lilyo6

[lilyo6]

久しぶりに食べて寝るだけの2連休を過ごした、ここ数ヶ月めまぐるしくいろんなことが起こりすぎてほんとうに疲れた、がんばってることに気づかないくらいがんばってた、感情ぐわんぐわんだった、人に会いすぎた、今はとにかく何もしたくない、ぜんぶめんどくさい、誰にも会いたくない、まだ寝たい、口内炎痛い

ちゃんとした文章を書こうとするきもちも持てないほど疲れている、一日中理由もなく泣きながら仕事した日、あれは警告だった、この小さい器��は受け止めきれないほど大量な、大量な何かを浴びまくって、自ずと鬱屈としたきもちを生産して、よくわからないままにしんどかった、とにかく人と向き合うことが多い数ヶ月だった

[lilyo6]

なんにもないから寂しいんだと思ってたけど、実はなにも手放せないから寂しいのでは、と今日急に思い立って考えてた、いいものにもわるいものにも愛着が湧いちゃうし、ぜんぶを大切にしないといけないような気がしちゃうな、愛着は時間が経つと執着に変わるものだよね

最近大人になることについてよく考えるんだけど、自分が穏やかでいるために必要のないものをちゃんとあきらめて捨てられること、欲に支配されずに心の安寧のための取捨選択が上手にできることがすごく精神的な大人の部分に通ずるのかなあて考えてて、期待しないとかもそうだし、いい意味でちゃんと鈍感になれた人から順に大人になるのかなあ

それでも期待しちゃうし、したいし、感情に鋭く生きていたいし、欲張りだし、自分を苦しくするものだって捨てられない、執着だってなんだってしょうがなく抱えたまま、どうせ生きるならもう最悪な荒波の中で、と思う、でもちゃんと世間体を保てる器用さが私にはあると思う

理解と行動が必ずしも結びつかないこと、マジョリティ側の正解は大抵わたしが避けたくなる選択肢であること、もう何年も私の中のおおきなテーマのひとつ。それは人と同じは嫌だということではなく、むしろ昔からずっと、人と同じになりたかった私のコンプレックスの部分だと思う

梅雨入りしたね〜今年の春はもうおわり

[lilyo6]

2024.6.15

Laura day romance

花月ちゃんの深くておくゆきのあるやわらかい声を全身で浴びて鳥肌が立った、数ヶ月前のライブハウスのときよりもわたしの日常に溶け込んでいた言葉ひとつひとつを大切に渡されている気がして涙が出た、花月ちゃんはあまり口を開かずにノソノソと喋るので(私はその喋り方がだいすき)、喋り方と歌声とのギャップにドキドキします、、

涙で照明がぼやっとして、見ている光景ときいている音が同時にここにあるものなのかが曖昧になって、醒める少し前の夢をみているような、そんな感覚が心地よかった

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ここ最近とてもよく聴いていた

透明、春は���ス、happyend、brighter brighter、花束を編む、ワルツ、今日は聴けなかったけど、魔法は魔女に

どれもほんとうにやさしくて大好きな曲

昔から優しい曲ばかり好きになる傾向があるので、もっとパキッとした曲も好きになりたい、、、