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おはよう。目が覚めたかい?君はずっと眠っていたよ。この日記をつけるのは随分久しぶりだ。いろんなことがあったよ。もう僕には何も生み出すことができないのかもしれない。今日は2022年の1月2日。
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ごめんなさい
ごめんなさい
愛してくれたのに愛せなかった
ごめんなさい
うまく生きれないです
ごめんなさい
あいしてほしかったけど
愛されると
他の人の愛がほしくて
どれだけあいされても
傷つけても
また愛を欲しがって
でもおれは
でも俺は
誰にも愛されなくても
いや、愛されてるけどさ
ブラックホールみたいに
愛を欲しがることから
なんとか
してやるの
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女友達
なんか最近女友達が増えてきた気がする。それはなぜか。やはり一手の距離数を保ってのコミュニケィションができるようになってきたからだ。求めすぎずほっときすぎず。自分が可愛いと思えるんなのことだけ付き合う。それってかなり幸せなことだと思う。女性には距離感が大事だ。褒めるけど求めない。求めてはうまく行かないんだ。可愛い女性はそばにいてくれるだけで幸せなものだ。女の子をいかにリラックスさせられるかが大事なんだ。と最近気づき始めたよ。求めない。いてくれることに感謝。
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昔好きだった女の子
どんなやつだったか
とにかくすごく好きだった
めちゃくちゃすきだった
でも今は一ミリも好きじゃない
結婚しなくてよかった
あいつと一生やってくのは無理
どうして俺はめちゃくちゃに好きだったやつのことを
一ミリも覚えてられないんだろう
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私は
私は、どこに行くの?
涙
帰りたいよ
おうちに帰りたいよ
助けて
助けて
助けて
まだ負けられない
死ぬ日まで
もがいてみせる
どんなことになったとしても
誰もいなくなって
ひとりぼっちでも
愛したり愛されたり感じれなくなっても
いいんだいいんだいいんだいいんだ
太陽が照らしてる
太陽が照らしてる
太陽が照らしてる
1人じゃ無いんだ
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映画
今日は映画を見たんだ。
俺には何もない。
何もないんだよ。
でもいいじゃん。
何もなくてもいいじゃん。
でも落ち込んでもいい。
なんでもいいよ。
はげますなよ。
酒飲んで忘れちゃえ。
現実から逃げて逃げて逃げて逃げ��ゃえ。
逃げていいんだよ。
成長しなくていいよ。
そのままでいいんだよ。
もしできることなら���少しでも気持ちが楽になれることを選んで。何をしてもいいから。君を愛してる。君は大切な人。君は宇宙で一番大切な人。元気出してね。何も心配しなくていいよ。全部俺に任せて。君のために生きる。俺のために。
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アルティメット
僕は彼女に出会った
金曜日の夕方5時のことだ
通学路を逆走しながら
俺は家へと急いでいた
彼女はいい匂いだった
髪の毛がサラサラで肌がすべすべだった
俺はその感触を思い出し
道路に唾を吐いた
土曜日の午前中は真っ暗闇で
一寸先も見えなかった
俺はその女の子の名前を読んだ
「いいことをダウンロードできるように」
と彼女は言った。
俺は夢の中の彼女と歩いた。
吉祥寺の井の頭公園の動物園に行った。
彼女は猿に野菜をあげた。
俺は鏡に向かってウィンクしてみた。
空が割れ、巨大な鉄球が落ちてくる。
俺たちを潰そうとしている。
俺はそれを受け止めた。
受け止めて潰れて生まれ変わった。
月曜日の朝、俺はまた学校へ行った。
隣の席の女の子に話しかけた。
髪がすべすべで肌がつやつやの女の子。
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夕焼け
台所のシンクに食べ終わった皿
そこに射している西日
学校での出来事を思い出して
冷蔵庫を開けて麦茶を出す
切小細工のコップにそれを注ぐ
通りでは犬の鳴き声
スクーターの通り過ぎていく音
小学生たちの笑い声
俺は麦茶を飲み、コップをシンクに置いた
西日が俺の腕にも当たる
どこへでも行けるけど、どこへも行けない
楽しいことに思いを巡らす
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TVピープル
俺と緑のワンピースを着た女の子が出てくる。
俺たちは日曜の昼下がりの井の頭公園を散歩してる。
水鳥の鳴き声がこっちまで響いてる。
時刻は午後3時位としておこう。
その子は金髪に近い茶髪を長い三つ編みにしてる。
名前はわからない。身長は158センチくらい。
俺と彼女の関係性は、そうだな、付き合う前の友達って感じかな。
彼女と俺は多分バイト先かなんかが同じでそこで知り合った。彼女は東急百貨店のケーキ売り場で、俺は同じフロアの品出しかなんかだね。そんで多分飲み会かなんかが開かれて、そこで意気投合したってわけ。
「ボートには乗らないようにしようぜ」と僕は言った。「この池でボートに乗った女とはすべて別れた。演技が悪いんだ」
彼女は「そうなんだ。でもそんなのみんなそうでしょ」と言った。
俺は28才かな多分。彼女は23才くらい。彼女は音楽とかサブカルチャーが好きでさ、実家は練馬のあたり。俺はその頃付き合ってた女と別れたばかりだった。俺は彼女のことがめちゃくちゃ好きというわけではなかったが気が合うしいいやつだなと感じていた。見た目は可愛かったし。超絶可愛いわけじゃないけど5人中3人はかわいいっていうレベルかな。
俺たちはカーニバルっていうスーパーでアランチーニっていう食べ物を買ってきていた。
つづく
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she was a girl
あの子のことをたまに思い出す。
あの子とずっと一緒にいれたらなって。
遠い昔にそう思ってたんだ。
三十年くらい前の話かな。
そんな前なわけないか。
君の健康と幸せを宇宙の底から願うぜ。
sweet sixteen girl
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fifteen
道を歩き続けて行き詰まる。何も幸せに感じられない。何をやっても、何をみても。唯一友人と行きつけのバーで飲みながら話してる時は幸せだな。その時は本当の自分になれている気がする。でも毎日の仕事の中には本当の自分はいない。本当の自分が見つかるのはいつも仕事とは違うところ。役に立たないところ。気の合う友達と酒を飲んだり、踊れるライブを見たり、演奏をしたり、俺が好きなのは役に立たないことばかり。本を読んだり、映画を見たり、みんなが娯楽と呼ぶことだけなんだ、俺が好きなのは。だけど1日の大半は自分とは無関係なことのために必死になってる。何をやってるだろうか。
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可愛い女の子
可愛い女の子と出会って旅に出たい
行き先はどこでもいい
君と2人ならなんでもいいんだ
君は何歳か知らない
君の歳なんて関係ないんだ
髪の毛の匂い
車で走る
秋の高速道路
長野県辺りでさ
紅葉が綺麗だね
君の名前は何?
車で走り続けて
夜になって
着いたのは新潟あたり
出会ったのは新宿駅で
突然旅に出た俺たち
俺のギター聴いてくれないか
君のこと考えて曲を作ったんだ
君の髪の毛の匂いが
なんだか懐かしくて
悲しいよ
もう帰れない
悲しいよ
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ESCAPE2020
夕方の中央線。今日は1月5日。彼は電車のドアに寄りかかりため息をついた。何度自殺しようと思ったことか。人生に行き場は無くなり、すべての人に見捨てられ、すべての人を愛せず、愛を受け入れられず、彼は頑なに自分の殻にこもった。すべての優しい人々の愛を拒絶した。そして彼は今年35歳になる。誰のことも信じられない。頭の中にある綺麗な花畑の中でさえ彼は休息することができず、布団の中でのたうちまわり自己嫌悪と自己拒否、生きてる意味がわからない。そんなことを考えながら電車に乗っていると、一匹のかわいい野鼠がやってきたのだった。「きのこある?」と彼は俺に聞いた。「お姉さんに聞いてみてほしい」と野鼠が言うので、俺は隣に座ってる女子高生のお姉さんに聞いてみることにした。「もしもし、お嬢さん、ところで、この野鼠がドングリを欲しがってるんだが、果たしてお姉さんはお持ちではなかったですかね?」しかし女子高生はイヤホンで大音量で音楽を聴いているので俺の言葉など聞こえないのだ。俺は野鼠に言った。「野鼠くん、残念だけど君の求めるものはここにはないようだよ。」「そうですか。ご丁寧にありがとうでやんす。オイラまた一走りして田舎のおっかさんに持って帰るきのこを探さねばねでやんす。ほなさいなら」野鼠はそう言って電車の穴の中に帰っていった。俺は少し元気が出てきたので隣に座ってる女子高生の手を握って言った。「すみませんがお嬢さん、そろそろ凍えそうなんで手を握ってもよろしいでしょうか?」「やめてください」と言って女子高生はどこかに行ってしまった。やれやれ、僕はまた一人ぼっちだ。見上げると夕焼けが車内をオレンジに照らしている。その瞬間、神の啓示のようなものが頭の中に閃いた。そうだ、このまま山口に行けばいいのだ、と。あそこには俺にとってきっと必要なものがあるはずだ。早速俺は野鼠を呼び出した。「もしもし、野鼠くん、僕は山口に行きたいんだが、連れて行ってくれないかね?」「あすこは危険でやんす」野鼠はそう言った。「あすこには決して行かねえ方がよござんす。山口県に行って戻ってこれたもんはいねでやんすから。」「しかし僕はどうしてもあの県に行きたいんだ。君たちの秘密道具、『どこでもホール』を使ってもらうことは出来ないだろうか?」「無理でやんす。どこでもホールは限られた一部のネズミ卿しかつかえねでやんす。そしてそれは、フォースの暗黒面に通じてるでやんす!」「なに、それはまずいですね。私はまだフォースの境目にいる存在、暗黒面に落ちるわけにはいかんのだ」そして俺は山口に行くのはやめて新宿に行くことにした。鞄の中にはもちろん出刃包丁とチェーンソー、そしてまな板が仕込んである。電車は中野を過ぎた。街をコスモス色に染めてやる。私は空を睨んだ。私は許せないのだ。酒でも飲んで全て忘れよう。私はやるしかないんだ。
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女の人が綺麗でいられる男に
海岸線を歩いていると、不思議な形の貝殻を見つけた。ドリルみたいにグルグル渦巻いていて尖ってる。なんだろこの貝は。拾って眺めてまたぽいと捨てた。今日で今年も終わりなんだな。なんか感慨深い。広瀬すずちゃんのブログを読んでまた可愛いなとか思って。なんで元旦て毎年晴れるのかな。明日の天気も晴れ。お昼ご飯に食べた豚骨ラーメン、ニンニク入れすぎちゃったかな。このあと年越しライブを観に行っておそらくしこたま酔っぱらう予定。三軒茶屋のあの店でね。女の人が綺麗でいられる男になりたい。幸せな笑顔に。2019.12.31火曜日
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