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横須賀の家 追浜
横須賀市追浜に建設した家のキッチンです。木製の引戸をあけると、食堂や居間とつながります。そしてずっと向こうの窓やその先の緑の木々にまで視線は伸びてゆきます。引戸の把手はNY近代美術館のコレクションにもなった黒川雅之さんのGOMシリーズから。
横須賀市 に建つ木造2階建て住宅 / 設計・監理:プラス プロスペクトコッテージ 一級建築士事務所
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横須賀の家 鴨居
横須賀市鴨居の高台に建設した住宅です。敷地は路地の突き当り。視界は門のようなポーチをくぐりぬけ、高台ならではの眺めの良い景色へと広がってゆきます。
鴨居の家 / 横須賀市に建つ木造2階建て住宅 / 設計・監理:プラス プロスペクトコッテージ 一級建築士事務所
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横須賀 鴨居の家
横須賀市鴨居の高台に建設した住宅です。遠くの家並みを見渡すことができる室内は、木構造をそのまま現しとした壁によって二つの空間に分割されています。一方は大きな窓からの光で満たされ、もう一方では分散配置された小さな窓からの光が室内を浮かびあがらせます。この家の住人は、この壁を通過/くぐりぬけるたびに、新しい風景をそこに得て、そこを生きることができるのです。
鴨居の家 / 横須賀市に建つ木造2階建て住宅 / 設計・監理:プラス プロスペクトコッテージ 一級建築士事務所
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追浜の家
横須賀市追浜に建つこの家では、石川県輪島市の遠見和之さんが手漉きでつくる能登仁行和紙をさまざまな部分に張りました。 写真に見えているのは 珪藻土入りの土入り紙。漉き込む際に入れる珪藻土も焼成前と焼成後のものとでは色が微妙に異なります。その 土入り紙 が持つ豊かな表情を、さまざまに移り変わってゆく室内の光や明るさが浮かび上がらせてゆくのです。
追浜の家 / 横須賀市に建つ木造2階建て住宅 / 設計・監理:プラス プロスペクトコッテージ 一級建築士事務所
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追浜の家
横須賀市追浜に竣工した住宅です。もしかしたら現代の家とは、さまざまな暮らし・時間・場所・そして人が出会うところ、と考えることもできるかもしれません。そんな理由でわたしたちはこれに「まちかど」と名付けました。
私たちの暮らしはけっして家の中だけで完結しているわけではありません。もしかしたら家とは、複数ある居場所のうちのひとつなのかもしれません。 それゆえ、家族はこうあるべしとか、暮らしとはこういうものだとか、そういうことを建物が示唆したり、それを強いるようなものには可能な限りしたくないと考えています。(民家とか三丁��の夕日・・・とか、どちらかといえば苦手です)
一緒に住むそれぞれの人の暮らしや居場所が、ひと時そこで重なり合い、それを共にする、家をそんな場所だと捉えることはできないでしょうか。 そして同時に、日々の暮らしそれだけではなく、そこに住むそれぞれにとっても、家のどこかで、ある瞬間をきっかけに、なにかをふと思い出したり気持ちを馳せたり、それらの夢想や物語を育み紡いでゆくところでありたい、と私たちは思っています。
これからの年月をとおして続いてゆく日常を人が暮らし、紡がれてゆく幾つもの物語を人と家とが共に生きること、そんなことを考えていたら「まちかど」という言葉/イメージが浮かんできたのです。
追浜の家 / 横須賀市に建つ木造2階建て住宅 / 設計・監理:プラス プロスペクトコッテージ 一級建築士事務所
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久里浜の家
静かな光に満たされる白い部屋。
神奈川県横須賀市に建つ木造2階建て住宅 / 設計:プラス プロスペクトコッテージ 一級建築士事務所
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久里浜の家
どういうわけかこの久里浜の家に居ついたしっぽの短いねこが塀の上の板の上でゆっくりお昼寝中。杉板の塀と杉足場板のウッドデッキをつくったのが2002年頃。台風で傷んだ部分などを修繕しながら、あちらこちらアップデートしながら今に至っている。ねこのほうは、数年前にいなくなった。今思えばウッドデッキの上で窓の前に座ってこちらをじっと見ていたあれが「じゃあね・・」というあいさつだったのかもしれない。そんな久里浜の家の庭の物語。
神奈川県横須賀市に建つ木造2階建て住宅 / 設計:プラス プロスペクトコッテージ 一級建築士事務所
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追浜の家
横須賀市追浜に竣工した住宅です。二階の大きな部屋の一番奥に床が少し上がった畳敷の室を設けました。壁いっぱいの棚の間には窓があり、その向こうに見える木々へと視線が伸びてゆきます。手前の柱はこの家で唯一構造「柱」が現れている部分ですが、それは同時に、仕切りになったり、視線を受け止めたり、背中を支えるものになったり・・・。この家の中でとても大切な要素の一つになっています。
追浜の家 / 横須賀市に建つ木造2階建て住宅 / 設計・監理:プラス プロスペクトコッテージ 一級建築士事務所
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浦和の家 二期工事
さいたま市浦和区で進行していた浦和の家二期工事が完了しました。2016年に竣工した浦和の家(2×4住宅のリフォーム)に、四人の子どもたちのための部屋をあらためてつくるという計画です。全館空調システムの空気の流れを生かしながら、それぞれの子供たちの居場所をゆるやかに仕切り特徴づける、そんな空間をつくるプロジェクトでした。
浦和の家 二期工事 / さいたま市浦和区 ツーバイフォー住宅のリフォーム / 設計・監理:プラス プロスペクトコッテージ 一級建築士事務所
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横須賀T計画
横須賀市内に計画している住宅の内観スケッチです。高台の上に立地するため、正面北側の大きな窓からは、馬堀海岸方面の景色が良く見えます。内部は大部分を木の構造体や 構造用合板がそのままあらわれた状態で仕上げとします。納屋のような感じでしょうか。建て主は住みながら少しずつ自分の好みに仕上げていくことを楽しみにしています。
T計画 / 横須賀市に建つ木造2階建て住宅 / 設計・監理:プラス プロスペクトコッテージ 一級建築士事務所
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追浜の家
横須賀市追浜に建設した家のキッチンです。ステンレスカウンター、緑色の和柄の組み合わせがきれいなタイル、木製のカウンター。ちいさな引戸をあけると、食堂や居間とつながり、さらにずっと向こうの窓の先の緑の木々にまで視線は伸びてゆきます。引戸の把手はNY近代美術館のコレクションにもなった黒川雅之さんのGOMシリーズから。
追浜の家 / 横須賀市に建つ木造2階建て住宅 / 設計・監理:プラス プロスペクトコッテージ 一級建築士事務所
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追浜の家
横須賀市追浜に建設してきた家です。まちかどのような雰囲気になると良いなと思って計画を進めてきました。画像は居間・食堂の壁。ふっとそこに今まで気がつかなかった奥行がみえてくる。そんな瞬間、そこにまちがどが現れるのです 。
追浜の家 / 横須賀市に建つ木造2階建て住宅 / 設計・監理:プラス プロスペクトコッテージ 一級建築士事務所
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追浜の家
横須賀市追浜に建設してきた家の工事がほぼ完了です。まちかどのような雰囲気になると良いなと思って計画を進めてきました。ふっとそこに、 いつものように、いつものような、いつもと違う、ゆたかな出会いがある。そんな素敵な家ができたと思っています。
追浜の家 / 横須賀市に建つ木造2階建て住宅 / 設計・監理:プラス プロスペクトコッテージ 一級建築士事務所
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Project T
横須賀市内に計画中のプロジェクト。現在実施設計も終盤。居間・食堂の初期段階のスケッチ。立地する高台からは広々とした景色を望むことができる。
神奈川県横須賀市、木造2階建て住宅 / 設計:プラス プロスペクトコッテージ 一級建築士事務所
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追浜の家
神奈川県横須賀市内でプロジェクトが進行中の 追浜の家 です。もうすぐ竣工します。写真は壁のディティール。能登仁行和紙さん(手漉き和紙です。ご本人は紙屋と呼んでほしいとのこと)に来てもらい、いろいろな和紙を張ってもらっています。写真にあるのは焼いていない珪藻土を練りこんで漉いたもの。
追浜の家 / 横須賀市に建つ木造2階建て住宅 / 設計:プラス プロスペクトコッテージ 一級建築士事務所
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深沢の家
幅4mのゆったりとした明るいキッチン。収納もたっぷり、使いやすいキッチンです。造作家具として製作しました。
世田谷区深沢の狭小旗竿地に建つ木造3階建て住宅 / 設計:プラス プロスペクトコッテージ 一級建築士事務所
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追浜の家
神奈川県横須賀市内でプロジェクトが進行中の 追浜の家 です。木造躯体の工事が進行中のようす。天井が高いので移動式の足場を使っての工事です。内部は仕上げる予定のため、構造材が見えるのはもう少しの間だけ。明確な骨格は美しく、これが見えなくなってしまうのは惜しいのですが、きっとこの凛々しさは仕上げが行われた後もその背後からにじみでてくることでしょう。
追浜の家 / 横須賀市に建つ木造2階建て住宅 / 設計:プラス プロスペクトコッテージ 一級建築士事務所
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