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ただ僕だけの君でいてよ。「君だけを...」なんて言ったところで今更届かないよな。手が届く距離にいたはずなのに。

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少し離れた場所で君を独占したい。

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未来も夢も全部君が居るならいらない。だけど君さえ居ればほら、未来も夢も全部叶うの。

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ねぇもしなにもかも見失ってもワタシここできっと光っているから、もしなにもかもイヤになったらキミもおいでよ。

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君を蝕み突き刺す癌を取り除いてあげる��とは多分できないけど、消えるまで側で耐えるよ、何も持たない安心をあげる。まぐれな君にさ、今日も会いたいや。

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硝子の棺で眠る君を救うのは僕じゃないのに。

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君もきっと誰かを想っては愛おしくなるの分かってる。誰かを失っては傷ついてきたこと分かってるよ。

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年柄年中 四六時中 明けても暮れても夢見ても、液晶画面が光るのを待ち望んでる。

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ずっと側にいてなんて言えたなら、少しでも君のこと知れたかな。

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いつしか容量がいっぱいになった頭の中のフォルダ。色んな「愛しい」「切ない」「苦しい」「会いたい」君だけで溢れていた。

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触れられないのに見えてしまってどうしようもないや。近くて遠いあなただ、理解ってるよ。

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君をどんな不幸事や心無い言葉が襲っても、愛してる 一言で僕がずっと守ってあげる。

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悲しまなくていいよ、ここで会えない距離からギリギリ。もうなんだって良いよ、どうせ結局ずっと君が好き。

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君のすべてをわかったつもりだったのに、僕の知ってる君はどこへ行ったの？

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一方通行の色恋、か弱いウサギになってしまった。

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「普通」が普通であるために努力している人がいる。「信頼」なんて気を抜いた途端に甘えに変わる。

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きっと色んなこと知り過ぎてた。いつも強い子だねって言われ続けてた。泣かないで偉いねって褒められたりしていたよ。そんなふうに周りが言えば言う程に、笑うことさえ苦痛になってた。