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#017 : Shadow,Silhouette and Ladder 〔 Leica M10 + Summilux-M 50mm 〕
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#016 : Silhouette 〔 Leica M Monochrom + Summicron-M 35mm 〕 橋をにかかる影を撮っていた。そこへ5人の人影が… 3人はカメラ仲間のようだ。各々好みのアングルでカメラを構えている。あとの2人は通りすがりの人だ。 それぞれの影のリズムと形が目にとまり、シャッターを切った。
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#015 : walking silhouette 〔 Canon EOS M2 + EF-M 22mm〕
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#014 : Reflection 〔 Leica M Monochrom + Summicron-M 35mm〕
昼間は目に付くことのない、真っ白い工事中の囲い壁。 夜になるとこんなに景色を映していました。
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#013 : View from the window 〔 Canon EOS 5D mark III + EF 24-70mm f2.8L USM〕
東京駅前にあるKITTEから。駅舎は時間を忘れて眺めることができる。
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#012 : Walking Silhouette
〔 Leica M10 + Summilux-M 50mm 〕
何かいいスポットはないかな…とカメラ片手に街をブラつくのだけど、被写体探しに苦労することが多い。このときはまず先に目に付いたのは頭上の渡り廊下。なんとその下にはちょうどいいバス停のフレームがあるではないか。
あまり人通りのある通りではなかったのだけど、しばらく待ち写真に収めることができた。
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#011 : Silver line 〔Leica M Monochrom + Summicron-M 35mm〕
工業用路線の線路が美しく輝いていました。
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#010 : Observation Deck in Haneda Airport 〔Leica M Monochrom + Summicron-M 35mm f2 ASPH.〕
仕事帰りに羽田空港の展望デッキへ行ってきた。 夜だというのに老若男女、たくさんの人が来ている。一体何しに来てるんだろう… (私もね…)
でもキラキラいろんな灯が輝いていて、大きな機体が行ったり来たりしているのを見ていると時間が経つのを忘れる…
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#009 : 平沼商店街 〔leica m10 + Summilux-M 50mm f1.4 ASPH.〕
今度はちゃんと(?)カラーの写真を… 横浜の平沼商店街の街角です。 夜だったこともあるけど、お店もシャッターが閉まっていて 寂しい雰囲気でした
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#008 : RED 〔Leica M10 + Summilux-M 50mm f1.4 ASPH.〕
横浜駅西口が現在改修工事をしている。相変わらず人通りは多いのだけど工事のため通路も狭くなっていてとても歩きづら���。
でも、この工事囲いの壁がオシャレなのだ。タイポグラフィーがカッコいい。文字もビビッドな赤で目に付く。
なんでモノクロで現像しているんだ?うん。モノクロが好きだから…
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#007 : Leica M10
2017年に購入した7台目のデジタルカメラです。ダメですね人間って…ライカMMを買ってから、どうもデジタルMが無性に気になって仕方ありません。 このときライカではライカM(typ240)、ライカM-P、typ262、M-Dが出ていました。 欲しいのはM-P!でも100マンエンなんて狂気の沙汰です。 現実的にはtyp262かなぁ…Mで動画なんて撮らないし…MMでもLVは使ってないから大丈夫かな…と。 でも踏み切れませんでした。値段もさることながら、実はあの筐体に魅力を感じていなかったから。特にあの厚みが好みではなかった。(良かったよかった) じゃあ、いっそのことたまに出てくるM9-PのRefurbishedモデルにしようか…いやいやさすがにそれは…もう6年も経ってるし、新しいカメラで技術の進歩を享受しようよ。すると2016年の後半あたりから囁かれ始めたMの後継機の噂。「どうもフィルムライカ並に薄くなるかも…」とのこと。もうそれからはM9-PもM-Pもありません。目指すは「New M」! 毎日毎日噂サイトをチェックしながら、「どんな風になるのか。薄くなったらヤバイなぁ」なんて思っていました。来ました運命の1/19! 早朝にプレスリリースを確認して、朝、会社への出勤途中にWebでポチってしまいました。 おかげで2週間後の2/4には手元に届き、いま(撮影に)ワクワク・(支払いに)ドキドキしながら毎日持ち歩いています。
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#006 : Canon EOS M2
2016年に購入した6台目のデジタルカメラです。普段、平日は仕事、休日は家族と一緒なので、なかなかまとまった撮影に出かけることができません。そうすると必然的に撮影できるのは仕事帰りの通勤途中でとなります。
そのため、ビジネスバッグの中にライカMPとMMを入れているんですけど、SNSへ写真をアップしたりするとデジタルの方が便利ですね。まさかそのために5D3を持ち歩くことはできないので、コンパクトなデジカメが欲しいなぁ…なんて思うようになりました。既に各メーカーから素敵なミラーレスカメラが発売されていましたが、まぁそこはCanonの思うツボにはまってみまして、5D3使ってるんだからEOS Mシリーズがいいよなぁ…となりました。 当時の現行機はM3、M10なんですが、購入理由が「コンパクトさ」なのでM3は対象外。ならM10となるのですが、このスペックならM10ではなくても、お古で安くなっているし、シリーズ最小サイズのM2でいいんじゃない?ということで…いいですねM2。AFは遅いですけど、撮れる写真はキレイです。 ベイブルーにしたんですが、筐体の金属感・カタマリ感も所有欲を満たしてくれます。 ついでに「EOS M→Leica Mアダプタ」も購入してMレンズも遊べるようにしました。
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#005 : Leica M Monochrom
2016年に購入した5台目のデジタルカメラです。とうとうここまで来てしまいました。 ライカのデジカメです。フィルムのMPを使いながら、「最後の機械式マニュアルカメラだからライカを使っているんだよ」と言い訳がましく、鳴り物入りで登場したM8、M9をよそ目にしてきました。 M8のときは「えっ!?この内容で60万円!? ダメ絶対ありえない…」と肝に銘じ、M9の登場のときは「いよいよライカがライカ判か…」と感慨にふける余裕すらありました。 そしてライカM(typ240)のときは気持ちの微動だに感じませんでした。ただ!このモノクロームだけは心が揺れ動いた(欲しい、ということではなくて…)。 「すごいモノクロ専用機!90万円!」ということに。 ネットでサンプルを見る、確かにすごい解像と階調。でもそこまで。それ以上は思考しなかったし、する必要もなかった。それから4年…後継機のtyp246も発売された2016年、まさか自分がこのカメラを購入することになるとは…人生は恐ろしい。 モノクロ写真はMPを買ってからモノクロフィルムを詰めて、自家現像などを楽しんでいたのでともて興味があった。そんな中、本当に何気なく、いろんなカメラ屋のオンラインショッピングのページを見ていると初代MMが段々とディスコンされている。発売から4年が経ち後継機も出ていることもあり、お値段もお値ごろ感が出ていた。そこから「もしや私でも買えるかも…?」という思いが湧きあがったのは覚えているが、そこから購入のボタンをポチるまでの記憶は飛んでしまっている(不都合な記憶は消し去るのだ…)。
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#004 : Canon EOS 5D mark III
2013年1月に購入した4台目のデジタルカメラ
人の物欲というのは恐ろしいですね。一つモノを買うと次にもっといいものが欲しくなってしまう。「いいじゃん20Dで気に入った写真を撮れてるでしょ」、「でもフルサイズの画ってどんなんだろう…」。二つの心の声がぶつかっています。
でも一度欲しいと思ってしまうとこれはどうしようもないんです。止められません。f^_^; ついにフルサイズデジタル一眼レフカメラです。
いや〜イイ!すごくイイ。撮ってても気持ちがイイ! 液晶に映し出されるプレビューもイイ!もちろんプリントした写真も…
もう私のカメラはこれで打ち止めでいい、と思いました。 それくらい私には十分な機能・性能をもったカメラです。 不満な点…あるかな… 重い、デカイ…まぁでもフルサイズ一眼レフならこれは仕方ないよね。 それくらいです。
巷ではmark IVも発売されましたが、私は大丈夫でした(何が? イヤ、負け惜しみじゃないですよ…)。
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#003 : Leica MP
2007年に購入したフィルムカメラです。
遠い記憶の彼方に、小学生くらいだった私がおじいちゃんの持っているカッコいいカメラを使ってみたくて「これで僕にも写真を撮らせて」とお願いしたシーンが残っています。 たしかNikonの一眼レフだったと思うのですが、軍幹部の数字がいっぱい書いてあるダイヤルがとても子ども心にカッコよく見えました。
「これは難しいぞ〜」とカメラを渡してくれ、私は一回だけシャッターを切らせてもらいました。当然の露出なんか考えていないし、ピントだってろくに合わせなかった。たぶんおじいちゃんが事前に設定してくれていたと思うけど。どんな写真になっていたか見てみたいなぁ… そんなカメラの原風景を持っているからなのか、無性にマニュアルカメラが欲しくなった。「デジ一の「M」モードで撮ればいいじゃん」
それはそうかもしれないけど、「マニュアルでしか撮れない制約の中で直接ダイヤルやリングをいじって値を決めたい!」という思いがウズウズしてました。
いざフィルムカメラを見てみると、ないんですねあまり。あとはやっぱり「ライカ」これを使ってみたい、というライカ病にもかかっていました。そんな折、よくあるライカのセット販売「Leica MP シルバー広角セット」��見つけてしまいました。 シルバーのMP0.72と��ミクロン35mmのセット。どう考えてもレンズ分がお得な価格
「きっとこの世で最後の機械式カメラだから…」と言い訳を考えて購入しました。(Leica M-A…? 知りませんそんなカメラ…(¬_¬)
一番最後まで手元に残しておくカメラだと思います。
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#002 : Canon EOS 20D
2004年に購入した3台目のデジカメです。 いよいよレンズ交換式一眼レフカメラを手に入れました。
CAMEDIA E-10も素晴らしいカメラだったのですが、やっぱり35〜140mmの画角では物足りなくなり、「いろんなレンズを使ってみたい!」となりました。まぁ当然の成り行きですね。
さて、レンズ資産のない私が一眼レフを買う、検討したのはやはり「Nikon」と「Canon」 でもすぐに「Canon」に決めることができました。それは使いたいレンズがあったから… ある意味正しい決め方だったなぁと思います。 そのレンズとは「EF-S 10-22mm F3.5-5.6 USM」です。 当時、APS-Cサイズで35mm換算16mmを使えるレンズはこれだけでした。 EOS 20D、EF-S 10-22mm、EF-S 18-55mm、EF-S 55-200mm、EF 50mmを一気に大人買いしました。 あぁ幸せ…ヾ(≧▽≦)ノ
既に10年以上経っており、さすがに現役バリバリではありませんが、まだ完動するし子どもの幼稚園の運動会では活躍をしてもらいました。
プリントもA3までなら十分綺麗だし、これはずっと取っておきたいカメラです。
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#001 : Leica Digilux Zoom
1998年に初めて買ったデジタルカメラです。 ヨドバシカメラのショーケースの中にうやうやしく飾られているのをみて一目惚れでした。
Fujifilmの「FinePix 1700z」とほぼ同じもの��けど、価格は倍近く違う…ということも分かりました。でも、私はこちらでしたね〜 当時はまだライカ信奉など私にはなく、このとき初めて「ライカ」というメーカーがあるのを知ったくらいです。
FinePixのシルバーとは違う、少しグレーがかったボディカラー、前面に貼り付けてあるレザーやライカの赤丸バッジ…これらがとてもカッコよく見えた。 あと、決定的な購入動機は「Adobe Photoshop 5.0LE」が付属されていること! 「これが付いているなら数万円の価格差なんて埋まっちゃうじゃん (*゚▽゚*)」
とても楽しいカメラでどこに行くにも持ち歩いていました。縦型フォルムもデジタルカメラ然としていて、ガジェットとしての所有欲も満たしてくれました。
現在は残念ながらオブジェと化しています。 このカメラではよくある故障なのですが、電源のon/offでレンズカバーが電動で開閉するのですが、これが内部で引っかかり「開かない/閉まらない」ことが起こります。 一度発症したので修理したのですが、現在二度目の発症中…さすがに直さずに棚に飾っている状態です。
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