・火傷の当時アンリは翔り虫を使う事が出来ず移動手段は子供の足だけで怪我したガルクを抱えて火と煙が上がる山中を駆け下りたのでそこそこ死ぬ可能性あった🙄
・冬の乾燥した時期で、当時のアンリは燃えにくい丈夫な素材の服を着込んでいたのも怪我や火傷が軽かった一因だったりする
・ガルクを抱えて里に戻った後はマスターに預けて一安心、と思ったら里長にすごい剣幕で腕を引っ張られ、氷水を頭からざばーっとされた後に「何故勝手に行った!!」と一喝される流れ。
・自分の火傷の時はあまり自覚なく(痛くはあったが)周りに心配かけた〜反省、で終わっていたんだけど鶲の怪我の時は下手したら失明していたかもしれないと思うと流石に焦っていたと思う
・昔にニアと摩耶が怪我してガルクに連れ帰られてきた時アンリは直接見れてはないけど広場に集った大人達が話すのを断片的に聞いたりしてとても怖くなったんじゃないかと思う。「戻ってきたのはガルクと二人の子供だけ」「子供が大怪我を」「親は」とか。途中で帰されて全部は聞けていない。
・ラム家に戻ってからも大人達が難しい話をしていて入れてもらえず、広い畳の部屋で仰��けの大の字になって考えるけども、ぐるぐるになってきてうおお〜おれはどうすればいいんだ〜〜!!って大声あげて転げまわりラムにうるさい!って蹴られた。
・それから取り敢えずできる事をやろうとなり、毎日社にお参りしたり見舞いに持っていくものを集めたりしていた。という妄想。
・16歳組が生まれた時に大人達が賑やかにしててアンリも弟や妹が出来たみたいで嬉しかったもののふっと離れたところで両親に抱っこされてる赤ん坊見て遠い世界を見る目になってたかもしらん😌すかさずゴコク様が隣で「お前も大切な子でゲコ」というのですぐもとに戻ってへへっと笑う
・アンリが怒るときはどういう時か考えて、モンスター相手に身内が傷付いた時は怒りよりも早く手当しないと、その為にこの場をやり過ごさないとを考えるので怒らない。人に馬鹿にされたらなんだとーってなるし身内ならこらお前!ってなるし、身内が無茶しても怒るけどブチ切れは殆どないかも
・表情描きながらアンリ泣くんだろうかと考えたけど感情に素直というとこと周りに泣かない子が多そうな気がするので泣く人でもいいかもしれない
・鶲以外にも15〜18ぐらいで辛い境遇に泣かなくなった幼馴染が結構いそうで、泣いていいのにと思えど泣けよとも言えないから代わりに泣く。みたいな。暑苦しい男だ🙄
相手の為にというより感極まって泣くのだと思う。
・アンリの性格はラム父母からそれぞれ影響されたとこがあるといいな〜。ラム父から前向きさと貫禄を、ラム母から厳しさと愛を学ぶと良い。呼び方はラムたやの兄か姉かに倣っている気がする。
・アンリにとってラム母は悪戯小僧時代悪さをして蔵に一晩閉じ込められた事があったり食事作法が悪いとピシャリと叱られたりで頭が上がらないけどやりたい事には背中を押してくれてやはり頭が上がらない存在 ラム父は寛容で甘いように見えつつ大家族を支える柱な所を尊敬している 妄想
・アンリも沢山食べる方だけど流石に一人じゃ食いきらないという時に近所にお裾分けに行ったり幼馴染達に食べさせたりする
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アンリ(晏里)
男 21歳 身長175cm
カムラの里出身のハンター。
好き嫌いはなくなんでもよく食べる。
酒は20歳になった頃に飲み始め、好んでよく飲む。
酔うと笑い上戸。声が大きいので大変やかましい。
生まれた直後に里のギルドマネージャーに預けられ、
それからラムの実家によって育てられた。
幼い頃は悪戯好きの子どもだったが周りに年下の子供が増えると次第に大人しくなった。
子供の頃から戦闘の修行をしていたが翔り虫を使うのが苦手で
壁に激突したり転落したりして丈夫な身体になった。
握力が強く身体が大きくなるのも早かったので、里の荷運び等の手伝いをしていた。
10歳の頃に里近くの山で火事が起こり、取り残された幼いガルクを一人で助けて
里長はじめ村の大人からしこたま���られ、また褒められたことがある。顔の火傷はその時のもの。
里守になるつもりだったが外から来たハンターの影響などがあり狩猟の道に転向した。
一人立ちしたいと思い立ってラムの両親に願い出、
精米用の水車小屋の一部を部屋に作り替えてもらい住むようになる。
しかし暫くは飯をラムの家や里民の家で食べており、手伝いしながら炊事を覚えていった。
家を出る時にラムに反対され、負けたら留まるという条件で仕合を申し込まれる。
その思いに申し訳ないと思いながらも決心の元に打ち勝ち、
並んで見守っていた家族の前で荷物背負って深々と頭を下げ、
「今までお世話になりました!いってきます!」と駆けていった。
幼馴染組の中では年上の方で、しっかりしようとしているが
本来好奇心の強い性格で、里の外に興味を持っている。
外から来たハンターや貿易商を見ていて、
「百竜夜行を乗り越えた暁には里を出て旅をするのもありなのかもな」
などと考えていたりするが、それはまだ誰にも言ってない。
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