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小さい頃から今までを思い出して、お父さんに心からまっすぐに「すごい!よくやった!」と褒められた記憶がない
いつだって「あれだけ時間をかけてたら当たり前」「すごいな、でももっと〜」という風に目の前の出来事を褒められたことはなかった
そういうのの積み重ねが、自分を認められない今に繋がってるのかな。この呪縛はいつ無くなるんだろう。
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あきらめること
生きていて、何かを”あきらめる”ことが多い このあきらめは挑戦や志といった個人的な対象に対してというよりも 他人という存在に対して。目標に対してバリバリ努力するのは得意な方で何なら負けず嫌いですらある。 他人に対してのあきらめとは、例えば恋人とけんかした���に話し合いをする前に自分が折れたり、初対面の人がいる飲み会の席で最初から心を閉ざして猫をかぶったりといったこと。 この”他者へのあきらめ癖”の原体験は父親との関係性に遡れると思う。父親は自分の中に絶対的な正解があって、それを家族にも押し付けてくる人だった。だからそんな父親と議論になっても私が勝つことも父親が自分の間違いを認めて折れることも一切なかった。 幼少期から自分の一番身近な存在がそんな感じだったから、 わたしは幼心に(他人というのはまったくもって分かり合えない存在だから本音をつたえるのも期待するのも無駄だ)と考えるようになった。 だから上手に人に頼ることがいまだにできないし、本当は友達になれたかもしれないし自分が一歩引いたことで知り合いどまりになってしまった人も多々いる。 もうわたしは24歳で、会社員も2年目で、自分で税金も家賃も払っていて、あの頃の否定されっぱなしの女の子じゃない。 あきらめない自分になることを、あきらめない
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・ルールを一方的に押し付ける
・不機嫌になることで相手に罪悪感を抱かせる
・相手の行動や生活そのものをコントロールする
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これ全部愛なんかじゃなくてれっきとした"暴力"だから、こういうのを"重い愛"とかって美化するのは危険
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憂鬱な朝が減って、ちゃんと深呼吸ができるようになった 少しまた世界が鮮やかに見えるようになった
みんな自分のペースで生きようね 愛せないうちは愛さなくていいんだよ
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なかなか終わらない心との闘い
どうしようもなく不安で憂鬱で焦って、訳もなくぽろぽろ泣きながら仕事から帰る夜が何日か続いた
もう限界だと思って行った心療内科では適当に話を聞き流されて、 ”とりあえず”と薬を処方された。 わたしの人生に”とりあえず”なんて存在しちゃいけない。 その薬がなんだか恐ろしい未来への切符に見えて、何とか薬を飲まずに眠った。 次の日の朝には馬鹿みたいに心が平穏になっていて、でもまた次の日は不安で逃げ出したくなったりする。 わたしはこの戦いに終止符を打つ。絶対に。
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旅に行きたい。 DNAレベルで刻み込まれた衝動 両親が私と同じ年齢の時、 2人は仕事を全部ほっぽってアジアにバックパックの旅に出た 小さいころから聞かされた旅先の異国での刺激的な話が 私を旅に駆り立てる。
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"自分を愛そう"
"家族を愛そう"
"自己肯定感を高めよう"
そんなメッセージが溢れてるけど、許せないものは許さなくていいし、受け入れられない心に無理に目を瞑らなくていい。
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去年、私を救ってくれた曲 ”余計な事気にして病んじまう位なら 脱サラかます様に 好きなように生きたら? 当たり前過ぎて俺ら忘れがちだけれども 人生は一回 たった一回しかないんだ"
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光陰矢の如しってほんとだね~
2023年、学生から社会人になり府民から都民になり、自分の気持ちはまだまだ3月くらいに居座ったままなのに、カレンダーだけはどんどんどんどん進んでいって 気付けば今。 体感でいうと小学生の時の3か月が去年1年だった。 はやい、はやすぎる。 泳ぎ方も教えてもらってないまま、いきなり大海原にほおり投げられた感じ。とにかくおぼれないの���必死で、泳ぎのフォームとかきれいな海の中とか何にも気にする余裕がなかった。 2024年、自分のペースで泳ぎたい。途中寄り道してきれいな景色とか見たい。一緒に泳ぐ仲間ももっと多いほうがいい。 東京、大海原(コンクリートジャングルとも呼ぶ)、楽しく泳ぐんだい。
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自分を生かしているのって、 好きな作家の新刊とか、大好きなラッパーの新譜とか、 すっごい美味しいごはんとか、知らない街へのお出かけとか そういうものです。
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「まあ、そらしゃあないわな~」と生活のいろんな場面で唱える 割と、社会のいろんなことはしゃあないこと 起こったことをそのままで受け入れるための魔法の言葉。
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ゆっくり ゆっくり行こう 無理に悲しみから逃げなくてもいい 焦って幸せの方に走らなくてもいい
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