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タンポポで小さな春を知る。 「小春日和」 たんぽぽの開花期間は1週間くらい。 もう少し暖かな日が続きますように。
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「この世界の片隅で」 最後の季節を迎えたチャバネセセリ。 君はいったい何を想っているのだろう。 この世界の片隅で君は確かに今生きている。
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「待ちわびる」 花びらという母に包まれ、この世界に生まれるその時をじっと待ちわびる。 無事に生まれてきてね。みんなもその時を心から待っているよ。 花弁が一枚落ちてしまったシュウメイギク、ぎゅっと詰まった蕊たちを見て、胎内にいる赤ちゃんのようだと思った。 不安と期待が入り混じり、それはやがて祝福へ。
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秋空に枯れ葉。 翅が傷んだ蝶のように見えた。 精一杯生きて傷ついて・・ 頑張ったね。 旅立つ前に。 ひとやすみ。 秋の柔らかな空気が君を優しく包み込んでいた。
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私の中には私が二人いる。 もう一人の私が、私に優しく声をかける。 今までよく頑張ったね。あなたは一生懸命やってきた。 だからもう頑張らなくてもいいから。 もう一人の私も優しくなる秋の色と風。
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消えてゆく光。 消えてゆくということは終わりでもあり、 そして始まりでもあり。 陽はまた昇る。 そして貴方をまた明るく照らし出す。 そこに生きているかぎり。
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あなたが会いたいと思う人に、会いに行く。 あなたが会いたいなと思う人は、温かく迎え入れてくれるはずだから。 あなたに会いたいなという人がいたら、ありがとうと感謝する。 あなたが会いたくないなと思う人は、会いに行かなくていい。 でも、あなたが会いたくないなと思う人が会いにきたら、ありがとうと感謝する。 あなたに会いたくないなという人に会いたいときは、 ほんの少しだけ努力はしてみる。 それでもダメなら、さようなら、でいい。 その人は、ありがとうの気持ちがない人だから。 あなたにとって、会いにいかなければならない人ではない、ということ。
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「愛とは満たされた自分から溢れだしたもの」 自分が幸せならそれは自然と”愛”がこぼれ出すし、 周りの人の幸せからこぼれ出た”愛”は、自分の心をまた満たす。 そうやって自然に紡ぎだされる”愛”で、この世界がどうぞ満たされますように。
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「最後に微笑むのは」 花弁が落ち、軽やかに上を向くシュウメイギク。 花開き、いろんなものを背負った花弁一枚一枚はすべてがお守りとなる。 最後に微笑むための、、
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どうぞもうそっとしておいてください。 シュウメイギクの花言葉は「忍耐」 咲く前、天を向いていた貴方が、この世で背負ったものはとても重くて、そしてそれは貴方にしかわからない辛さなのだろうね。 何もかも自分で背負わなくてもいいのにね。 そしてそれでもまた来年、この世に希望を託し天を向く。 とてもとても美しい花だと思う。 数少ない(笑)咲いている姿に心を奪われる花。
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打ち上げられる花火1つ1つに、、花火を作った人、打ち上げる人、見る人、、いろんな想いが込められて。
楽しかったこと。 嬉しかったこと。 悲しかったこと。 苦しかったこと。
夜空いっぱいにさまざまな想いが溢れそして消えていく。 明日また頑張るために。
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人の魂はそれぞれ特別な光を放っているのだとか。そしてそれぞれの放つ光と光が導かれ出会い、それは大きな光となっていく。
燃えるような光、元気いっぱいの光、優しく包み込むような光、、、人の数だけ光が存在する。
「光を見つけに」
それぞれが放ち、そして出会う光がとてもステキなものでありますように。
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