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4年前のあの日。
「もうこの世界にはいられない。」
あまりの衝撃だったからか、あれから数日自分がどうやって息をしていたのか、今でも上手に思い出せない。灯火のひとつを失ってしまったも同然の空虚な世界にやられてしまいそうなところを、何度だって踏み止まらせてくれたのは、間違いなくこの居場所だった。4年間、数え切れないほど悩み、迷い、空を仰いだけれど、結局答えは出なかった。愛があれば、抱えて進める。その言葉と己の信念を抱きしめて始まった終わりの見えない自問自答の日々。やっと、やっと、どこかでまた火が灯ることを信じて来た心に、答えが出せそう。
「きっと、これで良かったのよ。」
一人で向き合い、迷い続けた時間そのものに想像以上に価値があったことと。4年間支え続けてくれた貴方や貴女の存在そのものの尊さと。私を作り上げてくれた宝物のような思い出たちがこれでもかというほど力になってくれたことと。どのピースが欠けていても、今の私はいなかった。何一つ無駄なことなんてなかった。全部が大切だった。咀嚼するまでにとても時間がかかる女だから、まだまだこの作業をやっていると思うのよね。そしてある程度のところで急に堰を切ったように溢れ出て来てしまう気がしてる。その時は隣で背中を撫でて笑ってくれる?
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そして私もこの言葉でまた引き戻してもらえたりするのよね。愛ってきっとそういうことだと思う。そういうものだと思う。会いに行く言い訳を、くれたりする?
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目の奥が思わず熱くなってしまうような「おかえりなさい」が伝えられる幸せを、ずっとずっと噛み締めていたい。絶賛少々の寝不足気味。ほんの少し寝溜めしたら会いに来させてね。
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早く貴方や貴女に会いに行きたい。5月はやっぱりバタバタしていて難しかったから、今週中には。正直もう好きが足りなくて、干からびちゃいそうなの。
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勝手にプレゼントを貰った気持ち。送り出す時はいつだって切ない。でも、だけどを繰り返して、想いを込めて。エゴを振り翳して、しあわせを祈らせて。
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「エリカさんって不思議な人だなあ…と思ったのが初めて生で会った時の印象。画面上の打ち合わせでは知識が豊富でクールで、話を振ると惜しみなくいろんなことを伝えてくれる人というイメージだった。実際にはとてもキュートでハチャメチャに元気な一方で、効率的な一面も持った本当に不思議なバランスの人だなあって。」というメールを関係者の方から頂いたんだけど、多面性がやばい人みたいになってない…?これ。面白い分析過ぎて保存しちゃった。
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今のアカウントを始めて9年が経つみたい。つまり、10年目に突入。ということは、長い方だとそのくらいの付き合いになるってことよね。…感慨深すぎるから、とりあえずみんなで乾杯しない?
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「私の母、70代で彼氏がいて、週に3回もデートしてるんです。笑っちゃうんですけど。」と教えていただけて、めちゃくちゃ前のめりに「たくさんの出会いを重ねても尚、週に3回も会いたくなるような素敵な方とご一緒なんて、お母様もよっぽど素敵な方なんですね。」って返しちゃった。覚えていたいエピソード。恋キャス延長戦まである。
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出会ったばかりの方でも覚えていてくれることにやっぱりいつも驚きまくってる。出会ってからもう10年くらいになる?という普段は眠っていることが多い方々が、そっと目を覚まして会いに来てくれる日。そういう全てに途方もない多幸感を感じていて、やっぱり毎年瞼を腫らしてしまう日。今なら世界中の誰よりも爆速でスクショの連写ができそうな気がするし、「ありがとう」と「だいすき」以上の言葉を三千里探しに行けそう。ぐちゃぐちゃの気持ちのまま何年かに亘った隠居生活を選んだあの日の私へ。きっと、恐れることは何もないみたい。「いま」を守り続けてくれて、本当にありがとう。誰一人が欠けてもこの瞬間はなかったって言い切れる。どう転んでも恵まれ過ぎてない?
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彼女の傍にはいつだって何色もの「愛」がある。何年もの間目が離せないのは、きっとその「愛」に触れていたいからだと思うの。感情の渦を抱きしめて涙しながらも、歌い続けてくれていることそのものに途方もない感謝を込めて。道に迷った時に、鮮やかな世界もモノクロの世界も愛せたのは、きっと彼女のお陰だ。
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少しずつ隠居生活をゆるやかにしていこうと思っています。ツイッターに現れてもいい?もっと話したいって欲求がもう抑えられないかもしれなくて、受け止めてくれる?
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「本当は毎日一緒にいたい」って言葉や事実そのものよりも、伝えてくれるプロセスに悩ましさがあったかどうかとか、どういうエネルギーや勇気を使ってくれたのかとか、どんな風に想像をして伝えてくれたのかとか、そんなことに想いを寄せて幸福感に満たされるタイプ。何だか私にとっては「毎日一緒にいること」そのものよりも、とても特別なもののような気がするのよね。何でもそうだけれど、自分に向けてもらえる思考のプロセスを伝えてもらえることって、本当に贅沢だって思う。ゆっくりお返事してるから、待っててね。もちろん追ってくれるのも、先回りも大歓迎。
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