LIVEの感想とかCDの感想とか、妄想とかを交えながらだらだら書いて行けたらなあ。巡り合えたこ��全部捨てないで自分の中に消化したい。
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おれの知ってるpain pain painはもっと陰鬱きったない音で衝動的でだれかを傷つけるような曲だったけど昨日聞いたpain は少なくともだれかひとりは救えそうなそんな雰囲気の曲になってた。
あと、おれがひとりで通い続けたtetoで聞いてたpain はやっすい酒場のサワーでもなくストロングゼロが心臓に響くまで飲んだ味やったことを昨日ゲロ吐きながらちゃんと思い出した
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AIの「人類よりうまく世界を運営できる」発言が国連で上がった件について、個人的所感。
長く食物連鎖の頂点として地球にある存在を捕食する側として過ごした故の平和ボケの一種と考えている。平和ボケというのは、ある種の地球上における挑戦状を待つ状態を指している。
そのために、人間は自分と対等、人間よりも上の存在を渇望していて、そこで勝てるかどうかを試したい意志があり、そこで自分たちにある種そっくりなAIを作り上げた。自分たちの種の優位性を示すとともに、人工知���という名前を持って他の生物への知能を否定し、命を軽んじた歴史の正当化をはかっている。その正当化の観点から自分たちにある種反抗するようなチャットボットを作成して、人間に反抗するような発言をさせることによって人間vs他の生物(明らかに人間が悪い)の状態から人間vsAI(未知なのでどちらが悪いとかはない)にパラダイムシフトを狙っての思考操作に思えた。
陰謀論のスタンスなので、大きな主語はどれかが一番の問題なのだが、それは少なくとも全員の心のなかにある生物としての人間至上主義であり、読んでるあなた書いてるあなた何も考えずダラダラ生きてるあなた、研究するあなた、パラダイムシフトを利用して儲けたいあなたの中にある人間至上主義を主語として読んでほしい。
人間との戦争での金儲けが悪とされる世の中を作ってしまったので、人間以外と戦争することで各国が国内需要を作り出して、戦ってみたい側面もありそうだが、こっちはより陰謀感が強いのでもう後で追記する
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おれは自分が一番つらいときは誰か(全然知らん他人とか恋人とかすべて許した他人とか)がそばにいて欲しいなんて思わないし、第一他人に救ってくれなんて頼んでないし、救われる権利もなければあんたに救われる義務もないわけであって、それが根幹であんまり他人に期待しないように生きてる気がする。孤独を心に敷き詰めたいときがあって、そこには一切の他が存在してほしくない。必要以上に入り込もうとする輩だったり、自分が寂しいからこっちに押し付けて会おうとする輩を心から理解できない。多分心から他人と住んだり、他人に気を使いながら生きるのが向いてない生物なのだなあと。まあでも、たまに、ダルいこういう話を聞いてくれる誰かに向けて発信したいあたりおれはファッションメンヘラ気取りのカスやなとも思うし、しっかりしろとも思う。多分テキストでの吐き出しとか誰かと電話したりっていうの��適切な距離感であって、それ以上になると多分めっちゃめんどくさいと思うんだと思う。わざわざ誰もがひとりなんて野暮なこと言わないけど根本は孤独なのでね。結局死にたいときに適切な距離感は電話なんだなと勝手に解釈して、そんなときでもそばにいてくれる人がとてもめんどくさく感じるような内面を作った今までの人生に対して、おれは本当にめんどくさくて愛おしい生物だと最近思えるようになったのでなんか成長した気はする。まあ自己愛が強くてキモいと思うならそこまででどうでもよくってって感じ!
最近、私のこと好き?に対しての正しい答えが見つからなすぎるので誰か教えてくれ。心から大好き!と思うわけでもなく、あの頃は良かったの比較対象として置いてるとは思いたくないけど、なんのために付き合ってるのかは全くわからんくらいの距離感に今となってはなっている存在ってどうしたらいいか誰か知りませんか。どっちでもいいから付き合ってて、決定打もなくこのまま付き合い続けるのが相手にとって失礼なのかどうかすらどうでもよいと思っている場合は相手のために早く分かれるべきなのか?相手がどれだけ自分のことを好いていても中途半端にきれいごとで別れるにしても綺麗事で付き合うにしても結局何にもならなくないか?と思い始めた。まあもうなんでもいいんだけど結局時間は有限で自分のための時間とお金と稼げる範囲と生活と食費とコーヒーとタバコと仕事ととか考えているうちに時間は過ぎている。生きてるだけ素敵って思ったりもするけど結局相対的に他人と比べて自分の値を評価されてきた人生なのでまあもうどうしようもねえな。もうええわ。続きはいつか追記。
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2/11 cryamy建国物語tourファイナル@恵比寿Liquidroom
CRYAMYが約半年間かけて回ってきた全国ツアーの建国物語のツアーファイナルが恵比寿リキッドルームにて開催された。偶然ながら建国記念日に開催されていて、建国がやっと完成される感がすごいライブになった。
セットリスト
1.ディスタンス2.sonic pop3.戦争
4.変身5.鼻で笑うぜ6.普通
7.HAVEN8.雨9.やってらんねー
10.くらし11.月面旅行12.ALISA13.誰そ彼14.プラネタリウム
15.テラトリアル16.crybaby17.ten18.完璧な国
en
19.twisted20.まほろば21.WASTAR22.世界
一応1stフルアルバムのリリースツアーとして開催されたこのライブもやっと最終日を迎えた。私自身は今ツアー二回目の参加で、一度目はthe twentiesとの対バンでcryamyのワンマンを見るのは初めてだった。会場に早めについて、やることもなくとりあえず物販に並んでCRYAMYライターと灰皿を購入した。すごいたばこを吸いたかったのにリキッドルームには喫煙所がなく、ライターが当日には使えなくて少し萎えながらも入場。整理番号たしか14番で二列目くらいのポジションをゲット。リキッドルームによく行く人は分かると思うが、二列目のベース側にいるとなんかよくわからない肘置きのよこに立てるので実質一番前なのである。キャパが多くて、全員入場までに時間が押して5分ほど遅れてライブが始まった。cryamyのファンはほかのバンドの時とは違う一体感があって個人的にはすごく居心地がいい。しかも、ワンマンということもあって全員がCRYAMYを見たくて仕方ないという状態。これはなにかすごいことが起こるなという謎の自信があった。
1曲目のディスタンス。一音目のあのデーンってやつで全員がもうテンション上がってて凄かった。やっぱり良いライブハウスは音圧が桁違いだし、CRYAMYのやる気をすごく感じた。ああこれから始まるのかって思って早くもなんかいろいろ泣きそうになってしまうという困っちゃう始まりだった。
2曲目のsonic pop。「どこででも生きていけるよ」なんて嘘をついてまでに歌詞が変わってたとライブ後に知り合った人に言われハッとして、このライブがないといきていけない人にむけて歌ってくれるカワノに感謝した。
3曲目の戦争。個人的にはあまり印象がない曲だったが、ライブでだいぶ印象が変わった。「鋭い風の音が」の部分がほんとうに風吹き始めたくらいの音圧で来てるように感じて、レイくんのギターも刺さってきていてかっこよかった。
カワノのMCですごく記憶に残ってるシーンがこの辺であって、カワノ自身この日リキッドルームに来る前に朝目が覚めた時にあることを思い出したという。昔ギターだけで上京して、(「世界」でいうところのみんなに守られる前の時期。)新宿で一人でライブが決まっていた時、一人だけチケットを取り置きしてくれた人がいて一人でも来るならやろうって意気込んでいったらそいつは来なくって、ただ3万払って誰もいないライブして帰った話。そんなカスみたいな話なんだけど、その日から自分は何にも変わって無くてその日の延長線上にこのリキッドルームワンマンが続いてて、自分たちがいまリキッドルームをワンマンでパンパンにしているっていう事実がまだ非現実。みたいな話をしてて、カワノっていう人間はどこまで自己肯定感が低い人なんだって思う反面、だからこそあんなにも優しい歌詞がかけるし、誰にでも寄り添った生活の曲が書けるようになったんだろうなと思った。
一曲ずつ感想をかくとどうしようもないくらい長くなってしまうのでところどころはしょりながら書く。
ライブの開催日の少し前にライブ映像がユーチューブで配信された鼻で笑うぜはみんなが聞いてきたようで盛り上がり方が違って記憶にすごく残っている。「言えたのはごめんねだけ」のところがカワノっぽくてとても好き。おんなじような歌詞の歌でmachibuseの「マジごめん」って曲もあるのでなんか自分に自信なくなった時に聞いてみてください。
カワノが月面旅行をうたう直前に、本当は自分だってきれいなことばっかり歌って、愛は勝つとかみんな大好きみたいなことだけをうたっていければいいけど、自分にはそんな経験はあんまないし、悲しみをずっと背負って自分が歌にしなきゃいけないって思ってて、結局何が言いたいかっていうと嘘でも何とおもわれてもいいから貴方たちに幸せになってほしいんですよ。っていう歌に今日変わりますっていってから歌ってたのがすごく印書深かった。だましてでも他人に幸せになってほしいっていう表現が自分勝手だと思う人もいると思うけど、どうしようもないくらい落ち込んでいる人を助けられるのはそのくらい振り切って他人を助けようとする気持ちだけなんじゃないかなって思った。自分がすごい不幸でどうしようもない時にはいつだってCRYAMYが救ってくれるから本当に子のバンドが好きだ。
そのほかにもALISAの前におれが幸せにできなかったひとの歌です。���ていいながら初めて、まだ音源化する前の曲で、イメージ的には本当に優しい曲で実際に音源化してから聞いてみたらそんなこともなくて、CRYAMYが歌うしその日のあの雰囲気にしか出せない魅力がすごいあることを知った。
カワノがちょくちょくあ”ーっていいながら曲間に休憩をとるのがすごい好きだった。そして終わりに向けて水を飲んで息を整えてはじまったのがテリトリアルだった。テリトリアルで全員トランス状態なくらいあがってるのにそこから、「一分間でなにができる!!???」のあおりからcrybabyでほんとうに腕外れるくらい腕上げてしまった。個人的にcryamyにはまった最初の曲がcrybabyだったのでもうその時点で頭狂いそうな状態だった。そしてtenがそのあとに来て、いつもの倍速でざらつく指先がきれいな髪を優しくなでたその瞬間にのとこが来てこのままぶち抜けるんじゃねえかって思って一瞬で時間が過ぎて言っちまって悲しかった。そして建国ツアーにふさわしく、完璧な国を建国していったんCRYAMYは舞台裏へ。
アンコールで出てきてから4人でなにやらちょこちょこみんなで話し合っている様子をファンが優しく見つめているというただの優しい世界が広がっていてなんだかほほえましかった。そして、ラブソングを一曲やりますといって始まったのがtwistedで、そこで初めてちゃんと歌詞を聞いてみるとちゃんとラブソングで、「起死回生の文言を君に聞かせたいと願っても」とか言う歌詞なのにラブソングと言い張っちゃう終わりかけの恋を感じさせないカワノのことが好きだっておもった。そしてまほろばへと続き、WASTARへと進んでいった。WASTARも当時未発表の曲で、(カワノのでも置き場にはあった)当日初めて聞いたのに「当たり前に愛してるよ」の歌詞がずっと頭から離れないままずっと生活させられるというキラーチューンっぷりを見せつけられた。
そして、最後はやっぱり世界。大体のバンドのライブで最後の曲の前に社交辞令的にありがとうございましたってみんな言うんだけど、カワノだけは信じられないくらい感情込めて今日はほんとうにありがとうございましたっていうからすごいなんかきらいになれねえなこのバンドはって思わされる。最後のあなたはのハウリングが一生続けばいいのにって心からおもった。
今回のライブはいろいろCRYAMY的にも思いが詰まったライブで、でもtetoも完成度が高まった瞬間に実質の解散宣言になってしまったので、個人的にはあの完成度をたたき出したCRYAMYが突然解散宣言をしてしまうのではないかって勝手に不安になっていた。しかしながら、カワノの途中のMCで「おれらは絶対的にあんたたちのためにここで歌ってるから。ずっとはおれたちの曲をきいてなくていいから、まあ、たまにしんどくなったらここに来てください。あんたらのために絶対的に歌ってるから」って言ってて結局つらくなったら何回でもCRYAMYに救われながらいきていくんねやろな思いました。楽しいライブだった本当に。いつかまた心がどうしようもなくなったらあいにいきます。ありがとうございました。
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Rossomanで小池は失ったものを数える行為をしていて本当に失ったものはぼかしながらも小池自身がlost manって自分に言ってるように聞こえた。でもそんな財布だったりスマホだったりずっと探していたものが見つかって新しくWe are the dada the dadadadysになったって勝手に解釈してた
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1/18上野羽有音ワンマン@真心場
「久しぶりの弾き語りで今日めっちゃ間違えると思うんですけど一生懸命歌うんでよろしくお願いします。TETORAの上野羽有音です。」から始まって、弾き語りワンマンなのにtetoraであることにこだわりながら、昔の弾き語りで全然お客さんが集まってくれなかったこと、昔貧乏でチケットを買ってわざわざ足を運んで箱を埋めてくれること、変なファンにお客の前立たないとおじさん来なくなっちゃうよって言われた話。当然なんだけど、tetoraにも売れてない時代があってメンバーがいなくて上野羽有音がひとりだったこと、いろいろな下積みが知れてなんか新鮮だった。そんなにtetoraのライブでは自分のことを詳しく話したりしない上野はゆねの人となりをそれとなく分かった気がした。tetoraの音楽はtetoraのためにわざわざ足を運んでくれる人のためで、青春だったり若い力を信じてここまでやってきたのが伝わってとても足を運ぶ価値があるライブだったと思う。ハンプバックも「愛とか恋とかはサウシードッグに任せて青春をうたいにきましたー。」って言っててtetoraのいう若さっていうか求めてるライブはこれかって思わされたのはまた別の話。
「17歳の時に初めて作った曲があって、それをブルーハーツを教えてくれた友達の目の前で1対1で歌ってみました。その時を思い出してマイクもアンプもなしで歌ってみます。」で始まった「もう立派な大人」。この曲を最初に書いたのもすごいし、曲構成がそういわれてみるとなんだかブルーハーツ感はあるなって思った。さすが上野はゆねというべきかもわからないけど地声の声量もすごくて弾き語りの強さを実感した。本人曰く、「機会があれば、ピアノでの曲とかも作ってみたいし、弾き語りのCDも出してみたい。でも今は、tetoraがいちばん好きなんでtetoraとしての音楽を作ってみんなに聞いてほしくてライブやばいんでぜひ足を運んでください。」って言ってて、今は少なくともtetoraの上野はゆねなんだなあと思ってなんだかよかった。わざわざだったりこだわりだったりいろいろなことについて負けないようにしてるのがtetoraの��いところだと思ってるからそこが前面に出てて上野はゆね個人の思想がすきなんだなあって心から思った。また機会があれば弾き語りワンマンを聞きたいなあと思った。
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1/6 ハルカミライ&hump back
年末に発表されたまさかこの2バンドがBRONZEで対バンすんの?!なメンバーが発表された。この2つのバンドということもあってかライブハウスに直接で並んでの整理券配布からの抽選という昔ながらの方法で手売りでチケットが売られた。実際に12月24日の11時からBRONZEの前で並んだのだが、驚くほど人は多くキャパが150人ほどに対しておそらく500人近く集まっていた印象。自分はクリスマスイブなので友達と東京で会う約束があった+前日夜勤していたにもかかわらずしっかりと並んでみた。その結果としてA5というチケットを引き当てることができて年末もずっと楽しみに待っていた。
1/6当日には全員が身分証の確認付きでチケットの順番通り並ぶという厳格な体制での入場が始まった。自分は正直HumpBackのBRONZEに期待していてハルカミライに関しては見れてラッキーくらいに思ってたのだが、その考えは一瞬で払拭される。最前列でのハルカミライの圧がすごすぎて最初のオープニングから10曲くらい連続で歌ってフロア全部壊れるくらいぶち上げてて最高だった。Gt関大地はBRONZEの二階でギター弾き始めるし、Ba須藤俊もバチバチに目を合わせながらベース弾いてくれたりして、もうなんかここで終わってもいいやなくらい熱いライブだった。しかもVo橋本学も怪我していた感じは一切感じないくらいのパフォーマンスを見せてくれたし、Dr関大地の技術を盗みに来ていた少年に対してドラムのスティックを最後にあげるとかいう神イベントまでやってて最高だった。
中でも特にえぐかったのが「春のテーマ」でどっちもファンに歌えよオラみたいな感じで歌わせてきてそれにオーディエンスも全力でレスポンスしていてハルカミライの求めるライブハウスがここにあったとか言ってくれてもうなんか汗だくの兄ちゃんたち見続けてるだけなのになんでこんなにテンションがあがるんだろうって感じ。途中のMCで「年始からこんないいライブができて最高だぜ!」って今年一本目のライブなことを強調してくれて本当にうれしくてハルカミライのワンマンにも絶対行きたいと思った。ウルトラマリンも予習不足で一緒には歌えなかったがみんなでぶち上げててああ本当にこれてよかったなあと思った。相変わらず「ファイト」は何回聞いてもぶっ飛ばされる感じがするし、「世界を終わらせて」「光インザファミリー」「ベターハーフ」に関しては泣かせるくらい上手に歌ってきて熱いだけがハルカミライじゃないの意味がめっちゃ分かった。本当にあのBRONZEのあの時間ではハルカミライが主人公でここが世界の真ん中だってこころから思った。
その後HumpBackの出番でセットチェンジの間にハルカミライの余韻がえぐすぎてみんなスマホもいじらずやばいとか熱いとかえぐいとか言い合ってたのがすごい印象的だった。あと多分ハルカミライのライブ中に二階から牛丸ありさが見ていたのが印象的だった。
HumpBackがブロンズ凱旋ライブをすることに意味があったのだろうけどこれはハルカミライに食われたんじゃないか?って思ったけどそんなことは一切なくて、バチバチにぶちかましていた。やっぱりしょっぱな林萌々子がマイクぶっ倒すところから始まって「拝啓、少年よ」はいいなって思わされた。昔の曲がメインになるのかなって思ったけど、今の三人で初めてハンプバックはハンプバックになったんだっていう武道館の言葉の通りぴかもみさちもいるときの歌がメインで歌われた。熱かった瞬間は「みんな本当にすごい倍率のチケットを超えてここに来てくれてありがとう。チケットに文句言ってる人もいたけどここにきてくれてほんとにありがとう。」って言ってくれた時だった。「ルールを守るのはロックじゃないけど、だれかの大事な場所を守るのは本当にロックだと思う。私たちの、みんなのライブハウスを守ってくれてありがとう。」だったりとか林萌々子の話にはどうしようもないくらいロックで感動する成分が含まれてる。恥ずかしげもなく他人に感謝をしっかり伝えるだとかそれだけで自分はこの人たちに守られてるんだなあって思った。また、「新年一発目からこんなライブが見れてもう今年はいい年になるに決まってる。もうここにこれただけで今年はもう大丈夫や!去年とか昔の自分と比べて今年の自分がダメだとか思っても、どうしようもないくらい悲しいことがあったりやるせないことが今年あったら、またここに来てください。私たちはここで歌ってます。」なんてことを林萌々子が言ってくれてやめらんねえなライブハウスは!!って思わされた。ああ自分のかけてきた時間だったりが全部報われてこれからまたがんばろうって思えるようなライブだった。HumpBack的には昔からの歌を最後に「サーカス」と「いつか」をやってアンコールはやらずに終了。アンコールはなぜか一本締めで終わりだったから時間オーバーだったのかな??ってなった。とにかく今回のライブで言いたいことはあの日のあの心斎橋BRONZEは誰がなんて言おうと絶対に「世界の真ん中」だったなあと。
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HUMP BACK@武道館
ハンプバックの武道館公演に行ってきました。始まる前から武道館だーって感じでグッズも買ってちゃんと準備完了って顔していけた。その前にジャパンカップ負けたのは内緒。本当に楽しみにしてたハンプバック。ワンマンライブに来るのは初めてだったけど実際に出てきてみたらいつものハンプだって感じがした。いきなり「拝啓、少年よ」で全然ギターの音出て無くって面白かった。やっぱりももちゃんも緊張してたみたいで、ライブ中に背中叩いてもらってて見る側にはわからない緊張感がすごい伝わった。個人的に盛り上がっちゃったのはまあまあ序盤でサーカスをやってくれて、結構サーカスだ!ってわかってないファンも多そうで古参感が出せて良かったくらいに思ってた。でもそのちょっと後のMCで「昔から何回もメンバーが変わって、それでも私がハンプバックやって言い続ける限りはハンプバックやって思ってずっとやってきた。けど、今はもうこの三人のうち誰かがやめたいって言ったらハンプバックは終わってまう。この三人じゃなきゃ意味がない。だから誰かがやめるっていうと終わっちゃう。そのはかなさが自分たちをもっと強くしてくれた。」って話してて、ああそういうことかってすごい思った。「サーカス」は初期ハンプバックが崩壊して林萌々子だけが残って一人でハンプバックをしていた時の曲で、PVにも一人しか登場しない。だからこそ、ハンプバックの暗い強さ、強かさみたいなものを感じるPVなんだけど。そんなことを思ってるからこそ、今のこのメンバーでサーカスをやりたかったんだなあって思う。ハンプバックは完成したけど、今までの下積みに全部意味があって、昔のブラックヒーロー感のあるハンプも今の明るい世界観のハンプも両方ハンプなんだよ!っていうメッセージだったのかなって。ハンプはいつまでたってもちゃんと見せてくれるんだって思って言いたいこと言ってくれる感じがして、ジャパンロックかなんかでも「私たちのライブを、音楽を守ってくれてありがとう。」って言ってて、ロックってこういうことだよなって思った。ロックは誰かを傷つけるためにあるんじゃなくていつかの誰かを助けてあげるためにあるんだって、CRYAMYの世界の冒頭の誰かを守ることの話につながるものがあるなあと思った。あと、ハンプのMCで心に残ってるのが、「初めての武道館はチャットモンチーを見に来て、そのあとは先輩の武道館で、そのあとは同期で、次があたしたち。すごいことだよこれは」って言ってて、ナインスって武道館やってるのマイヘアとyonigeくらいだけどyonigeって1994年だから後輩なんじゃない?って気になって仕方なかった。でもyonigeの「一本」の淡々と曲を進行していくライブと違ってハンプは自分たちの言いたいことと自分たちのロックンロールを貫いてる感じがした。yonigeの説教臭いMC聞いてもなんも響かねえからただ歌聞いて感性壊して帰れよのスタンスもどっちも好きなんだけども。そこからのハンプのライブは本当に一瞬で終わってた。流れるようにマイユーとかヘイベビとかをやって星丘公園で「ロックが死んでしまった」っていいながらもハンプのロックはここにあるぞ!って感じして本当に良かった。ティーンエイジサンセットも声出せないながらも客みんながシンクロしてティーンティーンってしてる気がしたし、本当に楽しかった。アンコールでは本当に昔の曲の「月まで」をやってくれて、これも今まで全部がつながってるんだぞっていう感じがして、月までで初めてハンプを知った身としてはとっても嬉しかった。でもハンプバックは武道館では終わらないわけで、2日後にはもう千葉LOOKでライブがあってあくまで武道館はただの道中だよっていうので一番最後にLILLYでしめてくれた。本当にほんとうに楽しくて林萌々子っていう人間の魅力が知れて、みさちもぴかもMC参加してみたり、ぴかのパートが増えたり、ほんとに今のハンプバックはフロントマンが引っ張るバンドではなくてみんな一つでハンプバックなんだっていうことを今回の武道館で見せつけたと思う。最終京都museまじでなんで最速選考出さなかったんだおれの馬鹿野郎。
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1/4 カネヨリマサル@kyoto muse w/tetora
カネヨリマサルは2回目だった。10/22のVeats Shibuyaでのリリースパーティだった。その時は4バンドきてて楽しみなバンドが3つくらいいてみたいな感じで正直カネヨリのときには疲れちまってた!その状態でも一発であの声でここに来てよかったって思わせてくれた。ネオンサインだったり今日の歌だったり春だったり、もう季節過ぎてもチトセちゃんの中ではまだまだ消化しきれてないんじゃないかってくらい泣きそうになりながら歌っててほんとに好きだった。ロックバンドだから歌を届けたいって何回も言ってくれて、辛いことがあっても歌にして乗り越えてきたって言ってて、それを聞いてる自分たちがまたいろんなことを乗り越えられる気がした。聞かれることで歌に命がどんどん宿ってく感じって言っててすごいわかった。チトセちゃん自身がきっと声が出なくて悔しいシーンも何回かあって途中のMCで「いうか迷ったんやけど喉の調子が良くなくて今日はあんま上手に歌えへんかもやけど精一杯やります」みたいなことゆうてて無理しないでほしいけどなんかかすれればかすれるほど味が出てくる感じもしてカネヨリの底力を感じた気がする。コーラスの声量がこころなしか大きくて助けてあげようの気持ちをすごく強く感じた。「ロックバンドだから」をモットーにしてロックバンドにこだわり続けて、意地でもロックしてやるっていうのがめっちゃ感じられた。そんでもってやっぱりいしはらめいが自分が見たことあるベースの中で一番楽しそうにベース弾いててほんとに好き。あの感じでベースめっちゃでかくってコーラスもやってもりもとさなとも声合わせてみたいなのが器用だな〜って感じした。カネヨリのいいとこは悲しい曲でも演奏自体は悲しくなさそうで、まわりのふたりが明るそうに弾くからチトセが好き勝手できるとこにあるんじゃないかなあってすごい思った。なんといってもカネヨリはアンコールまでやりきってガールズユースとディスアポイントメントがもう聞けたから完全に満足!今度はまた本調子のときにうっきうきに踊りながら弾く3人をみてみたい!!楽しかった!!ライブってやっぱ最前まで行ってみたいね!最高すぎた!
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今年3回目のTETORAだった。1回めは1/4の緊急事態宣言直前での京都museでのTETORA。2回目は大きい箱でzepp tokyoでのTETORA。そして今回京都museでのTETORA。今年ライブやりすぎて喉の調子悪いのかな?っていうくらいの滑り出しだったのに気づけばフルMAXまでボルテージ上がってカポ投げちゃっててめっちゃかっこよかった。2列目くらいに立ってたからカポ投げちゃったって言って拾いに来たときめっちゃ近くてめっちゃ可愛かった。かわいいって言ったら絶対怒られそうだけど!途中で全然歌詞歌わないとことかもライブを重ねてどんどん自分たちのやりたいことだったり伝えたいこと、考えてることがだんだん固まってきた感じがした。段々TETORAは完成形に近づいていく感じがして、1回目に見たときが感性をそのままぶつけられてる気がして、ほんとになんかそういう経験がなかったおかげすごい心に響いた。今回は今までにないくらいに歌がうまくってギターがすごくってベースがえちえちでドラムがバシバシでなライブだったし、しっかり感性もぶつけられてすごい心に響いた気がした。「女がバンドやるのって不利やと思ってた。でも女だから、を言い訳にしちゃいけないって教えてくれて背中で見せつけてくれたバンドがカネヨリマサルでした。私は女がステージに立って演奏することを誇ってるから、歌詞だって一人称はあたしで書き続ける。」って言ってて、本当にtetoraの決意を強く感じた。カネヨリマサルにそんな力強さを感じないって思ったけど、その強さを表に出さないで、背中で後輩に伝えてたのがロックすぎてめっちゃ好きになった。本当に強い人はそうやって誰かのことを見えない場所で守って気づかない人は気づかないままなんだろうなあって思わされた。自分の視野の狭さとか感性の薄さとかいろいろ気づいてなんか心が動くってこういうことかってほんとに思った。 TETORAは見るたんびに完成度上がる感じがするけどいつまでも小さい箱ですごい近くで見れるバンドであってほしいなあってすごく思う。居酒屋での話ほんとに題材にしたひと見に来てるの?ってくらい感情入ってたし、素直も好きすぎたしレントゲンは生で初めて聞いたけどTETORAっぽさましましすぎたからほんとに好き。大阪、orange owl records、TETORA、大阪の先輩、家も近所っていうMCのナインスっぽくてめっちゃ好き。あももはんぷもそんな感じ!そっからずるい人きいちゃってほんとにずるいなあって気になった!よすぎた!今年1年を通してほんとに完成度上がってるし荒削りなとこも減ってたし表現力は上がってたしほんとに喉の心配以外は一切ないバンド!みんなどんどんロックな音になってくし、それをみんなが同じ方向向いて続けられるってまじですげえことなんだよって褒めまくりたい!!そこまで何人がたどり着かないでやめたことか!!奇跡なんだよ!!あんな楽しそうにいろんな箱回ってライブできてる事自体が!!そこに参加できて今年なんか3回も見れたおれは本当に奇跡なんだ!!何回でも見たい!見るたびに上手くなっててほんとに好き!感性がうわあ〜〜〜ってなる感じがすごい好き。ああもうだめだ感想むずい!!わざわざ、何回でもちょっと特別なTETORAをみにいくよおれは!
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PK shampoo.wav
アレンジ聞き比べ
全体的な感想としては曲の完成度自体は上がった気がするけどパン君はそれでいいのかよおおおって感じだった。昔のバージョンのほうが苦悩とか魂の叫びとかそういう感じは伝わってきた気がする。まあどっちがいいとかでもないんだけど。かっこよさは格段に上がってたし、、めっちゃむずいアルバムになったなあって思った。どういう意図なのかめっちゃ聞きたいけどきいたら適当やわとか平然と言いそうでなんか好き。
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teto/helsinki lambda club
11/13
Finlandsにはまって以降初めてCDを買った2バンドのライブをやっと見に行くことができた。実際にtetoの高層ビルと人工衛星とpain pain painを最初に聞いたときに衝動性を感じて自分もこれくらいむき出しの感性を誰かにぶつけたいし、実際に小池貞利は自分の感性に合わないなら聞かなくていいよみたいなスタンスでそれがどうしようもなくかっこよかった。人生でそこまで割り切って他人と話せたことがなかったからかそ��くらいのスタンスがとても好きだった。「冷凍食品の底とあなたへの愛の底が尽きたころ」とか「高層ビルが退屈に光っておれをあざ笑っている」とか一切今の生き方してても思いつかないだろうなっていうフレーズをポンポン出してきててすごい食らっちゃったのを覚えてる。高校2年生でdemo CDを買いに行けなかった自分を今でも憎んでる。スプリットアルバムはいまでも袋に入れて保存してあるレベル。helsinkiに関しては、高校の時は独特の聞こえ方だしエフェクターすげえバンドだなあくらいにしか思ってなかったけど大学に入ってからあらためてちゃんと聞きなおすとそれだけではなくて、歌詞もメロディも全部が含みを持ったような曲ばっかで二度おいしいみたいなバンドだなってめっちゃ思った。「JOKE box」がすごい好きであんな曲かける人いんのかよってくらいびっしり感性にはまっててほんとにすごかった。とくに思い入れが深いのが「チョコレイト」でなんか振られる前の朝によくわかんないけどめっちゃリピートしてたなあって思った。ここまではtetoとhelsinkiについての文章!
11/13当日、相変わらずバンドは一人で見に行くことが多くって、味園ユニバースには結構ゆっくり目に行ったつもりだったんだけど、teto聞いてたらすごい早歩きになっちゃっててチケットが遅いのにすごい早くついて困っちまった。大阪は相変わらずすげえ街だなって言いたくなるようなとこのど真ん中にあってもう雰囲気からアングラ感がえぐすぎてみる人も怖い人多いんだろうなあって思ってたけど意外と女の子が多くてびっくりした。そんでもって番号が順番に呼ばれてる時いっつも思うのがこっから入っていく人みんながライブ中は味方だなあって思うとなんか心強いなあって今回も思った。入るとそこは本当に宇宙で、ほんとにすごかった。内装の雰囲気からバーカンの雰囲気まで全部が調和しててほんとに好きな会場だった。いざ始まってみると小池はいきなり皮ジャケにサングラス出来て、どうせ両方ともすぐあったまって取るんやろうなと思いながらみてたら一曲目で取っちゃって笑っちゃった。音圧がえぐすぎて頭壊れそうになったけどtetoの衝撃がすごくって、しかもシンセミアとチョコレイトとかいう最高の二曲のカバーまでやってくれて本当に感動した。チョコレイトの譜割りとか歌詞とかこんな曲ありかよみたいなこと言っててtetoにはできないような曲なのかってすごい感心した。helsinkiはhelsinkiでまた別の天才なんだろうなあってそこでわかって、天才同士でほめあってる感じがすごい好き。拝啓では本当にラスサビの浅くでいいから息をし続けてくれないかを自分に言い聞かせてるんじゃないのかってくらい気持ち込めて歌っててほんとにこのバンドが好きだなって思った。いつまでもtetoのバンドサウンドが聞きたくて仕方ないなあ。毎曲毎曲全くペース配分考えないで歌いたいところは本気で歌うし、シャウトもするけどサビで息切れで歌えないとかも普通にあってなんて正直な人なんだってすごい思わされた。まぶしいくらいに自分の感性を���き詰めててそれで他人とぶつかることもあるんだろうけどその純度を否定することは周りにはできないんだろうなってめっちゃ思った。相変わらず転調するとこでも何でもないのにアレンジぶちかましまくって周りのメンバー困らせててよかった。yuccoちゃんのドラム初めて聞いてめちゃくちゃうめえなって思ったけどどうなんだろうか。なんか自分の悩みとか全部が全部があの感情の塊というか衝動の前では全部が無力な気がして泣きそうになった。他人の「本気」があんなにもかっこよく感じたのは久しぶりだった。Finlandsとかは冷たいナイフみたいに心に刺さる感じだけど、tetoは真正面からおもいっきりタックルされる感じでなんかこれはこれでいいなってすごい思った。そして、爆盛り上がりでtetoが順番を終えてこっからhelsinkiがやって大丈夫なの?ってちょっと心配になった。
薫ちゃんは相変わらずの脱力ボーカルで、ルサンチマンとかはhelsinkiには作れないような曲であのリズムが大好きってインタビューで言ってたなあって思ってたらやっぱりやってくれて本当に良かった。helsinkiはエフェクターがどうこうではなくて完璧な演奏技術にあの奇妙なリズムが支えられるって思うと気持ち悪いけどすげえ強いバンドだなあって思わされた。なんか見た目は老人なんだけどめちゃくちゃ技術合って強いみたいなキャラに感じた。king of white chipとかむっちゃくちゃな歌なんだけどライブで聞くと全部が全部意味ありげに聞こえてきてすごい好きだった。ikeaとかでさえ全部深い意味があるように感じた。メンバーが脱退しちゃったtetoに向けてって言ってシンセミア歌ってたのはすごいなんか応援でもあって祈りであって誓いなのかなあって勝手に深読みして泣きそうになっちゃった。helsinkiのライブはなんかtetoよりも圧倒的に時間が短く感じて、曲が短いわけでもないのにすごい不思議な感覚だった。宵山ミラーボールは完全に京都の唄だと思ってたからすげえ盛り上がっちゃった聞いたら。リズムが独特すぎて観客はみんな手上げづらそうだったけど心の手はビンビンに立ってたよっていうのだけは薫君にわかってほしい!!!
どっちのバンドもべつで最高すぎて善し悪しがつけらんなくて本当に行ってよかった。心からそう思えるバンドだった。でもしいて言えば4人のtetoが見たかったなあと。。どれだけ好きなバンドでもいつかは解散するし鑑賞者には考えられないくらいに苦悩を抱えててそれをいつ爆発するかわかんない不安を抱えながら必死に作ってることを忘れないで、見たいバンドは今見るの精神でできるだけ積極的にライブには参加したいなあってつよく思った。創作の世界では常に奇妙なバランスで成り立ってる人が魅力的なものを作れるものだけど、4人も集まってさらにそれを完成品としてのこだわりを持ちながらやっていくのはすごすぎてすごすぎることなんだからなってほんとに!!!他人に完成ぶち不定されながらも曲作るとか絶対できない。ほんとにおもしろいライブを見せてもらった気がするから人生で取れてる奇妙なバランスは奇跡でしかないことを心にしまっておく。
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