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リミッツワールドグランプリ2019雑感

前の記事にも書いたけれど

リミッツワールドグランプリ2019が6月1日と2日に開催された。

前の記事から、「一年の集大成を生で見て感動した！！」みたいな展開を考えてた人がいたらゴメンなさい。

リミッツワールドグランプリ2019を僕は生では観てません。

僕は生では観れなかった言い訳は

大阪在住だということや仕事だということや妻が身重だということ。

そんなもんかと言われれば

そんなもんだけど

仕方ないじゃないですかぁー？(ㆀ˘･з･˘)

という事で僕はYouTubeで

2日目の準決勝あたりからはライブで観たよ！

後追いで前の試合は観たよ！

とはいえリミッツにおいて生と配信では印象が全く違う。

なので今回の大会についてはあまり語る権利を持ってないと思ってる。

それでも分かるのは

まずは最高だった！！！

作品のクオリティは勿論。

海外勢の、特に優勝したRobotPencil選手の

準々決勝、準決勝の一枚絵としてのクオリティは凄かった。

外国っぺー！カッケー！と思ったし

優勝も分かる！！！！

と言いたかったけど、、、

世界大会中ずっと思ってしまったことがあったので書いておきたい。

審査基準ってどうなってたの？？？

合計点数しか出ないから何が何点なのかがわからなかった。

スピードが凄かったの？テクニックが凄かったの？アイデアが凄かったの？ストーリーテリングが凄かったの？

決勝には何故か合計点数も出ない。(名古屋大会では奇跡の同点というドラマもあったのに！)

そして審査員からのコメントもないので

結局不透明感が残ってしまった。

観客票が接戦になればなるほど評価基準って気になってしまう。素晴らしい！と思った作品が負けたならその負けた理由も知りたいと思う。

選手自身はそんな大舞台でダメ出しとかやめて！って事かもしれないけど、

負けた人に投票した観客の納得感ってどうなの？仕方ないね！で済ませられる？

僕はアーティストがあの場に立ってるだけで本当に凄いと思っている。だからどちらが勝っても心からおめでとう！と思う。

それでも納得はしたいかなぁ。

今回の世界大会ではこれまでよりストーリーテリングとテーマに評価の重きが置かれてた気がする。

全体の画力は前提で、ストーリーテリングとテーマをいかにマッチさせれるかが大事だった。

というくらいは分かるけど

大阪大会の時みたいに審査員からのコメントがあればめちゃくちゃ納得するのになぁ。と思ったよ！！！！！！

勿論選手には後からフィードバックはあるのだと思う。

でも僕くらいのアート門外漢だって観てるんだからもうちょい説明が欲しかった、、、

なんて文句も出たけれど来年も観る！

もし点数が完全にみれなくなってもそれは方針なので観る。何故かというとそれだけのめり込んで見ているただのファンなので。方針がどうあれ応援はするよ！

次回からは特に応援をしている選手の事をつらつら。

全員は無理なので何人か。

大阪中心！

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リミッツワールドグランプリ2019が終わって色々書きたくなった。

リミッツワールドグランプリ2019が

6月1日と2日に開催された。

リミッツ？

リミッツとは何か。

それは公式HPで見るのが一番良い。

それでも一応自分なりに説明しようとしてみると、

一言でいうならアートバトル。

基本1対1で直前に決められたテーマを

制限時間内に表現し合い、勝敗を決める。

というもの。

さて、それじゃあ何故僕がリミッツに興味を持ったのか。

きっかけはラジオでこのイベントの存在を去年の5月ごろに知った。

そこからYouTubeを見てその技術に驚き、

これは事だぞ。と大騒ぎして、のめり込んだ。

なにが事だったのか。

それは、アートでバトルをしているのが

事だと思った。

もう既に頭に疑問符がついている人がいると思うけどアートでバトル。

アートに優劣をつける事の意味や意義についての議論は詳しい人や賢い人に任せるとして

頭が悪い僕なんかはもうブチ上がってしまった。

例えば井上雄彦と桂正和のどっちの方が絵が上手い？みたいな。

ラッセンと北斎でどちらが絵が上手い？みたいな。

そんなの答えはわかってる。

どっちも最高に決まってる。

でも考えて見たらゾクゾクしない？

誰だって

マイクタイソンとブルースリーのどっちが強いか？考えた事くらいあるはず。

つまり達人同士が技術を駆使して

無理矢理同じ土俵で闘うなんて

最高に面白いに決まってる。

僕は美術館には年に1回行くか行かないか。

アートの良し悪しは全く分からない。

そんな僕が、リミッツを知って自分なりに一年間追っかけたので

通して感じた事、見えたものをブログにしてみる。

今後の内容は

1.リミッツを一年間追いかけた雑感

2.推しの選手について

3.来年度以降に期待していること

以上3つのことを書いていくつもり。予定。

リミッツのルールについては

読み手もある程度わかっている前提で書くつもりなので

分からない人はとりあえずリンクを見たり

YouTubeを見たりして補完してね。

あと文体があまり安定しないのは

書いてる時の気分によるからで気にしないでね。

それでは次回以降本題。

リミッツワールドグランプリ2019の

リンクは以下

https://youtu.be/z7IK06BkeXI

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