olivegamako · 4 years ago
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To Do リスト
やることの一覧、
To Do リストってあるじゃないですか。
バンド、私生活において効率化やシステム化なんか楽しめる人なので、もちろん作ったりしたこともあるんですよ、To Do リスト。
短期・中期・長期に分けたり、ただ箇条書きにしたり、探すと色々な工夫があるわけなんですが。
どれも、合わなかったーー
私には。
文字がただ並んでるだけじゃ、なーんかよく分からない。
分かっても、進まない。笑
そして、たどり着いた答え。
ググったら出てきた答えですが。
「To Do リスト作る間に取り掛かれ。」
これでした。
やりゃー終わるんだっていう。
忘れるんだけど当たり前なことで。
やりゃ終わるよねっていう話。
To Do リストも管理の意味と、モチベーションの意味も含まれているんだと思うんだよね。
一個一個こなすぞっていうモチベーション。
じゃー、終わればいいじゃん、とりあえずやり始めればいいじゃんっていう。
記憶力なし、処理能力低しな時は、上の考え方おすすめよ。
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olivegamako · 4 years ago
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最近観た映画の感想を率直に言ってみる
こんにちは。27歳バンドマン、エガマコです。
ベーシストです。
2020年は自粛、自粛でDVD漬けの日々なので、いくつか観た映画の感想を書いてみたいと思います。
ラム・ダイアリー
https://filmarks.com/movies/33187?mark_id=98484261
ジョニーデップ、美人、ラム酒、ボロボロの車。
それが観たい人にはおすすめ、、
ジョニーデップの嫁?と、その女友達役がとにかくイイ女。
自分をこの人たちと同じだと思いたくないから、一瞬酒やめようかなって思った。一瞬だけ。
リザとキツネと恋する死者たち
https://filmarks.com/movies/64818?mark_id=98484178
歌謡曲歌手の幽霊と、恋に恋する看護師と、ファストフード、その���で死んでいく人々の話。
ちょっと意味わかんないと思うけど、それがすべて。
ちょっと意味わかんないと思うけど、 観て損はしないよ。楽しいよ。
ミーン・ガールズ
https://filmarks.com/movies/25465?mark_id=98177981
勝手にキューティーブロンド的なやつかな~と思ってたら全然違った。学園の女子グループカースト最上位の話。
女子のリーダーのママがバカっぽいとか、主人公がハロウィンパーティーの仮装でミスるとか、お決まりの設定が押さえてあるストーリー。
意地悪だけど皆の憧れ的な女子を演じる、  レイチェル・マクアダムスっていう女優さんが素敵で好きになっちゃう。
カッコーの巣の上で
https://filmarks.com/movies/9986?mark_id=96715488
今更ながら。
誰にも感情移入しなくて楽に観れたなー!
空気感が出来てるから、それぞれのキャラクターや感情が無意味に突出することもなく。
攻撃性少ない映画。心の負担も少ない。たぶん優しい映画なんだと思う。
観ていて傷つかずに済むよ。だから傷つきやすい人におすすめ。
あ、でも人によるのかな。私はそう捉えたけど。
ペネロピ
https://filmarks.com/movies/17987?mark_id=96217251
まぁ、可愛いし良くできてるし、観て損はない映画だなーと思ったら、バッファロー66の女優さんなのねー!
素敵な人だわぁ。
映画によって自分をよく見せる俳優さんもいるけど、この人は逆で、自分によって映画をより良いものに見せている。印象。すごい。
ミックマック
https://filmarks.com/movies/25742?mark_id=95829857
アメリの監督だって。
内容は普通じゃないのに、淡々と。
それでファッションは抜群。ファッショナブルって意味じゃなくて。バランス。
休日の午前中、寝起きのまま観る感じじゃない?私的には。
ムーンライズ・キングダム
https://filmarks.com/movies/53007?mark_id=95623878
えーかわいい!
もう全てがかわいい。60′sだしファッショナブル。フレンチロリータみたいなファッションの子供。
背伸びして命全て使って生きてる。そんなの子供も大人も一緒じゃんね。
かっこ悪いとか賢いとか、そんなのに年齢も何も関係ないじゃんね。
みたいな感じ。
好きだった。
こんな感じで。
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olivegamako · 6 years ago
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20歳からのバンドレコーディング
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エルザボルト!が若干活動休止してから約10日、アプレラフェッツでのレコーディングが始まりました。
結成して半年、ギターモミ20歳、ドラムリョー21歳、ボーカルアリー23歳、エガマコ25歳という、実にフレッシュなバンドです。
アプレラフェッツでの本格的なCD用のレコーディングは初めて。クオリティやコストなどの面から、今回は楽器一発録り+歌別録りで、スタジオにこもっての作業になりました。
日程は1日5~6時間、休みの日も織り交ぜて、レコーディングに掛かった日数は2週間。
まずスタジオに入ったメンバーは、アンプをドラムの周りに設置。ドラムの音を拾う2本のマイクに弦楽器のアタック音が入らない為のバリケードです。
マイクを立てるのは、スタジオでバイト経験のあるリョー、楽器屋さんでバイト経験のあるモミ。エンジニアは音響関係のバイト経験のあるアリー。
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全員がモニターイヤホンを付けたら、BPMに合わせたクリック音、ドラムのカウント、演奏開始です。
ギター、ベース、ドラムが録り終わったら2本目のギターを入れて、大まかな楽器は終了です。
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スタジオにある鏡も重要です。
鏡に映る自分の姿は100%動きをコントロールできるものなので、張り詰めてストレスの掛かった心をリラックスさせてくれる効果があります。
煙草休憩などで建物の外に出ることは、レコーディング中頻繁にしません。調子が乗っている時に気温の変化などで血のめぐりが変わってしまうと、同じ雰囲気で演奏することが難しくなります。メンバーの調子が悪いときは、逆にこれを利用します。
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楽器のレコーディングが終わると、次は歌入れです。
歌入れではスタジオにキーボードを入れ、歌い出しのキーや揺らぎやすい部分の音程を確認をしながら録っていきます。同じようにコーラスも入れていきます。
最後にクラップ、タンバリン、すず、マラカスなどの音を入れて、レコーディングは終了です。
今回はライブで演奏した曲���あることと、何か月か前から別の方法でテストレコーディングをしていたことから、まとまった期間に集中して行うことができました。
メンバー間で活動方針を共有して、どの部分を誰に任せるのか決めておくと、音質や出来上がりのイメージについて揉めたりすることもないと思います。
コンディションについて。
とにかく練習する、曲を繰り返し聴いてイメージする、好きな曲を聴いてリラックスする、音楽に一切触れない、たくさん寝る、お酒を飲まない、ライブを観に行く、家にこもる、遊ぶ、などレコーディングスケジュール中の過ごし方も、ひとりひとり違います。良い音源を作るには、それぞれが一番良いパフォーマンスを出せる過ごし方を理解することも重要だと思います。
私は特に細かいことは考えず、ただ楽器を触っているというのが一番リラックスできて良かったかなぁ。野球部の男の子が学校の合間の時間にボールを握っていたような感じと同じ感覚ですたぶん。私の想像ですが。
今回のレコーディングで重視したのは、「とにかくリラックスして録ること」。レコーディングは慣れないほど固くなって上手くいきません。聴いて楽しい気持ちになれる音源を目指した今回のレコーディングは、一発録りということもあり、良い意味でリラックスしたスタジオの空気感を丸ごと詰めた形となりました。
そんなレコーディングも終わり、「APRESLAFETES(アプレラフェッツ)Da Ba Da Ba 」Short Ver.の音源動画が公開されました。
※2020年現在はライブハウスでの販売のみ
良かったらぜひ聴いてみてください。
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olivegamako · 6 years ago
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エルザボルト!に加入した頃の話
エルザボルト!結成8年目(多分そのくらい)、私が加入して4年目。ギターボーカルのコーショーが脱退することになりました。
なので私が加入した頃の話を少ししてみたいと思います。
まず、エルザボルト!に入る前の話から。
高校生からさまぁ~ずに憧れてお笑いの世界に足を踏み入れた私は、大学でもお笑いサークルに入り、約5年間漫才やコントで小さいながらも舞台に立っていました。
21歳くらいの時に、メインとして活動していたコンビが解散することになり、それと同時にお笑いを辞めました。
それからも、なんとなく舞台に立ちたいという気持ちがありました。「何もできない」というコンプレックスを抱えていた私にとって、舞台に立つことは自信を持てる唯一のアイデンティティでした。何かやりたい、舞台に立ちたい、そう思って過ごすうちに、今度はバンドがやってみたいと思うようになりました。
当時の私が好きなバンドといえば、すかんち、BLANKEY JET CITY、THE YELLOW MONKEY、thee michelle gun elephant、ゆらゆら帝国と、当時既に解散しているバンドばかりでした。彼らの存在しない今、バンド音楽のかっこよさを自らが体現したいと思ったのです。
THE YELLOW MONKEYのHEESEYに一番憧れていたこと、高校で無理矢理弾かされたギターがあまりにも下手だったことから、ベースを始めようと思い、ベースを買う!HEESEYみたいになる!と周りに宣言しました。すると父が持っていたエレキベースを使えと貸してくれました。父に借りたベース(YAMAHA SBという数十年前のモデル)で練習したり友達と��タジオに入ったりしながらバイトでお金を貯めました。半額分お金が貯まると、足りないもう半分のお金を親に借りて楽器屋さんに行きました。音を聴かせてもらっても違いがあまり分からず、完全に見た目で選んだのがGibsonのサンダーバード。HEESEYが使っているのと同じ形というのもあり、私の目には一際輝いて最高にかっこよくうつりました。
最高にかっこいいベースを手に入れたら、あとはバンドが必要になります。かっこいい音楽をかっこいいバンドでやりたい。そう思ってエルザボルト!のベース募集に応募しました。
もらった音源とFacebookに上がってる動画から数曲練習して、スタジオで音合わせしてメンバー採用か決める、そういう流れになりました。この時、私はほとんどベースが弾けず、もちろん耳コピなんて出来るはずがありませんでした。笑
エルザボルト!の前に応募したバンドには、もっと自分で勉強してきて欲しいという理由でクビにされました。その時に、初心者はバンドにとって足手まといになるんだなと学習しました。
そんな超初心者で耳コピも出来ない私が、音源と動画だけで弾けるようになるはずがありません。
しかも当時ツインギター爆音バンドだったエルザボルト!の音源を聴いてベースラインを拾うのは不可能です。笑
そこで私は、「一緒に弾いてみて違和感の無い音なら、ギター2本かベースかどれかの音には合ってるんじゃないか」という「馴染ませ戦法」でスタジオの音合わせに挑むべく練習をしました。
そしてスタジオの日。その日は雨で、鶴舞ベティックスという名前のスタジオなのに思っていたより鶴舞駅から遠く、約束の時間に遅刻してスタジオに到着しました。連絡をすると、トマ(トーマス)がスタジオの前まで来てくれました。当時のトマは今よりだいぶふっくらしており、(ベトナムの軍隊の人みたいだな!)と思ったのと、歯並びがきれい過ぎて(なんか笑顔が胡散臭い人だな!)と思いました。そして案内されたスタジオに入るとこーちゃん(コーショー)とムラシーがいて、幻覚なのかなんだか灰色の空気が見えました。こーちゃんの第一印象は、当時喧嘩で歯が折れていたので(歯が足りなくて絶対ヤバイ人!めっちゃ自分の世界観出してる!)ムラシーは(メガネを掛けてニコニコしている!こんなヤバそうな人達と一緒にいるってことはキレたら一番ヤバイ人なのでは!?)という感じでした。本当失礼なんだけど、21歳の女の子が当時の3人に会ったらみんなこんな感じだと思います。
帰る前にスタジオのテーブルでメンバー達は煙草を吸いながら、好きなバンドの話や今回の感想を話をしました。楽しかったのでこのバンドでやってみたいことを伝えると、もう一人ベース経験者の男の子が候補にいて、どっちにするかはまた来週にでも連絡する、とこーちゃんに言われました。このバンドより楽しく出来るバンドは無さそうだ、と感じていた私は、ここで絶対に不採用にされちゃいけないと思い、「もう一人の男の子がどんな人か知らないし、私よりベースは上手いと思うけど、私が入った方がこのバンドはかっこよくなると思う。」そんなようなことを言ったのを覚えています。
この話は後に色んな打ち上げで武勇伝的に語られることに。笑
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《写真1:当時のトーマス、コーショー、ムラシー お泊りミーティング》
実際にこのメンバーと音を合わせてみて、楽しい!というのが純粋な感想でした。今まで何回かスタジオに入ったことはあったけど、バンドやってる!っていう感じがしたのと、音を合わせるのが楽しいと感じたのは初めてで、このバンドでやりたいなあと思いました。
そして、例の発言のおかげか超初心者の私がベースとして加入することに決まりました。自信満々で意味もなくギラギラで全くベースが弾けないヤツがエルザボルト!に入ったのです。
2回目のスタジオの日、今度はこーちゃんに「1か月後にライブが決まってるけどどうする?出ても出なくてもいいけど。ベースなしで出るし。」と言われる訳です。「私が入った方がかっこいい」などと言って入った手前、ノーというかっこ悪い選択肢はありません。答えは「出ます!」、そうして私のバンドマンとしてのライブデビューが唐突に決まりました。ろくにベースも弾けないのにライブに出る宣言までしてしまったのです。勢いしか取り柄がないヤツですね。
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《写真2:マコ加入後2回目のライブ Tiny7》
そんなこんなで、行き当たりばったり的に進んでは怪我したり(実際の怪我で鼓膜を破った事件もあり)こーちゃんに「お前どうなりたい?」と聞かれれば「ライブがやりたい!お客さんにいっぱい来て欲しい!」などと勢いで語ったり、とにかくバンドの中で突っ走って来ました。
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《写真3:衣装が毎回違った頃のライブ OYS》
エルザボルト!自体も、ムラシーが抜け、マリンルックになり、ツアーに出たりイベント“モンスターズエンジンズクラブ”を主催したり、勢い任せに突っ走って忙しく過ごしました。
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《写真4,5,6:初マリンルック ell.size》
エルザボルト!は私の加入前からもメンバーは何度かかわっていて、その辺のことはオリジナルメンバーのコーショー&トーマスしか分からないと思います。
正直いつ誰がいなくなってもおかしくない、自分がずっとメンバーでいられるかも分からない、そう思いながら活動していました。
私は、後悔のあるライブは一本もありません。
毎回、その日の100%のライブをやりました。その日の最高を出して、お客さんに届けて来ました。これからもそうです。4人の時も、3人になってからも、その日最高のライブをやりました。応援してくださった皆様にお返しできたのは、そのライブ、その時間だけです。
その音を、空気を、受け取ってくださった皆様、ありがとうございます。
不安定な仲間達と、全て楽しく過ごせたことにとても幸福を感じています。
エルザボルト!は友達同士の集まりではなく、やりたい音楽しか共通のない不安定な寄せ集め、私にはそんな印象があります。次は私かもしれないし、他の誰かかもしれないし、もうできないかもしれないし、すぐ出来るかもしれない。
もし、こーちゃんの脱退で泣かせてしまった方がいたらごめんなさい。
大切に思って頂けたことを幸せに思います。
心を込めて作ったCDやレコードを、これからもたくさん聴いてくださいね。
これから、新しいエルザボルト!が活動したとしても、それは全く別物ですから。
このメンバーで音源もきちんと残せて良かったなあと思います。
私は、今のメンバーのエルザボルト!のことをとても大切に思っています。だから、新しいエルザボルト!のことも大切にしたいです。
またエルザボルト!としてステージから皆様にお会いできますように。
コーショー脱退までのエルザボルト!ライブ日程は以下の通り。その後の活動は未定。
12/23岐阜king biscuit
12/26東京UFO club
12/30愛知pt9
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