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2024.9.2
朝散歩。
台風一過の朝、
とても綺麗な光で溢れていた。
台風の気圧でダウンしていて、ここ何ヶ月かは睡眠のリズムもぐちゃぐちゃで。起きていられる時間は少し増えているけど、相変わらず16時間とか20時間近く眠る日々。
そして、謎に現れた超睡眠と呼んでる今までにない睡眠の出現にいつ寝て起きたらいいのか、わからなくて混乱の極みだった。
今までの冬眠とは違う感覚で、冬眠には慣れていたけど今は体が変わっている途中だから、きつかった。
だけど、きついばかりじゃなくて嬉しいこともあって。
体は冬眠から目覚めにちょっとずつ確実に向かっているということ。
悲しいくらい減ってしまった足の筋肉がちょっとだけついてきたこと!
筋肉がついた!!
地味に泣くほど嬉しかった。
どれだけ待ってたかわからない。
だから、歩いて筋肉つけるんだって気持ちも前向きになれた。
何周かぐるぐるして、朝のリズムで起きられるタイミングがやってきて。雨も止んでいたから、体を起こしてお散歩に出かけた。競歩を真似て、しっかり肩甲骨から腕を振って歩いたり、している。
この日は本当にスカッととすっきりするほどに、空が晴れていて。
緑の木々に差し込む光がとても綺麗で。
まるで新緑の5月を思わせるような爽やかな晴れた青い空はでもやっぱり秋の始まりを感じさせてもいて。
早朝の太陽の光は金色で、輝いていた。
木漏れ日の影も揺れる風も。
なんでこんなに綺麗なんだろうって、歩きながらひとり涙ぐんでしまった。美しかった。
美しいって思ってしまうんだなって。
ただただ、綺麗だな、美しいなって感じながら歩いた。まだ美しいって思うってことは、未練あるってことだから大丈夫って思えた。浮き上がってしまう感覚はなかった。
自然に触れると心がほっとする。
なるべく歩いて、起きている時間が起きている時間だと体に覚えてもらって。起きていられる筋肉をつけていくのだ。
一歩一歩、なのだ。
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2024.4.8
桜と友達と素敵な一日*
桜を見に大好きな友達とお出かけした。
少し曇り空で、お天気雨でパラパラと雨粒がふりつつも晴れてるところもあって。不思議なお天気。でも気温は暖かくて、もう冬から完全に春へと季節が移ったのを感じた。
ちょうど花は満開で無数の花の重みで枝に揺れながらとても綺麗だった。桜はあっという間に咲いて葉桜になって新緑の季節へと入っていく。眠って家から出られない日が多い私は、咲いてる桜を見られて嬉しかった。
友達に写真の撮影のモデルをお願いして、撮らせてもらって。こういう機会がなかったら、この時間もなかったかもだから一緒に桜を見れて嬉しかった。この時間を写真に残せることもすごく嬉しい。写真って、すごい。
吹く風にさらさらそよそよと花びらは散って。はらはらゆらゆらと桜吹雪のようになっているところもあって、幻想的で見惚れてしまうくらい綺麗だった。見えない時間を、流れる一瞬一瞬を、桜が見せてくれてるようだった。こんなに素敵な一瞬一瞬が今あるんだよって。心が踊った。
自然にふれるとのんびりした気持ちになって、心が軽くなった。ただぼーっと桜を見たり緑を見たりそんな時間が幸せだったし、こういう時間が自分には必要なんだなってことをすごく感じた。友達と一緒にご飯を食べて、たわいもない話で笑ったり、お話して。そんな時間が幸せだった。
日々いろんなことがあって。言葉にできないこともたくさんあって。今日はすごく自分の心が癒やされた時間だったのでした。🌸
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2023.7.8
セミの鳴き声を観測。ミンミンゼミだ。夜、アブラゼミのジジジという声も聞いた。私の中で、セミが鳴いたら夏。入道雲が出たら夏。というのがあって。セミが鳴いたから、もう夏なのだ。夏が来たのだなと、こうやって夏を迎えられていることを不思議な気持ちで思う。
今年初かき氷を食べた。(毎年食べているわけじゃないのだけど)ふわふわの氷で、口に入れたらはふってやわらかくて雲を食べてるみたいな気持ちになった。マンゴーの果肉が交じったシロップは甘くてとても美味しかった。
ノルディックポールというものを使って等々力渓谷を渡って二子玉川まで歩いた。風が強い日で。轟々と風が鳴っていた。木と一緒に草と一緒に風に吹かれる。ほんとうにごうごうと鳴っていて。まさかの都内にあるとは知らなかったのだけど、古墳を見ることができた。古墳に登ったときも風が強く吹いて、一緒に歩いたグループのメンバーの方たちと記念写真を撮ってもらった。うれしい。
余談で。今まであまり写真に写ることがどちらかというと苦手で。たいてい眠いから目をつぶっていたり、意識が飛んでたりしてて、見返してびっくりするのだけど。ここ数年は、写真が嫌いじゃなくなっている。今この瞬間を残せること、一緒に写れること。それがうれしいなあと思う。起きてられるようになったことが大きい。見返して、楽しかったなあ。うれしいなあとしあわせな気持ちに、ほくほくした気持ちになる。写真って、すごいね。
朝が早かったこともあって二子玉川に到着する頃には、私の電池は切れかかっていたからここで解散です。というタイミングはちょうどよかった。ポールを使ったストレッチは体に効いた。ふつうに歩くよりも、楽なんだけど体を使っていて。ノルディックポールはスポーツなんだそうで。芯から体を使えて、姿勢が良くなる感じがした。
そのあとは母とお茶をした。
私は美味しいルイボスティーとさくさくのチョコマフィンを食べた。母はサラダセットみたいなヘルシーなセットを頼んでいた。話しながら食べて話して。いつもとは違う場所でこうやってお茶するのはいいなぁとしみじみ思った。家では話さないだろうなという話が自然に出て。場所のせいか、時間のせいか、年齢のせいか、一緒に歩いたあとのせいか。いろいろな要素が相まってのあの時間だったと思う。リフレッシュできた。
春くらいからこの日を予定していて。歩けるか不安があって。元気に歩ききることができて、よかったなあというほっとした気持ちと。少しずつだけれど着実に体が変わってきて動き出していることを実感できてうれしかった。(このあとたっぷりと眠る日々が続いたのは毎度のお話)
風に吹かれて歩いて汗をかいて。
かき氷食べて、お茶して。
かわいいお洋服をみてときめいて。
無事に家に帰ってこられて。
私にとって3日分のようなすごく楽しいかけがえのない時間でした。
もう既に夏を感じている…!
熱中症には気をつけながら、夏を楽しめたらいいなあ。こんなに動ける夏は初めてだから。動いた分やっぱり眠り続けるけど、今まで出来なかったことができるようになるのはものすごいことなのだ。
一歩一歩なのだ。
等々力渓谷にいたカルガモちゃん。
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2023/03/16
暖かい日。あっという間に枝垂れ桜が満開になってた。靖子ちゃんの超天獄Zeepツアー名古屋に行きたかったのだけど、今の体調を考えて断念した。ライブには行けないけど、靖子ちゃんのライブがある日なのだから一日を無駄にしてはいけない!できることをやるのだ!と鼓舞して��へ出た(実は4日ぶりの外出)
前々からチェックしていた映画を観に行った。「エンパイア・オブ・ライト」という作品だ。あまり上映回数がなくて、間に合うぎりぎりでバタバタと急いで家を出る。
(ポスターとあらすじから想像する物語とは、だいぶ違っていた。ロマンチックな話ではない。これは日本版のポスターなのかな?現地のポスターも見てみたい)
正直、前半はなんだかこれは…?あれ…?という気持ちがあったのだけど。それには色々な理由があってそれが後半になって明らかになっていって。最後まで観たら、苦しい過去やうまくいかない現実と虚しさや悲しさを抱えながらも生きる主人公の変化に、素直に直球に励まされた。主人公に自分を重ねる部分もあって。映画を観る時間が自分にとって大切な時間なんだなって気づかせてもらったし、色んなことを考え思った。
映画は、映画館で観るのが絶対一番良い!って思うのだけど。全ての映画を映画館で観ることは、私には難しくって。だからこそ、この映画を映画館で観れて良かったなって思った。特に最後のあの場面は、映画館で観るからこそのものがあった。
帰りは数駅分、歩いて帰り。スマホを家に忘れてしまったので、写真を撮れなかったのだけど。春のお花と川とおしゃれなパン屋にも立ち寄ったり、お散歩を楽しめた。
ただ歩くだけで疲労困憊していたり、異常な眠気で死にものぐるいで歩くっていう状況が長かったから。周りの風景を楽しみながら歩く余裕があることが、私にとっては劇的な変化で。昔、早朝に河川敷をお散歩と軽く走ってた日を思い出したりもして。またこうやって歩けるようになったのが、嬉しかった。
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2023/03/01
心のつぶやき。
病気のことなんか忘れて元気になりたかった。元気になったよって駆け出したかった。もう病気のことはわすれたい。未来のことはわからないけれど、私がすっかり元気になる日は来ないかもしれない。治る病気じゃないって、そういうことなんだ。と落ち込みながら。そもそも、漠然とした元気っていう状態があるというよりも、その日その日の体調とコンディションの中でどうその日を生きていくかっていうことなんだということを学ぶ。最高のコンディションの日は一生にあるかないかだから。今日の自分の体調でどう生きていくか。はあ。毎日が勝負なんだなと。
病気のことなんかなんでもないよって顔して、へっちゃらっだって顔して生きてたい。それは簡単じゃないけど、難しいときもあるけど、できないことじゃないよね。それでも以前に比べたら随分元気になってきているのだ。今日の私が動けても、明日明後日の私は動けなくても、今日の私がいるのは事実なのだ。明日になれば眠っているとしても、今日あるこの日をどう生きるかは自分次第だよね。全部がパーフェクトじゃなくったって、落差が激しすぎて戸惑ったって。今を生きる瞬間の連続なのだ。一番の近道は、一歩一歩なのだ。
最後まで自分と生きていくのは自分だから、今までの自分との関係性を変えてここまで来たから。自分ともっと良い関係になりたい。動けなくて一日中眠る日々も、それだけがんばって起きてた日があった証だから。
ここからどこに向かおう。自分はどこに向かえばいいのだろう。地面は続いている。今までの自分を離れるとあまり良い方向へは行かない気がしている。そしたらあきらめ悪くてもいいから、まだ何もしていない自分だから、足掻いていきたい。
春がもう来ている。植物を見ては癒やされる。行きたかった東京都庭園美術館に行けた。お庭を散歩できた。次は、エゴン・シーレ展を観に行きたいのだ。なるべく歩いて、少しずつでもいいから体力をつけたい。私の8年間眠っていた時間が長いから、体力つけるのが今の一番の課題のひとつだわ。一歩一歩。今ある今日を大切に。自分を責めずにね。まぁ、がんばれ、わたし〜!
庭園美術館のお庭をお散歩していたら大きな大きな松の木があって。松ぼっくりを拾った。玄関に飾ってます✨
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2022/07/29
突然やってきた連日40℃に迫る、猛暑というか生命の危機を感じる暑さにくらくらしている。もともと私は暑さに弱くて、小さい頃から何度も熱中症になっていて。だから今季のこの暑さはほんとうにもう参ってる。
今日一日でポカリなどの飲料と経口補水液と麦茶と水と合わせて3リットル以上飲んだ。首の後ろを保冷剤で冷やしながら、なんとか一日を終えることができてほっとしている。
去年判明した病気の薬のおかげで、私の体は少しずつ本来体が持っている代謝エネルギーを動かせるようになってきている。(自分比でマイナス5000がマイナス3000になった感じ)実は体がほんとうに毎日変わってきていて、変化にとまどいと慣れなさも感じながら、上下上下ってなりながら遠い引きで全体を見たら少しずつ上がっている(体が本来の機能を果たせるように)なってきているのだ。だから、焦るなかれ。と自分に言う。
この6月は、今まで眠る日々を繰り返してきた私にとっては体感が3ヶ月〜半年過ぎた感覚なのだ。もう秋になっていてもおかしくないくらいの体感。それだけ、起きていられる時間が少しずつ、増えているということなのだろう。ここ数年はもうずっと自分の体調観察をひたすらしている。観察大事だ。
劇団の大事な公演が無事に終わり。それはとてもとても素晴らしい公演で素晴らしい時間で。お客さんに足を運んでもらい、時間を共にして観てもらえるということはなんとなんと奇跡ですごくすごい時間なんだろうと豊かで言葉では表せないあの時間の幸せ。そう感じた。この時間と空間とが愛おしくて、ずっと愛しかった。私も客席で観ることが出来て嬉しかった。私の場合は、劇場まで行くことすら難しい時間がとても長かったから。客席で観ながら、なんだか夢の中にいるようなだけどたしかに現実で不思議な気持ちだった。
とても素晴らしい公演だったから、とても良い時間を過ごせて。お客さんにもそれが伝わっているのが感じられて。ほくほくとして劇場を出ていくお客さんの姿が、ほくほくとしているのが感じられて。ああ、素晴らしい公演だったんだなって私はとても嬉しかった。素晴らしい公演の後のほくほくとした柔らかいこの雰囲気が私は大好きだ。
とても愛おしく嬉しかった。
Theater company shelfという劇団が積み重ねてきた時間と誠実に誠実に演劇、戯曲、言葉というものに向き合ってきた時間を感じた。お客さんに対するとてつも��い信頼を感じた。お客さんのことをとても信頼しているのだ。ああ、お客さんのこと(私は観客のひとりとして観ていたので、私のこと)をとても信頼している。
それはひとりの個人の人間に対する信頼であり、決して見縊ったり侮ったりすることはなく、誠実に人間というものを見つめている。カンパニーとしてのそういう真摯な姿勢というか演劇、人間との向き合い方を感じたのであります。それが公演に全部現れていたなと感じたのです。だから、すごく愛しかった。すごい戯曲です。すごい俳優です。すごい作家です。すごい翻訳家です。すごい演出家です。すごいスタッフさんです。「バイオ・グラフィ:プレイ(1984)」すごい公演でした。
観劇後に一緒に観に行った母とお茶をして。感想をお互いにいっぱい話した。一緒に観に行けると、観たあとすぐにたくさん色々話せて感じたことを聴けてそこからまた話が広がってあの場面が好きとか、あそこがとか何気ないことも存分に話せて楽しい。豊かな楽しい時間でした。写真はプリンとクリームソーダ。私はアイスがのったメロンクリームソーダが好きだったことを思い出しました。好きだったこともっと思い出していきたい。
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2022/03/23
たとえば、美味しいコーヒーを飲む。とか、白湯を美味しく作れたとか。三寒四温ながらも春はもう来ていて、梅が満開になったあとは、桜の芽が出てきて今にも咲きそうとか。
おみやげにもらった無添加のクッキーがとても美味しかったとか。家族全員が色々抱えるものはあれど、元気に食卓を囲んでご飯を食べた時間とか。雲間から差し込む太陽の光がとても暖かったとか。大事な友達からもらったのをきっかけにハーブティーにはまっているとか。
会いたい人がいて(ずっと私の病気を心配して気にかけてくれている友達で)、病気のことで不安定な体調がほんとうに予測がつかなくて。約束をするということが怖くなってしまった自分がいて。本来は、好きな人に会える約束は嬉しい楽しみなはずなのに。今は怖いが勝っている。まず体調があんまり良くならないのもあって、2年くらい会えていなくて。暖かくなったら会う約束を勇気を出してしてみようと思っている。
秋頃から準備していたチューリップの球根を育てて、無事に咲いたこととか。とてもかわいくて、元気をもらったこととか。新しい春のお花を鉢に植え替えて今元気に咲いているとか。去年から育てている夏に花を咲かせるお花がこれから元気に咲くように肥料をあげようと思っているとか。液体肥料がいいのかしら、調べようと思っているとか。
もう私のすべては病気による体調次第なのだが、療養してからはずっとお散歩でも出かけることが本当に少なくて。自分史上初になるお花畑に行きたいと思っている。とか。
明日は少し気温が上がるとか。晴れるとか。雨が降るとか。春は体調も心も不安定になりやすいとか。だけど、暖かくなるのはやっぱり体も心もほぐれて動き出したくなるとか。
そういう、そういう、一歩の嬉しさとか喜びとかを味わいながらなんとか、なんとか生きていけたらいいなと思っている。冬が舞い戻ってきたように寒い日にて。春の日記。
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2022.01.12
先週のとある日。
家に大きな贈り物が届いた。私は寒くて眠っていて、家族が受け取ってくれた。大きな箱を開けてみると、中には瑞々しく潤うピンク色のローズの花束が入っていた。今は私はお休みしているが所属する大切な劇団の演出家の矢野さんと俳優の先輩の優子さんからの誕生日のお祝いの贈り物だった。
薔薇の花束をもらうのは初めてで、あまりの薔薇の素敵さにくらっとして胸が高鳴り、どきどきした。12本のローズの花束だった。とても可愛いピンク色で花びらは、うっとりするくらい一枚一枚奥から重なるように広がって開いて美しい。ふわあっと柔らかく部屋に広がっていく薔薇の香りは幸せの香り。香ばしいも私にとって幸せの香りなのだが、ローズの香りは特別な幸せを感じる。
ダズンローズという、一本一本に意味が込められている特別な12本のダースのローズブーケ。12個の意味は、ここには書かない。とても大切ないろんな意味が込められた贈り物だから、その意味は受け取った私だけの秘密。
花は芽を出し枝を伸ばし葉をつけ蕾から花が開き開ききって色が抜け枯れていくそのどの過程もうつくしい。同じ瞬間は二度とはない。どのくらい見ていられるだろうか。見つめることは愛だ。見ているという、見守るということは距離があったって見ているというのは愛なのだ。
いつか同じ空間で同じ行き先を向いて並んで歩けたらと遥かな夢を見る。夢を見るのは自由だから、大いなる夢を見て私は地面を歩く。大地と繋がった足を踏み出し歩く。どんなにへこたれたって、歩き出す。歩き出そうとするその一歩が大いなる夢への梯子になるのだ。このローズに2022年の私を見守っていてもらいたい。負けそうなっても思い出すから。いつだって私にはあるのは今日で、私にあるのは今日だけなのだ。
私もローズを見守って。一緒に行こうね。
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2022
1月6日。雪が降った日。すごい勢いで降りましたね。お花にも木の枝にも雪が被って真っ白に。雪の日はなぜか歩きたくなるので、病院までトコトコ歩いて、無事診察と検査を終えて帰宅しました。歩いて頭がすっきりする感覚が好きで。何かを祓うように歩いているのかも。
最近は湯たんぽにはまってます。
まだまだ寒いけど、冬を乗り切るぞ〜☃️🍀
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日記4 2021.12.4
色々な偶然とタイミングが重なり、私の大好きな芝居の先輩とお茶できました。
ゆっくりお話できるのは本当に数年ぶりで。自分の病気の近況報告から始まり、たくさんお話できて演劇の話は尽きず、とても楽しくて幸せな時間でした。
6年も動けなくて現場から離れている私に、変わらず信じてくれているのを感じて涙が出そうになっていたのは内緒です。
自分にとって背中を押してくれる大事な言葉をもらったので、ここからまた一歩ずつがんばっていこうって思いました。ここ2.3ヶ月病気に振り回されちょっと凹んでいたので、このタイミングで会えて本当に嬉しかった。
写真はクリスマスにと頂いた西光亭のクッキー。可愛い…!!
いつだって飛び込んで探究心の塊のような三橋さんが大好きです。勇気をもらっています。らぶです。ありがとう❀❀❀
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日記3 2021/11/9
朝から雨が降っていた。タワレコで今日発売のMAPAデビューアルバム「四天王」を買いに行く。大森靖子さんが楽曲プロデュースをしていて、全曲作曲作詞しているのだ。靖子さんの音楽は私が生きるのに必要なんだとほくほくとした気持ちで購入。特典でポスターをもらったので、部屋に飾ろうと思う。
それからバスで病院へ。降りるバス停に着いてバスから降りたら、雨が止んでいた。いつの間に止んでいたのだろう。病院まで少し歩いているうちに雲間から太陽がどーんと顔だして、白く光っていた。まぶしいと思いながら太陽を見る。なんだかスカッとした気持ちになって救われてしまった。
薬が切れる前に病院に行けて良かった。今までは、1.2週間空いてしまうことがほとんどだったから。血液検査の結果などを聞き、調べれば調べれるほど、私の体には問題があるらしい。精神的な面では、認知の歪み、鏡を調整していく感じ。
知れば知るほど、自分は自分のことを知らなかったことを知る。自分自身のことを深く理解しているんだなと感じる人のことを私は素敵だって思う。自分のままならなさやどうしようもない性分とか絶対的に持っているものとか変えられないものとかそういうものを、たんまり知ってその上で生きている人を私はとても好きだから。私も自分を知る作業を深めて続けていこうと思う。
帰りはひざが少し痛くなりながらも歩いて帰った。ゆっくり休み休みなので、傘を杖代わりにしたら補佐になってくれて歩きやすかった。膝への負担も軽減できるし、杖を使うのもありかなと思った。
ひとつひとつ、一歩一歩。
行き着くのはいつもここなのだ。
写真は今日会えた雨上がりのお花。
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日記.2 2021.10.28
ローマは一日にしてならず。
筋肉は一日にしてならず。私のひざが痛い話。長年のほぼ寝たきり生活の影響と病気自体による筋力の低下で、体重が7キロ落ちまして。日常生活を営むに辺り、筋力がなくなってしまいひざが痛くて炎症を起こしはじめました。ちょっとした階段の上り下りでもう痛みはじめ、ゆっくりゆっくり歩いてなるべく段差を避けているのですが。これがまあ、痛い。
対策はひざトレなる地道な筋トレをやって太腿の筋力をつけること。(整形外科で診てもらい、トレーニング方法を教えてもらってきました)少しでも外に出て動いた日はひざが痛くて出来ないので、その日は湿布をして休ませて。何もない日は軽めの負荷をつけてひざトレをやる。マイナスをゼロに戻す筋トレ。
"Rome was not built in a day"
私の筋肉よ、ローマの道へ続け。
地道にがんばります。
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日記.1 2021.10.23
今日は保育士資格の試験でした。筆記科目が9科目あるなかで、少しずつ勉強してきて私にとってはラスト2科目。無事、合格して実技へと進めるのかまた来年科目を受け直すのか、結果はさておき。
純粋に今まで知らなかった世界を知ることが、知っていくこと学んでいくことが楽しくて自分を深める時間にもなっていました。この療養期間の短くない6年の過ごしてきた時間は無駄じゃないよって神様に言われたような。大事なことにたくさん気づけた時間だから、これからの私の大事なふかふかの土になる気がしている。
勉強すると、もっと勉強したくなる。私にとって今学んでいることが興味がある分野だからなんだと思う。眠いながらもそれに気づけたのはとっても大きな収穫なのだ。小さな歩みも気づいたら距離になっていたりして。遠く深く生きたい。まだまだ、生きたいです。
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