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東アジア文化都市-中日韓彫刻招待展 East Asia Cultural City - China, Japan, Korea Sculpture Invitation Exhibition
会期|2023年8月19日〜9月17日 会場|青島市彫刻館(中国山東省青島市)
会期|2023年9月28日〜10月22日 会場|濰坊美術館(中国山東省濰坊市)
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真似来猫来迎〜春画の猫と新吉原の招き猫 "Maneki-neko Raigou: The Cats in Shunga and the Maneki-neko of Shin Yoshiwara" 6 - 15 Oct. 2023
Okano Yayoi Shouten
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もつれあうほどくもをつかむ In the Tangle, Grasping Clouds 28 May – 3 Jun 2023
Gallery MIYASAKA
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兼子真一個展『てあしめぐり ─春画の象形 Shunga Hieroglyphs─』 Shinichi Kaneko Exhibition “Te Ashi Meguri -Shunga Hieroglyphs-” 12 – 30 Sep 2022
DAIKANYAMA TSUTAYA BOOKS
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画廊宮坂企画「兼子真一展」 Gallery Miyasaka Project "Shinichi Kaneko Exhibition" 18 – 23 Apr 2022
Galerie Chêne Tokyo
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3331 ART FAIR|群生 3331 ART FAIR|GUNJO 29 – 31 Oct. 2021
3331 Arts Chiyoda|CREATIVE SPACE HAYASHI
《会場》 3331 Arts Chiyoda Galleries-1F(1Fメインギャラリー)/ CREATIVE SPACE HAYASHI
>> 展示作品解説
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人 間 模 様 NINGEN MOYO 31 May – 5 Jun 2021
Gallery MIYASAKA
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ジバク の 踊り JIBAKU Dance 31 Jul – 9 Aug 2020
ANAGRA
photo: Aya Suzuki
展示作品解説
http://www.shinichikaneko.com/jibaku.html
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the Couple vol.5 -もつれあいのダンス the Couple vol.5 - Dance of Entanglement 4 – 9 Mar 2019
Gallery MIYASAKA
兼子真一個展 |「the Couple vol.5 -もつれあいのダンス」 2019.3.4-3.9 画廊宮坂
“ ぼくは、目の前で��こる現象よりも、それらを生み出す「関係」に興味がある。あらゆる物事をつなげ、そのすべてを変えていく、目には見えない関わりと交わり。いつからかそれが、美しくて複雑な「もつれ」として、ぼくの前でうごめき始めた。移り変わるモノタチが、まるで「もつれあいのダンス」を始めたようだった。”
- 兼子真一
兼子真一は、2013年より「関係」をテーマにした「the Couple」シリーズの制作を開始し、彫刻・絵画・ドローイングなどで展開している。兼子はあらゆる物事の「関係」を「繋がりが引き起こす変化」と捉え、その複雑な状態を「もつれ」として可視化する。「もつれ」は浮世絵 春画の手足に着想を得ており、兼子は春画特有の手足の「もつれ」と、 関係から連想した「もつれ」を重ね合わせる。関わりと交わりによって生み出されるこの世界の複雑さを「the Couple」によって再考しその美を追求する。
本展『 the Couple vol.5 - もつれあいのダンス 』は、作家の脳内でうごめき増殖する「関係」による交感の美に迫る。 作品は「the Couple」シリーズから、100号のキャンバスに描いた「恋舞 (レンブ)」、春画の象形文字「春字 (シュンジ)」、春画の手足を立体化した「和合 (ワゴウ)」など、ペインティング・ドローイング・彫刻で構成される。
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10秒の遊戯|ドローイング展 10 Seconds Drawing 23 Nov – 2 Dec 2018
Akane Lounge
兼子真一個展 |「10秒の遊技」 2018.11.23-12.2 Akane Lounge
日々描き溜めた1500枚を超えるドローイングの中から、10秒で完結した作品だけを収集。身体がおもむくまま、一息に描きあげられたラインは、思考することの下に潜む欲動をたたえている。それは意図も意味をも超え、緩やかさと緊張が混在する兼子真一の10秒の遊戯。
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the Couple vol.4 -胴は消え 心は鳴る the Couple vol.4 - Dou wa Kie Kokoro wa Naru 17 Jul – 5 Aug 2017
Gallery MIYASAKA
兼子真一個展|「the Couple vol.4 -胴は消え 心は鳴る」 2017.7.17-8.5 画廊宮坂
「the Couple - 胴は消え 心は鳴る」
僕が創造する彫像「the Couple」のシリーズに胴体はない。その代わり、残された顏と手足が、バラバラに散りそうな身体を強く結びつける。 「the Couple」のもつれ合う2人の人体は、最初から胴体がなかった訳ではない。長い期間をかけて、重なり合う胴体の境界が少しずつ溶け合い、混ざり合い、曖昧になって、ついに消滅したのである。結び付く手足は、人と人だけでなく、すべての物事の「関係」を可視化し喩えたものだ。胴体が消えていく程、手足はその存在を強め、作り込まれ、見える形としてしっかりと結びつけられる。僕は日々の制作過程のなかで、本来目に見えないはずの「関係」の確かさを感じ取った。そして同時に、関係がつないでいる「胴体」=「現実や真実」は、移り変わる不確かなものとして、消えていったのである。 今目の前にある「現実や真実」は、常に移り変わり消えていき、次の「現実や真実」となる。しかし、全ての人はその不確かな瞬間に、心の鼓動を感じ、聞き取っているはずなのだ。あなたの「関係」はどう結ばれているのだろう。そして移り変わる「現実と真実」は、その心をなんと鳴らしているのだろうか。
兼子真一
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the Couple Vol.3 25 May – 1 Apr 2017
Okano Yayoi Shouten × Kasutori Shobou
・Okano Yayoi Shouten
・Kasutori Shobou
兼子真一個展|「the Couple vol.3」 2017.3.25-4.1 第一会場:「岡野弥生商店」 第二会場:「カストリ書房」
「the Couple」 人が誰かに触れる時、それは同時に、 "触れられている"ということだ。相手に触れ、触れられ、時に絡まり、もつれる。その姿は、まさに人と人との間にある『関係』の形ではないか。僕は2013年より、この『関係の姿』に夢中になり、彫刻・絵画・ドローイングのシリーズ「the Couple」を展開してきた。 「the Couple」は、「春画」における手足の表現を引用している。大胆で感情的な、手足の絡まり。指先の触れ合い。そして、それによって露わにされるさまざまな『関係の姿』。 本展のドローイング作品では、もつれ合う関係を結ぶように、紙の上に線を結んでいる。「the Couple」を通して、自身をつくりあげているもの(人・物事・世界)との『関係』の存在に思いを巡らせてもらえたら嬉しい。
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アートフェア東京|大人国巡り 2016
ART FAIR TOKYO 2016 Otonakoku Meguri 2016 12 - 15 May 2016
Tokyo International Forum|CREATIVE SPACE HAYASHI ( Booth: S01-11)
“the Couple - Otonakoku-Meguri 2016” 2016|95×210×70cm|cement, pigment, glass, japanese paper, (word: Nanako Irie)
“DaijinkokuMeguri, the second volume of one of Enpon, “Sento-Shinwa” CA.1827|Kunisada Utagawa|Ukiyoe woodblock print
“OtonakokuMeguri 2016” is consisted of a series of sculptures and texts, and would be completed as a work by the audience putting themselves in the space and imagining the stories. The work has its idea basis in the “DaijinkokuMeguri (CA.1827)”, the second volume of one of Enpon, “Sento-Shinwa”. The picture of the original work was by the Kunisada Utagawa, the Ukiyoe painter, who left Ukiyoe paintings the most, and the text by Zyujiteisanku.
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KANEKO Shinichi’s “OtonakokuMeguri 2016”
By Kengo Yamanoi, Seijo University, Institute of Folklore Studies
“OtonakokuMeguri 2016” is consisted of a series of sculptures and texts, and would be completed as a work by the audience putting themselves in the space and imagining the stories.
The work has its idea basis in the “DaijinkokuMeguri”, the second volume of one of Enpon, “Sento-Shinwa”. The picture of the original work was by the Kunisada Utagawa, the Ukiyoe painter, who left Ukiyoe paintings the most, and the text by Zyujiteisanku. The brief story goes as follows. One day, a man called Shinsuke got an order from his boss to take an ancestral golden Buddha statue to a hot spring at Atami for cure. But he came to know and have relations with a beautiful woman there, and accidently let the Buddha statue flow out with sewage when he was enjoying with her in the bath. Taking the responsibility for the mistake, they threw themselves in to the sea. Afterwards, they found themselves at Sumidagawa (a river far from Atami). They were saved by a giant woman, who was just having an affair on a boat, and they realized that their body became tiny. Then, Shinsuke saw a light coming out from the giant woman’s pubes, and decided to get in there as he believed that the golden Buddha statue was inside her body. He searched over all the internal organs and finally found the statue at the deep inside of the woman’s lung.
Since last year, the social interests for Shunga are way increasing in Japan, as you see the exhibition at EiseiBunko or others. The sculptor KANEKO Shinichi finds his interests in two elements in Shunga; “expressing as a mass”, and “a sensitive expression of hands and feet”. With these bipolar elements, he captures the world beyond pornography.“WAGO” in 2015 was the KANEKO’s first work, which focused on these two elements.
Fingers are the points that always touch with the outer world and where you realize the difference of others and yourself. So we have many kinds of gesture in Japan to indicate “the relationships”. For example, you would cross your little finger with that of the other when you make a promise, or would put your hands together when pray, and you make a sign with fingers when try to see Buddha. As for Shunga, it has actually only few clues to let us know the emotional relations among characters there, besides has many to show social relations such as the outfits, hairstyles, and places.
Though the words are often helpful when the work has some text parts, the movements of hands and feet are the very efficient gimmicks for the audience to get deeply into the world of story since those are the only points in the picture parts where the characters' emotions are expressed. From what the painters learned the ways of expression by hands and feet? You can naturally think of the Kabuki and Japanese dance. Kabuki and Japanese dance can be considered as the language by body, as showing a difference of man and woman with the way to turn the upper arms, and expressing an age and emotions with the motion such as tipping back or twisting the wrist. Then the painters, who had many opportunities to see the play, adapted the expression of actors on the stage into their paintings to work effectively.
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兼子真一「大人国巡り2016 」によせて
成城大学民俗学研究所 山野井健五
兼子真一「大人国巡り2016」は彫刻と詞書で構成された空間に観る者が身を置き、物語が想起されることによって完結する作品である。
モチーフは艶本「泉湯新話」の下巻「大人国巡り」であり、画は最も多くの作品を遺した浮世絵師、二代目歌川国貞(三代目 歌川豊国)。文章は何寄実好也こと、十字亭三九。
あらすじは次のとおりである。
ある日、殿様から「先祖伝来の金仏を熱海に湯治させよ」という命を受けた家来の新助。熱海で知り合った美女と温泉で睦みあっていたところ、金仏はあふれたお湯に流され下水を通じて海へと流されてしまう。二人は責任を取るべく海に身を投げてしまった。
ところ変わって隅田川。船の上で事に及んでいた大女に救われた二人は、何故か小人になっていた。新助は大女の秘部が光るのを見て殿様の金仏が体内にあると思い、秘部に入ることを決意する。五臓六腑を駆け巡り、遂に肺の奥から熱海で流した金仏を見つけだす。
昨年、永青文庫で春画展が開催されなど、春画に対する注目度は非常に高まっている。兼子は春画に対して、混ざり合う人間を「塊として描くこと」と 「繊細な手足の表現」を発見した。対極的な2つの表現によって、ポルノグラフィを越えた広い世界を捉えたのである。2015 年作の「手足和合」は、この点を掘り下げた最初の作品である。
指は人間にとって外部と常に接触し、自他の違いを実感することで関係が生まれる場所である。指には関係を表す所作が数多くある。約束をする時に互 いの小指を交わらせる、指切りげんまん。手を合わせれば祈りとなり、印を結べばそこに仏が現れる。春画において、着物や場所、髪型など描かれた人物の社会 的な関係を知る手がかりは多く描かれているが、感情的な関係を知る手がかりは思いのほか少ない。詞書がある場合ことばで補われる場合が多いが、絵の中で感 情が現れる場所は手足の動きに限られ、観る者が絵の世界に没入する仕掛けとなる。
絵師たちは、手足の表現はどこで学んだのか。おそらく歌舞伎や踊りであったと考えるのが自然である。二の腕の返し方で男女の違いを示し、手足を反 らせ、くねらせるなどの動きによって人の老若や感情を表現するなど、肉体による言語ともいうべき存在である。芝居に接することが多かった絵師にとって、役 者が舞台で行なう表現方法を画面の中で効果的に伝わるように翻案していった。つまり、手足の動きは風土で培われてきた歴史があり、兼子は歴史の中に蓄積さ れた表現を彫刻として形にし、詞書を付けて物語を仕立てた。
作品はそこで完結しない。この物語は触媒であり、彫刻を観た者の中にある経験や歴史によって別の物語が形成され、初めて作品が完結するのである。モノとしての彫刻を超えて、作家と観る者との間で結ばれる関係こそが「大人国巡り2016」という作品なのである。
アートフェア東京 2016|兼子真一個展「大人国巡り 2016」 2016.5.12-5.15 東京国際フォーラム|CREATIVE SPACE HAYASHI・企画展示セクション、ブース番号 S01-11
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the Couple Vol.2 -むすびと the Couple Vol.2 - Musubito 12 – 17 Jan 2016
Gallery MIYASAKA
兼子真一個展|「the Couple Vol.2 -むすびと」 2016.1.12-1.17 画廊宮坂
兼子真一は「全ての存在は関係で成り立つ」ことをテーマに物事のあいだに生じる「関係」に焦点を当てながら存在同士を融合させた彫刻、絵画、ドローイングで表現します。 本展では、江戸時代の浮世絵春画から着想を得た彫刻「The Couple」シリーズの新作とドローイングに加え、 春画の手足を立体化した「手足和合」と、玉眼技法を取り入れた首像「眼差し」を展示いたします。
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the Couple vol.1 -交ざり混ざる人 The Couple vol.1 - Mazari Mazaru Hito 26 - 31 Aug 2014
Gallery MIYASAKA
兼子真一個展|「the Couple Vol.1 -交ざり混ざる人」 2014.8.26-8.31 画廊宮坂
「交ざり混ざる人」 “交ざる”とはそれぞれが出会うこと “混ざる”とはすべてが溶け合うこと 人と人、現実と幻想、意識と無意識。 兼子真一の彫刻は、それらすべてが対峙しながら溶解していく様を表現し、 交ざり混ざろうとする人間の性(さが)を映し出します。 暗喩的、暗示的に人の深層に痕跡を残し、本当のリアルとは何かを問いかけます。 本展では、未発表作品に加え、春画から着想を得た新作「The Couple」シリーズを発表します。
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脳の森|彫刻とドローイング展 Forest of the Mind 16 Apr -18 May 2014
CREATIVE SPACE HAYASHI
兼子真一個展|「脳の森|彫刻とドローイング展」 2014.4.16-5.18 Creative Space Hayashi
「脳の森」
“僕の中に、鬱蒼とした森がある。 それは意識化する前の混沌とした場所。 意識と無意識。現実と夢。森の中の動物と植物。 混在するすべては、鏡のように映しあい、補完しあう。”
セメントで表現する彫刻家、兼子真一による彫刻作品とドローイング展。本展では彫刻作品の他に、日々描き続けた数千枚からなるアイデアスケッチより約300点、ドローイングに刺繍を施した「刺繍ドローイング」など、兼子真一の頭の中を余す所無く公開する展示となっています。作家の無意識から取り出した「線」と鑑賞者の内面を写し出す「像」。そこには混沌としながらも、相反する普遍的で秩序ある美しさが共存する世界が広がっています。
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浮く身体|旧近藤邸 Floating body 2 - 14 Oct 2013
KYU-KONDO-TEI (Registered Tangible Cultural Properties)
兼子真一個展|「浮く身体」 2013/10/2-10/14 国有登録文化財・旧近藤邸 主催:KANEKO彫刻工房|後援:藤沢市教育委員会
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