maruyamamio - Tumblr blog

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記憶

以前飼っていた犬がなくなった

ある日昔通っていた散歩道に足を運んでみた

変わらないなと思い歩いているとふと思い出した

思い出した時に喪失感をかんじた 記憶の中いた時のことを思い返した

亡くなったことの喪失感や記憶にいた頃や楽しかった思い出などを一生忘れたくないのと今現実を受け入れる気持ち

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誰かの先祖

墓参りをした時にふと思った

もし先祖が生きていたら私と同じように息をして友達と笑ったり 何かが上手くいかなくなって悔しい思いをした事があるとおもう

だけどなくなったらそんな経験はできなくなってしまう そんな自分の人生を見届ける

自分がもし亡くなったら誰かの先祖としてまたいきるであろう

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散らかった部屋と荒れた気持ち

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眠らない街で眠っていたい

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本屋で英検2級の本と漢検2級の本読んでたら高専の先生にいろいろ教えてもらったぜいぇい

まずは単語をマスターせねば

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わかったふりすんな

お前に何がわかる

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わかったふりすんじゃねぇ

わかってねぇなら黙って聞いてろ

茶化すな

ある人にも自分にも　そう思うのは傲慢でしょうか

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人としての基盤が大切だ

あいさつ　謝罪　感謝

この3つができていたら大抵のことはなんでもできる

けどこの3つをできるひとは決して多いわけではない

この3つは人間として身に付けなければいけないことであり　一つでもかけていたら信頼が失ってしまう

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私は自分大好きマンだから作品にもなぜそう思うのか描いている

そのままを描くのはつまらねえ　自分のことなんか無視してやがる　デッサンなんかくたばれと最近まではおもってたが

風景画もデッサンにもなぜそこが良いと思ったのかを意識しなければならないとおもった

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自分にとっての執着は承認欲求だ

自分はよくSNSを利用していて無意識のうちに人との比較をしてしまう　

人からいいねをしてもらうと喜んだりするし　　　いいねをしてくれてなかったら淋しくなる

いいねはまぐれで押されるものもあるし真摯に作品を見てくれる人からのいいねがあると思起する

いいねの数＝評価ではないことは確かだが　執着しているものがそれであるからどうしても割り切れない気持ちでいっぱいである　

しかし承認欲求は自分が絵を描くきっかけとなった事で　それがなかったら今の自分も未来の自分もいない　

それらを踏まえたうえで

執着は成長させてくれるものでもあり枷になってしまうものでもある

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自分のことはあんま喋りすぎひんようにせなやな　

ちょっと暴走気味ですので

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なんかいいなこの絵とか気持ちわりぃ絵だなっておもってその人のことを調べてくともっと好きになる

キモいとか素敵とか何かしら感想を持てるのはすごい大事やから

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今とうまく話せるから　まわりに友だちがいるから、孤独じゃないって思うけどそれは自分だけど自分じゃなくて本質的なものは孤独に変わりはない

寂しくない孤独である

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今日はクラス替えだった

うまく人と話せた気がしない　最低な気分だ　一年のときにクラスでいつもはなしている友だちがいれば　もっと人と話せたかもしれない

ふと思い出した

ある人が自分がその人たちをあまり知らないのに嫌いって決めつけるのはよくない

そのとおりだ　

その言葉を自分に言い聞かせてみて

この反省を改善していきたい

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いちど今の記憶をもったまま親のお腹の中に戻ってみたい

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好きな人の子宮の中にいたい

へその緒が邪魔で足枷になる

窮屈で狭くて出たいと思うだろうけど

たぶん凄い心地良いとおもう

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やっぱ何もかも自分の中から出すことが大事だな

汗やったり文章だったり絵画なり　生むときとかやってるときは大変だとはおもうけどあとから気持ちよくなる