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今日も一日お仕事でした。

基本一日12時間は勤務、睡眠は大体10時間くらい欲しい派の私がこんな生活を何年も続けれているのは賞賛に値する奇跡に等しい。

仕事終わり、ゆっくり食事でも…なんて時間を費やす気も失せて帰路につき

自分だけの時間をなるべくして確保出来るように、ご飯なんかは仕事中に済ませるか簡易的なものを用意。無駄なく卒なく済まさないとどんどん時間はイットフォローズよろしくのらりくらりと迫ってくる。

あの映画の感想今度描き詰めようと思ってるんですけど、ものすごくよかったです。スローペースで進むわりに楽しく観れました。本当に今度書く。

無駄な話で時間は潰したく無い節はこうしてつらつらとくだらん文章を打ち込んでる今にもあると思っています。

余計なことは削ぎ落としてやっても意味も無いことはしなくていい。優先順位を間違えるな、そういった方針で常に働いているだけあって常々注意深く神経質に物事の進行方向を考えながら生活する。

疲れて帰ってそんなあった色々なことをうだうだと話している時にたまに

「めんどくせえ話が長いよくわからんからもう寝ようぜ？」 です。 ですよね。

そりゃめんどくせえことは考えたく無いだろうし基本、

デザインだって2016年くらいからミニマルな雰囲気のものが流行りだして

アニメですら、「もう考えるのやめようや」みたいな軽いノリで構成された脚本がバカ受けしてて、今時は力なんて特に使わなくても、指先一つで世界が開示される…といいますか…すぐ美少女イケメン画像とか見つけれて

何かと手軽でシンプルになっていくのがいい、みたいな時代になりつつあるじゃないですか。

けもフレとかけいおん！とかはそういった感じでしょうか、観たことありませんけど。

デザインというか、アニメだったりだとかというか、こういう経済的にも精神的にも忙しいといった世代ですから、

「話しは要点をまとめて簡潔に言うべき」みたいな概念が、なんとなく世の中に広まってるような感じがしますよね、2018年8月の今も。

それこそが優れていて、それが良質みたいな感じ、ありますよね。

でもそれって正解なのかなって思うんですよ。如何にもめんどくせえなと言われようが、それが正解じゃ無い時って結構あると思うんですね。

考えるのを放棄した結果、

みんながみんな投げかける文章ばっかり使ってるとアホになると思います。

会話のアドバンテージである速効性が失われる気がする。

そもそも残念ながらめんどくさい考えを深く巡らせて追求することをみんながみんなするはずがありませんよね。

だったら敢えて私は、言葉を多く用いることこそに素晴らしさというのがあるんじゃないのかなって思う瞬間があるんです。

大体考えて観たら人と人同士の会話なんか真面目に突き詰めて結果出さないとオナニーで終わるじゃないですか。

多くの言葉も用いて、複雑さを表現するってのは大切なことで、ありかっこいい事なんじゃないのかなって思っています。

日本語のもってる独特な表現技法ってめちゃくちゃ細かいし、

いまだってとても細かい　と　めちゃくちゃ細かい　では

会話のニュアンスが変わってくると思います。

歌のイメージや字面的にも本当に変わってくるとなればデザインなどにも大幅な効果を生み出すことでしょう。

そういった微妙なニュアンスを読み取れるポイントを多く作ることによって

その人独特の思想を伝えれて、本当の意味で会話ができるんじゃないかなって思います

たくさん喋れば喋るほど矛盾点も出てきてそれの補足をすることで、真意に近づいていく気がするというか、実りある会話が出来るんじゃ無いのかなって思うんですよ、別に賢ければなんも特に力をいれなくても、実りを得ると言うことは容易いとも思うんですが、人それぞれですからね、力加減というものは、

ただ単に会話に花を咲かすにしろ、為になるだとかにしろ、時間はかかればかかるほどいいと思う、っていうか、かけるべきなんだと思います最近。

休みの日とかに人と殆ど真面目な話してねえからたまに人と会って話すとスゲエ面白いですもん。

そしてそれはデザインやらもそうなんじゃないかなと思う。

・形だけを提案して、余計なものは見せない

・こういうのってほんとにかっこよく見える

・そして、コンセプチュアルにも映る

・投げかけているように見えるから…だとか

でも、実際とくに深く考えてなくてもできるし

（もしかしたら何も考えないロック的なかっこよさとして見えるのかもだけど）

実際そのデザインも熟考できるスタミナを持ってる人がどれだけいるんだって事を思います

最近も何故やら、とくに本質を見せず投げかけるかっこよさがかっこいいと思っていた時代だったように感じるけど、これからはそんな価値観を変えていくのもアリかなって思います。

ネットばっかりの時代だからこそ、自分で行かなくても勝手に会えたりだとか、価値を感じれた気になって留まる視聴者の率が多いから、自分でいかなきゃって思います。DE DE MOUSEの遠藤さんもどこかでそんなインタビューを綴っていた気がする。

しっかりと　どの部分への反社会　反勢力的　思想なのかを具体的に

呈したパンクを考えたい。

自分の考えをしっかり提示してシンプルにしない

うまくコントロールしようとしないで

矛盾も含めた複雑な心理描写を表現することに努めた活動が理想だなって思います。

ジャズに見せかけたコピー

ロックに見せかけた商売

パンクに見せかけたＰＯＰＳ

伝えることが難しくて、逆にダサくなったりすることを恐れず

いつまでも懲りずにだらだらとあーだこーだ言って行こうかと思います。

それは別に人のためだけじゃなくて自分と向き合うために必要かな、といったニュアンスで。

たくさんの感情の中から自分の心理を読み解くことって自分のことだからって簡単な訳じゃないんですから、精進です。

他人との会話の中で　外への表現の中で

自分を見つけたり他人を見つけたりと言った事と、一緒の事なのかも

エンゼルトーク、たくさんしゃべりましょう

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