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OPのダンスはかっこいいなと思うくらいで特に感じなかったけど、確かにEDの家紋傘は場所によってはキャスが被って見えないかもね。

被って見えないと言えば、OPやカテコのみんな散らばって配置する時にちょうど位置的にヒデ宗三に綺麗にあらまんばが隠されて涙目だったｗｗｗ

あとね。 ヒデ宗三が蘭丸を抱きかかえる時ものすごく着物の裾が肌蹴てて絶対領域どころじゃないくらい際の所まで見えてまして…。蘭丸が息を引き取ろうというすごく悲しいシーンなのにヒデ様の太ももが気になって気になって(ry

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噂に聞いてた通り、立ち位置や出はけが初演と左右逆の鏡像状態。三日月を主に演じ方少し変えてる人達いたし。2周目説出てるけど、案外しっくりくるかも。

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廣瀬が刀飛ばした時、おいどうするんだよ…って思ったけど、上手に防具で受け止めて下に降りた時さりげなく刀拾って続けて、なんかほっとしたｗ

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とにかくね、殺陣がさらにブラッシュアップしてて。BGMも変わったし手数もスピードも増えてるから迫力半端ない。太刀チームすら人によって体術も入ってるし。今日は超前方席だったのもあって、余計圧と熱を感じてもう涙出そうになったもの。

やっぱ2.5オールスターって言われてるだけあって、演技も安定してるし殺陣も安定してるしアドリブも楽しいし。オールスターのオールスターである所以みたいの改めて感じた。   

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ラストの気付いてたのか…って所、なんかめっちゃ来たわ…

あとくーるびーんずさまがきゅーちゃんに答えられなかった＞＜。って泣く所とか、どうしても48系のドキュメンタリーとかで見せられた選抜やセンター争いの事が頭をよぎっちゃったよね…。色んな事考えちゃった。

まだ回収しきれてない伏線が色々あるよね？全部をがっつり見込んだわけじゃないから元からこぼしてる部分はあるけど。LIVEで拾うのかしら？

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↓この時どこまでチェーカーの設定が決まってたのかわからないけど、加々美が有賀になついた理由がチェーカーに似ている部分があったからとかもう深すぎて…。

殺したいという気持ちを抑えるのに大変な苦労を伴うくらい憎くてしょうがないのに、自らの手で殺した後もなお、おじの象徴でもあるような“飴を舐める”という行為が精神安定剤になっていたとか、おじを彷彿とさせる有賀に懐くとか。

加々美がどんな風に育てられてたのか、考えただけでも怖くなる。恐ろしいまでに根深く植え付けられたのおじに対する依存心と執着心。

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ずっと日の当たるところを歩いてなさそうな雰囲気が、おじさんに似てたんじゃないかな。 https://t.co/2CFDYXUtpK

— 高殿円＠1/27『主君』発売 (@takadonomadoka) 2015年12月22日

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新章になってテーマ曲変わったけど、BGMは変えないでくれて良かったなと。おかげで音楽とリンクして紫微、翡翠、鋼のシーンが蘇って余計グッとくる…。

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そういえばドクターSが３と１０なのも何か意味あるのかな。

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鼻が効くが故に小暮が実は喜んでる事も実はわかっている加々美というアフトの話を聞いてから見た時に思ったんだけど、チェーカーに「殺さないのか？」って煽られてる時の加々美のイライラ加減凄いだろうなって。

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加々美の鼻と言えば、有賀になんで怒らないのかって怒鳴る時に加々美は有賀が実は怒ってることを匂いから感じ取ってるんだよね多分。だから本当は怒ってるのにそれを出してこない事に対して苛立つわけで。

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そうか…。そうだよね。有賀の“生きる意味”が変わったんだ。

自分以外の誰かのために人を殺す＝生きるから、加々美が生きる意味になったってことだよね。

泣ける。

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それでもそのとんでもないだろう怒りを声掛けだけで何とかコントロールさせちゃうんだから、有賀の存在は本当に大きい

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たぶんチェーカーはあの状態でも自分は絶対的に打たれないって言う余裕があって、動揺とか1mmもなかったんじゃないかなと。強がりならまだしもあの状態でガチで煽られるって…そしてそれが決して強がりなんかじゃない、相手は自分には出来ないって思ってるって事も分かってしまうわけで。

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おそらく“護がメサイアを亡くしてしまった”という事に自分の過去を重ねてやりきれない気持ちになる有賀と、自分があの時（チャーチに来る前）しっかり雲井を始末しておけばという後悔に打ち拉がれる加々美の差というか。

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好きというのとはちょっと違うかもしれないけど、淮斗が亡くなったという実を知った時の有賀と加々美のショックの受け方の違いも好き。

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あと「うっわ…着信いっぱい！～」からのいつきの一連の台詞ね。嬉しさ全開でものすごくかわいい。