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2021年にご一緒しました作品や現場
1月 工藤夏海『声を聞く絵本<須崎編>』 みんなのしるし『いのちのかたりつぎ』鎌倉、仙台 シア・トリエ『キル兄にゃとU子さん』 『ファミリーツリー』
2月 劇団うたたね.<ドット>『咆哮<私たちはもう泣かない>』 Team HacCLose トライアル公演『歩』 方丈の海2021プロジェクト『方丈の海』仙台 舞台スタッフ・ラボ
3月 方丈の海2021プロジェクト『方丈の海』東京 commomu(コモム)『歌と音楽と、朗読。』石巻 みんなのしるし『いのちのかたりつぎ』石巻
6月 Team HacCLose せんだい短編戯曲上演 Jun. 『目病み猫と水のない水槽』 TRASHMASTERS vol.34 『黄色い叫び』仙台(現地スタッフ) ダンスブルーム24
7月 TieTone『赤鬼』仙台 INDEPENDENT『INDEPENDENT:4SS / JAPAN TOUR』仙台(現地スタッフ)
8月 Team HacCLose せんだい短編戯曲上演 Aug. 『いつも心だけが追いつかない』 言言 第七回公演『スウィング・アウト・ペアレンツ』
9月 三陸国際芸術祭2021 アジアが紡ぐ笛ものがたり『髪長姫』(録音補佐)
10月 大人のための演劇クラブ 第4回公演『こんにちは、母さん』 大崎市朗読ワークショップ発表会『ファミリアー』『サンタクロース会議』 アトリエ自遊楽校ミュージカルクラス中高生チームSTEP+『いたい』 Play Art!せんだい 日英共同制作舞台公演『炎:Honō』
11月 『今は昔、栄養映画館』 Team HacCLose せんだい短編戯曲上演 Nov. 『海から来た人』 みんなのしるし『いのちてんでんこ』 仙台アクティングラボ『Truth or Dare』
12月 仙台舞台芸術フォーラム 2011→2021 東北 柴幸男 新作公演『てんとせん』 Team HacCLose せんだい短編戯曲上演 Dec. 『路上芝居』『或夜の感想』 渡部ギュウプロデュース 海外戯曲名作シリーズ セチュアンの善人(ベルトルト・ブレヒト)より エクスペリメンタル『貧民街の善人』
※機材貸し出しのみ行った作品は記���しておりません
お問い合わせやご用命は下記、キーウィサウンドワークスへお願いいたします。 ↓
https://kiwisoundworks.com/
https://twitter.com/kiwi_sound
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2021/5/16
ヨーロッパのある国が近代化か民主化かなにか、ともかく国体の大きな変化の際に、アジア人に人権を認めず、ある種の証明書を差別的に発行しなかった。今でもその差別はまかり通っており、どうにか国会議員になったアジア人の主催する地下組織に、僕は参加することにする。
地下組織の活動の一つに、「古本を配布して当国内のアジア人の知的水準の向上を図る」というのがあり、ある古いホテルの一室をその拠点にしている。壁が書架と本で埋まったその一室で、件の議員に、なぜ地下組織に加わろうと思ったか、を聞かれ、生得の人権と差別は許されないことについて喋る。
中国服を着た拳法家と、同じく中国服を着て立って歩いてカンフーを使うパンダが突如来襲して、僕はとにかく逃げる。議員は物凄く拳法の腕が立つようで、敵方の刺客2人(一人と一匹)と激闘を繰り広げる。飛び上って天井板を破って天井裏でドシンバタンと闘ったり、漆喰の壁を破ってまた現れたりする。引き続き僕は逃げ、敵方はサソリを放ったりしてきて、一匹から逃げたと思ったらもう一匹いたりして、危なくて仕方がない。というところで目が覚めた。
しばし動けず、ぐったり。
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2020/9/17
大学病院の通りに面したうちの地下が工事中で、イタリア料理店になるらしく、恋人と行こう、と思う。
一軒家をシェアしているような物件に転居して、一���手荷物を置いて外に出て、戻ったら住む部屋がわからない。あちこち探して、ようやく、二畳間押し入れ付きの部屋を見つける。「だいぶ狭いけど、まあ、布団はしけるな」、と思う。
三澤君が居間でお腹を減らしていたので、持っていたラップサンドをあげる。隣室の女性が帰ってきて、部屋に入っていくと思ったらどう見てもクローゼットだ。皆かなり貧乏なようで、「たまにはソバがすすりたい…」とか言っている人もいたので、「では引っ越し蕎麦ということで、買ってきて何か作りましょう」と言って、「これは蕎麦だけでなくて、パスタとかの買い置きできるものも買って帰った方がよさそうだ」と思ってその家を出るところで目が覚めた。
数回の目覚ましで、寝足りず寝直して断続的に夢を見て、それが大体あくせく動きまわる夢で、わりとくたびれた。
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2020/4/13の夢
川村さんが、うちの近所の公園の片隅の、二坪くらいしかない小さな建物で、
「ここが子供のサロンだったらいいと思うんだよねえ。」
とおっしゃっている。舞ちゃんも呼ばれてきていて、何やかや話し合いをし、僕は買い出しに。
買い出しに行ったものの財布を忘れ、いったん戻りかけ、また行き、などもたもたしていると、舞ちゃんがやってきて、遅いじゃないですかと言い、電話をかけるしぐさをしながら連絡くれればいいのに、と言う。
「そうか、電話すればよかったんだ」
と言いながら小さな建物に戻ると、川村さんが、
「二人がいない間に、県知事が訪ねてきて、そのあと市長さんも訪ねてきたよ。」
とおっしゃる。僕は驚いて、
「ねえ、サロンを作る話は結構具体的なの?」
と尋ねる。
会合を終えて、帰りがけ、片づけをしていたら、食べかけのおにぎりと、棒アイスのようなぴしっとしたアルミ包装のきれいな三角おにぎりがお皿の上に残っていて、
「食べちゃおうか?」
と聞くと、
「これは本だよ。」
とおっしゃって、包装をはがし、ほかほかのおにぎりを割ると、中からきれいな小ぶりの文庫本が出てくる。
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「たぶん、空想する心、想像する心こそが、私たちが生きるこの情けない現実に対する、最も強力なカウンターブローに成り得るのですから。」
上田早夕里『華竜の宮』文庫版あとがきより
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衣装のワークショップをしていて、古着屋さんか何かでコンビニの制服みたいな衣装を調達してきて題材にしていたら、「この衣装を造ったのはあなたでしたか。」となる。
劇団Mの皆さんと、大嵐の空港の外でくるぶしまで水に浸かってなにかを片付けた後、飛行機は飛ばないし食べ物が足りないしで、災害で切羽詰まった感じになる。僕はあちこち走り回って食料を確保しようとするも、売店が全然なく、カフェテリア的なところは閉まっている。大勢が困って疲れた顔をしている。少し先に進めば情報や食料があるのでは、と、搭乗口方面に少し移動したり。愉快な魚の形の風船をたくさん飛ばして和ませようとした人がいて、風雨でたちまち遠くへ飛ばされていくのを見ながら、新聞で美談として取り上げられる様子を想像する。中庭のようなところに出るも、スポーツなんとか村みたいな施設は閉まっていて、空港の地図を検索すればいいではないかとスマートフォンを取り出すけれど、今いる空港の名前が不確か。成田か?!と検索していると、ずぶ濡れの人が数名やってきて、視界がネガ状に反転して、人々の目が落ち窪んだ丸い穴になり、いわゆるゾンビになり、うち一体が「いまだにタックルが苦手で」と言いながら、僕が逃げるのに追いすがってくる。脇の下あたりに掴みかかられたところでひええ!と声を上げて目が覚めた。
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2019年に関わらせていただいた現場
1月
SENDAI座プロジェクト 2018冬 『楽屋』
短距離男道ミサイル『走れメロス』音響システムサポート
2月
演劇ユニット 箱庭 第4回公演 星新一舞台化企画 “ぐぅ星” 『北斗七星は見えているか』 音響システムサポート
日本デザイナー学院『開運ラジオ』
Team HacCLose Vol.6 『咲嘩ドール Suck a Doll』 音響サポート
おはようシアター
3月
第6回せんだい短編戯曲賞授賞式 大賞作品リーディング『わたしのヒーロー』
4月
Dance Bloom Performance Scene 22
5月
言言 第五回公演 『東京裁判』
6月
7月
最強の一人芝居フェスティバル東北版 『INDEPENDENT:SND19』
『やさしくしないで』 『マドレ』 『38.9℃の夜』 『なまはげシラノ』 『鮫鳴り』 『露出さん』 『ミヤコワスレナイ』 のオペレート
8月
劇団やんま 第5回公演 石川裕人追悼公演 『旅立ち』
悪い芝居vol.24 『アイスとけるとヤバイ』仙台公演 音響現地スタッフ
Sendai座俳優養成所『隣の花』『相寄る魂』
9月
Team HacCLose vol.7 『A library』音響システム
舞台スタッフ・ラボ 基礎・発展 音響講師 舞台スタッフ・ラボ×みやぶん演劇学校合同公演 『よみ芝居・みちのく怪談』
おはようシアター
アトリエ自遊楽校ミュージカルクラス中高生チームSTEP+『どこか ~SOMEWHERE~』
10月
演劇ユニット石川組 リーディング公演『ゴッセーノセイ!!東北』音響システム
せんだい卸町アートマルシェ2019 演劇企画集団 London PANDA『言葉、廻る、世界、廻る』 くによし組『壁とアルコールとアイドル』 劇団無国籍『山羊のイケニエ』 コメディアス『ザック』 コロブチカ47都道府県1人芝居『��火きる、パトス』 真田鰯『パッヘルベルのカノン』 仙台シアターラボ シア・トリエ合同公演『BABEL(笑)』 東葛スポーツ『脂肪のかたまり』 東京夜光 『エレファント・ピエロ・ノート』 マチルダアパルトマン『どくぼくささつ♥』 のオペレート
SENDAI座プロジェクト2019 『罠』
大人のための演劇クラブ 第3回公演『プカプカ漂流記』
おはようシアター 機材協力
11月
青春五月党『ある晴れた日に』仙台公演 防音資材協力
12月
SENDAI座☆プロジェクト『十二人の怒れる男』大阪女学院公演
SENDAI座☆プロジェクト『十二人の怒れる男』尼崎公演
仙台シアターラボう
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2019/11/4
怒涛の10月をなんとか終える。 3作品プラン 13作品オペレート28(だいたい)ステージ。へとへとなので、しばらくいろいろ(仙台演劇カレンダーとか)立て直しつつ劇場勤務のかたわら休養したい所存。
恋人がずいぶん大変そうだ。会える時にいたわるなど。
私物のノートパソコンのヒンジがいよいよ心配。こちらは今浮いている新品(オペレート用にと思ったが意外とうるさくて断念したもの)に置き換えよう。オペレート用に新しいものの購入が急務。
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2019/7/20の夢
同僚Y君がBBC版シャーロック ホームズ、僕がBBC版ジョン ワトソンのようなコンビで犯罪捜査をしていて、巨大な異常事態にたどり着く。イギリスかアメリカかの国会議員の何割かが、直立歩行できる犬かそれに酷似した宇宙人か何かにとってかわられているという。
議員で一杯の議場に後ろから息せき切って乗り込むと、無表情な議員たちがこちらをじっと凝視してくる。どれがそうなのか全くわからず焦る。が、捜査で、手を叩く(拍手する)と、一瞬擬装が解けて、その議員の顔が犬の顔になるとわかっている。それを頼りに、拳銃で順番に射殺していく。Y君が手を叩き、犬 (と呼ぶ) の議員の偽装が古いテレビの映像が乱れるように解け、僕がその顔を撃つ。こちらは汗だくで大変緊張���ているが、議員たちは人も犬も終始じっとこちらを凝視していて立ち上がりもしない。撃たれない限り反撃もしてこない。一撃では死なない犬もいて、そういうのは紙に銃弾で穴をあけたみたいな黒い穴の開いた人の顔になって、ゆっくり銃を抜いてこちらを撃とうとしてくるので何発も撃ってとどめをさす。
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2019/6/5-7
オフ。恋人とのんびり過ごす。
4日夜から恋人宅に泊めて頂き、5日はホームセンター、街中、のち楽屋。看板を修繕できてよかった。
6日は仕事仲間に同行させてもらって大河原のもち豚館へ。10年ぶりくらいでは。カラオケは失礼して、帰って家事。夜に再合流して、久々におでん こうぞうへ。
7日、��っぷり眠って休んで、お昼はパンとスープで軽く済ませ、夜は、気になっていた天ぷら居酒屋へ。ヨシキリザメなんて初めて食べた。てんぷらはどれも工夫があってよい。お酒は、清酒はこんなに辛口によらずとも、という感じ。
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2019/6/1
先日の舞台についての音響レポート、若い制作さんにご意見を伺ったりして、ようよう書き上げる。
"音を消す音響効果" | キーウィ サウンドワークス
http://kiwisoundworks.com/1905_toukyousaiban.html
思いがけず反応があって、嬉しい限り。今後も機会を見つけて書こう。
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2019/5/26
千穐楽。音響効果をやってこんなに筋肉痛になったことはない、という種類の、建築系音響効果をやった作品を終えた。機材置き場に入り切るのか?という量の新規資材を収納して、汗だくになったのでシャワーを浴びて、打ち上げ。
僕のいない間に、僕の仕事は話題になっていたそうで、そのとき僕がいなかったことに関して俳優Yさんが笑っていたらしいのは、きっと、「消す音響」をした者が「居ない」という洒落が面白かったんだと思う。
8年前、ある作品の稽古中に、俳優Hさんがご自分の役どころに関して疑問を提された時に、僭越とは思いながらも、この俳優さんの醍醐味はこれでしょう、と意を決して俳優さんにかけた言葉(このドライブ感を出せるのは、〜さんしかいないと思います。)を、この打ち上げの帰途、それを「すげえ嬉しかったんだよ。今回の役にも繋がってるの。作家が求めてることもそうだと思ったし。」とおっしゃって頂き、ちょっとどうしていいかわからない喜びを味わう。
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作者が説明という引き算を重ねていって、後に何も残らないような舞台なら、あるいは早々に、もう引き算すら出来なくなるような舞台なら、そこに当てる照明は光熱費の無駄遣いだろう。
「わたし」の述懐 -北村薫『六の宮の姫君』
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芭蕉は《いひおほせて何かある》といったそうだ。いい尽くしたところで何になる。俳句に限らない。そうなんだよね、と頷くしかない。論文なら、説明し尽くすことが必要だ。しかし、例えば小説の価値はそこにはない。
「わたし」の述懐 -北村薫『六の宮の姫君』
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出来てしまつたことをあとになつて考へると、ああさうだつつたかと思ひあたる場合が幾らもあつて、なぜあの時にそこへ気が付かなかつたらうと今更自分を責めるけれども、もうさうなつては取り返しがつかない。
谷崎潤一郎『いたましき人』
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