Tumgik
kazoo0924-blog · 8 years
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地味に
寝る時が一番つらい。 日中はそんなでもない眼痛?頭痛?リンパ痛?がめちゃめちゃ気になって眠れない。 早く布団にはいっても2〜3時間ぐらい寝付けない。 あと、寝ると必ず翌朝目やにと膿で目が開かなくなるので、それが嫌で夜中に何回も「目を開けなきゃ!」っていう気になって目覚めてしまう。
右目が最初に腫れだしたけど、あとから症状が出だした左目のほうが鈍痛を感じることが多い
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kazoo0924-blog · 8 years
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朝起きて、泣くところからはじめる
朝起きたら顔が歪むぐらい右目がパンパンに腫れていた。ぱちっと目覚め天井を見上げた瞬間から「うわ、目……ひらかない…」という気持ちはしていたので、事実から目をそらすようにベッドの中で40分ぐらいゴロゴロしていた。しかし昼からのスタジオが控えていたため、いたしかなたくベッドから出て、鏡をみてしくしく泣いた。
唇のまわりに4〜5個できていた腫れ物は、拡大して鼻の下から顎の下まで勢力を伸ばしていた。ニキビみたいなできものではなく、0.5mm〜1cm程度の硬く赤く隆起したしこりっぽいものがボコボコと増えていた。夜には左目のまぶたにも2つ増えていた。とりあえずしばらくは化粧もできない。
これまでの経過を振り返ると、 ■1/9:口内と性器に違和感を感じ始める。下唇の内側を舐めるとピリっと染みる感覚がある。荒れてるんだろうな〜と思っていた。ほっぺの内側を噛みすぎて荒れてザラついてしまったときの感じ。ちなみに口内炎はあまりできる方ではなく、年に1回あるかどうか?レベル。性器も若干の腫れを感じるが、下着とこすれてしまったときや、生理時に荒れてしまったときと全く同じ感覚だったので、清潔を心がけておけばじきにいつも通り治るだろうと思っていた。 ■1/10:体調的には9日と変わらず。18:00をまわった頃から急激に体調に違和感を覚える。本当に唐突に悪寒、関節痛、ダルさ。あっ、これ風邪引くやつや……と思って定時早々に帰宅。ただ、本当にガクンッてきたので不思議だなあと思った。寝る前ぐらいから首すじと耳周りのリンパが腫れてくる。早く寝た。 ■1/11:起きると37.5℃程度の微熱。パジャマとシーツがビショビショになるぐらい汗をかいていた。ただ身体のダルさ痛さが熱以上にこたえて病欠。寝るまではなかった口内炎が起きたら一気に4〜5つぐらい出来ていた。全部違和感を感じていた下唇の裏側にびっしり。のちにトイレに行ったときに、性器のお尻側のほうにできものができていることに気づく。触るとめっちゃ痛いし、性器自体もこれまで経験した腫れとは比じゃないレベルで腫れてる。が、まだ自転車をこいで内科に行けるレベルの痛さ。とりあえずインフルだったらまずいので内科にいく。インフルは陰性。就寝〜次の朝まで性器の痛みで4時と6時に2回起きる。触るとできものが増えている。やべぇ、と思って産婦人科を検索……近所の病院はことごとく木曜やっていない。かなり離れた産婦人科に行くことを心に決めて再度就寝。 ■1/12:内科で貰った薬を飲むも以前として熱は37度台。ちなみに最初の発熱からずっと37度台をキープし続ける。そしてずっと発汗し続ける。産婦人科へ早々にGO。まだ自転車を30分以上こいでいられる程度の痛み。診断結果はヘルペスかベーチェット病。性器か口内だけならヘルペスの可能性が高いけど、同時に発症した場合はベーチェット病の可能性を疑わなければいけないと言われて再検査の紹介状をもらう。ちなみにこの日の朝、右目がぷっくり眼球ごと腫れていて充血していた。それもあってか先生は「ヘルペスの可能性もゼロではないんやけど」みたいな言い方だったのがすごく心にひっかかった。どう考えても確率的にはヘルペス患者の方が多いでしょ。ベーチェット病って名前を聞いた瞬間、ポロポロと涙が出た。恥知らずと呼ばれても良いので性病であってほしいと思った。ヘルペスの検査は1週間後に結果が出るらしい。そのあと待合室でめそめそと泣いていた。家に帰って母親にこっそり産婦人科に行っていたこと、ベーチェット病かもしれないと言われたことを半べそで伝えた。どうゆう病気かあまり知らない顔をしていたけど、心配そうな顔をしていた。とにかく精神的なショックが大きくて1日塞ぎ込んだ。 ■1/13:熱がやっと36度台後半まで下がる。平熱がだいたい35度後半〜36度ぐらいなので、気持ち高い気はするが出社。ただ出社するときに自転車に乗って気づいたがこの日が一番痛みがひどかった。なんとか立ち漕ぎしながら駅に辿り着く。これまで出ていた風邪に似た症状はラクになったので定時まで勤務できたが、引き換え口の周りの発疹が明らかに増えてきた。口角炎もひどく、喉もちょっと腫れていたため食べるのがしんどかった。サンドイッチを4つ食べるのに40分かかった。マスクなしでは人前には出られなかった。
そして今日にいたる。はやく検査してほしいなあ。
そもそも、生まれたときから ・喘息持ち ・アトピー性皮膚炎(顔面に出るタイプ) ・粘膜が弱い(突然鼻血が出てきて30分ぐらい止まらない) など、生活に支障はないが絶妙に微妙な疾患とともに生きてきた。 私は三姉妹の真ん中なのだが、こういった疾患を持っていたのが私だけだったので、母親と父親には「かっちゃんだけごめんね」と度々言われて育ってきた。 喘息と鼻血についてはほぼ完治したのだが、アトピー性皮膚炎だけは年々慢性化している。子どものときにかかったアトピー性皮膚炎は、大人になると薄れていくのが定番らしいが、どうにもこうにも首から上のよりにもよって目立つ部分が酷く出てしまうのでほとほと困っていた。 好きな男の子ができたときなんか、いかほど肌の綺麗な女の子を羨んだことか。なんとかなんとか恋人ができたときも、皮膚炎が悪化しているときは肌を見せるのが嫌だった。幼いころは、正直自分はブスではないだろう、クラスでもまあ上の中・上の下のヒエラルキーに属せているだろうと思っていたけど、高校生ぐらいからは本当に肌へのコンプレックスが酷く、そこから付随して自分のことをブスだと思う気持ちが増していった。
今回、ベーチェット病じゃなかったとしても全部痕になるだろうし、劣等感に拍車かけることには間違いないだろうなあ。それでまた気が滅入るよ。
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