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I fall asleep with Guinsoo vayne forever...

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Let’s dance with Guinsoo vayne

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vayne先生の寝起き練習

https://gyazo.com/9c77103044ed4c0abe75296905d51c62

adcたるもの、毎日の基礎練習は軽いウォーミングアップ的なもの。

先日、TVで見た内容で興味深いものがありました。

スーパーマリオ３Dは高齢者の脳によいという最新の研究で明らかにされたそうなのです。ドラマのあらすじを追うのも困難になっている高齢者にとって、脳が早いものについていけるようになることは重要です。ゴルフでもマリオでも、楽しんで没頭できることがあるほうが、脳は元気でいられるのです。

最近の研究結果では、楽しんでゲームをする方が認知症予防になるため、高齢者ほど長時間ゲームをプレイした方がいいと言われています。でも子供は一日2時間未満が望ましいとのこと。

lolのような頭脳も反射神経も操作能力も必要とされるゲームで、地道に基礎練習を重ねることは、きっととても脳にいいはずです。そしてlolでadcが使えれば、他のアクシ��ン系ゲームに行ってもある程度いい動きができます。

現代ではゲームスキルも能力の証とみられるようになってきました。eスポーツって本当にスポーツですね。

We don’t stop playing because we grow old; we grow old because we stop playing.

年をとったから遊ばなくなるのではない。遊ばなくなるから年をとるのだ。 　　　　　　　　　　　　　　　　（バーナード・ショー）

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kiss me vayne

vayneの先生に最近のvayneのビルド情報を聞きました。

基本Q上げで、インフィニティ・エッジ、スタティック・シヴ、ラピッドファイアキャノンを積むクリティカルビルドが王道のようです。

Qのスキルレベルが低いとクールダウンも長くなるので、立ち位置の取り方が難しいです。なので基本Q上げの方が安定するそうです。

プロでW上げしている人がいましたが、ずっと以前にNが言っていたようにヴェインは基本Q上げで間違いなしですね。

ハイライトメモリー保管

vayne

sona

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Ashe recent trends

　長い間lolしてないけれど、またそのうち遊ぶときのために最近の流行ビルドチェック。この前見た時、lol内は色々変わってました。持っているスキンの全コレクションが表示できるようになっていましたし、アイテムも新しいのが出ているようなのです。たまにビルドとアイテムの予習くらいはしておかないと、最近の変化についていけません。

　そこでADCの基礎と言われるアッシュのビルドを調べてみました。アッシュは地味に難しいです。ルシアンにはADCの基礎のすべてがつまっている。だからルシアンから入るといいという人もいれば、いや、アッシュこそ基本だという人もいます。個人的にはブリンクADCが好きなのですが、周りのプラチナ以上の知り合いの多くはアッシュが得意な人が多いです。彼らのプロフィールを見ると、マスタリーレベルが７以上になっているADCキャラ番付がわかります。アッシュ、ザヤ、MF、トウィッチを使いこんでいる人が多いようです。

　世の中には真のアッシュはこうあるべきというような恐ろしいアッシュ使いがいます。漠然と遠くからWとRを使っているだけでは十分に火力を出し切れないアッシュ。味方がピーリングしてくれる立ち位置をよく考えないといけないアッシュ。ASを上げてもジンクスに比べて、タワーを折るのが遅いアッシュ。アッシュは正直難しい。でも動画で見るような恐るべきアッシュ使いになれたら、一人前のADCだと言えます。そういう点でアッシュ練習は私にとって一つの達成したい目標かもしれません。

　もしかしたらたまに使うかもしれないのでアッシュについて調べてみました。

　最近のプロシーンでケイトリンに対してアッシュ、トランドルを選ぶメタがあったとか。アッシュはジャングル管理できるので、視界確保が楽なのが強みの一つです。  

⭐アッシュが集団戦で活躍できるポイント

🍒ハリケーンを積んだ時のQで高速AA。

🍒R。peelにもイニシエートにも使える便利なult。

🍒ジャングル管理、視界コントロールできる。

⭐難しいところ

　射程が長いので攻撃しやすいけど、ブリンクがないので逃げづらいのが難しいところです。味方にピールされる位置にいて一人にならないように立ち位置を考えないといけません。

🍊プロビルドで最近のトレンド��チェック。

http://www.probuilds.net/champions/details/Ashe

https://lolbuild.jp/history/?champion=アッシュ&versus_champion=&name=&lane=all&country=all

http://www.lolclass.gg

最近のADCのキーストーントレンドはフリートフットワークで決まり。オーバーヒール入れてる人も多い模様。

🍃フリートフットワーク

攻撃と移動でスタックが溜まる。100スタックで次のAAがエネルギー充填状態になる。 エネルギー充填状態の攻撃を行うと自身のHPが回復して、MSが1秒間、30%増加する。 対象がミニオンの場合はHP回復量が60%になる。 エネルギー充填状態の攻撃がクリティカルの場合、HP回復量がクリティカルダメージ補正値の40%分増加する。 回復量: 3-60 (+0.4AP) + [増加AD × 30%] (Lvに比例

スタックが溜まった状態でAAすると回復するし、MSアップするのでレーンで強いです。

ちょっと前のフリートフットワーク関連情報

以前は フリートフットワーク＋レリックスタートが流行ってた。

http://samozyu.info/2018/01/05/post-472/

http://samozyu.info/2017/12/14/post-187/

最近のADCはフットワークだけどレリックは持ちません。

ADCルーンサブは、魔導に追い風・強まる嵐を取ってる人多いですね。

強まる嵐とアルティメットハットで火力とultの回転率を上げるのが強そうに見えます。

🍃強まる嵐：10分ごとに魔力または攻撃力を獲得

🍃アルティメットハット：ultのcdr5％短縮

⭐スキル順序

１　安定のW上げ

２　WQWQWR

⭐コアアイテム　

ER、ルナハリ（またはSS）、IE,ラピッド

お好みで

🍀MR系：マーキュリアルシミター、マルモティウス、ヘクス

🍀防御系：ニンジャタビ、PD

🍀物理防御貫通・重傷系　

ロンソ or BF→ER→ 初手にBFを取って早くから火力を上げる順序

ルナハリは3アイテム目くらいが多い模様。

ルナハリの代わりにシヴでもいいけどアッシュ使いはたいていルナハリを買うようです。シヴ持つならIEも欲しくなりますね。

ここまでがぱっと最近のプロビルド見た感じのトレンドです。

　次に、今はどうなってるかわかりませんが、 グレイシャルオーグメントビルドです。 グレイシャルジンクスが以前少し流行していたようですが最近はみんなフリートフットワーク一色です。 

　グレイシャルジンクスとは、ジンクスが遠距離からロケットでスローを与えつつ疾駆でスローを与えた際に自身の移動速度が上がり延々と追撃するというものです。 中盤以降、遠距離ロケット一発入ると3.4発追撃できるそうですが弱点はレーンが弱いということ。フリートフットワークに比べてライフスティールの差でじわじわ不利になるそうです。

　ジンクスはさておき、興味があるのはグレイシャルアッシュです。

🍀グレイシャルオーグメント

　敵チャンピオンにAAを行うと2秒間スロウ効果を与える。このスロウ効果は時間が経つほど強まっていく。 ・遠隔: スロウ効果は20%-40% ・近接: スロウ効果は40%-50% 発動効果アイテムで敵チャンピオンにスロウ効果を与えると、敵に向かってフリーズレイを発射し、周囲の地面を5秒間凍らせて、範囲内にいるすべての敵ユニットに50%のスロウ効果を与える。 CD: ユニット毎に7/6/5/4s (Lv1/6/11/16で減少)

（フリーズレイはカトラス、王剣などが該当 するようです。）

アッシュのパッシブにこのグレイシャルオーグメントのスローが加算されるとのこと。

🍀アッシュのパッシブ

AA対象にSlow(2s)を与える。Slowの効果はLv1/4/7/10/13/16で増加する。またこのスキルでSlowを付与した対象にAAを行う場合、追加物理DMを付与する。またCriticalが発生した場合、DMは増加せずにSlow効果が300%に増加するが、1秒かけて通常時のSlow効果まで減少する。

Slow: 10/12/14/16/18/20%

Slow(Critical): 30/36/42/48/54/60%

追加物理DM: [AD × (10% + [Critical率 × (1 + [増加CriticalDM × 100%])]%)]

最大追加物理DM: [AD × 150%]

IEとルナハリでたくさんAAとスローを当てると強そうですね。

💙グレイシャルオーグメント+ 疾駆

🍀疾駆

近くにいる移動妨害効果を受けた味方チャンピオン、または自身が移動妨害効果を与えた敵チャンピオンに向かって移動する時にMSが10%増加する。 Range: 1000

このMS10%とグレイシャルオーグメントによるスローでAAが複数回叩き込むことができるようになります。

グレイシャルの 遠隔: スロー効果は20%-40%です。

アッシュグレイシャルで、敵に重いスローをかける。そんな時にJGが合わせたり、火力SUPが飛びかかったら素敵なことになりそうです。

というわけでアッシュグレイシャル、これは試してみたいビルドです。

💙 流行中の シュレリアの思念

さらにグレイシャルアッシュで シュレリアの思念を持ってみると超トレンド。

以前アッシュのプロが シュレリアの思念を持っていたので、グレイシャルアッシュでこのアイテムを持ってるとOPGGでおしゃれ 💙

シュレリアの思念(Shurelya's Reverie) 魔力 +40 体力 +200 自動効果(重複不可): クールダウン短縮 +10% 自動効果(重複不可): 移動速度 +8% 発動効果(重複不可): 自身と周囲の味方の移動速度が3秒間40%増加(クールダウン60秒)。

🍊以前試した 岩界の盟約 ＋アーデントセンサーアッシュSUP

ルーン���変わる前、アッシュSUPというものがありました。今は変わってしまっているけど、こういうものだと書いておきます。

この 岩界の盟約アッシュは、SUPでアーデントセンサーを持って使用します。

🍏岩界の盟約

敵チャンピオンに移動阻害効果を与えると、土のルーンでその敵をマークする。味方のチャンピオンがマークされた敵を通常攻撃すると、その味方は2秒かけて体力を5（+マークを付与したプレイヤーの最大体力の2.5%）回復する。マークは4秒間持続する岩界の掟 敵ユニットが自分のものを含めた複数の「岩界の盟約」でマークされている場合、自分のものではない最も回復量の高いマークから回復効果を得ることができる

🍏アーデントセンサー(Ardent Censer)

+50% Base Mana Regen

+60 Ability Power

+10% Cooldown Reduction

UNIQUE Passive:

+10% Heal and Shield Power

UNIQUE Passive:

+8% Movement Speed

UNIQUE Passive:自身以外の味方チャンピオンにHP回復またはシールド付与を行うと、6秒間自身と対象のASを増加(10-30%)させ、更に通常攻撃に5-20の追加魔法DMを付与する(対象のLvに応じて増加)。

🍨アッシュが殴っているのと同じ敵をADCが殴ると、味方ADCの体力が回復するというものです。 中距離からCC当て続けるのが基本ですがアッシュなのでAAでOK。 CCを当てると敵の上に緑のマークが出ます。敵1人にアッシュがAAスローをかけて、その敵を4人で殴ったら4人とも回復する仕組みです。回復する時にアーデントセンサーの効果もつきます。

序盤レーンでの回復量は少ないけれど、面白いビルドです。

私は1，2回だけこのアッシュSUPをしました。ADCはトゥイッチ。始めのうちはやる気なさそうにCSさえ取らず私が敵にAAするのを傍から見ていたトゥイッチ。しかし私がultを当てて敵を倒してからはまたモチベーションが戻ったらしく、私の作ったチャンスに合わせて同じ敵を攻撃するようになりました。同じ敵を攻撃しているとトゥイッチのHPが連続で小回復を続けます。理解したらしいトゥイッチはそれ以後すぐに私のAAに合わせるようになりました。小回復効果もあり、トウィッチ+アッシュでAAを続けると、硬かったタンクでも溶けました。

この時のアッシュSUPは成功したけれど毎回そういくとは限りません。単純に回復目的なら他に回復SUPいますからそちらのが楽です。

ちなみにこの盟約アッシュSUPを私に教えたのはプラチナのBです。

彼は何かとアッシュを使うことを薦めていました。まあADCでもSUPでもアッシュしてたら嫌でもアッシュ使用回数が増えて操作に慣れそうですよね。

ｊｇや他のレーンでアッシュ使うのは厳しそうなのでワントリックポニーは無理ですが。

さっきトレーニングルームでグレイシャルアッシュ試してみましたが、ミニオンにスローかかったかどうかよくわかりませんでした。久しぶりにアッシュを見るのでこういうものだったのかそうでないのか定かではありません

AI行ってみるとADジンにbotでCS取られ続けたので何が楽で強いかというとグインソージンとか使うほうがいいのかもしれません。

Artwork at ©2018WikiMia. https://wikimia.deviantart.com

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I'm so crazy about kiting

今朝、左手の指あたりに原因不明の痛みを感じました。最近は左手のほうをよく使っているからかもしれません。これで思い出しましたが、LOLでヴェイン練習をしていた頃、時々右手に痛みを覚えて、マウスを動かすだけでもつらかった時がありました。たくさん操作していると腱鞘炎になるみたいなので、やりすぎ注意です。

それでもやはりダントツでヴェインの操作感の楽しさはLOL１です。カリスタも後半育ってたら楽しいですが、ヴェインのほうが細かなオーブウォーキングの練習になります。

ヴェインを使い始めた頃、何度も見ていた動画があります。かれこれ100回くらい見たかもしれません。stage4のヴェインの動き、何度見てもうっとりします。

https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=Gl2Q5S4aKSk

このヴェインが敵の後ろに回り込むやり方を真似して、リヴェン使いの人と対人練習したことがあります。結果は散々でした。リヴェン相手にヴェインが勝つのは難しいものです。

よくよく見ていないとわかりませんが、stage4のヴェインがどうしてリヴェン相手に勝ったか、その秘訣の一つはRのステルスにあります。単に後ろに回り込むだけだと、簡単に対策されてしまいますが、R中にQでステルスになる直前、自分が移動する方向の反対側にQをしてから逆方向に動くことで、敵に自分のいる位置がわからないように動けます。stage４のヴェインはポジショニングに加え、リヴェンがスキルを使う瞬間や飛び込んでくるパターンを読んで、ステルスQやフラッシュでかわしています。そしてテンポのいいkitingは何度見ても気持ちがいいものです。

プラチナのBは、かつて私にアッシュを使うように強く勧めました。アッシュは最強であり、すべてのADCの基本がアッシュ��つまっている。初心者が使うのにアッシュは一番だということでした。ヴェインの上達を考えるなら、まずアッシュでADCの基礎を学べ、ということらしいです。

アッシュに苦手意識はあったけれど、それ以来ちょくちょくアッシュを使って練習してみました。アッシュを使うと、あまり動けなくなるというと、Bは「アッシュでヴェインのように動けばいい」と言います。そのBの言葉通りにヴェイン的に動くと、だいぶよくなりました。

Bがいかにアッシュが強いかを説明するために私に紹介してくれたアッシュ動画があります。このシリーズとても気に入って、何回も見ました。

https://www.youtube.com/watch?v=dIvrtk_KDcQ&t=154s

アッシュを使うときは、この動画アッシュのタワーを攻撃する攻撃速度を再現する練習をしました。

https://www.youtube.com/watch?v=a3RYarkKceI

https://www.youtube.com/watch?v=yoRIrBa7DNw

プラチナADCのNも、「俺は結構アッシュが好きでね・・」と折に触れて呟くほど、アッシュをかなり使っていました。アッシュなんて、初心者がWばかり使ったり、Rを当てたりするぐらいのイメージしかありませんでした。

でもその攻撃速度アッシュシリーズの動画はとてもクールで、真のアッシュを見せてくれます。テンポのいい攻速kitingは何度も見たくなります。

アッシュを使うならこういうアッシュになりたいです。このレベルのkitingをできるなら、なんのADCを使っても素晴らしいのです。むしろ、ADCとはこういうkitingをこなせて初めて、一人前に扱えるといえるのです。こういう動きのできないADCはADCと言えません。

こういうkiting練習は、一人でCS練習かねてできますが、これを何時間か繰り返していると、マウスを触っているだけで右手に激痛を覚えるようになります。そして動画のアッシュが輝いているのは、アイテムをそろえて、最高のASを出せるまで育っている時間帯です。

こういうアッシュ体験をエンジョイしたければ、しっかりレーンでCSを取ってアイテムをそろえておくことは必須です。そして序盤レーンでCSを確実にとって、早急にアイテムを購入することができるように、10分間のCS練習をしなければならないのです。

序盤の最も攻撃力のないか弱い状態で、漏らさずCSを取り、できればレベルを先行し、一刻も早くお金を稼いで一回目のリコールでどれだけのアイテムを買えるかの戦いです。その序盤のアドバンテージを安定して作るために10分で80以上は楽々と取れなきゃだめなのです。

繊細に確実にCSを取ってアイテムを確保する技術、そして速度が上がるにつれ、動画のようなkitingを常時連打し続けるハンドスキル。当然手は痛くなります。でも続けていったら手の器用さが上がって脳が活性化しそうですね。

Artwork at ©2018WikiMia. https://wikimia.deviantart.com

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サポート脳からADC脳へ

プラチナADCのYのセリフ

「リスクを整理するのはいいけど、不安になって萎縮したら意味ないぜ。人間度胸！対策するために不安なことを確認するのであって本末転倒だよ。だから考えすぎなの。いいからとっとと死んで来いって感じ。死んじゃうかも～ってビクビクしてたらどんどん追い込まれちゃうからね！とっとと飛び込んで死んで来いって話よ。もしかしたら生きるかもしれないし。もちろん勝負に出るタイミングは選ぶけどね。」

私は以前はサポート専門でした。自分がキルを取るより、ADCが取れるように譲ったり、危ない時は身を挺して守ったりするする、どちらかというと受け身な傾向のプレイヤーでした。自分が危険を冒してでもキャリーする、冒険するといったADキャリーとは対極のタイプです。

そのようなサポート好きだった私が、ADCを練習し始め、やがてADCにはまっていくまでの経緯にはいくつか理由がありました。

一番大きな理由は、サポート上達のためのADC練習という目的です。サポートが上手になりたいなら、他のロールを知らなければならない、いいサポートをする���めにはADCの気持ちがわからなければならない、これはよく言う人がいました。これは全くその通りだと思います。

他の理由は、私がサポートばかりやっているため、PSが全然育たないから他のロールやるべきだと周りの人に言われていたためです。特にソラカばかりしていたころは、ソラカばかりやってるとPSつかないとか、どんな時でもソラカしか使おうとしないから嫌だとか、サポしかできないことを馬鹿にされたり嫌われたりもしていました。サポートオンリーであったとしても、凄腕サポートになれたら別ですが、そうできるほどの知識もないので、他を経験する必要がありました。そこで始めたADC。何も知らなくてもMFを使って結構勝てたので、いっぱしのADCになった気がしていました。

ADCを始めたころは、こんな難しいことは他の得意な人に任せようと思いながらやっていましたけど、今思えばADCを勉強し始めてよかったです。知らないことがたくさんあるし、一つ一つ上達していくとそれが楽しい。

当時はADCをやっていても、サポートの目線や考えに染まりきっていたからか、I am ADCという気持ちになれませんでした。危ない人を見ると助けたくなったり、アシスト的に動きたくなったり。サポートをしていたころは、自分のKDIが悪くなろうと、身代わりに死ぬということが当たり前でした。

でもADCとなると、生き残ってダメージを出し続けることを考えなければなりません。Yが言っていたセリフのように、私の以前からの欠点は、アグレッシブさに欠けるところです。もともと���け身がちだった上に、ヴェインで試合開始から35分くらいはCSファームに専念したいというのもあって、ダメージ交換よりもCS取ることばかり考えています。死んででもダメージ交換してきて、キルライン覚えるようなプレイをしないので、こういうタイプは上達が遅いそうです。私の問題はCSとファームにこだわっているところ。

あるゴールドADCはいいました。「キル狙うよりCSだ。キル取れたらともかく、取れなかったら何も残らない。キル取ったところでゴールド量も大して変わらない。CSだ。」

ああ、CS取ってとにかく早くお金を稼ぐといいのね。とファームに精を出していると、プラチナのBが激しい調子で叱りました。

「攻撃しないADCに何の意味があるんだ。殴れ、もっと殴れ。ミニオンなんかほっといて敵を殺せ。CSより殺しに意味があるんだ。これは殺しあうゲームだ。ADCはガンガン殺しに行かないでどうする。ADCは全レーンで最も殺しに行かないといけないんだ。殺すやつしかADCはやれない。」

このBとYの教えで、私はADCというものがどんなものか薄々わかりました。

これまで見てきた上手なADC達みんな、レーンではあほみたいにアグレッシブです。ガンガン敵を攻撃して危険の中に飛び込んでいきます。たいていはそうした強引なプレイが功を奏して成果を得ることが多いです。よく見るプラチナADCはほとんどこういう、何としてでも殺してやるというタイプです。こう毎回殺しに行かないといけないのだろうかと思うほど必ずそうやって交戦します。私に足りないのはそれです。自分から一撃入れに行くより、目の前のミニオン優先してます。チャンスがあってもあと一撃で大きいミニオン取れそうだったらそっちをターゲットします。まだMFやケイトリンを使っている時は、ダメージ交換をよくやりますが、ヴェインの時は敵をかわしてファームばかりやりがちです。MFの時はヴェインよりダメージ出てるからそれにしろとよく言われましたが、MFの時はQの跳弾ばかり狙ってAAをあまり入れてません。本当に上手なMFはAAもたくさんするし、Rを外しません。ケイトリンもヴェインを使った後で使うと扱いやすく思いますが、ケイトリンもシンプルなようで本当は難しいと思います。

私に必要なのは向こう見ずな殺意。だけどこれはなかなか会得できません。

自分ではそこそこサポート脳からADC脳に変わってきたように思いますが、単に馬鹿になっただけかもしれません。たまにサポートやった時、以前はADCを守ろうとして目を離さなかったので、危ない時身代わりになったり救ったりできてましたが、最近はADCと同じ位置で戦っているだけという感じです。自分の命を張ってチャンスを作ることをしなくなりました。

ADCプレイヤーがプレイするキャリー系サポというのは、ADCもすごく上手です。サポの作るチャンス、攻撃タイミングを逃さずに合わせていかないといけません。

いつかNが言いました。「俺が前に出て盾になりながら攻撃してやってんのに、なんで合わせないの？俺だけ前に出て攻撃受けてるのにADCが後ろでファームしててしかもCS落としてるとむかつくだろ。」

そう、ADCは敵に殺されないように注意しつつCSを取りつつも、サポートが行くときはすぐに乗れるような位置で、サポートが危ない時はすぐにヒール切れる距離を測っていないといけません。

いいサポートはガンガン攻撃したり、チャンスを作り出してレーンを勝たせます。いくら相方がCSヴェインといえども、ADCの後ろにいて立っているだけのザイラだとか、ADCに向かってきた敵をCCで止めないとかいうサポートが、馬鹿ヴェインとか言ったところでこれはサポートにも問題あるんです。

私がソラカを使っている時、ダメージ交換あまりできず、ヒールぐらいしかできなかったある試合で、その時のADCだったヴェインが私をuselessと言っていました。ある程度高ランクのADCはAA入れないガンガン交戦しないサポートを好まない傾向にあるようです。そしてイケてるサポートかどうかの見分けの一つはAA入れること。次に攻撃よけること。

私はソナを使うとき、ADCのように動くことを目標にしています。ヴェインのカイティングの身のこなしで攻撃したりよけたり。防御の脆い系メイジはみんなADC的立ち回りをできたほうがいいと思っています。

ADCをできたらどのロールでもなんでもうまくやれるという人がいます。ADC練習はすべての基礎かもしれません。

Artwork at ©2018WikiMia. https://wikimia.deviantart.com

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真剣に向き合うCS～マウス操作問題～

前々から薄々気づいてはいたものの、面倒なので放置してきたことがあります。それは今使っているマウスを動かしにくいということです。

今使っている Razer DeathAdder Eliteマウスは、バトルライトを始めたころに買いました。それ以前までは、富士通のゲーミング用でないマウスと安そうな青いマウスパッドでした。LOLでヴェインに没頭していたころは、その普通のマウスとマウスパッドでプレイしていたのです。その当時、CSはもっと今より取りやすかったし、キビキビ動かせていたので、ポジションを変えて敵を殺すのも楽でした。だけど、その古いマウスとマウスパッドでは、バトルライトをプレイする時にスピードが遅いのです。最近は新しいマウスに慣れてしまっていて、以前を忘れていますが、一度新しいものに変えたときに比較した結果、バトルライトではマウス速度は速いほうがいいとわかりました。

なんでも結局、ゲーミング用の評価のいいものを使っていれば前よりプレイしやすくなるはず、と思っていましたが、以前再びLOLでCS練習を始めるにつれ、今使っているマウスとマウスパッドではまともに操作��きない、と実感しました。

前々から、今のマウスでちょっとPC画面を右クリックして何かを操作する時、（例えばプロパティを選択する時や、コピー、貼り付けを選択する時など）マウスカーソルの動きが早すぎて、定めたところでピタッと止まらないので、ふらふら揺れるカーソルを選択したいところに合わせるということが困難でした。今文章を書いている時、この行に挿入しようというポイントにカーソルをもっていってカチッとする時でさえ、ともすれば狙っていないところに飛びます。つまりそれほどマウスカーソルの動きが速いのです。

以前まで何ともなかったこうしたｐｃ操作でさえ、マウスを変えてからというもの少し扱いづらいことがある、そう気づいてはいましたが、せっかくちゃんとしたマウスとマウスパッドを買ったのだし、不便な点はあっても、マウスが速く動くに越したことはないと考えていました。

だけど先日、CS練習をするうちに、以前はできたことがやれなくなっている違和感を感じ始めました。最初のうちは、長い間LOLをプレイしていなかったので、操作に適応できてないだけだと思っていました。だけど、何度かしているうちに、明らかな操作のしづらさというものを感じるようになりました。以前のマウスの感覚を思い出すと、今のではターゲットをすごくしづらい上に、動かしていると、ぬるーっとした変な感覚があります。その上、時々変な方向に動いたり、確かに押したのに反応しなかった、というような奇妙な現象もちょくちょくありました。

マウスを変えたら動かしやすくなるかもしれない、そう考えて、以前使っていたマウスを取り出してつなげてみました。

すると・・このマウス両方とも、LOLのプレイ画面でそれはひどいのです。

動かしていないのに、カーソルが小刻みにふらふらと痙攣したように動き続けます。動かしたい方向に動かそうとしても、カーソルがまったくついてきません。マウスカーソルが制御不可能な状態です。マウスを変えるとどうなったか、これを動画に撮ってみてもよかったのですが、面倒なので動画は省略します。今使っているマウスに繋ぎ変えると、いつも通りに動きました。

この現象ではっきりしたことは、私の使っているマウスパッドに原因があるということです。私のマウスパッドが滑りすぎるということと、白色であるというあたりに原因がありそうです。マウスパッドは黒や紺などの濃い色のほうが、マウスがスムーズに反応するといわれています。触っていないのにカーソルが小刻みに震え続けて、動かしたい方向に動かせないというのは、マウスが反応していないのかもしれません。

パワーサポート 究極セットIII マウスパッド、ソールセット スノー 大サイズ AK-88

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このマウスパッド、すごく滑ります。私のマウスの速度が異常に速いのもこのマウスパッドの力です。これほど滑るマウスパッドがこの世にあるのでしょうか。エアーホッケーのようなスライド感。だから買った時からお気に入りでした。

でも正直PC操作でもLOLでもターゲットしづらいです。動きすぎて狙ったものを一回でカチッとターゲットできません。むしろこういう制御しづらいものを使い続ける方が何かの鍛錬になるかもしれません。

だけど現状のマウスの操作環境で、ヴェインの操作もCS練習も無理です。ヴェインの操作はぬるぬる滑るマウスをホールドしながらするものじゃないんです。狙ったミニオンをカチッとターゲット。また次のミニオンにターゲット。安定してターゲットをカチカチっと選択したいのです。ぬら～っと動くより、キビキビ一つ一つの動作が確実にできるようなものがいいのです。つまり速度より狙ったところにすぐターゲットできるかといった反応です。

私がマウスとマウスパッドを買ったころ、アドバイスしてくれたプラチナADCのY。私が前使っていた富士通のほうが動かしやすかったと話すと、彼はこう言いました。

「マウスなんてそんなもんなんだよ。マウスなんていうのは高ければいいってもんじゃない。実際に店で触って動かしてみて手になじむか選ばなきゃならない。人の手の大きさなんてのはみんな違うんだから。 Razer DeathAdder Eliteはfakerの手には合うかもしれないが他の人も同じと限らない。」

あの時彼は、マウスパッドも他の物を薦めていました。マウスは他の二つと比較して、このマウスパッドでも正常に動いているので、DeathAdder Eliteはやはり優秀なマウスなのは間違いありません。

ただ変えるべきはマウスパッドのようです。

軽い力ですいすい動くからいいのですが、止めたいところで止めるのはしづらいマウスパッドです。このマウスパッド、FPSプレイヤーの人とかは嫌いそうです。

もう一つついでに、ターゲットのことで思い出したこと。

プラチナの切れ者プレイヤーB。一応全レーンできる。

彼が私のCSを取るところを見て、なぜターゲットが急に変わるのか聞いてきました。今攻撃しているミニオンを殺す前に、隣のミニオンに急にターゲットが変わることがあるのです。それは私がオートアタックを使っているために、狙っていないものを不意にターゲットしてしまうことがあるからです。

Bはすべて右クリックだけでしているそうです。

それはマウス操作能力が問われます。

私はオートアタックを使わないとCSをとるタイミングが少し遅れてしまうので、2匹同時に減っている時、自分に近いミニオンのとどめはオートアタックしつつ、遠いミニオンにマウスカーソルを合わせておいて、オートアタックで手前を殺すと同時に右クリックでもう一匹を取ります。

このオートアタック、今自分がどの敵をターゲットしているかがわからないと使いづらいのです。

カスタムやノーマルのマップでは、現在自分がターゲットしているミニオンや敵の足元に輪っかのようなものが表示されます。だからCSを取るとき、自分がどのミニオンをターゲットしているか見えるので、オートアタックを使いつつCSを取るのは容易です。でも、プラクティスルームではなぜかこのターゲットの輪っかが消えています。たしかそうでした。ターゲットの輪っかがあれば、どのミニオンにオートアタックが入るかわかっているので、オートアタックでミニオンを取った直後に別のミニオンを右クリックで仕留めるのも簡単でした。

オートアタックで取らない場合、2匹同時に仕留めるにはヴェインのQのAAキャンセルを生かす方法があります。

過去にCS練習したとき、このオートアタック取りを使わないとCS80いけなかったので、このコツは忘れるたびにまた会得しなきゃなりません。

だけどターゲットが不意に変わるというnoobなミスが起きがちなので、一長一短あります。

もう一つついでに私がCSを取るときのコツ。

ミニオンを削ってから残り僅かで一瞬Sの停止。停止することでうっかりAAしてCSを取りそこなうことなく、確実にラストヒットを取れるその瞬間を狙います。もちろん停止ばかりしてると敵に狙われるので、一瞬間のみであとは絶えず動く。これも操作回数を増やす一つの練習です。

CS練習は本当にちょっと集中が切れただけでもだめなので、毎回崖登りに挑戦するようなものです。CS練習してると究極のアクションゲームをしている気がします。それだけ練習しても本番でできないと何の意味もありませんしメンタルの弱い私にはADCをプレイするなんてすごくストレスなことなのかもしれません。

いくら前によくやっていようと、ちょっとやらなくなったらすぐこうなります。https://twitter.com/prasise_sun/status/931720649839489024/video/1

だけど練習した分、 器用さや反射神経などは、見えないところで上がっていくかもしれません。手の神経にたくさんの信号を流して、何度も神経を活性化させてるわけですから。

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todays league lose 1 win 4

今日EUサーバーでzerさんとプレイしました。

彼のパールが神なのはもちろんですが、私も昨日のデルバーさんの指導でわからなかったことが少しわかってよかったです。

適当にライゴンのロードアウトを攻略を見て取っていたのですが、EとRの再利用をわかっていなかったので、教えてもらって大きく変わりました。

後はカウンターを攻撃しないこと、パリーを使うこと、壁にRで押し付けることなど。

アイヴァの指導も受けました。クロークに狙われている時、すべってくるときは通常AAでいいけど、ステルスになった時はすぐにQを使うこと、相手のジャンプに自分も合わせること、など。

敵のスキルを見て、敵が何もない時行くべき時に行くということができて��いので、そういうところに気を付けていこうと思います。

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久しぶりにDelverさんと🍋

今日はすごく久しぶりにデルバーさんとプレイしました。彼はダイアになっていました。私のレベルも88になり、ちょうど現在のデルバーさんと同じレベルになりました。レベルは単なるプレイ回数というだけで、実力とは無関係ですけどね・・。

ちょうど使い始めたライゴンのことや、アイヴァで私の足りないところなど、いろいろ教えてもらいました。少し私の知識がプラスされたので、より上達したいものです。それにしてもやっぱりデルバーさんのメレー力はすごかった。🍊

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あるルシアン使いのこと

ルシアンで思い起こされたことを書いておきます。

あるダイアのADCと、一度練習しました。

彼は少し有名なADCですが、彼を知る人は「ゴールド以下は雑魚だと思ってる。サポートもブリッツ以外は雑魚だと思ってる」とのことで、時折フレンドリストのコメントに調子に乗るなよとか過激なことが書かれています。

なので彼との練習とプレイはその一回きりでしたが、まさにTHE ADCといったタイプの人でした。参考になる点書いておきます。

「俺はCS練習が好きでね。しょっちゅう一人で練習している。だから俺はハンドではだれにも負けない。頭で戦��タイプと腕で戦うタイプがいるが俺は腕で補っているタイプだ。これまでたくさんのサポートが俺に近づいてきた・��・。」

彼のぼやき一つでよくわかるのが、ADCの上手な人はCS練習と個人練習といった地味な一人作業が好きで、よく修練しているということです。たしかにADCの場合、頭も大事ですが、それ以上にハンドがあればなんとかなる部分は大きいし、逆に頭があってもハンドが悪いと仕方ありません。

彼がたった一人でカスタムの5人AIを楽々と殺し続けつつ、リフトヘラルド、ドラゴン、バロン、中立すべてを狩りつくしながら流れるようにタワーを折っていく一人練習を見学したことがあります。

私も一人ヴェインでカスタムAI5人相手に勝とうと何度もトライしてますが、近頃負けてばかりです。簡単なようで、敵のスキルをどこにどうよけるか、どうかいくぐればいいかをよくわかっていないといけない上に、流れるように一瞬に途切れもなく、ミニオンや中立を狩りつくしていかないといけません。

これを楽々できるレベルがさすがダイアのADCですね。

ダイアのADCのほか、プラチナのNもとても負けず嫌いとのことで、負けたときは1時間試合を振り返って反省したり、見えないところで一人練習もしているようです。ある超凄腕ADCの人も一時期私のヴェインの先生してくれましたが、彼は寝起きにトレーニングルームでかかしを相手に攻撃しています。ウォーミングアップを軽くしてから試合に行くという感じですね。私にもAIでもカスタムでもなんでもいいからよく動かして、たくさんプレイすることを薦めていらっしゃいました。

結局、ハンドスキルで何とかなるのがADC。ハンドスキルを上げるために、強いADCは見えないところでたくさん練習しているんですね。

そしてこういう痺れるADCにはたくさんのサポートが群がってくるそうです。

ダイアのADCは、それにうんざりしているようでした。

私もサポートメインだったころはわからなかったけれど、自分がADCの練習を繰り返すようになってからは、強い人が味方にいようとどうだろうと結局常に自分自身の実力とキャリー力だと痛感しているので、もはやペアの相手がどんなものであるか、他人のことは全く興味なくなりました。ただ孤独に練習を繰り返すのみです。でもヴェインで蹴散らしている時はとにかく楽しいです。

ADCはみんなそんな瞬間がたまらないでしょう。

「ADCやるやつはみんなルシアン好きなんだよ」

と、自信ありげに呟くほどに彼のルシアンは上手です。1対1で彼のルシアンとヴェインで戦った時、2回連続AAは当たるし、Rを取った後はブリンクイン+ULTでタワー下にいようとどこにいようと突っ込んできて息の根を止められます。この練習で、ルシアンと1対1の状況になるとどうなるかがよくわかりました。私はともかく、優秀なヴェインならうまくルシアンをいなせるかもしれません。

彼はルシアンだけでなくヴェインももちろん扱えます。今まで見てきた感じでは、ルシアン、ヴェイン、エズといったスタイリッシュ系ブリンクつきADC使いで高ランクの人はみんなフットワークがいいです。オーブウォーキングはもちろん、動きに無駄がなく、ハンドスキルを感じさせます。

こういうスタイリッシュ系ADC使いは身のこなしがいいので、どんな対面��ろうと、敵の攻撃やスキルはかわします。かわしてるだけじゃなくてがっつりダメージ交換もします。どんな不利な状況だろうと、こういう高ランクの人たちはアグレッシブなので、瀕死になるぎりぎりのラインまでかっこよくやりあっています。

私が見てきた高ランクADCや多くのサポートは、アグレッシブで殺意がすごいです。そしてただ攻撃的なだけでなく、ハンドで上手に攻撃をかわすし、冷静な判断力もあります。

一方、シルバーなどADCの人に多いのは、攻撃的でCSも取れるけど、敵の攻撃やスキルを全部食らってしまう人です。そういうタイプの人は、サポートが前に出ていてくれないと敵のスキルをよける自信がないので、守りに入ってしまいます。実際レーンを動かすのも勝たせるのもサポートの役目ですが、見てきた感じでは、スキルショット系のADCキャラをよく使っている人は日頃あまり動かないからか、敵のスキルをよけられないみたいです。

どのチャンピオンを使うのも自由ですが、自分の修練になるのはやはりスタイリッシュ系ADCだと思います。基本と言われる操作を身に着けるまで、30回くらいAIでもなんでも練習してたらいいと聞きますが、単にそう動けるだけではだめです。プラチナ以上のADCの操作は本当に見事なものです。たくさんの基本練習とプラスアルファの動く修練、素早い攻撃や身のこなし方、コンボなどを繰り返していかないとああいうADCになれないのだと思います。

そのダイアのADCがガリオを使い、私はヴェインで1対1練習もしましたが、ガリオのわかりやすいスキルをよけれないのを見て、彼に「ヴェインもADCもやめとけ。才能ない。」と言われました。敵のスキルは繰り返し見ていると目が慣れてきて、瞬時によけれるようになっていきますが、これも練習してないといけません。

どこのブログだったか忘れてしまいましたが、あるプロが、1秒を数回に分割する、と言っていました。1秒さえ数回に分割するほどの細かい操作・・それだけ操作量を増やす意識でいる、ということでしょうか。

というわけで、ハンドを上げる修練にはたくさんの操作練習が必要です。

バトルライトはその練習に地味に役に立つはずです。

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vayneは初心者向き？

LOLプレイヤーのほとんどの人は、ヴェインを初心者向きでない、上級向けチャンピオンと言います。そして、ほぼみんなが最初にケイトリンやMFを使うといいとアドバイスします。

あるヴァルス使いだったゴールドのADCは、ルシアンを使うべきと言いました。「カリスタは練習しても他のADCに経験が生きないから汎用性がない、あれは特殊だ。だがルシアンは違う。ルシアンにはすべてのADCの基礎が詰まっている」

その彼の言葉を聞いて、セールでなかったけど、ルシアンを購入したものでした。ADCをやると決めた以上、徹底しようと思ったので、全ADCをそろえてスキンも着せて、各ADCのルーン、マスタリー、ビルドを予習して少し触ったものでした。

好きな人はルシアン���好きです。

初めてルシアンを買ったばかりの時、クラブでルシアンを始めると報告すると、珍しくNがサポートしてやるというので、一緒にノーマルに行きました。

Nがバードやジャンナは簡単ではないから、使いこなせるやつは少ない、でも俺はバード得意だけどね。俺のバードについてこれないだろうが俺の作ったチャンスを捕まえてみろ云々と語る中で、私の初めてのルシアン。

ブリンクしてQとかぐらいしかできないのですが、バードがおかしなくらいに前に行っては敵をスタンさせて止めるので、それを見た瞬間ひたすらブリンクしてはQ、R覚えてからはULTタイム・・をしていると敵は死に、初めてにしちゃいいほうだとのお言葉をいただきました。でもチャレになったJGさんは、私のCS能力のなさを厳しく指摘してましたが。

案外簡単かな、と思ったけど、私がルシアンから学んだことは、アグレッシブに敵をガンガン攻撃する人にはルシアンがぴったりということです。

実際周りのルシアン使いでプラチナ以上は、どんな状況だろうとひたすらルシアンで前に突っ込みます。私がサポであるときにすることは、ただそういう時は死なばもろとも、どこまでも一緒に突っ込むしかないということです。

そして敵に殺されたら敵にお金をあげるわけだから基本殺されたらいけないのですが、ADCの身代わりに死ぬことでADCを逃せることができるなら、身代わりになるということです。

そんなシチュエーションを決めたサポがたまに、サポの命なんて安いものですよ・・といいますが、だいたいそういうサポの人は毎日誘いたくなりますね。

ともあれ、ルシアンは実はコンボがあるので、それが難しいです。エズリアルもスタイリッシュですが、これも私はやりません。

ヴェインだけが一番使いやすく、楽しい。

ほかにいくらでもADCはあるけれど、ヴェインは実は初心者向きだと思います。実際プラチナ以上のADCは、ヴェインは簡単で誰でも使えて、Qして殴ってりゃいいじゃんと軽くいいます。あるブログで見かけたことがありますが、そこでも初心者おすすめチャンピオンはヴェインとエズと書かれていました。

ヴェインではポジショニングの大切さを学ぶことができますし、ADCに必須のAAでダメージを出すことやカイティングも比較的身に付きやすいのです。

エズでは、じわじわQで削った後に、一気にブリンクインしてとどめを刺す、一連のコンボというか流れをつかむことができます。

たしかにADCで無双してキャリーというのは簡単ではありません。でも、ADCでキル取れなくても、ADCに大事なのはキルじゃない、継続してダメージを出し続けること、オブジェクトを取ること、そのために生き残ることです。

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Super fast reflection game and Zed

ふと思いついたlolのことを書いておこうと思います。

私がADCを始めたばかりの頃、私を指導していたプラチナADCであったNが最初に教えたのはCS練習でした。

CSなんて���ったこともなかった私にとって、それは思いがけず厳しい訓練でした。

当時のNの指導で記憶に残っていることを記載しておきます。

・ルーンのADとASは外しておけ。 MFを使ってCS練習するなら、 初期アイテムの剣は買うな。ポーションだけ買っていい。

・ヴェインは剣買っていいけどQはミニオン同時に取りたいとき以外使うな。

・妨害なしレーン10分で80以上を目指す。

・CS練習はつまらないししんどいけど、これをどれだけ続けられるか、自分に厳しくやれるかが一番大事だ。この基礎が余裕でできないレベルでノーマルばかり遊んでても何も変わらない。

・ノーマル行って反省せずにすぐ次を回して何になる。 ノーマル行って負けた時、俺なら1時間反省した。

・Sの停止活用術とAでの射程範囲。

最初、ラストヒットだけ狙っても自動AAで勝手に攻撃してしまうのに困ったことがありました。Nはそんな私に、停止することで完全な棒立ちの状態でCSを取ることから始めるように教えてくれました。

Aの射程範囲表示も、コグマウのプロが動画で絶えず使っていたのを見て、真似をしました。ケイトリンを使うとき、Aの射程表示でぎりぎりのところまで近づいては敵にAAを着実に当てるということをレーンでしていると、結構簡単に有利を取れました。Aの射程範囲ぎりぎりでこちらだけが届くという場所からAAするときは棒立ちでしたが、ぎりぎりAAが届くラインで敵を近寄せない位置を保ってさえいれば、ケイトリンに関しては問題なかったように思います。

それ以来、ノーマルに行かずにまじめにCS練習を何度も何度も毎日一人で繰り返しました。最初は棒立ちでないと取れなかったCSでしたが、次第に動き続けながら取る操作に慣れてきました。

ADCの基本といわれるカイティング、オートアタックはカリスタで覚えました。カリスタの時だけでなく、常にADCはそうできないといけないオーブウォーキング。他の上手なヴェイン使いがCSを取るときの動作を見て、同じように動くように練習しました。

最初は難しく思ったけど、練習は苦ではありませんでした。ADCの操作が楽しかったし、できなかったことが一つずつできるように変わってくると、成長している感覚がありました。基礎の努力した分だけ、大きくプレイが変わる、それが楽しくてADCにすっかりはまりました。

ノーマルから遠ざかって、カスタムとAIに何時間もこもって練習し、やがて動き続けながら10分で80もとれるようになったころ、私は彼に成果を伝えました。

NがこのCS練習が一人前にできるレベルになったら第二段階を教えると言っていたのです。

すると、特に第二段階の訓練を考えていなかったらしいNは、すぐに腕を見てやる。かかってこいと、カスタム１対１に私を連れ出しました。

彼は私の使うADCと同じADCを使い、それは冷酷に容赦なく私を殺すのです。

茂みに隠れていて近づいた私に不意打ちしたり、壁の向こうから突如フラッシュしたり、タワー陰に見えない罠を置いたりと、即興機略で自在に私をもてあそぶのでした。ヴェインに関しては、Nの壁に押し付けるスタンの巧みさときたらおそろしいものでした。恐ろしいどころか壁に押し付けられて心臓が��ュンとしたものです。

そして腕を見てもらった結果、まったくよくなってない、むしろ前より悪くなったと言い、彼の考案したスキルよけ練習として、ゼドトレーニングをすることになりました。

ゼドVSゼド練習

・二人ともゼドをピックします。

・カスタムでバロン、ドラゴンの出る円形の洞窟に行き、その円形の真ん中のラインに二人でワードを並べ、お互いの陣地を作ります。そのワードラインはお互い踏み越えないルールで、円形から出ずにお互いスキルを相手に当ててはよけるという練習です。

この練習、当時の私には鬼でした。狭い範囲で相手にスキルを当てつつ、相手のスキルが飛んでくるタイミングや角度を読んで、上下や斜めによける。

よけるばかりか、相手の避けられないタイミングを狙ってスキルをうつ。

狭いところでスキルをよけ続けるのはすごく難しいものでした。

Nは言いました。このぐらい軽くよけれないとどうする。MIDやるやつはこのぐらい当然よける。いい練習になるだろう？

そういいながら、彼は楽しそうに私にスキルを当て続けるのでした。

これができなきゃいけないというのなら、私にはADCも他のレーンも無理だと思って、しばらくlolやれませんでした。

また戻って、CS練習やスキルよけはやや諦めた感じで、ぼんやりとAI、カスタムでヴェイン無双していましたが、ただそうして遊んでいるだけで明らかに以前より、ヴェインの操作がよくなってきたを感じました。たまにTOPの人相手にヴェインで対人練習をすると、結構やれた気がしたので、そんなこんなでヴェインを楽しんでいたころ。

またNが腕を見てやるといい、Nと対峙することになりました。

私がヴェインで彼はゼドを選択。そして彼は、俺を殺せなくても俺のスキルを全部よけて生き残ってみろ。と言うのです。

また不可能だと思いましたが、なんと、案外よけれました。何か感覚的に、ゼドのスキルが飛んでくる動きが見えてよけれるようになっていたのです。

Nはよける私を見て、楽しそうに声を上げていました。そして、俺にはもう教えることはない、ノーマル回せと言いました。

なんだかんだで厳しいけど、ちょっぴり頑張りを認められた気がして、あの時は嬉しかったものでした。

今ではもう、Nと話すこともなく、ゼド練習や対人練習みたいなガチな練習をする気はありません。

ここでバトルライトの話になりますが、このゲームは外人もいうように、超高速反射神経ゲームです。スキルよけは必須で、そのためラグで動けないというのは結構な命取りでもあり、そのもろもろの厳しさのために、プレイを止めた人は多いです。

難しいけど、当時のゼドトレーニングのように、スキルよけと、敵の攻撃を見る動体視力のトレーニングになるのは間違いありません。

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I started using melee

昨日、アイヴァ、ジェードで対メレーに負け続けたので、いっそ自分もメレーしようかと考えました。配信でメレーするならライゴンかフレヤおすすめと聞いたので、フレヤを買いました。

ライゴンフレヤどっちも使ってみて、フレヤは難しかったので、ライゴン始めました。

今日からは日本のチェック外して、EUサーバーエリアのみのプレイです。

zervaldoさんがラグで困るので。

アイヴァやジェードは、敵に当たらないことがあったり、すぐに殺されたりしてましたが、一応剣振り回してるだけの私のライゴンでもまあまあなんとかやれました。EUサーバーなのでラグはあるようですが、少なくともレンジよりはいいです。ラグのせいじゃないかもですがライゴンのULTをよく外してしまいます。今まで逃げる側だったのに、ライゴンで追いかける側になったのはちょっと楽しくもあり難しくもあります。

使い始めたばかりだけど、ライゴンlv10になって、5体チャンピオンをlv10にするクエスト達成しました。

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league with zervaldo

our team league became gold 5.

振り分けが終わってゴールド５になりました。

厳しかったけど楽しかったー。