mugi-day

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人は人、私は私。根底にあるこの考えは幼い頃からずうっと変わるものではないけれど、ふと、"私"は誰かの人生を形づくっているひとりでもあるんだなあと。

できないことも多いけれど、ふと母の幸せを考えたときのしこりのようなものはある。

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今日の和菓子 : 夏木立ち 京都の源光庵同様、アジサイの名所である鎌倉の明月院にもある、悟りの窓。その丸い窓を通して見える庭園は、まるで丸い額縁で切り取られた自然の絵画そのもの。そんな悟りの窓から見える新緑の世界をイメージした錦玉と羊羹の和菓子です。

Today’s Wagashi : Summer Landscape In Japanese architecture, the role of windows is not only for lighting or ventilation, but also for enjoying the view from them. Cutting out a piece of the scenery with a window, this is a unique way of enjoying nature. The famous circle window at Meigetsu-in in Kamakura is called “the window of spiritual enlightenment”. This confectionary visualizes the lively green scenery through the circle window in the early summer. (Meigetsu-in) https://www.instagram.com/p/BzAVLIxHqgV/?igshid=10lg132nmeivy

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最近というかここ数日だけど、ラジオ体操と筋トレをはじめた。三日坊主なことが多い私にしてはちゃんと続けられていて、時間の余裕ってやっぱり大事だなあと改めて。たぶん前職の時の生活リズムじゃできてなかっただろうなあ。

いままで体を動かすことは、別段好きでもなくて。学生時代も文化部に入るつもりだったのに、運動部に気づいたら入ってしまって、なんとなく続けていたら人並みには動けるようになったぐらいのもの。

ただ、転職してから歩くことすら少なくなったので危機感を覚えて始めてみたら意外と良い。

身体を動かすことは無心になって、心の整理がつくなと。無意識的にではあるものの、体付いてかないしんどいって思いながらもふふふって笑っちゃうから結構嫌いじゃないかもね。

お酒も美味しいものにも目がないからこそ、元気に幸せに、ちゃんと続けていきたいなあ。

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どきどき…………明日早いけどこれはちゃんとリアタイする…………。

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町子さんと弾丸ビール伊豆旅行🍺

たーーのしかった！念願の反射炉に行けて、たくさん飲んで話して良い休日だった……。

お酒や美味しいものが好きで、好きなものが同じ、そしてそれぞれあるってすごくいいなあと改めて。バタバタしてた先週までの忙しさや疲れがすっかり取れた。

行き帰りの早朝ドライブも最高に良かった〜〜感謝！

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安曇野。

半月前ぐらいに行ったわさび農園。農園だけじゃなくて走ってるだけで最高に気持ちいいところだった安曇野、また行きたい。

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えええええ、、まさかすぎて固まってしまった、、たのしみです

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大学の同輩と先輩たちとグループ単位で集まってお酒を飲んだのは、だいぶ前にはなるけど、この間で数回目。

なかなか個人的には会う機会のないひとりの先輩は、なんというか。

学生時代からしっかりと自分を持っていて、そんな彼が正しいのだとーー多少の色目が入ってるとわかっていてもーー思わせてくれる先輩だった。

というより、そう思っていると自分が幸せになれるよな、と信じ込ませてくれるような、もしそれか正しくないと全ての真実を見抜いたところで、その人の下にいる以上ちゃんと自分にとっての利を与えてくれるからやっぱり付いて行こうと思わせてくれるような、改めて"中間管理職"が合ってるって自他ともに認めるような人だった。

私の人生の選択は、自分なりに正しい選択をしていると思っていてーー別に自分の人生は自分だけのものだから、それを必ずしも誰かに認めてもらいたいと思っているわけではないのだけどーー、それでも「それはいいね」と純粋にまっすぐそう思っているよと伝えてくれる存在はこんなにも心強いのかと改めて感じさせてくれた。

ちゃんと自分は自分、人は人、の芯を持ってある強さなのだろうなあ。

とかふと。

いまだによく会う人たちとは時間の流れは感じないけれど、とは言えあの頃よりも確実に時は経っていて、あの日々とは確実に違うけど、繋がっていまの日々なのだなあと感じた休日の夜。

美味しいお酒は楽しい雰囲気だけをうまく包み込んでくれるのがいいなあ。

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食べ物ばっかり、八ヶ岳。

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平成最後の日。

と言われても世間が盛り上がってるほど実感がない。というのも、多分GWの仕事のバタバタっぷりのせい。世間がお休みの中だからこそ掻き入れどきになるお仕事ですね。仕方ない。

入ったばっかりだから当たり前だけど、初めてのことが多くて楽しいな〜〜人にも恵まれてるし、とてもやりがいはある。

たまに"仕事"って感覚がなくなることも結構ある。良くもあり、きちんとするところを弁えることを忘れがちなのが危ないぐらい。

私なりの平成最後の日。

ただしお休みはもうちょっとほしいな、が本音。

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用事があって弾丸で東京に足を運んだ。

1ヶ月の空きが嘘のように、人の多い駅を歩く行為も忙しない空気も当たり前のように馴染んだ。

まだまだ都会は戻れる場所として認識してるんだなあと自分に対してショックを感じたのか、納得だったのか、単なる驚きだったのか。わからないけどぼんやりと違和感にしたい自分がいる。

家に帰る実感がなくて、もうだいぶ慣れたなとは思っていたけど、多分まだまだ馴染めてないんだなあ。素直に東京帰りたいなあって思えて言える方がきっと心は楽なんだろうけどね。自分はそうは思えないんだけど。

ふるさとがすぐにはできないように、多分きっともうちょっとかかるんだろうけど。ゆっくり楽しんでいきたい。

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4月、帰り道の花束。

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今年はあんまり桜を撮れなかったなあ。

生活を整えて、桜の場所を把握する前にあっという間に散ってしまった。

雲に溶けるコントラストも、光に透ける花びらも、青に浮かぶ白さも好き。

大好きな春の、ひとつの終わり。

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社会人として働きはじめて数年は経ってるわけでして、それなりにできることや好きな仕事とかはあるわけだけど。

そこにおける自分が自分であること、をしっかり考えられてなかったなあと。仕事のやり方とかじゃなくて、考え方とか思い、信念っていうブラさない芯の部分。学生の時は結構考えてた自分の信念や土台について考えなくなったことがなによりの証拠なんだろうなあ、いま考えれば。

転職先で結構がっつり新しく仕事の考え方や進め方を今までのままじゃやってけないって変えられていてーーこれはものすごくいい意味でだけどーー、これまでの自分をちょっと考えてダメダメだったなあとかとか。仕事をただお金稼ぐためのものにはしたくないって思いや、楽しく自分のためにも周りのためにもとか思うところはたくさんあったけど、実践できてなかったなあ。反省。

まぁとか振り返ってみたけど、過去を振り返るより先を考える方が早いんだよな私。ということでゆるっと楽しくがんばろ。

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ワンマンローカル線で向かうお花見。さすが北国、この時期でもうすぐ満開かなあどうだろうなあってぐらい。

ワンマンに乗るのいつぶりだろう。急ぐこともなく、窓の外の風景がゆったりと流れて走っていく感じ、とても好き。

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どうせなら、ってシーズナルブレンドとか頼んじゃうけどやっぱりラテが好き……って毎回してる気がする……。

でも美味しかった。都会を離れて数週間、やっぱりこっちの方が自分の気質には合ってるなあと思う。

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解禁ーーー！！

2週間ぶりのお酒……美味しい…………量より質を守っていきましょうね…………