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<正しいPDCAサイクルとは>
<正しいPDCAサイクルとは> ①日本の企業経営者には、営業上がりだったり、技術者上がりだったりする人が多い。しかし、彼らはあくまで営業のプロだったり、技術のプロでしかない。従って全体のバランスが取れないのである。ここに”マネージメント”の必要が出てくる。 ②マネージメントは”管理”ではない。管理はルールを作り、それに基づき指示をだすことである。従って往々にして”減点主義”になりやすい。マネージメントは人材をはじめとして経営資源をいかに有効に活用するかが目的となる。特に人材のモチベーションアップを図ること��最大の使命となる。 ③そのためには、コーチ(支援者)あるいはメンター(相談者)に徹して、主人公であるスタッフがその能力を発揮できる環境を設定し、維持することが必要となる。これが正しい”P(計画)D(実行)C(チェック)A(評価)“マネージメントサイクルだ。
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<決断できないリーダーが会社を潰す>
<決断できないリーダーが会社を潰す> ①バブル崩壊前の日本では、マニュアル通りの大量生産をしていればよく、リーダーは「調整力」さえ持っていればよかったのですが、バブル崩壊後は、日本の市場に参入する高品質で安い海外製品の参入により、これまでのやり方は通じなくなりました。 ②そして、日々勃発する問題を解決する「決断力」がリーダーに求められるようになったのです。これという確実な答えが存在しないなか、常に変化し続ける世の中で決断しながら働く事が必須になり、リーダーに真っ先に求められる能力は「リーダーの決断力」となりました。 ③日々決断する事が必ずしも合っているとは限らず、決断への重み、責任、挫折を味わいながら、リーダーはよりタフな時代を生きるようになったものです。…
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<過去の栄光を捨てる>
<過去の栄光を捨てる> ①日本の企業は97%は中小企業で、その多くは金融円滑化法によって借金の返済を猶予され何とかしのいで来ましたが、そのうちの65%は再生の見込みがなく、今のままで行くと廃業ないし倒産と言われています。 ②最大の原因は、経営者が過去の栄光や手法を捨てる事ができず、新しい外部環境の変化を敏感に感じ対応する事ができないからです。 ③「氷河期を乗り切り生き残った生物は、力が強い者でも、頭が良い者でもなく、変化を敏感に感じ取り、対応できた者である (進化の個体群生態学モデル…ダーウィン)」
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<これからのマネージメントとは>
<これからのマネージメントとは> ①”いい人”という言葉がある。要するに日本社会では「人当たりの良い人」が当てはまるケースが多い。”いい人”が「能力を持った人」ならいいが多くの日本の企業社会で”いい人”は「組織に従順、上司に従順」な人であることが多い。不幸にも日本社会では能力=従順さとされる ②一方、組織内での”悪い人”とされるのはこの反対、「良くも悪くも組織や上司にたてつく人」な場合が多い。しかし、感情的な争いの場合は別として、この”悪い人”の中に「優れた人」が多いのも事実である。とくに”職人気質”と言われる高度な技能を身に付けた人に多い。 ③このような”職人気質”の人材を冷遇してきたツケが、近年の中国、韓国への人材流出という結果だ。…
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<トップが代われば一気に変わる>
<トップが代われば一気に変わる> ①久しぶりに「牛丼の吉野家」に行ってみました。以前は食事が終わってからの現金のやり取りによる代金支払だったのが食券に変わっていた。またコップに注いだ氷水が出された後は、各自がカウンターの上にある水入れから自由に”お代わり”ができる形になっていました。 ②私は以前の吉野家のいちいち店員とやり取りをするやり方をわずらわしく思い、すき屋や松屋に行っていました。店員が他の客と勘定などをしている間は、暫く待っていなければならないからです。顧客の立場から考えると、真夏に熱いお茶を出すことを含めて、実に気が利かないと感じていました。…
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<二極化する日本人>
<二極化する日本人> ①近年、能力が劣化した日本人が増えているように感じます。20、10年前と比べてそう感じる昨今です。例えば電話でカスタマーセンターの担当者と話しても、まともに日本語が1回で通じた例がなく、こちらが求めていることと全くすれ違った返答が返ってきて疲れます。 ②他に劣化している例として、会話の中に”アレ”が多すぎることがあげられます。例えば「アレだから行こう」とか、「安いからアレね」とか、はてには「それって、アレね」とか、傍で聞いていると訳が解らない会話が多い。高齢社会になって単語が思い出せない痴呆が増えたためか(?)。 ③オフィースでも、生産性向上に寄与する会話が少なく、とにかく無駄なおしゃべりが多い。「自分が今現在置かれた立場において、何をなすべきなのか」が自覚できていない、あるいは「緊張感が足りない」者が多く見受けられます。 …
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<これからの能力とは、感性の豊かさ>
<これからの能力とは、感性の豊かさ> ①”能力”とは何か?変化の激しい時代、”能力”とは”感性の豊かさ”です。感性を磨く方法は、まず”過去を捨てる”ことです。これができないから、経営でいうならば、顧客ニーズと事業者側の想定しているニーズの間にギャップが生まれ、業績不振に陥ります。 ②”頭がいい”という言葉があります。これまでは「百科事典」と言われるような多くの知識を持った人材が頭がいいと言われました。が、これからの時代に求められる”能力”は、”感性の豊かさ”であり、”直感”です。これは教科書や学校では身に付けられない”神の世界の技”なのです。 ③では、この感性や直感はどうすれば身に付けられるか?自然や芸術に触れることです。あるいは瞑想もいいだろう。とにかく、知識や常識は時代と共に変化するものだから、さっさと捨てて自分を”空っぽ”にすることです。すると目に見えないものが見えてきます。
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<”捨てる”勇気を持とう!>
<”捨てる”勇気を持とう!> ①”経験”という言葉が幅を利かしています。が、世の中は変化しています。仕事に求められる経験も変化しており、行き詰まっている企業の多くは創業経営者が過去の経験に拘り、変化を掴めない、あるいはプライドが邪魔して受け入れられないケースが多いのが実情です。 ②そこで大切なのは、”捨てる”勇気を持つこと。失敗した自分も成功した自分も、過去の体験が役に立たない時代に入っています。一方で、直感と感性を磨こう。世の中は目に見えない形で、しかし急速に進化しています。この進化、変化を掴めるかが勝負を決めます。 ③過去の価値観の延長上には未来はありません。過去の思考パターンや”常識”を一気に捨て去ることによってしか成長はありません。あとは宇宙が味方してくれます。そしてすべてがうまく回り始めます。
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<見かけ倒し>
<見かけ倒し> ①”見かけ倒し”という言葉があります。要するに”ハッタリ”です。権威に弱い”ムラ社会”日本で典型的なのが「学歴」「大企業勤務歴」「勤続年数」など��私の経験上、この類の人���は「一皮むけば何もない」人種が多い。逆に、一番使える経歴としては「事業経営の経験」です。 ②日本人のキャリアの中でも特に当てにならないのが”学位歴”。日本の大学の世界ランキングは東京大学が40位、京都大学が80位、その他”日本で名門”と言われる私立は100位にも入らない。理由は学生が勉強しないからで、受験が終わるとアルバイトやサークル等遊びばかりだから。…
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<自分らしくして嫌われる高貴な生き方>
<自分らしくして嫌われる高貴な生き方> ①サラリーマンという人種には上司や組織の言いなりで、良識に照らして正しいとか間違っているとか思われることがあっても、”偽りの自分”を作って大過なくやり過ごす生き方の人が多い。そんな生き方はさっさと辞めて、自由な自分を取り戻そう! ②これまで”サラリーマン”をやっている人種で使える人材を見たことがない。唯一の例外は大幅な権限移譲がなされ、自分の責任で業務を処理、判断できる”個の自立”が図られている場合です。そういう意味で、我が国では依然として組織や国家にぶら下がっている人間が多いようです。 ③一方、私は昔から浮いた存在で、組織という中でアレコレ指図されることがダメで、最初は自分を責めました。が、それは間違いで、ある日自分が能力だ高過ぎ上司や経営者の心が読めることが原因だとわかりました。ならば”理想の王国”を作ろうと今は人作り、組織作りをやっています…
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<マニュアル人間になってないか?>
<マニュアル人間になってないか?> ①電話でのカスタマーセンターの対応には疲れることが多い。テクニカルサポートの場合、一つの動作が終わる毎にいちいち「ありがとうございます」を連発するのには疲れる。こちらが「ありがとうございます」���言わなければならないことを考えると実におかしな話でもある。 ②”馬鹿丁寧”というか”慇懃無礼”というのはこのことだろう。私のように瞬時に多くのタスクを同時処理する”高速人間”にとっては実にまどろっこしい話だ。人間が確実に”二極化”しているのだろう。 ③また、近年は、日本が高齢社会になっているせいか、すべてが”年寄目線”になっていて、今目の前にいる顧客が何を求めているのかを見抜くこともなく、マニュアル通りの型にはまった対応をするものが多い。要するに状況に応じた”TPO=個別対応=カスタマイズ”ができないのである。 …
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<起業したは良いけれど>
<起業したは良いけれど> ①私の所には、コーチ、セラピスト、ヒーラー、整体師等、精神世界一筋で起業したは良いけれど「会社を辞めた」などの理由で、現在、安定的な収入が得られていない方が相談に来られますが、まずは、アルバイトでも、パートでもいいので、ビジネスは中断して働いて下さい。 ②起業には強い精神力が要ります。1)”断られる”などのセールスやマーケティングに伴う恐怖、2)せっかく作った商品が売れないときの落胆、3)一番信頼していた人たちからの批判、反対など。 ③そんなプレッシャーの中で、しかも、安定的な収入が得られていない場合、不安定な精神状態になります。だから、もし今、経済的に安定していないのであれば、起業なんて一旦あきらめて、とりあえず、働いて下さい。…
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<新しい"気づき"の手法…U理論>
<新しい”気づき”の手法…U理論>
<新しい“気づき“の手法…U理論> ①これまで私たちが慣れ親しんで来た思考方法は、計画を立て(Plan)、行動し(Do)、結果を評価し(Check)、��善措置を実行し(Action)、次の計画にフィードバックする「PDCAサイクル」という“過去からの学習“に慣れ親しんできました。 ②が、直感的な“気づき“”閃き“は過去の発想の延長線上には起きない。それは過去の固定観念やトラウマなどとは分断された、自己の内奥にある“出現しようとしている未来の源“から発せられる。だからこれからは目の前で起こる物事にジャッジを加えず、心を開いて閃きを待つ姿勢が必要となります…
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<現実とは自分の解釈に過ぎない>
<現実とは自分の解釈に過ぎない> ①これまで仏教では、戒めとして「因果応報=未来において過去の穴埋めをさせられる」と教えられてきました。これは今までの人類意識の中で成り立つ真理でした。が、これからは「今ここ」の自分の意識が全てを創造するようになります。過去はもう関係ないのです。 ②というのも、現代はITの発達などによって、100年前に比べて単位時間辺りの移動距離や事務処理量が10倍以上になった。過去の時間軸を基準にすると時間は早くなっている。現在の時間軸を基準にすると時間は遅くなっている。時間は相対的な概念であり”幻想”です。 ③だから、過去(の解釈)を変えれば未来は変わり、自分(の意識)を変えれば相手も、状況も変わります。そういう意味で、時間も空間も幻想で、確かなことは「今ここの意識」だけがあるということだけです。 …
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<“できない”=やろうとする意志がない>
<“できない”=やろうとする意志がない> ①大脳新皮質が行う論理的思考では重要なことは”決め”られません。むしろ人間が生きて行く上で本当に大切なことは”腹”で考えてみるのが一番で、人間が深くものを考えるときには、意識の中心を”頭”に置いてはいけません。 ②現代社会には多くの情報が氾濫しているため、”大脳新皮質(=左脳の肥大化)”という覆いができ、人間本来が���っていた直感や感性が使いにくくなってしまっています。 ③“できない=決められない“という言葉をもっと中立に正確に表すと、「やろうとする意志がない」という態度を選択していることと同じです。“できない“と言うより、「できる自分になる!」と宣言し直しすれば、元々自分の中にある未来の現実が現象化され、目の前に現れます。
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<スティーブ・ジョブズの名言>
<スティーブ・ジョブズの名言> ”思いつき”と”閃き”は違う。”閃き”は継続的な努力の延長線上にあるが、同時にそれは、過去の発想を捨てたときに現れる。(スチーブジョブズ) すばらしい仕事をするには、自分のやっていることを好きにならなくてはいけない。まだそれをみつけていないのなら、探し続けなければいけない。現状に妥協し、安住してはいけない。(スティーブ・ジョブズ) 他人の意見ではなく、自分の中の声に耳を澄ませなさい。そして最も大切なことは、自分の心と直感に従う勇気を持つことです。(スチーブ・ジョブズ) 終着点は重要ではない。”人生という旅”の途中をどれだけ楽しめたかが大切なんです。(スチーブ・ジョブズ)
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<宇宙という幻想>
<宇宙という幻想> ①これまで人類は「宇宙は一つしかない」と思わされてきました。だから、この一つしかない宇宙をより良いものにすることが”使命”だと信じ、自分以外の他者を変えようと、あるいは”悪いヤツ”と勝手にジャッジし、攻撃してきました。 ②しかし、宇宙は各人の意識を通じて知覚されるホログラム(立体幻影)なので、各人の数だけ存在します。だから、そこでは各人が主人であり、各人がワクワクする好きな事だけやってても何も問題はないし、その方が全体的に調和が図れるのです。 ③だから人は同じ宇宙には存在していません。各自が其々の平行宇宙を開いて、内面の素粒子世界を外側の物理世界に���D放映して見ているだけです。人の数だけの現実放映がダブって混在、共同幻想を通して絶対存在のように思えているだけです。(ホログラフィック、フラクタル、パラレルな宇宙) …
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