Tumgik
liwjatan · 2 years
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行雲流水っていい言葉やな。座右の銘にしたい。
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liwjatan · 3 years
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言われたことを基本的に耳に入れないようにしてたら、聞いてたはずのことがわかんなくて詰んだ。
マ、また聞けばええやね。
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liwjatan · 4 years
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べつにしあわせー!でもふこうー!でもない。
そんなかんじになってきた。
ここちいいこと、あんまし見つけるの苦手なんだけど、山登りはどうやらここちいいことになるらしかった。
山を登ると、どこに足をつくか、先に人がいるか、土はぬかるんでないか、天気はどうか、とみることがたくさんある。
たくさんあるので、考えごとしてる暇もなく、からだをうまく使い、ペースを保ち、目標を達成することが求められる。この感じがとてもここちいいな〜とおもう。
焦りが強いほうなんだけど、山に登ってる間は焦ってもしかたないってことが実感としてよくわかる。
あとは何より、人との交流がすき。
山に登ると、会ったことない人ばかりに会う。すれ違うとあいさつする。写真撮るの困ってたらお互いさまで撮ってあげたりする。そういう優しい空気感が好き。ロープウェイ通ってないほうがそれが顕著な気がする。
早く行くと簡単でいいけど、そのぶんそこまでの道のりの共有みたいなものがないからか、ドライで乾いた空気感が残る。
まあ今日はケーブルカーでいったけど、登った時みたいな一体感はなかったなーとおもう。アレがすき。
また登りたい!
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liwjatan · 4 years
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ただ描写がしたい。その一心に言葉をこねくろうかしら、と思うことがある。小説がそう。
小説は中身がなくちゃいけなくて、ただただキレイ、とかそれだけじゃ読めない。
設定の面白さ、話の運び、描写のうつくしさ、言葉選び、なんやかんや。
そういうのスムーズに息切れせず書けたらな、とおもう。
なかなかむずかしいところ。
息切れしない、自分のためのアウトプットに、日記はいいんだとおもう。
言葉を自在に操る、その練習に小説を書くのもいいんだろう。
大切なのは平常心ただ一つ。
いつも同じでいたい。
頭を煩わすこと、ひとつずつ取り去っていく。
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liwjatan · 4 years
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なんかこう、自分の中での鋼の掟みたいなのがある。人のこととやかく言わないってやつ。
とやかく言わないって決めてはいるけど、言いたくなることがどうしてもあって、言ってしまうといつも苦しい。自己嫌悪に陥る。
適当な言葉にいい人だねってのせたくないし、嘘のない範囲でものを言いたい。そうすると、結果何も喋れなくなったりする。自縄自縛。
昔兄が不登校の時にテキトーなこと言った人が許せなくて、たぶんそれから来ている。
耳障りのいいだけの言葉、ぼんやりした褒め言葉みたいなものをけして口にしないとなんか決めた気がする。そんなに意味がないから。
嘘とか膨らませたお為ごかしの言葉ばっかり言ってるとなんか疲れる。
そんなことを思い出した。
仕事辞めた時にお手紙を書いたけど、あれも、うまく口にできない、前から思っていた感謝なんかを綴ったんだと思った。たしかね。
自分が力を一番発揮できること、自分が一番人の役に立てること、なんなのかなあと考えている。
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liwjatan · 4 years
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今日は兄が帰ってきた。兄としゃべると、自分は優しくねーなとおもう。優しさに対して求めるものが多すぎんのかも。かくあるべきがエベレスト級に高くておいつけねーんだな。
平和を望む。優しくありたいと思う。おんなじことではないのかなあ。
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liwjatan · 4 years
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兄の部屋に越してきて、あんまりに真っ暗なのでソネングラスをつけた。なかなかいい。
おうちの中の整備はなんとなくやり尽くした感があるので、次は整理なんだとおもう。
整頓だけでは限界が来る。整理が大事。
日々保つのが整頓、その先が整理。そんなふうに思う。はーーーねむい。
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liwjatan · 4 years
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SNSって、よくもわるくも嘘を言いやすい場所だとおもう。
自分をよく見せようとしたり、心配かけまいとしたり、ウケようとして大げさに言ってみたり。
そういうの、別に悪いことじゃないけど、なんか疲れるんだとおもう。SNS疲れってそーゆーのじゃないかな。建前につかれる。
まあ自分も建前でもろもろ覆い隠してたクチなのでよくわかる。ツイッターの鍵垢だろうが、インスタだろうが、なんだろうが、自分の形をそのまま出すのってなかなかむずい。
そんなこんなで日記を買った。配達中にはなってるけどまだ届かないらしい。首を長くして待っている。
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liwjatan · 4 years
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日記帳を買うことにした。いつも途中でやめちゃうやつ。うまくいかなかったもの。
なんか今なら書けそうな気がした。
仕事を辞めてから一日の中のリズムとか曜日感覚とか、一切のリズムを長らく失っていたんだけど、最近ようやく取り戻してきた気がする。
そんなに器用なほうじゃないのを長らく忘れていて、アクセルふみっぱなしみたいになってた。結果急ブレーキに至る。
日記書いたらいろいろ整理もつくかしら、とおもう。外向きではない自分のためだけの言葉ってなんなんだろう。これもそんな感じだけど、書く言葉と打つ言葉の違いがある。
新しく増やした習慣で何が起きるだろうかな。
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liwjatan · 4 years
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庭の柿の木がなくなってどれぐらい経ったんだろ。
遠くにもひとつ柿の木があるんだけど、あれはひとんちのもの。枝ぶりもみずみずしさも違うのに、なんか懐かしくなる。
今日も我が家の庭は平和。芝生が枯れてるのばっかり気になってたけど、松の木がびくりともせず立っている。元気だなーと思う。
天気がいいのでたなびく飛行機雲が見えた。一瞬見えたけど幻みたいに消えてしまった。風の流れも早いのかもしれない。
家から出ない日はぼーっと外を眺めているんだけど、カーテンを閉めたままの時とは違う広がりを視界��中に感じる。テレビで遠くの風景を眺めた時ともまた違う。
山登りの途中に山頂を見上げた時と似ていて、あそこまで歩いていけるんだわたし、あそこいつも通り過ぎるよな、みたいな現実的な広がりがある。家にいても。
次に住むときは見晴らしのいい二階に住みたい。今日も平和に生きている。
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liwjatan · 4 years
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最近、2階の窓から外を見るようになった。
庭に植えてある木は上から見ると、ぽつぽつと点在している。
うちの庭ってこんなんだったっけ?と不思議に思うくらい。
仕事を辞めて、なんとなく一年経った。
あーだこーだ言ってたら一年はあっという間で、しかし長かった。
働こうかな、という気になってきた一方で、こんな自分が社会に出たってなーという気持ちもまだある。
就職してから、進学してから、少しずつ自分を見失ってきた感じがする。見失い、そのたび、嘘を重ねるみたいな。ほんとはまあ、大したこともない自分なんだけど。よく見られようとしたり、迷惑かけまいとしたり、なんやかんやでぐちゃぐちゃになってたなーと。
気づいたからには、少しずつ修正していく。友達からみたらきっと大差ないけど。外向きの自分でいいかっこしようとしすぎたんだよな〜。
ぽけーっと一年してた一方で、働いてたみんなへの引け目もある。わたしももう少しがんばれたんじゃねーかなーとか。そんなことを思ったりもする。
仕事を辞めて、家に帰ったからようやっとリズムを取り戻してきた気がする。だれしもがそうではないと思うし、どんどん次に行ける人もいると思うけど、わたしには必要だったらしい。
心地いい生活ってなんなのか、遠くの世界のことみたいに考えたことがなかった。
日差しの当たるカーテンのそばで昼寝をすることだとか、ガラスに映るカーテンの微かな色合いの違いを楽しむことだとか、布団の端端が整っていてうつくしいことだとか、天気のいい空に浮かぶもくもくとした雲だとか、整えられている道をゆっくり歩くだとか。
なんかそういう些細なものらしい。些細すぎてよくわかんないので、大きいものを見てると見失うらしい。仕事で認められるとか、大金を稼ぐとか、幸せな結婚をするだとか。ビッグドリームを描くのはかまわないけど、ギャップがありすぎると自滅するしくみなんだろう。
自滅してみて今は日々のことを考えている。
身の回りと心の整理がついたら、何をしたいと思うんだろうか。
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liwjatan · 4 years
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tumblerのいいところって独り言感なのかなとおもう。そういう運用をしてるからというのもあるだろうけど。
ツイッターで鍵垢を作ってる時よりそれが強い。
言うなればバケツに向かってわーって力強くしゃべるのと、こたつに入ってとか家事をしながら、ぽろぽろこぼしてるのと。そういう違いがあるっぽい。
SNSの運用はセンスが問われる時代になってきているんだろうとおもう。上手い下手じゃなくて相性だろう。雰囲気とか用途とマッチしているか。
マッチしなければどんなに素敵な人でもその実は見えないのだろうし、魅力が欠けて伝わるような気がしてる。
なお、向き不向きとリテラシーの話は分ける必要がある。知らないことはどうしようもないので、知るとわりと生きやすくなる。
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liwjatan · 4 years
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一人でいたい、話しかけられたくない。
一人は寂しい、仲間に入れてほしい。
全然違う葛藤が体の中にいつもあって、どちらも叶えるのがとても難しかった。
なるべく刺激の少ない穏やかにいられる友達と一緒に過ごしてきたような。
29年目を逸らして生きてきたもんだから、ちょっと見つけるだけでもなかなか大変だなーとおもう。
でもまあ、まだきっと50年くらいあるしな。
生まれ変わったらまたなんかあるんだろうし。
焦りとの闘いだなあ。一筋縄にはいかない。
着実にやりたい。
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liwjatan · 4 years
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ちょっとずつ、心が落ち着く。
ゆっくりだけど、これが自分のペースみたい。
男の人も、
女の人も、
人間まるっと全部苦手で、
関われる人がほとんどいなくなってたんだけど。
過去を辿って力まずやれること、
力を注いでやれることを考えてたら少しずつ気楽になってきた。
どうやら予想外のことをいつも探して生きてたらしい。
アイスの新商品→パッケージから味の想定→予想外のおいしさに当たると喜び(バニラアイスは大抵予想つくので興味なし)
物語→読み進めて結末が予想外の展開になること期待→面白いハッピーエンドに行き着くと喜び
歌ってみた→声と曲の組み合わせが生きて魅力が出てる→予想を上回る魅力発見が喜び
こう考えると捜索して発見することばっかりやってきた。
自分で生み出すことなんて、何もやってこなかったんかな。
文章とおしゃべりくらいか?
あとおしゃれ。
ほとんど何もやってないようなもんだなあ。
一番面白い予想外、お金になる予想外が知りたいもんだな。
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liwjatan · 4 years
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すっっっごい当たり前っちゃ当たり前なんだけど、人って仲良くできる人は限られるんだなーって。
仲良くしたいって気持ちで仲良くしてくれる人とは長続きするし、苦手でも仲良くしようって無理すればどこか綻びるし、嫌われてる人と仲良くするっていうのはまずむずかしい。
それがまあよくわかってなくて、みんなみんな同じに仲良くしたがっていたような気がする。
適切な距離のとりかたとか、フィットする側面とか、穏やかにいられるありかたっていうのがだれにとってもあるとおもうんだな。
みんな同じ距離である必要はないし、みんなにすべてをさらけ出して受け止めてもらう必要もない。
それを他人に求めてしまうのは自分の幼稚さゆえなんだろう。
そういうもろもろ整理がついて、一人でようやく立てるようになる頃には、伴侶を選ぶ目も育つ、そういうことなのかもしれない。
おおむね人から逃げ回ってきた人生だったので、フィルターを通さずきちんと多くの人と接するというのがふしぎな感じ。
家の中から外に出るような、田舎から都会に向くような。そういう変化がだれにもあって、それが今訪れている感じ。
遅れてきた反抗期ですわな〜。
何事にも意味があるんや。
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liwjatan · 4 years
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死にたいと生きたくないは似てるようで違う。
大人になってアンパンマンの歌詞見て、ははあってなった。
なんのために生まれてなにをして喜ぶわからないまま終わるそんなのはイヤだ
ほんとの意味でわかる人がどれだけいるんだろ?
正解はだれも提示してくれない問題で、自分なりに探すしかない。人の正解は人のものであって、自分にはフィットし得ないから。
生きてる理由がわかんなかったり、死んじゃいけない理由があんまりなかったら、人って簡単に死に踏み切れるような気がする。すっごく死にたいわけじゃなくても。
痛みや空虚さに直面して、それでも死なずにいられるのは、温かく見てくれる人がいるからなんだろうとそう思う。苦しいほうばっかり見てたら、苦しいまま。
まあいいやって思う心を引き留めてくれるのは、いつも人だったなとおもう。
人は人をなぜ諦められないのか?
なぜ人は死の理由を知りたがるのか?
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liwjatan · 4 years
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人と人とがわかりあうってなんなのだろう?
わかちあう、はわかるけど。
全部はきっと、どんなに言葉を尽くしても伝わらなくて、わかりやすく話しても伝わる範囲には限りがある。
伝えるべき、じゃなくて、できたら伝わってほしい。
内容じゃなくて、感情。
元々は内容はそんなに大事じゃなかったんだけど、感情の伝わらなさに絶望して、内容なら伝わるかとなんとかこねくった結果らしい。こねくってこねくって、を重ねると、あくどくなる。
触りでいい。言葉。
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