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FMふくやまのラジオ「ブックアンソロジー」内のミニコーナー『ありがとう稲羽白菟です』10月29日放送のアーカイブです。

(五週目のある火曜日 19:45頃から　FMふくやまで放送中)

【今月の内容】

・禅について。

・白隠禅師と福山。

・新作掌編『延命十句観音経』ちよっとしたご紹介

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FMふくやまのラジオ「ブックアンソロジー」内のミニコーナー『ありがとう稲羽白菟です』7月30日放送のアーカイブです。

(五週目のある火曜日 19:45頃から　FMふくやまで放送中)

【今月の内容】

・浜村淳さんについて。

・パーソナリティ戸田雅恵さんの『神様のたまご 下北沢センナリ劇場の事件簿』(文春文庫)のご感想。

・島田荘司先生の映画、京極夏彦さんの歌舞伎について情報紹介

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FMふくやまのラジオ「ブックアンソロジー」内のミニコーナー『ありがとう稲羽白菟です』4月30日放送のアーカイブです。

(五週目のある火曜日 19:45頃から　FMふくやまで放送中)

【今月の内容】

新刊『神様のたまご 下北沢センナリ劇場の事件簿』(文春文庫)についてのご紹介。

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『神様のたまご 下北沢センナリ劇場の事件簿』

今回もときわ書房様がサイン本を受注下さる事になりました。ご希望頂ければ御名為書もお入れします。是非お申し込みのほど。

"☆予約　稲羽白菟先生『神様のたまご 下北沢センナリ劇場の事件簿』サイン本 ※為書きOK・4/11以降入荷予定・注意事項あり"

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島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞　第16回表彰式・出版記念パーティー

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文藝春秋BOOKS &版元ドットコムに新刊情報が公開されました。

4/9発売

『神様のたまご　下北沢センナリ劇場の事件簿』

稲羽白菟

文藝春秋（文春文庫）

800円+税

ISBN 978-4-16-792203-0

是非ご予約のほど。

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FMふくやま「ブック・アンソロジー」でパーソナリティーの戸田雅恵さんが稲羽白菟に関するクイズを出題して下さいました。

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FMふくやまのラジオ「ブックアンソロジー」内のミニコーナー『ありがとう稲羽白菟です』今年最初の放送のアーカイブです。 今回は映画『ナイル殺人事件』と原作『ナイルに死す』の魅力について、『仮名手本殺人事件』はオリエント急行殺人事件、『オルレアンの魔女』はナイルに死す、クリスティーへのオマージュだったりすることなど、お話しさせて頂きました。

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2022年寅年、本年もよろしくお願いいたします。

「和藤内」（とらとら）にて新年のご挨拶。

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FMふくやまのラジオ「ブックアンソロジー」内のミニコーナー『ありがとう稲羽白菟です』年内最終放送のアーカイブです。 今回は年の瀬の風物詩だった『忠臣蔵』と『仮名手本忠臣蔵』そして『仮名手本殺人事件』について、などお話しさせて頂きました。 今年一年お付き合い下さり誠にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。（2022年最初の放送は3月29日予定）

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YouTubeチャンネル　Book Talk Gallery　本にまつわる「ここだけの話」 【作家インタビュー】稲羽白菟先生の書斎にお邪魔しました！①

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【作品公開】きつねのよめいり

稲羽白菟商業誌デビュー短編『きつねのよめいり』（第十三回北区内田康夫ミステリー文学賞・特別賞受賞作）が声優・伊藤栄次さんの「ひとりで朗読劇」で上演されました。雑誌掲載のみで書籍化されていない入手困難な作品なので、 伊藤栄次さん編集の上演台本版をベースに読み物として若干形式を整え、朗読劇の鑑賞を楽しむための資料として今回公開させて頂くことにしました。

PC表示時縦書きのフォーマットで作成していますが、スマホの場合、もし読みにくければ「簡易表示」「テキストリーダー形式」などで横書きで表示も可能かと思います。(機種による) 是非 ひとりで朗読劇アーカイブ と併せてお楽しみ下さいませ。

『きつねのよめいり』（上演台本版）を 読む

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【小説朗読】『オルレアンの魔女』稲羽白菟 / 画 : 佳嶋　二見書房

北九州の書店チェーン、白石書店様が『オルレアンの魔女』のプロローグ「オルレアン 1968」の朗読動画を制作、公開して下さいました。朗読は福岡出身、東京で活動されているアナウンサーのえがわさゆりさん。 「事実に基づく」このプロローグ（どのように事実に関係するのかは是非本編をお読み下さい）、読んでから聴く、聴いてから読む、どちらでも楽しめるように情感たっぷりに朗読して下さっています。

朗読画面の横には本のレイアウトそのままでテキストが表示されますので、まるで朗読付きの冒頭試し読み──のような贅沢な作りにもなっています。

こんな素敵な形で『オルレアンの魔女』そして『本』を応援して下さる白石書店様、心より感謝いたします！

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本の情報番組「ブック・アンソロジー」10/5の放送で、パーソナリティーの戸田雅恵さんが『オルレアンの魔女』についてお話しして下さいました。

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『オルレアンの魔女』中川右介さんの帯推薦文（表・裏）について、そして、本作はどんな方向性のミステリーを目指して書かれたのか、 FMラジオで作者自身がお話しした放送のアーカイブです。

『オルレアンの魔女』出版社公式ページhttps://www.futami.co.jp/book/index.php?isbn=9784576211398

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フランシス・プーランク作曲『カルメル会修道女たちの対話』

フィナーレ～サルべ・レジーナ

『オルレアンの魔女』はオペラ歌手・天羽七音美が主人公のミステリーですが、読書に際して特にオペラの知識は必要なく、作中で蘊蓄が語られるという訳でもなく、オペラにまつわる謎を解く「芸術ミステリー」という訳でもありません。

ただ一曲、冒頭で七音美が出演するこのオペラ『カルメル会修道女たちの対話』の終幕、小説のエピグラフとしても引用している「サルべ・レジーナ」だけご存じ頂いていると、よりムードたっぷりに読書をお楽しみいただけるかもしれません。

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FMふくやま・ラジオ「ブックアンソロジー」内のミニコーナーで新刊『オルレアンの魔女』（二見書房　8/26刊行）についてお話しさせて頂きました。

『オルレアンの魔女』出版社公式ページhttps://www.futami.co.jp/book/index.php?isbn=9784576211398