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ポケ森ィ!!
失礼しました。ポケ森と出てしまいました。
こんにちは。
どうぶつの森ポケットキャンプがリリースされてから数日が経ちました。スマホの無料ゲームは良いですよね。みんなでやれてお祭り感がある。かなり単調なゲームですでに飽き気味ではありますが、ひと通り楽しんだのでどんなゲームなのかを少しだけ書いていこうかと思います。
お願い
どうぶつの世界に迷い込んだ人間であるプレイヤーは、まずは生き残るためにどうぶつに気に入られなければなりません。幸いなことにどうぶつ達は各々の願望を持っており、それらをプレイヤーが代行して叶えてあげることで少しずつ信頼関係を築いていきます。どうぶつのお願いを叶えることでプレイヤーはLOVEを獲得でき、そのLOVEが一定数貯まることでレベルアップしていきます。例えば鳥のキャラクターは魚を求めるかもしれませんし、カエルのキャラクターは虫を求めるかもしれません。それらをどうぶつに運ぶために魚や虫を捕獲します。基本的にはこのサイクルを回すゲームです。
現在レベル30を超えて気づきました。どうぶつのためにどうぶつを狩っている矛盾。そしてLOVEとはLevel Of ViolencEの頭文字だということに。
家具
ある程度どうぶつに気に入られるとプレイヤーは「好みのキャンプ場であれば遊びに行ってやらんこともない」とこのような提案をされます。どれだけお願いを叶えたところで、気に入った家具が無いと遊びに来てはくれません。そこで自費で家具を作るという流れになります。
家具を作らせる作戦はかなり綿密に計画されたものです。前述したどうぶつのお願いを叶えると「お礼」と言って家具の素材を手渡されます。この「お礼」で好みの家具を作れと、そういうことです。なんという伏線。なんという策士。
もちろん好きな家具を作るだけでは遊びに来てはくれません。それら全てをキャンプ場に配置することによって、ようやくどうぶつは重い腰を上げてくれます。圧倒的なホーム感と他のどうぶつへの優越感を与えることで初めて招待することができるわけです。自分の好みでもない家具を作り、配置し、そしてふとした瞬間に虚しくなるのです。相手のために自分を偽って気に入られて、それで何が満たされるのでしょう。愛ってなんなのでしょう。
ローン
どうやらこの地域での車産業を独占しているOKモータースなる車屋さんにキャンピングカー���拡張を提案されます。ちょっと気になって話を聞いたが最後、あれよあれよと契約が進んでいきます。そして値段の相談無しにキャンピングカーの改造をし、事後報告的に莫大なローンを組まされます。提案を断れない人はOKモータースには近づかない方が良いでしょう。
ローンはメニューの中の「ローン」の項目から金額を指定して返済することができます。メニューに「ローン」ってなんだよ。怖いよ。このゲームはあるいはローンを返済するゲームと言っても過言ではありません。ローンを完済すると主人公はゲーム内で最高の笑顔を見せてくれます。複雑だよ。
指定されたローンを払い終わると「OKモータースに行って報告せよ」との指令が出ます。そして再びローンを組まされるわけです。OKモータースは最初のローンで「払う人間か否か」を見極めています。一度振り込んだが最後、底の見えないローン生活の幕開けです。ローンの指定金額も少しずつ釣り上がっていきます。財力を試しながらギリギリまでしゃぶろうと、そういうことです。
OKモータースと連帯保証人だけは本当に気をつけてください。ちゃんとNOと言える大人になろう。
バザー
どうぶつにあげることのできなかったアイテムはプレイヤーにとって利用価値がありません。これらをバザーに出品することで他のプレイヤーからお金を稼ぐことができます。
基本的にプレイヤーは自分のワールド内で得られるお金だけで生活を回すことができます。バザーの重要な点は「バザーからお金が得られなくても別に大丈夫」というところです。プラスアルファの収入を得るべく、アイテムを求める人間の足元を見た金額を設定することができます。そもそもバザーに出品できるアイテムは本来無料のものなのですが。
プレイヤーはどうぶつに好かれてさえいれば、他の人間にどう思われていようとゲームに影響はありません。
まとめ
スマホゲームに自分の生活を束縛されているような気がしたら即時アンインストールしましょう。
全部冗談です。
無課金でも楽しめる良いゲームです。
まったりしたように見えて実は残酷なことってありますよね。どうぶつの世界みたい。
またね
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サイコブレイク2 感想
はじめに
この記事は『サイコブレイク2』のネタバレを含みます。未プレイで今後プレイする予定のある方はこの先を読まないことをオススメします。オフラインゲームにおいてストーリーを知らないということはとても貴重な財産です。
またこの記事は『サイコブレイク2』の感想になります。個人的な意見を多分に含みます。考察でもありません。ご了承ください。
おさらい
『サイコブレイク2』は前作『サイコブレイク』を受けた続編になります。『サイコブレイク』は規制されたゴア表現や難解なストーリーによって賛否の分かれる作品になっていました。夢か現かわからないような世界観には酷評も多かったようですが、一方でむしろそこが魅力だと思う人もいたはずです。
さて、前作『サイコブレイク』の話を少しだけおさらいしておきましょう。主人公セバスチャン・カステヤノスは怪事件が起きた精神病院で元凶ルヴィクと対峙します。物語を進めていくうちに怪奇現象は「STEM」と呼ばれる装置によって引き起こされていること、そしてそれを裏で操る巨大組織「メビウス」が存在することが判明していきます。セバスチャンは過去に娘のリリーを火事によって失っており、その絶望とルヴィクの狂気が共鳴することで物語全体を独特の哀愁が包んでいました。
今作『サイコブレイク2』は『サイコブレイク』から3年後の世界です。セバスチャンは前作にも登場したメビウスのスパイ、キッドマンから娘が実は生きていることを聞かされ、娘を助けるべく再びSTEMの内部へと入っていきます。
未知という恐怖
『サイコブレイク2』が『サイコブレイク』と決定的に違う点は、プレイヤーの情報量にあります。前作では、何もわからない主人公が事件に巻き込まれていくうちにその本質を理解していき、それに伴ってプレイヤーもストーリーを掴んでいく、といった流れになっていました。一方で今作は、STEMやメビウスといった前作の大きな謎をすでに理解したプレイヤーが、すでに事情を把握している主人公と共にストーリーを進めていきます。すなわち、前作のホラー要素の根幹を担っていた未知の部分の大半をプレイヤーは理解してしまっているということです。
ホラーゲームにおいて未知であることの重要さは言うまでもありません。『P.T.』や『Layers of Fear』が未知の領域から湧き上がる恐怖を見事に表現していたことは記憶に新しいかと思います。
また『サイコブレイク2』はオープンワールドになっており、それに伴ってマップが導入されました。ホラーゲームをよくやる方なら、マップの有無によって恐怖が大きく変わる経験に共感していただけるかと思います。
結論から言うと『サイコブレイク2』ではホラーゲームとしての側面は薄れたと感じます。おおよそ全ての事象の原因は前作の知識から推察でき、すでにノウハウを心得ているプレイヤーは新しいSTEMの中でも生き残ることがたやすかったはずです。未知と死の恐怖を克服したプレイヤーをホラーに引きずり込むことは容易ではありません。
オープンワールド
前述した通り『サイコブレイク2』ではオープンワールドになっているステージが存在します。とくにチャプター3は探索しがいのあるマップでした。またプレイヤーにはサイドミッションなどの選択肢も開けており、チャプター3をまっすぐクリアしたプレイヤーと時間をかけてクリアしたプレイヤーでは能力や装備に大きな差が生じたのではないでしょうか。
この探索要素は序盤に多く配置されており、終盤に近づくにつれてストーリー展開に大きな比重が割かれていきます。個人的にストーリーに期待していただけに、序盤の探索要素では「これじゃない感」を抱いていたことは否めませんが、ストーリー後半では娘のリリーや元妻のマイラ、重要人物のステファノやセオドアなどを取り巻く謎が紐解けていき、『サイコブレイク』の時と似たような腑に落ちた感じを受けました。
RPGなどでありがちなのが「序盤にレベルアップしすぎて後半歯ごたえがない」という展開ですが、『サイコブレイク2』ではそのバランスは秀逸だったのではないかと思います。レベルアップしてもセバスチャンは超人的な力を得ませんし、死ぬ時はあっさり死んでしまいます(セバスチャン尊い)。また、ボスの中には倒さなくてもイベントでストーリーが進むものや、ダメージではなく時間で倒せるものなどがおり、探索要素で生じたプレイヤー間のレベルの差を最小限に抑える工夫が見られました。
セバスチャンという人格
『サイコブレイク2』において1番がっかりした点、それはセバスチャンという人格についてです。『サイコブレイク』では娘のリリーを失った絶望と虚無感が、ルヴィクの作り出す幻影と相まって非常に独特の世界観を形成していました。ところが『サイコブレイク2』では物語の冒頭で娘の生存を知らされたセバスチャンが希望を胸に未来を切り開いてい��ます。またメインミッションだけでなくサイドミッションなどでも殊更にセバスチャンのトラウマを克服する演出がなされており、セバスチャンの人間としての成長、そして「親と子」というテーマをひしひしと感じずにはいられませんでした(本来は非常に良いことです)。待て待て待て。『サイコブレイク2』に求めていたのはコレジャナイ。
『サイコブレイク2』の後半はセオドア神父との対決です。セオドアは弱い心につけ込み人を操る能力を持っています。セバスチャンはセオドアを倒すべく、娘を失ったトラウマ、そして『サイコブレイク』のビーコン精神病院でのトラウマを乗り越えていきます。その過程があまりにもセバスチャンらしくない。君はもっと弱くて複雑で尊い存在だったじゃないか!と思ったのは僕だけでしょうか。
娘のリリーを助けるべくまっすぐに進むセバスチャンという人格は、ゲームシステムにも反映されています。マップには次の目的地がポイントされており、基本的に迷うことはありません。セバスチャン、もっと迷えよ。ここはどこだろう、何のために戦っているんだろう、そんな人間らしい矛盾を抱えた主人公だからこそ愛を感じたプレイヤーも少なくないはずです。
『サイコブレイク2』のストーリーは、あるいは新しいセバスチャン・カステヤノスという人格は、僕にはあまりにも眩しく感じました。意味わかんないですよね。暗いところから急に明るいところに連れていかれたような目眩というか、嫌いじゃないんだけどびっくりしちゃいました。
おわりに
『サイコブレイク』では娘のリリーについての謎以外にもう一つ、ルヴィクの消息についての謎があったと記憶しています。今作では娘についての伏線は上手く回収されましたが、ルヴィクについては全く触れられず少し驚きました。未来の話で続編を作ると聞いた時は、逃げ出したルヴィクとの対峙になると思った方も多いかと思います。
『サイコブレイク2』で物語に終止符が打たれたかと問われれば、それは否でしょう。今作はSTEMを破壊することでエンディングを迎えましたが、最後に何者かがSTEMをクラッキングするような演出がありました。ルヴィクは元々メビウス傘下の研究者であったため、この犯行はルヴィクによるものではないかと考えています(というか他に登場人物で生きてる人いないね)。
また『サイコブレイク』で死んだと思われていた長年の元相棒ジョセフについても、実は生きているという伏線がありました。どこに行ったジョセフ。
現状で続編が開発されているのかは不明ですが、あるいはDLCによってそれらの伏線が回収されるのかもしれません。
総評すると『サイコブレイク2』は非常に面白いタイトルです。前作の世界観と新しいシステムが上手くマッチしており、プレイする価値のあるゲームになっていると思います。
長々と書いてきましたが、ちゃんとしたゲームレビューが初めてだったので読みにくいところもあったかと思います。適宜修正していきます。最後までお付き合い頂きありがとうございました。
またね
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秋の夜長に
こんばんは。
今回はゲームに関係ないことも少し書いてみようかなと思います。はいふんの頭の中なんて銘打ってますし、少しくらいの脇道は良いかな、なんて。ゲームしか興味無いよーって人はここで読むのやめれますしね。笑
最近ちょこっと忙しくて生活に余裕の無い日々が続いていました。と言っても忙殺されるような作業量に圧倒されていたわけでもなく、ただなんというか、周期的な怠け期間なのかもしれません。
ゲーマーたるもの忙しくてもゲームをする時間は削れない。というほど根っからのゲーマーでもないもので、なんか疲れたなーという日はなにもせずだらだらと逃避の時間を過ごすこともあるわけですが、時間というものは有限で、もったいないなーという思いもあります。その時間も大切なんですけどね。
作業は効率重視で集中できない時は思い切って休憩、というスタイルなのですが、やらなければならないこととやりたいことに齟齬があると、なんとなく怠け周期に入ってしまいます。どうにも踏ん切りのつかないときは自分にほとほと嫌気がさします。かと言って潔くほっぽり投げることもできない。中途半端な生き物です。
数年前に比べれば知識も能力も付いてきたはずなのですが、やはり根本的な部分はあまり成長していない気がします。歳を重ねる毎に環境が変わり、その環境に合わせるようにして足りないものを補っては成長したふりをして生きているだけなのではないか、なんて悲しくなってしまいます。
人それぞれ苦手なことはあるし、苦手なことは必ず克服しなければならないわけではありません。けれど、ある種の強迫観念のようなものが僕を駆り立てては背伸びをさせようとします。そうやって成長してきた部分も少なからずありますが、なんていうか、違うんだよなぁ。
僕の周りには苦手を持っているけれどとても素晴らしい人がたくさんいます。自分のことを理解していて良いところを伸ばしている人はとても魅力的です。そして僕は今の自分の生活に心底飽き飽きしてしまうわけです。もっと純粋に誠実に自分と向き合いたいのかもしれません。
自分に腹が立ったって、そんなに簡単に変われたら苦労しないわけで、はいじゃあリセットボタンを押して最初から全部やり直そう、なんてゲームみたいにいかないわけで、やっぱり僕の根っこはもう動かなくて、そこから伸びている幹の部分を少しずつ軌道修正していくしかないのかなと思います。
なんというか、この文章はなんなんだと聞かれると、伝えたい内容は非常に抽象的ですが、要するにもっとお腹にぐっと力を入れて生活したいと、そういうことです。いつもだらだらしてそうな人間が本当にだらだらしていたって全然おもし��くないです。何事もメリハリだと思います。
以上、ほしかったヘッドホンが入荷されて非常に悩んでいるというお話でした。
またね
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もくもくれん
こんばんは。お久しぶりです。
何か投稿しようかな〜なんて思ったりしては、長い文章を書くのが億劫になってしまったり、なんやかんやで投稿ができていませんでした。うん、まぁそんなもんか。
さてさて、そんな自堕落な僕がなんで記事を書こうと思ったかと言うと、とくに理由はないです。なんとなく。なんとなく。
というわけで、書く内容が決まっているわけでもなく、冗長な文章になるかもしれません。本当に暇な人だけが読んでください。
タイトルにある「もくもくれん」おそらくみなさんが思い描いているものではありません。今回ばかりはGoogle先生もあてになりません。というのも、もくもくれんは我が家の造語だからです。
寒い季節にゆっくりお風呂に浸かってから外に出ると、浴室と外との温度差でもくもくと白い蒸気が天井に広がることがあります。これを僕の実家ではもくもくれんと呼んでいました。幼き日の僕はこれが大好きで、長風呂してはきゃっきゃともくもくれんを掴もうとジャンプジャンプ。なんの話だこれ。
みなさんは最近ちゃんとお風呂に浸かっていますか?僕はシャワーで済ませてしまうことが増えました。急いでるわけでもないのにね。なにかに追われるように色々なことを早く済ませてしまうクセみたいなものが、僕をゆっくり殺しているような気がします。
寒い季節が近づいてくると、もくもくれんを思い出しては、あぁなにか忘れていたなぁなんて。まだまだ若いですね僕も。
今年はなんというか、暑い季節から急に寒い季節になったような。なんて毎年言ってる気もしますけど。寒い季節が近づいてきて、STEEPというゲームをやりたくなりました。ウィンタースポーツのゲームで、前々から気になってはいたのですが、UBIさんのソフトはお高い。安くなってきたのもあって購入しました。
スポーツの秋!なんて言いますけど、スポーツの季節なんて無いんです���季節に合ったスポーツがある。やかましいわ。
結論から言うと、STEEPはとても楽しめています。スノーボードをやっていたこともあってか、同じ傾斜でトリックの練習をしてるだけで楽しい。降り積もった雪をむきゅむきゅ踏んでいるだけで楽しい。スキーやウイングスーツ、パラグライダーでも遊べるみたいですが、未だ手付かず。ストーリーもあるみたいですが、全く進まず。ただひたすらに斜面を滑る。こける。やり直す。このトライアンドエラーにゴールはありません。自分が気持ち良いかどうか、そんなゲームです。あ、いや、本当はそんなゲームじゃないのかな。個人的にはsteepなんて言いながらgentleな楽しさのゲームだなぁなんて思ったり。今度スポーツゲームの記事も書こうかな。
気になるゲームについても少し書こうと思います。年内発売予定のタイトルで言えばサイコブレイク2、CODWWⅡ、大神は買います。楽しみです。
サイコブレイク2、前作は否定的な意見も目立ちましたが僕は結構好きでした。散々謎をバラまいた挙句、半分夢オチみたいな、まぁそら賛否わかれるわな、みたいなストーリーでしたが、ゲーム全体を包む哀愁は良かったと思います。現実世界の不確かさというか、あらゆる事象は認識することでしか感じることはできないわけで、あるいはそれらの認識もニューロン間の電気信号のやり取りにしかすぎず、などという命題が描かれている作品ではありません。でもそういうことです。たぶん。ちがうか。
なんというか、昔のゲームは骨太で簡単にはクリアさせてくれなかった、サイコブレイクはそこが良い、なんて言われていた時もありましたが、それはあんまり関係ないんじゃないかな、なんて思ったりします。ソウルシリーズが流行ったあたりから盛んにそんなゲームレビューを見るようになりましたが、洗脳でもされてるんじゃないかとか思ったり思わなかったり。まぁ教育も洗脳ですか。
サイコブレイク2も好きな人が楽しめるゲームであってほしいと思います。ウォッチドッグスもそんな感じでしたよね。発売が待ち遠しいです。
CODWWⅡ、CODで地上戦の新作です。前作IWはMWRを同梱して発売。どちらも中途半端に終わってしまったなぁという印象があります。IWは悪い夢だったのかというくらいやりませんでした。やってないもののことは書きません。わからんもん。MWRは好きでしたがフレンドの好みと合わずあまりやれませんでした。ブーストから始めた世代には合わないのかな。
地上戦とかさ、ガン待ちが強いじゃん、芋りゲーじゃん。当たり前です。ガン待ちしてる相手に突っ込んで勝てるほどFPSは甘くありません。そこはブーストが上手く誤魔化していた部分で、成功した理由でもあると思います。地上戦はそういうわけにもいかないので、当然WWⅡも芋りは強いと思います。フラグを強化したり、マップを工夫したり、開発者が逆立ちして頭を捻っても芋りは強いと思います。なんというか、FPSの、ことCODの楽しさは、芋って勝って得られるものではないと思います。ユーザーがゲームを腐らせるのは悲し��ことです。寂しくてしゅんとしちゃいます。さびしゅん。
この記事を書いている時点では、なにやら2018年はBO4が出るだぁ現代戦が来るだぁ噂が出ておりますが、僕はみんなとWWⅡがやりたいです。やっぱりCODだもん。
大神、PS4版が来ますね。PS2でやった時は、これぞ神ゲーなんて思いましたね、日本の神様が戦うゲームなので。でもそんなネタにも負けず、本当に神ゲーなんだからすごい。制作会社が吸収されてしまった時は、大神ここまでかなんて思いましたが、人気のゲームはやはり強いんですかね。また続編の話も出てこないかな。PS3の絶景版を未プレイの僕はPS4版でどんな感動が待っているのかワクワクです。いやほんと、しかも安いし、買うでしょそら。
最近、各会社がリマスターに本腰を入れてきた感じがします。クラッシュバンディクーも面白かったです。けどなんというか、リマスターは嬉しいんだけど、なんか寂しい。売れるかわからない新作より絶対ある程度売れるリマスターを、ってなって行ってしまいそうで、怖い。そんなことないかな。
なんて言いながら発売日が決まった日に予約しましたけどね。好きなんだもん。
��うそう、グランツーリスモスポーツのβ版をやりました。グランツーリスモシリーズは長らくやってなかったのですが、すごいですね。あんなに綺麗になって、カスタマイズも細かくなって、ほしいって思っちゃいました。体験版ってすごいですね。
最近ヒットマンとスナイパーゴーストウォリアー3もやっていて、アサクリの新作も買うので、ステルスゲームについてはまた今度書こうかなと思います。10月フリープレイにメタギア5も来てましたしね。
なんだかんだとつらつら書いてきたわけですが、ここまでたどり着いた方々もなかなか暇ですね。ありがとうございます。
というわけで、モンハンワールドみなさん買いましょう。
またね
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COD BO3 公開マッチを2年間やってみて
※この記事は親愛なるJamさんのパロディ記事になります。元ネタをまだ読んでいない方は以下の記事と比較しながら読んで頂けると幸いです。
https://jamgardengames.tumblr.com/post/165576241675/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81-%E9%AD%94%E5%A2%83%E3%81%A7400%E6%88%A6%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%A6
既に知っている方も多いと思いますが、僕はCOD BO3の公開マッチを約2年間遊んでいます。TDM直近5試合のK/D比は2.63、SPMは319、大相撲で例えるなら小結くらいでしょうか。 一時期はゲームから離れていましたが、昨年の夏頃から再び熱が入り、新武器を当てるために暗号キーを集めようと躍起になっていました。結果、「まったりデイリー」などという毎日配信の形式が出来たものの、新武器獲得には至りませんでした。配信に回線とキルレを持っていかれただけということになります。 ちなみに変なこだわりがあって配信外の公開マッチは野良か少人数パーティでやることが殆どでした。今回は野良TDMでの経験を踏まえて感じたことを書いていきます。
・前線の不安定さ
第一にこれが挙がります。このゲームは構成がそこまで大事ではないのですが、あまりにも酷い立ち回りが多かったです。ロングレンジから狩られてもSMGを一向に変えないどころか自リスに篭って味方をエサにすることもザラにあります。結果、自分がARを持つ羽目になるのですが、自由に動き回る味方はロングを抑えている間に前線を詰めてくれるわけでもなく、もどかしい気分になります。しかし単騎で敵リスまで突っ込んでいく味方のせいで相手に裏を取られても勝てる試合もあるのだから、BO3は面白い。
・周りが見れていない
BO3はカバー意識やヘルス管理も重要なのですが、フリーダムな動きをするプレイヤーも少なくありません。あと数キルで負けてしまう時に単騎特攻したり武器レンジのミスマッチが起きているのにカバーに行かなかったりと、フリーフォーオール状態になることがあります。何より裏取りやゴースト、サプレッサーなどの不測の事態に対応出来ないことが多く、前線を組み立てることが出来ません。ロックが出来ないのでlowになった敵を落としきれず逃がしてしまうということもありました。
・トロールは大体味方?
数戦出くわしたことはあったものの、あからさまなトロールは毎回味方でマッチングしました。これに関しては個人差があるかもしれません。トロールの定義は様々あると思いますが、リスポーン地点で銃声をたてる作業だけをするトロールがいた場合、1人で約20デス稼ぎます。100点先取の試合に20点のディスアドバンテージは大きい。しんどい。
・LMG、SGは感染する
理由は不明ですが、比較的使いやすいイメージがあるからでしょうか。エクソダスでのSG感染率は異常です。初期芋LMGには、ある意味すごいものを感じます。
・野良で勝利を稼ぐためには
結局のところ、味方に関わらず自分の得意な武器を使うのが一番かもしれません。自分はSMGを使うことが多いですが、たくさん敵をキルできる前線要員は有効だと感じました。味方がデスする前にキルできるというのは大きいです。逆にARでリスポーンのコントロールをしてキルチェーンを繋いで高キルストでキャリーできる試合もありました。
総括
BO3は野良だと勝利が稼げないと思っていましたが、自分の実力次第では少しずつでも上がっていけるという手応えは感じました。ただ野良でやるのは相当メンタルが削られるでしょう。味方がどうこうと言うより、充実した試合が出来ないと勝っても負けても微妙な気分になってしまうからです。野良によほどのこだわりがなければ少人数でもパーティを組むのがいいのでしょう。 偉そうに書いてきましたが今の戦績が自分の適性値なのだろうと思わないこともないので、色々考えて楽しみながらも地道に頑張っていきたいです。もし野良TDM民がこれを見ていたら少しでも励みになればと思います。
親愛なるJamに感謝と敬意を込めて
またね
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バレた感
はじめまして?はいふんです。
ゲームが好きでPS4から気ままにまったりブロードキャストをしています。
気になったものはとりあえずやってみる雑食ゲーマーです。好きなジャンルはFPSです。考察の余地があるゲームも好きかな。
今回はこのブログを始めた経緯について少し話そうかなと思います。
僕の話は往々にして長くなることがあります。Twitterでは文章が長すぎるけど誰かに話すのは恥ずかしい、そんなこともあるかな〜なんて思って始めました。というか友人に勧められました。それこそが全てです。
更新は不定期です。伝えたい何かがあった時にここを利用させてもらおうかと思います。文字の距離感って素敵ですよね。僕は好きです。たまに確認して、更新されていたら読んでくれると嬉しいです。
この文章を読んでいる人の半数以上は僕のTwitterからリンクを見つけて飛んできた方々だと思います。バレた感。見つけたことを内緒にしておいて投稿の度にニヤニヤするのも一興かと思います。ただ、もし同じように文章にしてみようと思った人がいたら、声をかけてほしいです。僕も読みたいので。
ん〜なんか硬いな。まぁいっか!
またね
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