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どうしてやってないの?出来ないの?って言われて答えられないのは、きっと自分がいっぱいいっぱいで整理が出来ないまま放置してしまうからなのに、それに無理矢理理由をつけなくてはいけないから、私が無力だからとしか言えなくなります。
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よく、過去に戻りたいと思う時があります。それは恐らく誰にとってもあることのような気がします。今考えれば、それはとても恵まれていた瞬間なのですが、その瞬間はその大切な事実に気づけないのです。もしかしたら未来の私も今の私においてそのような感情を抱いているかもしれませんが、毎秒、私は何かを選択して生きているのです。誤ることは沢山あります。今私は、まさに過去に戻りたいのです。あの頃は子供だったのだなぁと、深く思います。反省もします。どうしたらいいのかわからなくて、もどかしい気持ちで苦しいので、今日はここに記録しておきます。おやすみ。起きたら、あの夏の日に戻っていますように。
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いつからこんなにも怠惰な、やる気のない人間になってしまったのか見当もつきません。私は、私なりに大人になっていこうという気持ちと、まだ子供でいたいという気持ちがぶつかり合って、とても辛いです。ただ、今言えることは、この仕事をやめて飛び込みたい世界がもう明確に見え始めたということです。しかし動くに動けないのはわたしの勇気がない所為ですか?それともこの環境、状況のせいですか?どちらにしてもいずれは選ばなければならないのです��。私の人生は私しか歩かないのに、どうして誰かに相談して、君には無理だといわれて諦めてしまっていたのでしょうか?やはり怖いから、誰かに助言を求めて、そこで否定されるほど小さなことだったのかもしれませんし、或いはその小さなことが私の中でハッキリとやはりコレだという気になったのかもしれませんし、どちらにしても良いです。明日から頑張りましょうね。まずはお金を貯めて、夢を追いかけて行きましょう。
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世界線を飛び越えてまで会いたくても、どうしても会えない毎日を、私はどのようにしてやり過ごせば良いでしょうか。ある日にはひたすら無になり並行世界への移動を試みたけれども駄目でした。それから、突然どこか遠くへ行きたくなって自転車に飛び乗り走った日もありました。目的地は一応決めましたが、永遠と遠くまで行く勇気もないためです。そして、遣る瀬無い気持ちをどうにかしたかったための行動でした。一時的に安らぐことは出来ましたが、これは永遠に継続した安定ではありませんでした。ある時は夢の中で会えるかもしれないと思いひたすら会いたいですと念じながら寝ました。この時のみ、一度夢の中で会いにきてくれたので、私はすごく嬉しかったのです。しかしその時はよりにもよって早朝から仕事の日であったため、眠い目を擦り、夢に会いにきてくれた彼を思いながらなんとか1日過ごしました。それ以前からではありますが、とにかく毎日どうしても遣る瀬無いのです。私はどうして今もこうして息をしているのかそれすら分かりませんし、それは意味のあることではないような気がするのです。つまりわたしに価値というものがあるのか、一体それはどのくらいのものなのか。ある時は私のような者が突然いなくなったとしても特になんら変わりなく世界が回っていつのまに忘れ去られるのだろうということを考えて、しばらく自然豊かな山の近くの宿に泊まり、のんびりと過ごしてみようかとも思いましたが、そもそも未知のウイルスにより行動の八割ほど縛られているので不可能でした。どうして、このタイミングでこのように遣る瀬無いのでしょうか。考えても答えは出ないのです。仕方がないことです。私は明日も仕事をして、その次の日も仕事をして、毎日呼吸を繰り返し生きるために食べて眠るのです。私の中の矛盾が日に日に大きくなる事を感じて、焦ったり、又は酷く憂鬱になりますが、大丈夫です。どうにかやり過ごしましょう、貴方も私も。
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例えば私が朝起きて、仕事に行かずに電車に乗り継ぎ、誰も知らない遠くの街に行ったならばどうなるのだろうか。ゆったりと時間が流れて、明るいうちには知らない土地をゆっくりと散歩したい。何もかも忘れてどこか小さな宿に泊まり、自然に触れ、ご飯を食べて生きていきたい。携帯の充電は常にするが通知を全てオフにし、少し長い間現実から離れてみたい。しかし、正気のうちはこんなことをできないと思う。仕事は何日も無断欠勤することになるし、親からは大量のメールやライン、そして電話もかかってくるはずだ。仮に突如帰ったとしても、もう居場所という居場所はないだろうと思う。誰しもが失望し、それこそ追い出されてしまうのだ。そう考えると私たちは本当に想像もつかないほど大きな何かに支配されている。それはいつも感情との戦いであり、生まれてから自然と身についてしまった常識であり、それでいて礼儀でもあるような気がする。一度でもその大きな支配から外れたのならばもういつもの現実には戻れないのだ。自由と見せかけた不自由が目の前に広がっている。それも平然と。私が本当に自由なのは夢の中だけであり、それもまた、限られた時間の中でしか見ることができない。今日は落ちが見つからないので目を閉じよう、寝る前に一杯お茶でも飲んで。
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20'0707 下半身にとんでもない疲労感を抱えてようやく帰宅する。家族は寝静まってい��、リビングのソファに倒れ込むようにして転がった。さっきばたんと戸を閉めたが、まったく起きる気配がない。慣れないパンプスで足先は痛いし、軽い靴擦れで赤みを帯びた腺がくっきりとついている。一度座り込んだがもう一度立ち上がり衣類を洗濯カゴにまとめて突っ込んだ。私の一番楽だと思える格好になると、ようやく気持ちが少し落ち着いたが、下半身の怠さによってまた座り込む。少しの間携帯をいじりながら、電車の中で読んでいた本のことを思い浮かべる。私と同い年の主人公と、綺麗な女の子が出てくる。とにかく、頭のどこかで椎名林檎さんの音楽が流れ続けていて、色々と考えている途中、睡魔がやってきて目を瞑ったのだが、相変わらず足の怠さが気になる。暫くじっとしていて、動く気力もなかったけれど、一刻も早く布団の中に潜りたい気持ちが勝る。ざっとシャワーを浴びて、適当に髪を乾かした。ようやっとたどり着いた布団の上。さて、今日も夢を見るような気がする。
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私より恵まれている人を見て、どんなに努力をしている人だとしても嫉み、憎しみが生まれてしまうのはどうしてだろう。全ての物事に金が絡んでいて、きっとその金の有無でスタートラインが違うと思えてしまうからだろうか。したくない事をしなくてはならないのは自分がしたい事を考えずに生きてきたからだと解っていても、お金があればもっとしたい事があったとか、我慢することはなかったなんていう感情に苛まれる。学生の頃母から、金がない事を恨みたくなる気持ちは痛いほどわかるから恨んでもいいと何度も言われたけど、その時はなんでそんな事を言うのか分からなかった。でももうこの頃、その恨みとやらがなんとなく分かってしまうのが苦しい。汚い。日を追うごとにどんどん心が汚れている気がする。とにかく毎日なんとかこの生活から抜け出せないか考えてみても、お金が沢山貯まるまでは我慢しなければならないなと思って、諦めてみる。あれ、私のしたいことってこれじゃないなあ。取り敢えず辞めてみようなんて後先考えずにスパッと辞められる人がちょっとだけ羨ましい。でも、辞めたい辞めたいって嘆いたところで未来はまったく変わらないみたい。周りを見渡して、前を向いて生きてる人を見ると自分の不甲斐なさに呆れて、絶望する。こんなに眠れないのも、眠ろうとしない私がいけないこともわかってるのに、朝晩交互になってるシフトのせいにしたくなる。というか終わりがないみたいだ。永遠に止まらないこの汚い感情の吐出。あぁ止めよう。おやすみ。
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どうしてこんなにも眠れないのか。いくら考えても答えが出るわけでもなく、時計はもう起きなければならない時間を指していた。焦りや不安はもう消えて、起きた後の憂鬱を考えていた。結局一睡もせず、仕方なく起き上がって支度を始める。そう、丁度この時、いつも睡魔に襲われる。嫌な話だ。閉じかけの目を必死に開けてメイクをしても、目の下のくまはコンシーラーでは消えない。虚しいな。とうの昔から、投げ出したくても投げ出さなかった。でもなぜか今、もう全ての物事がどうでも良くなって、布団に飛び込んで目を瞑った。あの後見た綺麗な夢の中で永遠に生きていたくなった。
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いよいよ暑くなってきて、太陽が、世界が夏色に染まっている。コンクリートの上に描かれている止まれの文字の白色は太陽に反射してやけに眩しい。嫌になる程暑いのにこんなにも明るくて綺麗なのはどうしてなの。青い空、白い雲、夏は白が似合うね。
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学校という檻の中で制服という囚人服を着ていたあの頃が懐かしい。自由だった。すべてが。規則はあったけどとても自由だった。しかし、個性がある意味で潰されていたあんな狭い世界の中にいたんだと思うと面白い。あたしたちは狭い世界の中にいる。会社、学校、家、地域。集団の中にいつだっている。なんだか今すぐに家の外に飛び出したい気分だ。仕事も何もかも捨てて1からリセットしたくなる。でもそんな勇気は微塵もない。気力すらない。もうなんだか面倒だな。早く明日が始まって終わればいいのに。そうして毎日時が流れていくのをぼーっと感じて生きていくのか。
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モヤモヤが増える恋はしたくない。悩みなんていらない。現実とはかけ離れた事だけを考えて、現実には戻らないで、ずっと1人で夢みたいな気分を味わいたい。夢のような時間に終わりが近づく頃、死んだように生きて、また夢のような時間に戻ってきた時、私はまた違う誰かに生まれ変わりたい。
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半年くらい前は、漠然とした不安しかなくて、毎日息をするのもしんどかった。でも今はなんとなく、先が見える。自分で決める道が続いているように見える。こんなに沢山の人がいたらどうしたって自分の気持ちを偽って仕事をしてる人はいるでしょうし、私もその1人ではある。早く辞めたいとは日々思うのだけれども、焦ってもいい事ないのは重々承知なのでゆっくり生きてこうかな。明日があるならそれだけで十分すぎるくらい幸せなのにね。欲だらけの人間は人間が愛して埋めてあげないとね。
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好意はいつのまにか恋心になって、恋心は独占欲に、独占欲は嫉妬に、嫉妬は不安に、不安は疑いに。純粋な恋心を忘れてしまう。私は貴方とヨリを戻したいわけではない。あの純粋に笑っていた毎日に戻りたいだけ。でももう君の心が私の方を向いていないことも分かっているし、そうさせてしまったのが自分自身だという事も分かっている。馬鹿だよね。君は案外純粋で、私だけどんどん墜ちていったの。溺れてしまって、もう戻れなかった。君はそんなことに気づかないまま、どんどん、墜ちていったの。
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全てが壊れ始めたのは、私が彼を好きになってからだった。気にしなくていいことすら気になって、彼からの連絡が来ないと不安でしかたなかった。私はその感情から逃げたかったのだろうけど、それは無駄だった。私から去ったあと彼が好きだったと言ったのは間違いなくて。なら、直接言ってくれればよかったのに。悔しかった。
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