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気がついたら全然更新してなかった!
今はね、アルバムを作ってるよ。ずーっと作ってるって言ってるから、いつまでやってるんだって感じなんだけど、ホントにずーっと作ってる。
今まで以上に自分と向き合ってすごーく濃いやつを搾り出そうとしてる。
アルバムをつくりはじめた頃、小、中学校の同級生がバイト先に現れた。「ケイも音楽やってるんでしょ〜、こんど俺んち来いよ」って、はじめてちゃんと遊んだ。
学生の時はなんとな~く話したりはするけど特別仲良い感じじゃなくて、共通の友達づてに「音楽好きらしい」ぐらいの感じだった。好きなものについて話した。沢山共通点があって二人で笑った。
僕が中学の時にこっそり携帯を持っていって通学中にシガー・ロスを聴いてたとか、ふたりとも「自分が好きな音楽とかって誰も聴いてないよね…」って周りに話さなかったからお互い気がつかないままだったんだねってまた笑った。
ちょこちょこ遊んだ、デモを聴かせあったり、新しく買ったシンセを二人で弄ったり、オーティスのライブDVD観て「すごすぎだろ〜」なんて言ったり。
めちゃくちゃ近所にこんなに最高な友達がいるなんてね〜 うれしい。
いつも別れ際に「お互いがんばろ!」って言って別れる。それぞれの戦いに戻る。
「ゆらめき」の時に作った船は希望でいっぱいだった愚かな青年を横目にあっけなくぶち壊れた。それは些細な波、なんてことない波。
破片を拾って凍えた身体でなんとか泳ぎ続けた、焦った。離れていく人が沢山いた気がした。
今はより強固な船を作ってる。
もう少しだけ待っててね。
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素敵な友達の素敵なイベントで歌った。
勝手だけど、イベントの世界観に合うんじゃないかな〜と思って買ったばっかりのシンセをデビューさせたりした、終始(バイトあるから途中で帰っちゃったけど)良い空気が流れててめちゃくちゃ良かった、ひとりで帰るのがすごいさびしく感じた!観れなかった人たちもすごい楽しみにしてたからそれもさびしい!次は最後まで!
機材が増えて移動はしんどいけど、ライブはどんどん楽しくなってきた!もう少し頑張れそうだなって思った、こういう気持ちがある限り大丈夫って思う!
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ギャラを貰うときはいつも複雑だ、僕はこれに見合う働きをしたのか?とかそんなことばっかり考えてしまう。
��んな僕を拾って迎え入れてくれた事にちゃんと結果を出して返したい。焦り過ぎかもしれないけど、はやくて悪いことなんてない。
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今日はくやしかった。
最近ずっーとライブが上手くいかなくて悩んでた。今日は途中から気持ちよくできて曲単位だとかなりよかったのもあったんだけど全体で考えるとくやしい気持ちがあふれる。
最寄りから家までの帰り道は音楽も大好きなラジオもなんか聴けなかった。ひさしぶりにへこんでいると感じた。
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近々で解禁するEPを作ってからなんとなく進んでなかった曲作りがやっと進みはじめた。まだ全部コードと歌だけなんだけど、チェンジできなかったモードがぐるっとした。足りないな〜と思ってたピースも埋まった。EPで見えてきた課題を解決するために機材を探してる。とりあえずもちっとちゃんとしたドラム音源、それからライン直録りで艶のないギターに艶を足す何か、あと歌、ちゃんと録りたいね。気持ちはバッチシ!
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ずっと形にしたかった気持ちをのせた曲ができた。コードと歌だけでしっくりくる曲は間違いないと思ってる。
最近のカラッとしない気持ちが少し晴れた。
はやく聴いてもらえるようにしたいね。
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新曲が2つ聴けるようになった。
それはまだ寒い時に春を望んで作った曲達でキラキラしてる分、暗い部分も浮き出てくる。
かなりしっかりしたプレイリストに紛れ込んでいて、シャッフルで自分の曲が流れると変な感じがした。僕の作るものはやっぱりどこかイビツで不気味だ。
プレイリストのおかげで今までとは違うスピードで聴かれていってる。すごく嬉しいんだけど、なんとな〜くカラッとした気持ちになれないでいる。爪をグレージュ?からブルーグレー?に変えたりもしたけどそれほど効果ナシ、美味しいものも食べてみようと思う。
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友達がみんな大学を卒業した。
僕はお金払えなくなっちゃったからもうそこにはいなかった。そこにいる自分を想像してみようとしたけど上手くできなかった。諦めがついたとか、後悔してないとかってこういうことなのかなぁと思った。
僕はみんなよりちょっとだけ軽やかで不安定な場所にいる。
重さに耐えられないから沢山諦めて軽くした。諦めたものは全部きっとどこかにいるパラレルの自分に任せることにした。
こわいときも燃える感覚がしてまた走る。
この感覚だけ失わないようにする。
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3/11
たしかあの時は小学生で、僕は所謂不登校児ってやつでむかーしの再放送ドラマを観てた。
いつもクールな猫は慌てて家の中をうろちょろしてて、臆病だけど優しい犬は心配して僕の顔を覗いてた。
僕は猫を抱いて、犬に散歩用のリードを着けていつでも出ていける準備をした。
幸いにも僕や家は無事だった、近くの工場が爆発して真っ赤に燃え上がってる映像をニュースでみたり、その爆風で家の駐車場の屋根が割れたりした。
僕がちゃんと学校に行くようになったのはそれからかなーり先の話。
一人と二匹で命を感じた時のこと。
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僕は最近けっこう一生懸命だ。がむしゃらってやつ。正直焦りがある。いろんなことはじまったばかりなんだけど。そういう性分らしい。
でもガソリンが切れたら元も子もないし、ゆっくりやるべきだと頭ではわかってる。でもいつかぷつりと切れるまでがむしゃらにやってると思う。そういう予感がする。
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かっこいいひとに性別は無いと改めて感じた。
かっこいいなーって惹かれる気持ちは好きって気持ちと似てるなーと思った。好きって気持ちからながーく離れてるからなんとも言えないけど、もう少し考えてみたり、観察してみたりする。
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最近、休みの日は決まって家に籠もってパソコンを前に楽器をさわってる。たま〜にタバコ吸いに外出たり、散歩したり、でもちょっと寒すぎるね。
自分を鍛えるために、自ら課したことによる忙しさはどこか心地良い。
でもちょっと耳が痛いね。もっと優しいヘッドホン買わなきゃ。
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