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ogwchr · 7 years ago
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2017
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2017年12月27日。今年もおしまい。 だらだらと、振り返り。 今年はどんな年だったかなぁ。 環境が変わって。とっても変わったので。 自分が暮らしやすい様に身の周りを整えていた感じかな。ずっと整えてたかも。 引っ越しをしたので家の中の整理したり、SYLVIEの準備をしたり。。。 その2つしかやってないかもしれないなー今年は。徹底的にその2つについて考えていた感じ。 まだ全然終わってないけど。でもだんだんとその他のことを考える余裕、、、 余裕というかやりたいことをやりきった感じ、一段落してきたかな、みたいなのが出てきたかも。 あとはなんだろうなぁ、おゆさん。おゆさんと暮らし始めてみて。今のところなんのストレスもなく。おゆさんは最高って感じ。 あとクッピーさんが6月に居なくなってしまった事は今でも悲しい。会いたい、会いたい���ぁ。 2017年はやらないといけないことをずっとこなしてた感じだったから来年はやりたいことをやれる��間をつくりたいな。 お菓子も生活もどっちも好きなことだから良いんだけど、占いも再開したいし本も読みたいしスイッチもやりたい。 それにそういうものたちが題材になって新しいお菓子をつくれたらなーとも思う。あと友達にも会いたい。 フラワーアレンジメントやりたい。車の免許もとりたい。つくったこと無い料理をつくりたい。たくさんたくさん。 そんなところかしら。
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ogwchr · 9 years ago
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ことばの魔法
2015年12月27日(日)午後6時43分。 台所から美味しそうな匂いが漂ってくる。
今年も残りあと4日。今年最後の日曜日。 punpee の movie on the sunday を聴きながら。
今年も色んな事があったなあなんて、柄にもなく過去を振り返ってみたくなって。だらしなく、とりとめもなく書くことを許して欲しい。
細かく思い出すとそれはもう本当に色んな事があったんだけど、やっぱり大きな事は、いくつかの新しいものに出会ったこと。
ひとつは、占いをちゃんと勉強しようと決めたこと。タロットカードから入って、占星術。学んでくうちに、昔昔に作られた人間の感情や体験の体系が現代でもちゃんと使えてることに感心して。同じく昔昔に書かれた神話を今読んでもちゃんと感情移入できることとか、あとは、どこの国の人でも、感情表現は共通してるってことから、「人の気持ちは見えない。その人にしか分からない」なんて言うけども、人間が持ち合わせてる感情とかそれにまつわる因果関係ってのは、ある程度限られてるんじゃないかなあなんて思って。カントの言う「カテゴリー」ときっと同じことなんだろうなあと思うんだけど、それでもって心理学を学びたいなって思って、学ぶんだったら、大学を出てないし丁度いいから大学でも行こうかなんて言って、通信制の大学に入学することになって。それで通信制の大学っていうのはレポートが・・・・・
ってなんだか本当にとりとめもない文章になってきちゃったな。 そうじゃなくって、えーっと。
「ことば」を意識させられた1年だったな。 「ことば」が持つ力の大きさ、「ことば」が持つ魔法。「ことば」っていうのは、どんな世界でも創りだせてしまうし、「ことば」っていうのは、人の心を動かす、納得させる、洗脳する。そんな、ことばの力をまざまざと見せつけられたし、そんなことばを思うように操れない自分の無力さをつきつけられた。
占いっていうのは浮かんだイメージを言葉に落とすのが一番のポイントで。星占いでいうと星座とか惑星のマークの位置を見るとまず頭の中に絵が浮かぶ。自分で納得するだけだったら絵が浮かんだ時点で終わりで良いんだけど、それを相手に伝えなきゃってなると頭の中に浮かんだ絵を外に出さなくちゃいけなくなる。その出し方をどうしようかって考えたときにはじめて「ことば」を意識した。出し方って、別に言葉に限定されているわけじゃない。絵だって良いし、音楽で表現したって構わない。表現方法に制限はない。その中でも、やっぱり言葉がいいなって思ったのは、意図がダイレクトに伝わるから、かなあ。絵とか音でも面白いんだけど、結局それを作ったあとにそれを説明するのは言葉じゃんっていうのもあって。
だけど言葉って言ったってこの世にはいろんな種類の言葉が存在している。どんな文体で?どんな話し方で?どの単語を使って?どんな風に表現しようかってあれこれ考えてくうちに自分の言葉を持ってないことに気がつく。
「アイデアは既存の知識の組み合わせでしかない」なんて言葉があるけれども、それじゃあ自分の言葉を作るための材料をまず集めましょうかねってことで言葉を意識し始める。
まずは昔から大好きな作家・梨木香歩さんの作品を読み、稲垣足穂の「千夜一秒物語」に感動して。やるんだったら「面白い」っていうのは外せないねって思って、ナンシー関、加藤はいねを読む。星野源のエッセイが予想以上に面白くて悔しい。なんでも出来んな!この男!バカリズム、松尾スズキ、能町みね子は買ったんだけどまだ読んでない。もう今年終わっちゃうよ!
そしてもうひとつ。落語にハマる。 これも聴こうと思ったきっかけはもちろん言葉を意識してのことなんだけど、これが面白い。言葉ひとつで絵を見せる。聴いてると場面がすっごい浮かんでくるんだけど、使ってるのは言葉だけなんだよなぁ。それでいて涙が出るほど笑っちゃうんだもん。やっぱり言葉ってすごい力を持ってるんだなあってここでも感じた。だけど簡単じゃないことも確かで。言葉の順番、例えば「隣の関くんが」と「関君っていう隣の子が」とっていう、ほんのささいな単語の順番ひとつで全然面白くなくなったりするし、どの単語を選ぶかもそうだし、リズムもそうだし、そういう部分のセンスで全然変わってくるし、上手いものを見るとやっぱり興奮する。
そして今日、立川吉笑の「現在落語論」を読んだ。 「お笑い」を表現する方法として落語を選んだんだからその世界観を崩す事はしたくないっていう部分が印象的だった。気持ちはすっごい分かる。春風亭昇々が好きだけど。「型破り」って言葉があるけれど、その型を丸ごと無視するんなら最初からここじゃなくていいだろっていう。この世界では新しいかもしんないけど、一歩外出たら新しくもなんともないし、とか。すっごい分かる。そう思うんだけど別にその先の解決策が見つかんなくて悶々とするところまで分かる。そういう中で、これは落語に限らずだけど、どんな立ち位置であれ、自分の立ち位置がちゃんと明確に見えてる人って言うのは強いよなぁと思う。ここにも言葉の力は発揮されてて、無意識を意識に上らせるのも言葉の仕事であって。自分の意志を持つってことは、ちゃんと言葉にして言えることだよなと。それからネタの構成とか、アイデアの話とかも大好きだから、そういうことがたくさん書かれててすっごい面白かった。もっともっと落語を見たいって思えた。
とまあ、結局最初に宣言した通り、とりとめもなく書いてしまったけれど、2015年はこんな感じかしら。
来年は、実際に言葉という名の魔法を扱えるようになりたい。
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ogwchr · 9 years ago
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お月様の悩み
「私の言った好きよという言葉は その瞬間はまるで本物の綿あめと見間違えるくらいふんわりとしているのに 相手のところに届く頃には 冷たく重いただの鉛になってしまうのです」
お月様はそれだけつぶやくとため息をついてどこか行ってしまった その晩 空にもお月様はあらわれなかったのである
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ogwchr · 9 years ago
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HEARTBREAK
突然胸につかえるものを感じてげほげほと咳き込むと 口から琥珀色のかけらが飛び出した 手のひらに乗せてなんだろうとじっと見つめていると隣の老人に声をかけられた 「それは心のかけらだよ なんだ、失恋でもしたのか」 小馬鹿にしたように笑うので 僕は何も言わずに老人をにらんだ もう一度そのかけらに目を戻すと それはただの黒いかたまりに変わってしまっていた なんだ! 僕はそれを道に捨てて帰ってしまった
(一千一秒物語を読んで書きたくなってしまった)
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ogwchr · 9 years ago
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ソクラテス
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みんなが外の世界の真実ばかりを追い求めてたところに対して、 そんな本当の答えが分かりもしない事求めて何が面白いの?無駄じゃん?って言って、 そんなことより、自分が一生を生きる上で何を目指していくべきかを考えようよ、 なんの為に毎日を生きるの?自分の個性とか価値って何? 与えられた制約に対して何の疑問も持たずに生活してない?って言った。
大きな権力や社会や常識を前に、 自分の信念のために犠牲になれることは とてつもなく偉大な事のように思う。 自分を信じる力。信じ抜く力がないと出来ない。
個人の力だけではどうしようの無い事が明らかに分かっている状況で、 それでも自分の信念をはっきり相手に示していくことができる人っていうのは、 強く美しい人だなと思う。
ソクラテスの言っていることももちろんだけど、 彼の態度や生き方に敬意を払わずにいられなかった。
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ogwchr · 9 years ago
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霊南坂教会にて
以前から気になっていた教会に、 天気も良いしそろそろ行こうか、とHPを確認すると ちょうど今日、チャペルコンサートが開かれるというので これはいいタイミングだと思い行って来た。
パリにひと月滞在していた時は、 いたるところに教会があって ほとんどどこの教会もいつでも扉が開かれていたので、 中にふらっと入ってぼおっとしていた。 しんと静かでひんやりしていて���神聖な感じがあって、 そんな空気の中でぼおっとする事が私は好きだった。 それから、ステンドグラスがあったり、 いかにも教会らしい、といった建造や装飾を見る事も大好きだった。
そんな事をふと思い出して恋しくなって、 そういえば日本の教会はどうなんだろう、と気になっていたわけだ。
はじめて来た日本の教会はパリのいたるところにあったそれ(私の理想のそれとも言える) とは、残念ながら少し違っていた。 どちらかというと、体育館みたいだった。 少しがっかりしたのが正直なところだが、 これはこれで悪くないな、とも思った。 何の迷いもなく真っ白に塗られた壁が印象的で、 真夏の暑いお昼が似合いそうだと思った。 窓から入ってくる日の光の明るさと深い陰のコントラストや、 外からかすかに聞こえてくるであろう蝉の声もきっと似合うんだろうなとも。
チャペルコンサートの今日のプログラムは、 エコーファンタジー/ヤン・ピーテルスズーン・スヴェーリンク おお、罪なき神の子羊/ヨハン・セバスティアン・バッハ 前奏曲とフーガ/ヨハン・セバスティアン・バッハ というものだった。
ヤン・ピーテルスズーン・スヴェーリンクの曲はピンとこなかったが、 ヨハン・セバスティアン・バッハはどちらも強烈に印象的だった。 おお、罪なき神の子羊は、一言で言うと天国でかかってる音楽みたいだった。 実際天国に行ったことが無いから分からないけれど、 天国があるんだとしたらこの曲がずっとかかっているだろうな、 という確信めいた気持ちになった。 というか、もし私が神様で、天国を作ったとしたら この曲をかけると思う。 穏やかで暖かいんだけど、現実味が全く無くて。 太陽の光がまぶしすぎて、 世界の全ての色がぼんやりと白く薄く見えるあの感じ。 それから、子どもの頃によく行った病院の待合室を思い出したりした。
前奏曲とフーガは、打って変わって人の生々しさとか苦悩に満ちていた。 苦しみに満ちてもがいているんだけど、失望は感じなかった。希望があった。 もし失望していたとしたらもっと単調な味気ない曲になるんだろうなと思った。
人は、希望があるからそこ、たくさん悩んでもがくのかもしれない。 苦しむのは、幸せになりたいからなのかもしれない。 幸せを知っているからこそ、苦しむのかもしれない。 そうすると、幸せと苦しみは、ふたつでひとつなのかもしれない。と思った。 両方そろってないと、成立しない。 比べる事でしかそれを感じる事ができない感情なのかもしれないと。
そんなことをふと、考えたのでした。
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ogwchr · 9 years ago
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土星射手座入り
さよなら!蠍座さん!
蠍座土星、大変、大変でした。 何が大変かって、牡牛座にとって7ハウスに居た訳なんだけど、 7ハウスは人間関係とか、結婚とか、そういうものの部屋で。 恋愛についてそれはそれは何をやってもうまく行かない2年間でした。 蠍座で起こっていたこともあって、 相手に過剰に期待をしてしまったり、執着してしまったりってことが・・あったなぁ。 それが12月の終わりに一旦射手座に抜けて、今までは自分の考えが固まりすぎてた、 もっと広い視野で見てもいいんだっていう気持ちになったんだよなぁ。 でまたすぐ逆行して蠍座に戻ってくるんだけど、 やっぱり蠍座にくると重苦しい。 前に2年間に比べたらそれほどでもないけど、大変だった。 ただ、順行に戻ってからはわりと大丈夫だったかも。 成長したってことなんだろうかなぁ。
で、今回本格的に射手座が土星に入ったことによって 試練のテーマが変わるわけなんだけど、 まず射手座ってことだけを考えると、 今まで知らなかった世界に対して興味がわいてきて、 その世界に突っ込んでいきたいっていう気持ちはあるんだけど、 例えばその世界に行くには資格が必要だったり、 ある程度知識が必要だったりで、 自分が思い描いたようにどんどん進んでいけなくて フラストレーションが溜まるって感じなのかなぁと。
そして、牡牛座にとって8ハウスで起こるという事は、 「所有」「価値」「共有」がキーワードになってくるのかな。 自分の力ではどうすることもできない、外界から与えられるものとか。 相手と自分の「価値」の関係性に対して敏感になったりとか。 相手からどう見られているかを異常に気にしてしまったり、 あるいは相手と自分を必要以上に比べてしまって劣等感にさいなまされてしまうとか。 (自分の価値は低いから)この人に自分は釣り合ってないんじゃないだろうか・・とか。 逆に、この人は私の価値に見合ってないと相手を見下してしまう場合も。
この2つを合わせて見てみると、 他人からこう見られたい、相手に必要とされたい、 相手に何か与えられる人になりたいっていう 理想像があったり、向上心は持つんだけれど���、 なかなか思ったようにそれに近づけない。
それに木星が乙女座にあるところから、 コツコツ、細かいところまで気を使って 少しずつ成長していくことが良しとされるから、 すぐに結果がぽんぽんでるってことにはならなそう。 木星は5ハウスにいるからテーマがそもそも違うんじゃ? と思いたいところだけど、 5ハウスは恋愛のハウスであって、 恋愛は相手がいないとできないわけであって、 やっぱりそこにも関係してくるんじゃないかなぁと思う。
だけど土星があるテーマはいつだって 真剣に向き合えば乗り越えられる事。 今すぐに結果が出なくてイライラしたり不安になることもあるかもしれないけど、 今日、今やるべきことを信じてコツコツ取り組んでいれば、 土星が射手座を去る頃には、なりたいと願っていた「価値」を 身につけているんじゃないかなぁ。
とはいえ、年始の感覚としてかなり楽だったし(恋愛について言えばね)、 5ハウスに木星もいるし、ワクワクしちゃうよね。
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ogwchr · 9 years ago
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西の魔女が死んだ
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もう何度読み返したか分からないくらい大好きな小説。
私はこの本を3冊買った。 1冊目は高校生の頃。 2冊目は友達の誕生日プレゼントに。 3冊目はつい最近。 久しぶりに読み返そうと思って本棚を覗いたら見当たらず、 どこを探しても無いもんだから、 きっと、鞄に入れっぱなしにしたまま失くしてしまったんだろう、 と適当に理由をつけ、諦めて買い直した。
昨日の夜から正体不明の自己嫌悪がどこからともなくやってきて、 朝起きても全然頭から離れないもんだから、 誰かにすがる思いでこの本を手に取った。
ひとつひとつの言葉を、綺麗な宝石を眺めるように読む。 そうやって集中しないと、またあのどんよりとした感情に 心も体も、全部持っていかれてしまいそうだったから。
でもそうやって丁寧に物語をなぞっていくと まいとおばあちゃんが過ごした家が、山が、草の色や風の匂いが 頭の中に鮮やかに描かれ、私の内側を満たした。
その感覚は私の心を安心させ、 やがてあのどんよりとした感情は 次第に色合いを薄めていった。
読み終わる頃には その感情が完全に消えていたとは言い切れないけど、 そういうものも全部許せるような穏やかな気持ちになっていた。
その感情に気がついた時、 私はまいと一緒におばあちゃんから教わった 一流の魔女になるためのレッスンの事を思い出した。
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ogwchr · 10 years ago
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「あれから何年経っても/散々君を想って来たんだけどなぁ」
いい歌詞だな~ いや、いい歌詞というか、 わかるなぁ~ みたいな。 というか、 そういう事思ったりするんだなぁ、この人 みたいな気持ちにもなったり。
ミツメのライブに行きました。 青山スパイラルホール。この前の日曜日。7/6。
良かった。 ミツメのライブは2回目。 去年の12月の渋谷クアトロでやったワンマンぶり。 前回もすごく思ったんだけど、 ミツメのライブは贅沢だなぁって。 からだの内側から幸せがじわじわと満たされるような そんな感覚になる。 こんなことは恥ずかしくて本人には言えないんだけど。
それと、12月のワンマンのときにすごくいいなぁって思った曲があって。 その時は「うみねこ」ってフレーズだけかろうじて覚えてて、 で、ライブ終わった後に「うみねこ 歌詞 ミツメ」で探したんだけど 全然見つからなくて。でそのうち忘れちゃってたんだけど。 今回は曲を聴いたとたん、あ、この曲!と思って、歌詞よーく聞いてて、 でまたライブ終わった後に即探したら今度はちゃんと見つかって。 嬉しかったなー。にしても好きな曲だなー、恋はかけあし。
しゃれた首輪をつけていい 君を見失い手遅れになるまえに
って歌ってる姿が強烈に記憶に残ってるんだなー。 そんなことを思ったりするんだなぁこの人っていうのもあるのかな。笑
あと、アコースティックで何曲かやってて、 それもすごい良かったなー。 なんの曲やってたかはもう全然覚えてないんだけど。 良かった(浅い)
また行きたいなぁーミツメのライブ。 というか行くと思うな。
おしまい。
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