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さいきん
こっちに越してきて2ヵ月がたったけど、やはりしんどい。いや、もちろん楽しいこともそのぶんたくさんあるが
一人暮らしのときから家事と仕事と自分のことでいっぱいいっぱいでやれてないことも山積みだったのに、二人暮らしじゃどうなっちゃうの?と思っていたけどやはりきつい。わたしに家事と仕事の両立は無理みたいだ…。仕事量も増えて来て追われる日々だし。転職先を探す時間がとれるかと思っていたけど全然とれない。そう言いつつもっと稼ぎたいししごできバリキャリ女にも憧れてしまう
とりあえず普通の人と同じスピード感で生きられるようになりたい。痩せたい。ショートスリーパーになりたい。美しくありたい。物を捨てたい。シンプルに生きたい。でも混沌としてたって、シワが増えてきたってそれはそれで素敵なことだと思えるようになりたい
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ルックバックを見た
一見、ほのぼのした映画かと思うけど、タツキのことだから何かあるんだろうなと思った
タツキ先生のドアは何か意味があると言われてるけど今回もそれはあって、そういうブレないところが好き
都合よく解釈しちゃうけど、京本が美大行ったのも、きっと上手くなって早く描けるようになりたいからだろうなと思うと、2人のすれ違いが余計悲しくなった
藤野が描く漫画がコミカルで好きだったけど、あのとき京本の家で描いた4コマ漫画その通りのシナリオになってて、それも伏線ですか先生〜?!
最後に、タツキ先生が描く線がすごく好きなんだけど、それを忠実に再現してて製作陣の愛とリスペクトを感じて、ずっと見惚れてた
いい作品をつくってくれてありがとう
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うん十年ぶりに福井へ帰った
じいちゃんは筋トレと畑仕事を未だに続けていると聞いていたので、ムキムキじいちゃんを想像してたけど、ヨタヨタ歩きになっていて思ったよりじいちゃんになっていた
15万円ほどで買った軽トラはもう20年近く乗ってるらしくて、サマになってたけど、福井駅付近の5差路で逆走したらしい。もう運転するのをやめさせなきゃいけない
じいちゃんは相変わらず話し方の癖が強くて笑っちゃうくらい何言ってるかわからなかったけど、やっぱりじいちゃん好きだな
お家はあの頃と変わったところもあるけど、変わらない空気感で、神社のお札が壁にびっしりかかっていてびっくりしたし、壁におじいちゃんが飲んだ焼酎のラベルがベタベタ貼ってあって笑ったし、棚にはトーマスやアンパンマンのシールが昔のまま貼ってあったし、味のあるお家だった。これは国の重要文化財になるんじゃないか
凛花ちゃんママは白髪になっていたけど相変わらず綺麗だった。お昼は一緒に食べてくれなかったけども。どうも私の親戚はオープンマインドな人が少ないらしい
福井は思ったよりも都会だった。子供のころは、車で10〜20分走らせないとコンビニすら見つからないと思っていたけど、駅前や国道沿いは実家の最寄り駅よりもずっと都会だった。全然住める
そのあとおばさんの病院へ行ってお話を聞きに行った
おばあちゃんはかなりやらかし婆さんだった
おばあちゃんが怪我をして家に帰れなくなって、アパートを引き払わなきゃならないから、その片付けをおばさんとおじいちゃんがするハメになったし、おばさんはそのアパートの玄関でころんで車椅子生活するハメになったし、お金持ちでもないのに散財して借金するし、散々だなあ…
1日目はそんな感じで、親戚のみなさまにご挨拶、2日目は福井観光した
永平寺に行ったけど、思っていたよりずっとよかった
お寺のなかをかなり隈なく参拝できて、修行中のお坊さんにもすれ違ったし、階段の隅のや法殿の装飾のディテールが美しかったし、木やお香のいい香りと、山のすこし霧がかかった緑の濃淡にとても心が研ぎ澄まされて、一生ここにいてもいいかもとか思ってしまった
永平寺のあとはESHIKOTOに行って、美しい景色を見ながらランチコースを食べた(まさかコースだとは思わなかった)
建物の奥の隙間からのぞく山々、窓際の席から眺める動く絵画のような景色、全てデザイナーさんが計算して作ったんだろうな〜素晴らし過ぎる
おそらく福井県でつくられた紙に書かれたのお品書きも、おそらく越前焼のお皿のチョイスも、トイレのマークさえも全てが洗練されてて、自分の感性が豊かになる気がした
そのあと車を返してハピリンに戻ったら、N響の金管5重奏がやってて、ポケモンのサントラメドレーに合わせてカイリューとピカチュウが踊ってて、めちゃくちゃ可愛いし懐かしいし上手だし最高すぎた
北陸新幹線が開通して、東京から福井まで約2時間。静岡並みに近くなった気がして、福井にとても住みたくなってしまったよ〜〜困ったもんだ…最近は旅行に行くたびにここに住みたいと思ってしまって、割とわたしはどこにでも住めるタイプなのかもと思い始めた
旅行は疲れるのであまり好きではないのだけど、旅行好きの人の気持ちもわかる気がした
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友達が2人出てきた、同じ顔で。
もうひとりは中学生の時以来会っていない友達(それは友達なのかというツッコミはおいといて)チャリンコを持ってた。熱出してたけど風邪からくるものではないから大丈夫と言っていた。私の家に行くことになったが、この家がカオス。5階が地上階で1階に私の家があるため、降りるための階段を探す。階段は壁の小さな扉からアクセスできたり、わかりづらい場所にある。階段のはずなのに急な坂になっていて滑り降りる。家の前に来た時、部屋を片付けたいからちょーっと待っててと友達に言いながら、部屋へは行かず上に戻りスーパーへ行く。あめがふってきていた。スーパーは閉店しようとしていて入ろうとするが坂が急すぎて昇れず滑る滑る。そこから入るのは諦めて別の入り口から入ろうとすると、入り口前では店員さん達が声出しをしていて少し活気がある。バナナはもうほとんど売り切れちゃったんですよ〜と言われ残っているバナナを見たがなんだか中身が見えてて腐りかけてる。なぜかいつのまに口に含んでいてバナナとは思えないほどパッサパサ。スーパーの中に入るともう人はほとんど居らず、中も白いバナナが値下げコーナーに置いてあるだけ。諦めて家に戻ることにした。そういえば人を待たせていた。戻りたいのだけど戻り方がいまいち分からず、細長い部屋にベッドが縦に3つ、机も同じように並べられカーテンで仕切られている共同生活をする部屋に入ってしまったり。なんとかたどり着くことができたが部屋なのか?右側には木々が中央には芝生が左側には建物がある部屋だった。建物に近づくと風呂場だったのだが、よくよく見ると窓がガラスではなくビニールで補強されてるだけ!だから寒かったのかと思って風呂全体をよく見たら窓だけじゃなくて全部外から丸見えで、今までここでシャワーしてたの?と驚いたけど次の部屋はまっとうな風呂場だったから安心した。芝生の方へ行くとワンコがいる。あのときの小さな子がちょっと大きくなったんだと思う(あのときっていつなんだ)ワンコがお腹空いてそうなのに何もないからとりあえず水をあげようと思い器を探すと、なぜかワンコの下からいつも使ってるお椀と前のお家で使ってたお椀がでてきたのでそれに水を汲んでいると、散歩している住人らしき人に会う。なにか話をした気がする。そしてなにか箱を組み立て直したいのだがこれがなかなか難しくて組み立てられない…
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