Culture magazine MOBSPROOF web site.about Music, Movie, Comic, Animation and more! On this page, I will write about things that are absurd from the perspective of the editorial department.
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The feeling badness of the discussion on SNS
You are not an anarchist, you are a neo-liberalist. The castrated world will atrophy everything, and your argument will make the world boring.
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公と私
安倍元首相の襲撃事件で昨日からテレビは真相を追及するわけでもなく、「ショックで涙が出ました」とか言っているどんなメンタルで答えているのか理解に苦しむ一般市民(本当に?仕込みではなく?)の該当インタビューや、森友も加計も桜を見る会もマイナスイメージになるようなことは一切なかったかのように安倍のヒストリーを垂れ流している。死んでからも忖度に躍起になっているメディアを見るにつれ、この国のマスコミには批判精神も公平な視点も失われ、気骨がなくなってしまったのだなと感じている。
そして、SNSでは死んだ人に鞭打つようなことを言うなと、正気を疑うような言葉が溢れている。安倍は一般人ではなく公人で、しかも数々の疑惑を残したままである。死んだら全てがチャラになるのか? 失策で多くの人を不幸に陥れて、この国を無茶苦茶にした張本人の一人なのに。石原慎太郎なども含め、昨今の死去した権力者に対する美化や英雄視は、いかに多くの人が権力に弱く、上っ面しか見ておらず、ミスリードされた情報に踊ろさられているのかと感じて寒気がして仕方がない。そして、公と私の区別ができていないと感じずにはおれないのだ。
岸田首相の街頭演説では、自民党はこの事件をうまく利用して同情票を集めたいのか、自分たちが暴力に弾圧されているという「物語」を語った。これまで、散々自分たちは多くの悪政を行なってきたくせに。それを擁護するかのように、自民党支持者はテレビで「反安倍こそ正義である」と言う論調を繰り広げていたと言うツイートもあったが、どう考えてもテレビはずっと安倍や自民党にに忖度し続けていたのに? どんどんと改竄され、声の大きい人たちによって悪い方へと世論は流されている。明日(もう今日か?)の選挙では何も考えず同情票で自民党に入れ��人たちも増えるかもしれない。
個人的にはこの国はすでに終わってしまっていると感じているし、意見の違う人とは理解し合えることは永遠にないと考えているから、これ以上言う気もない。ただ、一般へのテロは許せないが、どうしようもなく腐った手出しのできない公人へのテロは別だ。ずるいかもしれないが、先ほどの理由の通り、俺はそんなことをする気はないが…。
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馬鹿が戦車でやってくる
『馬鹿が戦車でやってくる』はハナ肇主演の名作映画だが、これは本当の馬鹿が戦車や戦闘機、果ては核まで引っ張り出して日本を戦争に巻き込みたいと息巻いているっていう現実の話。 主演は以前、ファーストネームで呼び合う仲だと会見で話していた仲良しのプーチンがウクライナへの侵略戦争を開始した途端、「改憲」や「核共有」を声高に語り出した安倍晋三。自民党の誰かが言い出すだろうなとは予想していたが、やはり厚顔無恥・品性下劣な安倍だったかと納得。
「米軍の核兵器をシェアして日本国内に配備するのを良しとしたい」だから「議論が必要」という、どこまで馬鹿なのかと呆れるほかない。アメリカの軍属国家になりたいのだろうか? ボンボン育ちには、アメリカの核配備に国土を提供することが、どれだけの危険を招くということを考えられないのだろうか? 普通に考えて、威嚇して相手と仲良くなれるわけがないし(二枚舌の政治家にはなんて事のない芸当かもしれないがw)、挑発行為と思われて警戒されるだけ。さらに実際に使うことになったら最悪の結果を招くわ��で、仮に日本が使わなくとも相手が使った段階で同様であろう。「非核三原則」の見直しや「憲法9条」の主張に「空想の世界の話で思考停止」と言い放った���、日本を戦争に巻き込まないようにするのが(一応は)仕事のはずの政治家が、最も危険に巻き込むような手法・態度・発言をするのはいかがなものか? 自身の祖父の代からの悲願をなんとか達成したいと躍起になっていることこそ「思考停止」ではないか。
これまで数々のミスを犯して日本を混乱に導いた正しい判断する力のない者の、多くの不幸を招いている侵略攻撃に乗じた火事場泥棒のような真似を許す人たちのなんと多いことか。そして、このような者の無責任な発言を垂れ流すだけでなく、フォローするようなメディアのなんと愚かなことか。それらメディアも同罪だということを忘れてはならないだろう。
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今、声を上げるということ
ロシアが国際法を犯して隣国ウクライナへの軍事侵攻に踏み切った。20年以上の長きに渡り権力を握り続けたプーチンの独裁体制となったロシアは、国民の思いとは裏腹にその暴走を止めることができなかった。これは「お上の言うことには逆らえない」という認識が根強くある日本でも対岸の火事ではなく、もし、同じような事態になったらと考えるとゾッとするのである。だからこそ、「戦争反対」と、今、声を上げることの重要性が問われると思うのだ。
互いの国の人たちとの交流や理解すること、戦争は悲劇を生むだけの愚かな行為だという認識、またそれに反対���る行動など、戦争になる前に出来ることをすることは非常に重要で、それを揶揄したり戦意高揚を煽るような発言は、見ていて非常に悲しく残念に思えるのだ。
戦争の悲劇を考え、自分たちの生きる権利を守るために発言し行動すること、国を超えて友情を育む「Network of friends」の精神などパンクから学んだことは多い。結局、DISCHARGEの「Why」のように被害を被るのは一般市民で、THE VARUKERSの「Die for Your Government」のとおり戦争を指揮するあいつらではない。だからこそ、今また、パンクから学んだことを活かし、声を上げる時ではないだろうか。DISORDERの「Stagnation」で「45回転のどれを選ぶんだい?」と問われているように、自身の姿勢が問われているのである。
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