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7/11
マンションの工事が始まった。朝からベランダ側に足場を組む作業が進められていて、マンションの子どもたちのブチ上がってる声が聞こえる。ドリルの音を真似したりしている。
昼頃に、うちのベランダのところで作業が始まった。作業の様子、迫力あるなぁなんてみてたら、ガシャンガシャンと音がした。その後、「〇〇が、道具を落として、ベランダの花瓶割っちゃった!!!」と下の仲間に向かって叫ぶ声が聞こえる。じぇじぇ?!(今あまちゃんをみている)と思ってたら、責任者の方が、割れた様子を見たいと言って、玄関からピンポ���訪ねてきた。「足場側からみましょうか?!」と言われたので、「はい!それで!」と答えたけど、マンションのこの階数まで足場側から上がってくるのめちゃくちゃ大変やん!と、しばらく経って後悔した。恐る恐るベランダを覗くと、植木鉢が割れてた。こんなことある!?ツイてるな!と可笑しくなった。
割った人がつらくならないことだけを祈る。
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7/6
最近はとっても元気がなかった。そしたら、洋服の入荷連絡や、就活の返事が届かないなどのトラブルが発生。今までメールアドレスでそういうトラブルはなかったので、なんかキテるな…と思う。心当たりはすごくある。いろんなことが滞ってて、どん詰まり状態。というか、わたしがそう認識していた。色々と紙に書き出すなどして、少し力が抜けてきていたけど、昨夜、夫にその現状を話すと、すこぶる落ち込んだ。全然抜けてなかった。
今朝、ちゃんと朝に起き、快晴だったので洗濯を回し、ベランダの植物に水をやって、剪定をしているとみるみる元気になってきて、家事を済ませて図書館に行けた。
図書館では、読みかけの、河合隼雄と吉本ばななによる「なるほどの対話」を最後まで読んだ。読んでいるときは、二人のやり取りがかみ合っているかどうか、というところが終始気になってしまっていた。あと、二人の相づちの���性の良さなのか、どちらが発言しているのかわからなくなるときが多々あった。聞く力、が関係しているのかな。そして、漠然とした時代の空気についての話題が多く、当時10歳くらいの私にはその時代の空気がしっくり来るものでなく、少し掴みづらい部分もあった。
とは言いつつ、色んなところに宝のような話が散りばめられており、読み終わったあとまたパラパラと探した。特に励まされたのは三年寝太郎の話が出たところ。ふたりともすっごく寝るらしい。このことにはめちゃくちゃ励まされた。
帰ってから、散らかった過去の絵たちをずんずん上に積んで少し部屋のスペースを広くして、絵を描く準備をしたらもっと元気が出た。音楽を聴いたらもっと気分が良くなった。さてこれからどんな感じだろう。
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7/5
昨日は2個展示を見た。ひとつはとても有名なイラストレーターの展示。すごく期待して行った。会場は昔の作品で埋め尽くされていたけど、オイルパステルで描かれた作品は今でもバッチバチに鮮やかだった。絵の隅の方に、おそらく色を確認するためにちょこちょこと塗られた線があって、とても好きだった。その人はイラストレーターだけど、本も書くし雑誌も作るし服もデザインする人で、その人にまつわるものすべてのものが作品である、という心地よさを感じた。これらの作品は窮屈な気持ちにならずに、触れられるのでとても嬉しい。ギャラリーは、知人たちが多く来ていたようでにぎやか。(あるお客さんが、作家さんと一緒に写真を撮ってもらっていて、その勇敢さにクラクラする瞬間もあった。その勇敢さは、清々しくてすてきだと思った。私には、その勇敢さをどこかで捨てざるを得なかった、という経験が沢山あるような…)そそくさと本を買って、静かにギャラリーを出たら、中で作家さんが笑顔でこちらに手を振ってくれている。何もやり取りをしないのは、それは��れで失礼だったかな、なんて考えたりしながら、ブンブン頭を下げて帰った。もう二度と会うことはないのかもしれないな、と一瞬切なくなった。
もう一箇所の展示は、絵がとても気になったので伺った。最近、自分の生活のリズムが掴めずボロボロなので、なにかヒントになるような気がしていたのかも。すごく気になる絵だった。
半年以上ぶりにちゃんと生理が来て、体が重く眠く、腰が痛い。引っ越してからなんだかふわふわしていて、それが今の不安にも繋がっているんだけれども、生理が来たことで何かがちゃんと回り始めたような気がして少しうれしい。
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5/24
目覚めが悪いにも関わらず、あさイチで非正規雇用についての特集をしていたので、すっと起きてテレビの前に座った。今まで勤めていたところ、求人に応募したところ(落ちたところ)、今後働こうかなと目星をつけているところ。全部多分これ。色々なことを知らなすぎて、なんとなく都合いいやんと思っていたけど、知れば知るほど悔しくなってくる。昨日は市役所に行った。窓口の人がとても親切で、みんなピンクのエプロンを着ていて、ほとんどが女性だった。仲間に入りたいと思ったけど、この中の多くの人は非正規雇用なんだなと、1日遅れて腑に落ちた。そのテレビ番組では、スタジオにいるタレントたちが険しい顔をして非正規雇用について聞いている。「安すぎるよね」「おかしい…」とコメントをしているけど、そうじゃない立場にいるからそのことが明確に分かるのよね。みんな悪くないけどせつない。
昨日は役所に行って婚姻届を提出。雨だし風強いし寒いしで、なかなかに過酷な状況。手続きが済んで、やっぱりあたらしい姓に違和感がある。まだまだ名乗れないや、と思う。呼ばれても絶対に気づけない。一昨日、ある作家さんのニュースレターを読んだ。タイムリーに結婚の話。すごく素敵だった。私も落ち着いて、姓が変わったことのいい点悪い点、噛みしめていきたい。まだまだ腑に落ちてなくて、「嫌だ!!!」という気持ちにふと、なる。そんな気持ちを励ますように、真っ赤なスニーカーを買った。結局ものを買うと私は嬉しい…。
インターネットで手っ取り早くできる姓名判断に、新姓と旧姓とを��力してみる。全体的にはやっぱり旧姓のほうがいい。けど、仕事運に関しては旧姓が「大凶」、新姓が「大吉」。都合よく取り入れていきたい。
そもそもお金の都合で婚姻届を出したわけだけど、身の回りのことを整える日々が続いてる。制作?仕事?習い事?保険?奨学金?ほどよい会社員になりたい?でもそれがいちばん難しい…?
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5/21
色々な発信(sns)をみて、最近ざわざわしている。そんな中でも、体を動かしたり早起きしたりすると清々しい気持ちになる。週一の習い事がなんとか生活を支えてくれているように思う。
色々なエッセイ本を読んでいると、まるで自分と同じような状況の人が登場人物として出てきて、なかなか切ない思いをすることがある。震える。仕事と収入…にやはり心が振り回されてしまう。保険とか、税金とか、最近はそれらを見直している。また、闘病記のようなものを読んでいると、自分の身体が無性に心配になって怖くなる。保険に入ったら病院に行きたい。
昨日はキンプリの5人体制がラストだったらしい。その様子をみかけたのをきっかけに、色々と思い出して、渋谷すばるの関ジャニ∞ラストステージの映像を見た。あんなに盛大に、各番組でラストステージを取り上げられていたのはやっぱり珍しかったのかな。関ジャニ∞にすごく元気をもらっていたときを、思いだすなどしていたら眠たくなって昼寝した。
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5/6
朝の7時に待ち合わせがあり、起きて10分とかで家を出た。ピカピカの天気のなか、急ぎ足で向かっていたけど、道中スーパーの裏で休憩してた人(2人)を見た。朝の7時に休憩する生活があることがすごいキラキラして見えた。この日が雨だったら違ったかもだけど。
このスーパーのおにぎり超好き。
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4/25
ここ数日、元気のない日が続いている。特に週末は気持ちが荒れて大変だった。ルナリターンだろうか。日食もからんでいるだろうか…。びっくりするくらい寝ている。寝すぎたからといって、そんなに体調は悪くならない。だからとめどなく寝てしまう。
最近は、ふと手に取った本が 「吉本ばななが友達の悩みについてこたえる」 で、友達についてのお悩み相談の本だった。(ジェーン・スーさんのラジオの中のコーナー 「相談は踊る」 をかかさずきいているときもそうだけど)お悩み相談を聞きたくなるときって、自覚はなくても悩んでいるんだと思う。悩んでる空気感の中にずっと居たい感じ!
図書館でなんとなく気になった本 「河合隼雄のカウンセリング教室」 でも大人の友情について書いてあった。誰が友達で、誰が親友だとか、そういうことが苦手で考えないようにしていたけど、今ではなんだかリラックスして捉えられそうな気がしている!【真実】と【優しさ】の星のもと、関係を大切にしていきたい。
そういったことを、ちょこちょこ読んだりみたりして学ぶのは楽しいけど、全然絵がかけていない。描くことを想像して 「やりたい!」 と思うこともあるけど、なんせ腰が重い。うっかり寝てしまう。心の健康にとても良くないので、どうにかしたいと思っている。
YouTubeをみていたら、みうらじゅんが 「第二次世界大戦なんて名前をつけるから、第三次がありそうな気がする。【完結編】とかにすればよかった。」 というようなことを話していた。みうらじゅんは世界を救う力があると思う。
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4/8
最近はとにかくとにかく眠くてずっと寝ていた。自分のこと、やりたいことができておらず、かといってやるべきこともほぼ無く、どんどん落ち込んでた。キラキラしているものを見ても、数時間後にはつらくなっていた。
そんな状態では、対等に人と関わることができず、なんだかジタバタしてしまう。そういう意味では、天秤座の満月らしい出来事だったとも思う。
昨日は久々に早起きしてレッスンに行き、楽しく会話をして明るい気持ちになった。帰宅してからも、講座の動画をみて学びにワクワクしたし、夜も講座を受けて頭がピシピシ働き、とても面白かった。講座の最後には、新しい髪型を褒められ、ふわっと綻んだ。あのとき、パソコンのカメラに向かって小躍りをしておけばよかったと思っている。
昨日は鬱々とした気持ちが抜けた!!!と思っていたが、今日もびっくりするくらい寝てしまい、どんより曇り空の中スマホをずっと眺めて落ち込んでいる。
こうやって書くと、やるべきことなんて明らかだし、落ち込む原因なんてちょっとしたことなんだけど、そんな簡単なことが出来ないから不思議。
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3/29
昨日はbjorkのコンサート。ズシズシ響いて、本当に素晴らしかった。途中で『今日ここで終わっても大満足』というタイミングがあった。双眼鏡を使ってステージを見たのは初めてだったけど、独特なトリミングで、臨場感があって、なんかその行為も含めて最高だった。
アンコール前、グレタさんの動画が流れた。字幕は全然読めなかったけど、しっかりと伝わった。こんなふうに、分かりやすく伝えてくれること、本当にありがとうという気持ちだった。誰だってこんなこと、喜々としてやらないんじゃないかな。それくらい真剣だし、精一杯なんだよな。
その後、twitterで色んな意見をみた。批判的な声もいくつか。私はそれにカッとなってしまった。それから今日にかけて、落ち込むこと何点かあった。ルナリターンのタイミングは落ち込むことが多い。考えてみたら、(安全を脅かされること)(他人からみた社会性)に関して落ち込んでいるかも。でも今回のは結局、twitterみてこうなっているので、なんだか��ょうもないな、とも思う。
最近、洗濯物にハマっている。手作り洗剤でいかにきれいに洗濯をするか。これがむずかしくて、服に洗剤が残ってしまう。そのため、おしゃれ着洗剤は無印のものを導入してみた。やっぱりとても便利だな。
今日は買い物に出かける予定だったのに、身支度をして、家事をして、お昼ごはんを食べてから寝てしまった。(たまむすびをききながら)そりゃ、落ち込む。
罪悪感から、スケッチブックを用意して、鉄フライパンを掃除する。アフターシックスジャンクションの夏目さんの回をききながら。ちょっと元気がでる。
その流れで夏目さんのインタビュー記事も読む。また少し励まされるような気持ち。
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3/28
この間まで、大阪にいた。京都→大阪と多くの人と話した。距離の問題もあり、普段話さない人とたくさんお話できて、ずっとずっと『おもしろい!』という気持ちだった。でも、何がおもしろかったかと聞かれると、2,3個しか思い出せない。でも忘れてはないから、いつかふとした時に引き出されるんだと思う。楽しみだな。
最近は牡羊座シーズンだからか、出会う子どもたちがみんな牡羊座だ。子供と関わるのは苦手だと思いこんでいたけど、目の前にすると愛おしい気持ちであふれてしまうね。でもやっぱり性格で合う合わないは、あって、やりとりにおいて期待に答えられない…と思うことも多々ある。
朝はお皿をパリーンっと割ってしまったけど、今はなんだか清々しい気持ちでいる。春だし、さて!というきもち。
『阿川佐和子ふかわりょう日曜のほとり』終わってしまった。『赤江珠緒たまむすび』も終わっていく。めちゃくちゃ寂しい。学校という場を離れても、この季節はこういう感情になるのか…。最後だからと気合を入れて聞いていると、かえって全然頭に入ってこない。特別さが全くない状況の楽しさったらないね。と今更思う。
先週のbjorkのコンサートも、『本物だ!』と思っていたら終わってしまった。今に集中するってめちゃくちゃむずかしい。今日もbjorkのコンサートです。
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2023/3/18
今日は朝からざわざわした。まず、久しぶりのしっかりとした雨。洗濯機の回す手順を間違えるし、スマホを持たずに買い物に行くし、エレベーターの前でボタンを押さずに待ってたし、リュックを開けっ放しで電車の乗り換えをした。道では横断中に左折の車が迫ってきたし。(私はこういうとき、しっかりとドライバーの顔を見る) 挙句の果てに、電車で隣の席に座ってた人が、突然車内で腕立て伏せをし始めた。
今日はなんだか変だ…と警戒していたけどレッスンはとても楽しく、その後のご飯もとてもリラックスして楽しく過ごせた。サイコーな気持ち。
今日から展示が始まった。思い出すとなんだかシャキッとした気持ちになる。
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2023/3/10
昨日、バズっていたツイートがとても気になっている。それは、スピリチュアルの人は体験してまもなくエーテルとかチャクラとか言い始める…そりゃ正解なんて全部本に書いてある…といったような内容。ツイートを要約は出来ないな。充分要約されていてすごいや。
気になっているポイントは、『スピリチュアルの人』と(ここでは批判される対象として)まとめて語られているところ。これがバズるって、世間からそんなふうにみられているのか…とちょっと落ち込む。と同時に、わたしはスピリチュアルの人か?とも。
知識と体験の両立について私はどう向き合っているだろ…ということもとても気になった。ここでの指摘はまさに!ある人にとっては痒いところに手が届く指摘で!ある人にとっては痛いところをつかれる指摘で!あったと思う。私にとっては、ガチガチの枠をはずしたり、硬くなったところをほぐすような感覚で学んでいたけれども、それが後にまた新たな枠になっていくおそれもあると思う。
内側から感じきること。自分の体験として動くこと。より意識していきたいな。絵についても、もっと。
今まで、『どうみせるか』に意識が偏っていたことも思い知る。それがすごく楽しいのだけれども!
それゴリラがついてるかばんよね?そう、でも恥ずかしくてゴリラははずしちゃった!という会話を聞いた。とっても好きだった。思わず、ゴリラがついてるかばん!ありますよね!と参加してしまった。言葉になると、確かにゴリラがついてるカバンだな…と面白くなるね。
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2023/3/1
昨日から随分とあたたかくて、春のしょっぱいにおいがただようようになってる。朝ごはんを甘酒とバナナに変えたら、その後眠くて仕方がない時間がやってくる、、、。自分の立ち上げに、更に時間がかかるようになってしまった。朝ごはんを変えたのは、お腹の不調を治したいから。低FODMAPを試そうとしている。小腸にフォーカスを当ててる。
銀行に、お金をおろしに出かける。そしたら外国の方に『金髪かっこいいね!』と声をかけられる。私は銀行に向かっていたし、向こうもまあまあのスピードで歩いていたので、風を切りながら、距離が離れたり近寄ったり、振り返ったりしながら話す。『いいな!どこで染めたの?』 『東京!』みたいに痒いところに手が届かないふんわりした会話をする。
『学生?』『いや、大人!』『社会人?』『うん、社会人かな』『おめでとう』社会人ってなんだろ…?学生でなくなってからもう5年も経つけど。
『この街は長い?』『いや、引っ越したばっかり』『どうして引っ越したの?』『…結婚したから(?)』『そうなんだ、この街はどう?楽しい?』『うん…?楽しいかも!?』『この街はなにもないよ』(手を振って別れる)
近所の公園で、同じく外国の方に『かっこいいね!金髪!』と言われたことがある。言葉の順番は違えど、同じようなニュアンスと軽さがあった。おんなじ人だったのか、あとから気になった。私も『この街は長い?』と聞いてみたかったな…。多分またどこかですれ違いそうだし、私が金髪でいる限り見つかると思う。
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図書館へ『シュタイナー芸術と美学』を返却しに行く。読み切れなかったので、もう一度借りられるか問い合わせると、予約が入っているとのこと!私がこの本を借りたときは書庫に入っていて、最終貸出年が2018年だったというのに!ざわざわして嬉しい。今日は天気も穏やかで、あたたかい。私は結局、(2週間待つのもじれったいので)この本を買おうかと思っている、、、。
午後からは占星術の講座を受ける。みんなそれぞれの人生を背負って挑んでくるのでとても興味深い。それぞれの星の解釈を聞いていると、自分の体験とリンクする部分も出てくる。水星の年齢域に何か否定された体験、それはいじめかもしれない。この経験は、金星の年齢域に移行するタイミングの出来事だと解釈していたけど、のびのびとしていたしし座の水星が土星、カイロンにより圧迫された体験なのかもと気づく。
今後の課題として、『それ以前の、のびのびとしていた自分を取り戻す。』というようなことを言われ、小学生時代を思い返して泣ける。たしかに私は調子に乗っており暴君のようだったな、といじめられた原因を探り当て、それからなんとなく、のびのびとしていた頃を否定していた。
『私が私でいることでしか解決できない』だなんて、素敵な言葉をもらった。
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昨日電車に乗っていたら、お兄さんが 『ここどうぞ!』とおばあさんに席を譲っていた。おばあさんはその席に座って鞄の中をゴソゴソとして、降りるときにお兄さんのポッケに飴ちゃんを押し込んだ。お兄さんは連れの方と『飴ちゃんもらったん?』 『うん!ヤッタ!!!』と話していた。車内がザワッと綻んだと思う。
色々な想いが受け取られなかもしれない恐れで、手に汗を握ってばっかりなので、素晴らしいお手本を見た!それぞれの想いが、それぞれきっちりと受け取られていた光景をみることができた。ヤッタ!
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今日はレッスン日。初めてのクラスなので緊張していたけど、仲睦まじい輪の中に入れてもらえてあたたかかった。昨日、POTTOさんの真っピンクのリメイクワンピースを買ったので、それを着ていった。やっぱり想像した通り、家から出てるときはドキドキした。(1日目だけ緊張すると思う!と言ってくれた友達、サスガ!)スタジオについたら、『あら、もう着替えてきたの?』と言われ、『これはそれ用じゃないんです!』と伝えたら、『あらそう、私達だってこれ(練習着)で外に出られるのよ!』と盛り上がっていた。お昼休憩の時、私が来ているワンピースに注目が集まった。(多分、全員から問い合わせがあった。)ここにいると、赤ちゃんのように見え、妙にぴったりで面白かった。
帰りに皆さんは私服に着替える。私はコートを着るだけなので羨ましがられた。『シュタイナー芸術と美学』で服飾について触れていた部分を思い出す。魂の容れ物にふさわしいように、メイクをしたり着飾ったりするというようなこと。魂のうつわとして、こんなもんじゃない!というスタンスが最高。
私も、鮮やかなピンクのワンピースに、グレーのコートを着ることでやっと電車に乗れる。こんなふうに周りとバランスを取ってるけど、みんな、そんなもんじゃないよな。
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『シュタイナー芸術と美学』という本をおすすめしてもらい、図書館で借りて読んでいる。今日読んだ箇所は、芸術とはなんぞや、美学とはなんぞや、ということが書かれていた。色んな学者の名前が出てくるけど、ゲーテが中心となっている。読みながらノートを取っていると、すんごい遅いし、何なら全部ノートに書いたほうがいい気がしてくる。とても面白く、納得のいく部分が多いが、そこで比較されているのは古代ギリシャと中世ヨーロッパ(多分)。そんで現代は?となっているけど、そこからかなり時が経った今はどんな解釈がされているのかな。ふと岡崎乾二郎が浮かんだけど、岡崎乾二郎の本でヒルマアフクリントのことが取り上げられていたことも思い出した。買って読んでいない、分厚い本を開こうかという気持ちになった。読み終わるまで何度うとうとするだろうか。
そんで、年始にyomsで買った『ゲーテ物語』を開いて読んでみる。こちらは読みやすそうで、それだけで嬉しい。そこには、「良い本は多くの人たちとつながっていて、返信を書かせる。」というようなことが書いてあった。素晴しい作品と出会うと、他人事とは思えず、何かリアクションしたくなる。そんなふうに、多くの人と繋がっている(そして返信を書かせている)すばらしい物書きの人たちがすぐに2人、3人と浮かんだ。本当にすごいことだ…。この本では、ゲーテがそれで、聖書の次に多くの返信を書かせたというようなことが書かれてあったと思う。
そうこうしていたら日が暮れてしまって、絵を描きはじめる。その前に、私より若いバンドの活動をチラとみていて、落ち込みそうになったけど、この人たちも同じようなことで落ち込んだりしていて、さらにそれをさらけ出してアウトプットしてくれているということに気づいて、ありがとうという気持ちに。この調子で少しずつ素直になって、みうらじゅんみたいになれたらいいな。
絵を描くBGMは髭の千波湖ちゃぷちゃぷ(仮)の放送後記。全部面白い。ずっと半笑いのような気持ちでいられる。何が面白かったかはひとつも思い出せなかったけど!
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