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『とってこない』

「ループする」というGIFの特徴を活かして、投げても投げてもボールを取ってこない、マイペースなうちの犬をキャラクター化して表現しました。ボールの速さと犬が振り向くスピードを調整するのに苦戦しましたが、ボールの位置などを細かく調節し、自然な感じに描くことができました。余白や間を工夫して、ゆるさとシュールさを演出しました。

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① 生まれて帰る桃太郎

gifのループを生かした作品が作りたくて制作しました。日本一の旗が先に落ちるところがポイントです。画面があまり大きくないので桃太郎の位置をあげるのではなく、桃を下げ、桃太郎の位置はそのままで飛ぶ表現をしました。落ちるときの表現が自然になるように頑張りました。桃がはじける感じをうまく表現できたと思います。

② フルーティーボーイズ

gifラフな感じから棒人間で勢いのある作品を制作しました。棒人間にすることで関節の動きが自由になり、よりしなやかで躍動感のある作品ができたと思います。一つ一つのポーズにこだわりました。フルーツを静止的させるか迷いましたが、生きている感じと、画面的に動きがあったほうが楽しいので一枚ずつ描きました。

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AM1:00

深夜の特別感が出るように、薄暗い中揺れる電気と不思議な生物たちを描いた。雪が降る様子を窓から見えるようにすることで、時間の流れを感じられるよう工夫した。滑らかに動くよう、1秒間のフレーム数を多くして、一コマ一コマの動きのつながりを意識した。また、GIF特有の無限ループを意識して、始まりと終わりを作らないことを目指した。細かい作品になってしまったのが反省点なので、次は1匹の動きを中心に描いてみたい。

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Double-Faced

昼と夜で違う顔をもつ子を表現��たかったので時間の流れとそれによる変化が自然につながり、繰り返しているように見せることを一番意識しています。髪の毛が風になびいているように動かしたり、前髪を少し変化させたりと細かいところにもこだわり、繰り返し見ても楽しめるものを���指しました。次にGIFアニメーションを作る際にはより滑らかに動かせるよう枚数をもっと増やして制作してみたいです。

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「まちがえた！？」

魔法で猫の置きもの？を大きくしようとしたらなぜか浮いてしまった魔法使いの女の子を描きました。GIFアニメを作るにあたって魔法とアニメーションの相性がいいなと思ったので魔法を軸にした作品を作りました。猫がコミカルな動きをしているのと女の子の表情の変化がお気に入りです。

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｢学生の妄想｣

学生が1度はしたことある妄想を絵で動かしました。絵自体は高二の時に描いたものです。後ろを振り向いたら好きな人がニコッとしてくれたの図です。 工夫した点としては、瞬きがスムーズになるようにするのを意識してやりました。なかなか難しく感じましたが、またやりたいと思いました。

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【バウンド(固め)】

【バウンド(柔らかめ)】②

GIF画像の面白いところはリピートし続けるところだと考えたので、連続性のある動きで、なおかつずっと見ていたくなるような可愛らしさを追求しました。なめらかに動かすために線だけで書きましたが、影をつけたら物体感が出てより良くなったのかなと完成してから考えました。 バウンドした際のたわみを細かく調整したので、固めと柔らかめの弾力の違いが伝わればいいなと思います。

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「ボール遊びエンドレス」

まずは試作品として作ってみました。枚数は６～７枚で比較的少ない枚数で作りました。ボールがバウンドする時の変形の仕方を表現したのがポイントです。ボールを持っている子のデザインは出来るだけ簡単にして可愛さを重視しました。

「ちらっ」

鏡をどうしても描きたくてこの作品を作りました。今回挑戦した（こだわった）ポイントは、まばたきと、しゅっと姿を消す描き方、髪の毛の表現です。女の子の髪をロングにしたのは後悔しました（大変でした）。ですが、体と髪の毛をレイヤーで分けてそれぞれを動かすのが面白かったです。

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「瞬き」

手描きでGIFを作るとどうしてもブレができてしまいますが逆にそれを活かしたいと思い、猫が瞬きをするGIFを作成しました。動物特有の毛並みの動きを表現するのに大変苦労しましたが、何とか形にはもっていくことができたのでその点は良かったです。また、瞬きだけではボリュームが少ないと感じたので尻尾を追加しましたが、動きの表現が非常に難しく本体よりも時間がかかってしまい、アニメーション制作の難しさを痛感しました。

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通り雪

雪が降る様子を強弱や積もるところを含めて描いてみたいと思い、製作しました。少し雲の動きがぎこちない部分ができてしまいましたが、雪の降る強弱はつけられたと思います。デジタルの作画に慣れていないので、これから慣れていきたいです。

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「回帰」

イラストレーションによるアニメーションではなく図形に絞ったアニメーションの制作です。 色を単純化して、状況になるべく変化を起こさず、球が「次にどういう動きをするのか」の予想を裏切れたらいいなと考えながら製作しました。球だけでなく球を囲う箱もその性質が不思議な、されど動きとしては単純なものになるよう意識しています。 予想を裏切る上で単純化に念頭を置いたので非常に平面的な構図にしましたが、立体を感じさせるような図形アニメーションGIFにも挑戦してみたいなと思いました。

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「口紅」

女の子がメイクしている様子が好きなのと、その様子をGIFにしたら面白いかもしれないと感じたので、女の子が口紅を塗っている動きにしました。初めてこういった動くイラストを作ったので、どうやったら動くのか、どんなふうにしたら自然なのか、全くわからなかったためすごく時間がかかってしまい、大変でした。手が移動している動きや、口紅を伸ばすような口の動きなど、日常的にどのように動いていたかを鏡で見たり、動画でとってみたりして自然な動きを心掛けました。

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「君と目が合ったとき」

GIFを作成するにあたって、ループ再生しても違和感のないもの考えた時、 人の瞬きをはじめとした目線の動きというアイデアが浮かびました。瞬きだけだと物足りない感じがしたので、誰かと目が合ってほほ笑む動作を入れました。この作品では、目が合う対象が好きな人なので、目が合って少し驚く、瞳に光を入れる、頬や耳を徐々に赤くするなどの要素で目が合った時の嬉しさを表現しました。

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① 「猫は魚が好きだとさ。」

「猫は何故能面に跳びつき続けるのか？」その答えが分かることで、新たな「？」が生じ、最後にもう１つ「？」が浮かんだところで終わるように構成した。又、あとに生じる「？」程脈絡が無く言語的に問いづらいものにした。 機器に弱く、右往左往し無駄の多い作業となった。能面が振り返る処など自然に見せるのに苦労した。

② 「『gif』の達人に『gif』を教わる」

　繰り返されるというgifの特徴を利用し、「反復学���」を表現した。また音声が無い中で、音声や「やり取り」を主題とした。 今回の課題で、ディジタルに弱い自分は「gifって何だ？」からスタートした。こんな風に達人が教えてくれたらなぁ、との思いから制作。左が「達人」、右が自分。無抵抗だが興味の無さそうな目つきにこだわった。

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初球

人が動いている様子をGIFにしたいと思ったので、野球のピッチングの様子を作りました。いろいろな試合の投球映像や漫画・アニメの投球シーンを参考にしながら製作しましたが、初めてデジタルで作画をしたので、複雑な動きを表現するのは難しいなと感じました。

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① 「あっ！流れ星！」

全部星かと思ったら不規則な光があり、流れ星？飛行機？UFOかもよ？と小さい時に親と話したことを思い出し、GIFにしまた。 光が散らしてあるので流れ星を見た時のような目移りしてしまう、願い事を考えなくちゃとあせる感覚を味わって欲しいです。 流れ星を２つ同時に流したり、タイミングをずらすことで映像が途切れないようにしました。

② 「Light up」

流れ星の光の表現をもとに、イ��ミネーションの光の表現をしました。 イルミネーションは一瞬で点灯するが、一枚ではなく段階を設けて点灯させることで自然な点灯の仕方に近づいたように思います。 イルミネーションの点灯スピードは早くとサンタさんが通るスピードは遅くしたかったので、後半は枚数を多することでスピードに差を出しました。