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グラデーションの渦で生きるさなかで
全然はっきり分けられたらいいのにとも思っている
めんどくさいことばかり
私だって分けられたら嬉しいのにずっとこうだし
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そろそろ自分を誤魔化しきれない領域に入ってきた。みんなと話が合わないのはやっぱりつらい。しかし、だからといって話を合わせるための努力はできない質にある。個の方が大事だから。依存しないためにも、所属欲求を別のところで発散できないだろうか。まったく異なる場所でコミュニティを形成しなくては、この凶作は永く続いてしまうだろう。
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とある人が言っていた「本当に好きなものしか反応しない」(反応というよりは評価の方が近いか)という意見に、ひどい憧憬の念を抱いた。
私もかくありたいと考えているからである。好きな物に関しては堅物でありたくて、またすべてに反応しない方が潔い。しかし、そんなテイカーには成りきれず、結局はマッチャーとしての思考を捨てられないままなあなあで生きてきた。
きっと大半の人がそうだと思う。付き合ってきて「マッチャータイプだな」と無意識に印を押している自分がいる。マッチャーだって悪くない。寧ろ世間的に非難されているのはテイカーで、理屈的に否定されているのはギバーである。でも、それでも私はギバーのような潔さがほしかった。少しでも躊躇をするような性格でいたくなかった。
相手がマッチャーであると意識すると、自身に連関した情報、自身から発信された情報への反応が顕著になる。“親睦の深まり”と換言すればたいそう素敵な話だ。しかし、基本的にはたった一度のギブアンドテイクによって組成された蜘蛛の巣と同じ。馴れ合いに成り下がる。
それは、なんだか自分という細胞が相手の中に侵食したみたいで不快な心地にいたる。自分が、相手の思考を穢してしまったのだ。烏滸がましいことだが、可能性としては有り得ることだ。そして時間が経てば私の細胞は死に、新たな細胞が組成される。盛者必滅の理に身を置く者として当然であるべきなのに、それはそれでうら淋しくなってしまう。うまくいかないものだ。
だから、干渉したとしても揺らぐことのないテイカーのような存在に憧れるのだろう。かくありたい。
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変えようって思えないから見放される。でも、見放す前に捨て台詞くらい吐いたっていいじゃんか。それで改心するかもしれないのに。
くっそくらえだ
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うちって全然おもろくないなぁ。でもそれに気付いて変えてしまうのは個がなくなる恐怖がある
生(き)のままでウケるにはツボが狭すぎる。なにもかもダメか。つまらないか…………あ〜〜〜〜〜〜〜〜はは
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まったく人と仲良くなれない。別に思考がマイナスに働いているわけではないから気分が沈むことはないのだけれど、ひとつの諦念として自分は誰かの親しい者には成り切れないことが自覚された。できるとするなら、ただ各々が仲良くなる場を作るだけ。でもそれができるだけでも自信になっている気がする。世の集団なんてロ��ルプレイで動いている。それを瓦解させてはならない。
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やっぱり中身が腐っちまってエグみが増してるから人様にお出しなんかできないのよ 今まで付き合ってきた人間たちも「喋んなければ外見はいいのに」って思ってきてたんだろうな
ハーイ黙りまーす
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なんか途端に悲しくなってしまった
ライブは半年後だから不確定要素を憂慮するのは当然なんだけど、それでも断られちゃうと「あんなにオススメしてたけど、やっぱりそんなにハマってなかったのかもしれない」とすべてがマイナスの感情になっていく。勧めてくるの迷惑だったかも……もうなにも話さない方がいいかな……とか、信頼の構築もまだまだだったんだとか、泣きたくなってくる
誰が悪いわけでもないんだけど、もう二度と見られない景色だと思うと必ず誘っておきたかった気持ちが強かったし、自分の行いに誤りも悔いもなかったんだけど、だけどやっぱり他人とは推すベクトルが異なっていることが明学にされてまたツラくなってくる
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