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Breath of the Wild

好きすぎて好きすぎて喪失感を感じたくないのでどうしても終わりたくない病を克服し、やっとクリアした。

初めにスタートした時、景色がブワーッと見えた瞬間の気持ちを思い出すだけで涙が出そう。 フィールドは広く、どこへ向かうも何をするも自由で、あんなに興奮したのは久しぶりだった～(しばらく正座してやってた)。

神獣はルッタ→ルーダニア→メドー→ナボリスの順番で回ったけど、他の回り方でもやってみたい。最初にゾーラだと、初っ端からミファーの想いを知ってあまりにも切なくなってしまう。だからこそ頑張らないとって思うんだけど。

祠はどれも楽しくて、特にショラ・ハの祠は祠に辿り着くまでとクリア含めて好みだった。やったったぜ！と思えるあの感じ。 追加DLCで出てきたケーベ・タワの祠は詰まっちゃって結構苦戦。ハマると抜け出せないあるあるなので、これ正規ルートじゃないんだろ…でももう脳が動かないぜ…と諦めて自分の武器(剣)を一本犠牲にして無理矢理進んじゃったので悔しさの未練タラタラ。

今回相棒的な存在はいないのだけど英傑たちがいて、4人それぞれみんな良かった。私はとにかく昔からゲルドの女が好きなのもあり、ウルボザがかっこよくてもう最高。英傑の加護でウルボザの怒りを授かるところは本当～にかっこいいので永遠に見ていられる…。

ウツシエの記憶はひとつひとつがたまらなかったな。 周囲や己の言葉に傷つき、自分を卑下し、ゼルダはどれだけ孤独なのだろうと思うと、あぁ守らないと！と思わずにいられない。 「私には何が足りないのですか？」なんて、そんな辛い言葉を言わせてしまうなんて…もう私がリンクなら泉バシャー入って即抱きしめるけども…。 「私がしてきたことは何の役にも立たなかった」なんてそんな、そんなわけないって誰か言ってやってよ、リンク言ってやってよ、と切なくて心がちぎれ飛びそうだった。 だからエンディングでゼルダの笑顔が見られたこと、ゼルダの口から「もう大丈夫です！」という言葉を聞けたことが嬉しかった。 あの時誰かが言ったとしても、救いにはならなかったよね。本当に大事なのはゼルダが自分で「もう大丈夫」って思えることだ。

「記憶や力はどれだけ戻っているか私にはわかりません」の後、「でも、あなたの勇気を信じています」という一言に胸が詰まってしまう。 ここは英語版だと「but courage need not be remembered…for it is never forgotten.」で、少しニュアンスが���わるのを知って良すぎる…と震えた。 勇気は決して忘れないから、思い出す必要なんてないのだ。そして、その勇気を信じている。

ブレスオブザワイルドの記憶をなくしてもう一度初めからやりたい！って思うくらい最高に大好き。時のオカリナと競るくらい。 ガノン討伐後に達成率を見たらまだ52％とかで、半分！？とビビったけどやり込もう。マスターモードもあるしね。

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最近のゲームいろいろ

・「year walk　最後の啓示」 13世紀スウェーデンが舞台で、year walkは実際に存在した儀式であるらしく、それに関わる伝承も読めてワクワク。 ストーリーは切なくて救われない。 謎解きのヒントやメモにWiiUのパッドを活用するのが楽しかった！ 私はマジのビビりなのでヒエッてなる所がちょいちょいあったけど、怖さは易しい。(というかバーン！ドーン！系のビビらせ方な��で霊的な怖さではなく) 謎解きの難易度も簡単だと思うけど、音を聞き分ける所が難関だった…耳が悪いのでしょうか…。 2週目に入るとこでワァァ！って興奮したけど、それを合わせても2時間くらいでさくっと終わっちゃうから、もうちょい何かあるともっと良かったかなぁ。

・「THE SWAPPER」 雰囲気もテーマもめっちゃ好みでおもしろかった！！ 謎解きやパズル要素のあるゲームが好きな割に頭を使わないので(基本カンとゴリ押しプレイ)、ちょっと時間かかったけどなんとかクリア。 何故気づかなかったんだ…こんな簡単なことに…＆何度同じミスを…？というタイムロスの多さ。頭はちゃんと使おうね。 ラストは二択。迷った末に本当に自分がこの立場ならこっちなんだろう、と選んだエンディングでやり切れない気分になってしまった。 もうひとつのエンディングも見たいし、オーブ全部集めきってなかった気がするからもう一周しようかな。

・ブレスオブザワイルド 相変わらずまだクリアせずに装備強化したりコログ集めたりバイク乗り回したりしている。さすがにこの三連休のうちにクリアするぞ。

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Why don’t you play the game?

Daft Punk-Digital Love

But suddenly I feel the shining sun Before I knew it this dream was all gone Oh, I don’t know what to do

せつない

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ヒース・レジャー

先週日曜日、朝からヒース・レジャー出演作を自宅で1日流していた。

もし彼が生きていたら、この10年���間どんな映画に出たのだろう。 今あるどの作品に、彼の姿があったのだろう。 彼が存在してこそ生まれた映画もあったかもしれないな。 考えてもどうしようもないけれど、考えてしまうよなぁ。 もう永遠に更新されない出演作品を、この先何遍も見続ける。 私はヒースより年上になっちゃったよ。

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劇場版「進撃の巨人」Season 2～覚醒の咆哮～

特典のコースター、エレンかリヴァイの時に行こうと思ってたけど、間に合わんかったっ…！でもミカサも嬉しい。

私はミケが殺されるシーンが本当にショックで怖い。 あれだけ強くても、予想しなかったことが起こったときの恐怖と絶望がリアル。TVアニメでも見るの辛いのに劇場版は冒頭からそこをしっかりフォーカスしてきて精神がやられる。

ユミルとクリスタの話は、お互いにとってあれほど味方でいられる人間が存在するというのはどんなに救われる思いがするだろう、どれだけ強くなれるだろう、と思う。それはミカサにとってのエレンもそう。 クルーガーがグリシャに「人を愛せ」と言ったことをコミックで読んでから、もう一度この流れを見るとたまらなくなる。 で、結局ベルトルトの「だれか僕らを見つけてくれ」でずっとゆらゆらしていた涙腺が崩壊してしまう。

どれだけストーリーを知っていても、色んなことがわかってくるたびにまた見返すと、ひとつひとつの出来事や言葉の意味が違って見える。

アニメ第3期が本当に楽しみ！7月はよ！

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キングスマン：ゴールデン・サークル

今回も面白かった。(主にエルトン・ジョンがやばい)

法律違反をしたけれどそりゃあ助かりたい！って気持ち、麻薬(法律違反)を使用した友人や恋人を助けたい気持ち。麻薬使用者に恋人を殺されたウイスキーの怒り、ポピーの故郷へ帰りたい思い。 法を犯しても人間だ、けれどそれは犯罪を許す盾にはならない。だから、逆も然りなのだ。 誰が裁くことができる？誰も「正しく」なんていられない���ろう。 助かった後に「もう麻薬はやめよう」とこぼす誰かの言葉に、そういうことだってあるよなぁ、生きてる間はいつもそれを繰り返してるんだから、と思う。

マーリンがエグジーの代わりにあのポジションへ行ったのは、昔エグジーの父親がマーリンを救ったことと全く同じ。 エグジーはあの時、マーリンの想いと同時に、当時は知り得なかった父親の精神も受け取ることができたのではと思うと泣けた。

"Country Roads,take me home To the place I belong" 悪役ポピーがそう思ってもいい、スパイがあんな風に歌ったっていい。彼らにそんな場所があってもいい。

3作目もあるようなので、楽しみに待っている！！！

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僕が歌い続ける歌

Weezer - Heart Songs

高校生の頃から好きなバンド。 レッドアルバムは2008年発売なのでもう10年前…。 Weezerの中ではあんまり聞く頻度が高くないアルバムだけど、この曲が大好き。

"These are the songs these are my heart songs they never feel wrong And when I wake for goodness sake These are the songs I keep singing"

and now people go "This is the song"

そうだ、私もその人々のひとり。 君の歌が私のハートソングになる。

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Lana Del Rey  -  Young and Beautiful  

"All that grace, all that body All that face, makes me wanna party He's my sun, he makes me shine like diamonds"  

夜な夜な筋トレとかヨガやるときに聞いている

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映画のこと2017→2018

昨年映画館で見たもの

ローグワン / スターウォーズ・ストーリー ララランド(2回) マンチェスター・バイ・ザ・シー アメリカン・スリープオーバー ムーンライト メッセージ ハート・ストーン ハクソー・リッジ ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：リミックス ベイビードライバー ダンケルク パターソン 50年後のボクたちは さよなら、ぼくのモンスター ブレードランナー2049 IT/イット Gifted

2017年はあんまり映画館に行かなかったけど、見に行ったものはどれも良かったな。

今年は恒例になっている元旦スターウォーズで幕開け。 ヨーダ登場の嬉しさと言ったら！！！そして、口の悪いR2D2ちゃん。

私がレイなら、きっとカイロ・レンの手を取っただろう。 彼が救われるといいなと思う。誰かに、或は自らに。

最後にちらっと、惑星カントニカの少年、フォースを使っていたよね。 彼はアナキンのようになるのだろうか？

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いつの間にか2018

犬好きだから戌年うれしい。

最近ソシャゲに大半の時間を費やしているけど、ゼルダも。 時のオカリナ装備をやっと揃えたので、この格好でデクの樹サマへ。 感慨深い・・・とマスターソードを台座に何度も何度も差した。 （剣の試練は中位で止まってる）

祠コンプしたら一気に寂しさが増して、まだガノン倒してない。 終わりたくないな～。コログがまだまだあるけどさ。

DLC第3弾、あるかな。

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いのる

Temple of Time- Sometimes...pray for myself.

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いのる

Spring of Wisdom- Pray for Her

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今年見た映画のこと

「50年後のボクたちは」

脳内でパパを撃ち殺して、貴重な食料を蹴り上げて、自転車を奪って、野生のブルーベリーを食べて、湖があれば飛び込んで。 汚れることも構わずに、新しいものに出会う、世界は広がる。考えるよりもっと早く、体が動く。 体を、心を、遠くへ投げ出すほどに、生きている、大事なものがわかるということ。

マイクの細くて小さな体にある心が、何倍にも何倍にも大きくなっていくのを感じる。

とってもいい映画！原作をこれから読むところ。

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今年見た映画のこと

「マンチェスター・バイ・ザ・シー」

「乗り越えられない」というその言葉は、 彼自身が乗り越えたいと何度も願ったからだと それでも、元には戻らない、傷は癒えない、前には進めないのだと 弱い自分を、逃げる自分を、認める心を思うと そこに止まり続けるしかないと認める恐怖を思うと、たまらなかった。

乗り越えられないことを抱えて、乗り越えられない想いと共に生きていく人生が、ハッピーエンドと同じだけたくさん、きっとあるのだと思う。

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映画のこと

「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」

調べたら見たのは去年の12月(試写)だったけど、今年公開ということで。 すごくすごく良かったから・・・。

上手くできているはずだった、だけど本当は自分自身ですら上手く取り扱うことができていない、どこにあるのかさえ知らない「心」。 他人と触れ、破壊し、自分に触れ、他人に触れ、それぞれを知り、再生していく。 メタファー、メタファー、メタファーの海、でも、だからこそ胸に来る。

エンドロールの最後に現れる 「Warmest regards David c. Mitchell/心をこめて　デイヴィッド・ミッチェル」 の文字に、これは、私への手紙なんだと知る。

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いのる

Spring of Power- I pray for us over and over again.

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Teenage Fanclub

今年の始めにライブに行きました

この曲やってくれた！ いつも聞くたびに胸がギューッとなるね

“I didn’t want to hurt you”