなって、もう後がない時間がないと焦っていた。
僕らもう大学三年だ。
『灯火にダンスを』はいい曲だった。
ところで、ライブハウスってのは冷たい環境だと思った。
お互いが干渉しすぎないで適度にその場を作る。
対バン相手のライブをろくに見もしない。
僕は純粋に音楽を心から楽しめないのかもなとも思った。
家に帰ったら、部屋が綺麗になってて驚いた。自分でしたのに。
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6/5
富岡と会った。あんまり変わってなかった。
いろんな意味で。
自分の知らないことを知ってる人とたくさん出会いたい。
いつか別れる〜
二十歳を超えたら、もう性格なんて変わらない。
刑法は、人間の欲望のカタログである。
人は、自分が救われた言葉でしか、人を救えない。
感性で語りたい。
人セク、やっぱりいい映画。
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6/4
いつか別れる。でもそれは今日ではない。第二章まで読んだ。
喫煙自体、世界への五分間の黙秘権の行使のようなもの。
必要なのは嫌われる勇気より、好きなものを好きだとシンプルに言い続けること。
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6/3
April Fool。おしゃれなBAR。全然知らない人と話すのが思ったより楽しい。初めてだから?
4杯飲んで、店内で横になり、ビニールに吐いて、マスターに2千円もらってタクシーで帰る。
家についても足が痛くて寝れない。ググって足を高くしたら寝てた。
2千円返す。
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