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スルタン達と信仰
19th October 2017
★バヤズィト2世(スレイマンのおじいちゃん)★
ダ・ヴィンチに、「そんな橋かける大工事なんて無理!」と言い放ったスルタン。
ウィキによると、お誕生日が私と一緒だ(笑)
敬虔なムスリムで、偶像崇拝を嫌い、スーフィーズム(イスラム神秘主義)と韻文に親しみ、学者を保護した。。。と。
見事に射手座的な人ですね。
★セリム1世(スレイマンのお父さん)★
お父さんには、あまり興味がわかないかも。。。
セリム1世のページから、リンクされていたページが気になりました。
★オスマン帝国の対プロテスタント政策★
オスマン帝国のスルタンは、異教徒の信仰に寛容だったと聞きました。
「愛の宗教」と言われるイスラム教をちゃんと理解していれば、それが自然だろうと・・・私は思います。
プロテスタントと言えば、ルターですが。。。
★マルティン・ルター(ウィキより)★
ルターは、水瓶座だったんですね。
「改革者」「革命家」の星のもとに、ちゃんと生まれてるんだ。。。
ウィキを読む限り、彼の行動はいまひとつ、意味不明。
あちこち、批判ばっかりしてるのね。
伝えられていることの、どこまでが本当かは分からないけど。でも、ルターが本当にこういう行動をしていたのだとしたら。
当時のクリスチャン、というか、教父たちは、、、相当混乱していたんだね。と。
そう感じました。
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ダ・ヴィンチと繋げてみる
19th October 2017
レオナルド・ダ・ヴィンチは、とても気になる存在です。
ダスカロスは、本人曰く、ダ・ヴィンチの生まれ変わりなのだそうで、、、またある人は、ジェームズはダ・ヴィンチの生まれ変わりかもしれないとか。
いろんなことを聞きました。
そのあたりのことは私には分からないの��、「保留」するしかないのですが。。。そういう話を抜きにしても、ダ・ヴィンチは気になります。
ダ・ヴィンチもそうですが私は、、、ダ・ヴィンチが生きた時代のイタリアに、昔からとても興味がありました。
そのあたりと、スレイマン1世と。何か繋がりはあったりしないかな?と思い探していた中で、面白いな。と思った情報のメモです。
★レオナルド・ダ・ヴィンチ(ウィキより)★
ウィキによると、ダ・ヴィンチは、スレイマン1世のおじいちゃんである、バヤズィト2世が考想した土木工事計画のために、長さ200メートルの橋の設計図を制作したのだとか。
この橋は、ボスポラス海峡の金角湾に架けられる予定だったのだけれども、バヤズィトに、「そんなすごい土木工事は無理!」と却下されたのだとか。
ダ・ヴィンチ、、、オスマン帝国とも繋がっていたの?と、ちょっとびっくり。
アングル作の、この『レオナルド・ダ・ヴィンチの死』という絵の中で、ダ・ヴィンチを抱きかかえている人は、フランス王、フランソワ1世。
晩年のダ・ヴィンチを大切にしてくれた王様は。。。裏で、オスマン帝国と繋がっていた。しかも、スレイマン1世の時代に。
もちろん、思惑はあったと思うけど、スレイマンと一緒になって、ルター派を支援していた王様が、ダ・ヴィンチを愛したこの人だったのですね。
★フランソワ1世(フランス王)(ウィキより)★
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スレイマンとヒュッレム
19th October 2017
~スレイマン1世のトゥグラ~
★トゥグラとは(ウィキより)★
★スレイマン1世(ウィキより)★
★オスマン帝国(ウィキより)★
この図は、こちらのサイトから。
これによると、スレイマン在位中は、「エルサレム」もオスマン帝国の領土となっている。
★スレイマン1世 ~オスマン帝国~★
最盛期を迎えたスレイマン1世のオスマン帝国は、イスラム世界だけでなく、ヨーロッパの政局にも大きな影響を与えた。
フランスのフランソワ1世はスペイン王位を兼ねる神聖ローマ帝国のハプスブルク家に対抗するため異教徒のオスマントルコと積極的に同盟したが、フランスを通じて間接的にハプスブルク家と対立していたドイツのルター派を援助したともいわれ、フランソワ1世やその息子アンリ2世がルター派諸侯に送った資金の大部分は、オスマントルコから提供されていたとされる。
(上記サイトより)
★ヒュッレム(ウィキより)★
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オスマン帝国外伝・愛と欲望のハレム
17th October 2017
スカパーでずっと観ていたトルコのドラマが、先日終わりました。
『オスマン帝国外伝・愛と欲望のハレム』
シーズン1のみの放送でしたが、このドラマはシーズン4まであるので、、、日本では、どこまで放送してくれるのでしょうね?
・・・とはいえ、私は動画サイトで、シーズン��までほとんど観てしまいました。
途中までは、英語字幕がついていたので、内容も分かりました。
英語字幕がなかったところは、トルコ語のみでしたが、雰囲気でなんとか。
そして、主要人物の最期は、すべて見届けました。
ありがたいことに、そういったシーンは抜粋されていたりして、ちゃんと英語字幕をふっておいてくれたので、助かりました。
ヒュッレムの最期のシーンは、、、すごく泣けた。。。
スレイマンの愛に包まれて。。。
こうして書いている今も、、、思い出してはジーンとなり、涙がこぼれてくる。。。
私にしては珍しく、、、すごく感情移入できたドラマでした。
ヒュッレムも、、、若いころはスレイマンともいろいろあったでしょうし、あれこれ大変だったでしょうけれども。
歳をとった二人は、、、本当に良い感じの夫婦になっていて。
もし、実際の二人もあんな感じだったのだとしたら、、、
やっぱり、とても幸せだったのだろうなぁ。。。と。。。
シーズン1の中でスレイマンが言っていたあるセリフに、ハッとなりました。
そして、、、自分の中にあったモヤモヤが、少し晴れました。
「宗教に改革など必要ない。
宗教は、信じるか、信じないしかない」
・・・と。
キリスト教の人が、聖書を額面通りに信じない人を「罪びと」扱いすることが、ずっとイヤでイヤで仕方なかったけど。
それが、宗教なんだね。。。と、なぜか納得できた。
そして真面目に、、、信じる者は救われることも、受け入れることができた。
それが、、、「信仰の道」。。。なのですから。
ただし、信仰の道以外にも、道はたくさんあるのだから、信じない者が救われないわけでもないし、罪びとなわけでもないけど。
「信仰の道」を選択した人と、そこで議論したとしても。
その議論には、なんの意味もないことに気づいた。
そこにまだまだ、私のエゴがあったよね。。。と。。。
そういうことに関しては、、、私が辿る道は、「信仰の道」ではないけれども。。。
宗教というのではなく、、、私も、そこまで信じられる「何か」には出会いたいです。
出来ればそれは、、、「実際に目の前にいる生身の人」がいい。。。
たとえば、、、ヒュッレムにとっての、スレイマンのような人というか。。。
どこまでもどこまでも信頼できる人。
でもそうなるにはやっぱり、その人に対する「尊敬の念」が、心の底から湧いてこないとダメで。。。
そう。。。私は、「心の底から尊敬できる人」に出会いたいのです。。。
私にとってのそういう人はやっぱり、、、マスターみたいな人なのだろうと思う。
カバラとかスーフィーのマスターみたいな人。
イエスのような人。ジェームズのような人。
そんな人、、、実際に出会える確率なんて、相当低そうだけど。
そういう人の手助けをする人生。。。
そういうのにやっぱり、、、���れる自分がいます。
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Nagasaki & Silk Road
17th October 2017
2017年9月30日の日記『Nagasaki & Silk Road』
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Japanese-Jewish common ancestry theory
17th October 2017
2017年9月15日の日記『Japanese-Jewish common ancestry theory』
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トプカプ宮殿とピリ・レイスの地図
17th October 2017
2017年8月7日の日記『トプカプ宮殿とピリ・レイスの地図』
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アルクトゥルス~イエス~スレイマン
17th October 2017
2017年7月17日の日記『アルクトゥルス~イエス~スレイマン』
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