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雨の日の、休日の、朝の、コーヒーは、良いなあ☕︎

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モンデールが亡くなった、と目にしたので、過去に書いた過去の思い出を読み直した。

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listen felicità

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昨晩『ソング・トゥ・ソング』を観たんだけれど、朝から母と『燃ゆる女の肖像』の感想会に熱を上げていて不思議な感覚なので久しぶりに2020年度のお気に入り映画リストを作ろうと思っているのだが、ことごとく失敗する。

作りかけ、いや、ほぼ完成したリストを2度もまっさらに消し去ってしまい。では好きだった映画の画像を集めようと思ったのだが好きだった映画が多すぎて到底面倒くさいと言う事になった。

明治神宮に初詣行ってきます。

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追伸、
引き続き良き旅を。

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　親しい女友達が北海道から戻り、親しい男友達がインドへ発つ中私はどこへも行かないからノイリープラットのベルモットとレイ・ブラッドベリの華氏４５１度とピスタチオの木を買って帰ったという訳ではないのだけれど、とにかくこの三点を買うことになぜか拘った。全部買って助席に整えたのちスーパーへ行ってツナ缶とオリーブも買って帰った。アンチョビは欲しいのがなかったので綺麗さっぱり諦めた。

昨晩の続きでTranquility Base Hotel & Casinoを聴いて登校して、The Answer to Life, The Universe and Everything について調べてBob Dylanを久しぶりに聴いた昼があって、帰りはHall and Oatesのベスト盤をヘッドフォンでルンルン聴いて歩いているうちに木を買おうと決意した。特に意味もなく木を買う女の登場人物が出てくる小説が思い出せなくて海馬の体操をして青豆か！と思ったんだけど、うん、青豆はゴムの木を買っていてプルースト読んでいたな、私も26歳になったらプルースト読もうかな、いや青豆の人生の転機が26歳だっただけで監禁状態の中プルーストを読んだのはもうちょっとあとだったんだっけな、とかふらふら考えていたら本当に思い出したかったのは全然別の小説のシーンなんじゃないかとか思えてきたうちに帰宅した。財布と鍵とiPhoneとSimply Redのa new fameを持って車で植木屋さんへ向かう。ちょっと驚くような風体の雲が深い紫な空を醸している刻々と闇を迎えようとする最後の明るさの中植木を見て回るのがすごく心落ち着く時間だった。良いのよね、植木を買いに来る老夫婦の仲睦ましさとか、異様に髪の長い女性のオーラとか片手に車のキー持つのが似合うおばさまの様子なんかを感じながらせっせと木々の赤ん坊らを見て回るのが。一目で導くなんの変哲もない魅力を放ったピスタチオの木に出会った。そんな訳でガラガラの店内に入ると、お、この曲良い！とBGMにシャザムかざせばSimply Redなのだからほっほっほって感じよね。コーヒーの木の苗も結構気を引いてはきたのだけれどピスタチオが驚くべき普通諦めるべき値段したから辞めた、何かが執拗にコレだと言うので高いのに他には目もくれる事せず、ピスタチオの木を買った。上機嫌にIf You Don’t Know Me By Nowを熱唱して帰る。Ziggy Stardustでスパゲティソースを作り弟が帰宅するまで望遠鏡を組み立てたりして待つ。近所で花火の音が��こえた。結構おいしく生パ��タを完食し、弟はえらくベルモットを気に入り、片付け終えてTom Waitsで夕方の感想文をこうして書き終える。野球の声援が球場から聞こえてくる、8月29日 21:26。レイを読もう！

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カシオペア

夢が叶った、長年の。登山。あの持ち続けてきた夢がまさに叶っている今がその瞬間！っていうおよそ形容困難な気持ち良さ、非常に久しぶりだったな。 難民スペシャルサポーターの会員になった。 ランニングの継続に成功。 禁煙にも成功。 ペットボトルを買わない決意も今の所成功。 フードバンク、フードロス。 地元への心理的距離感に変化が生まれた。 映画の感想を丁寧に書く。 なんでもノート。 緑のインク。 暗室とフィルムカメラ。 ＜始めたこと編＞

軽井沢。 南岳の夕日。 かすみんのバースデイ流星群。 暗室デビュー（照らされたとこの横顔）。 草加駅高架下ホームレスとの一瞬の邂逅とソルティライチ。 映画館一人きりの宇宙深層。 トリュフォーデビューの午後。 ＜生涯忘れないだろう編＞

谷川俊太郎さん 2/21 Jason Mraz 7/3 Bar CrimjonでのPlug in Babyほか Tranquility Base Hotel & Casino ベルナルド・ベルトルッチ『シェルタリング・スカイ』言葉が無に埋もれた。 『ラッカは静かに虐殺されている』この現実。2014年のベルリン、当時 今の自分の年齢の彼らと同じ国境内で雲泥の差の生を送ったこと。アップリンクで動けなくなったこと。 三島由紀夫『仮面の告白』もうしばらくは三島以外読む気にになれない！と直後は歓喜していた。 『モモ』本当にそれはそれは深い感動に包まれた、この15,6年分の人生を包む感動。 『パリに終わりはこない』ちょっとユニークな読書体験、楽しく楽しく過ごしたな。 『すべての見えない光』深く優しい広大な感動と人類の厳しさ、こんな眼差しを心がけて生きてゆきたい、と感動がなみなみと海の広さで漲った。 ＜特筆すべきカルチャー編＞

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The entropy of a closed system never decreases. Every process must by law decay.

『All the Light We Cannot See』

Mikael Lindがなんとも似合うとたった今発見 これを読んでピアノを弾き始めた これを読んで桃の缶詰を山で指を使って食べた これを読んでカラマーゾフを始めた

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『存在の耐えられない軽さ』はベルトルッチに映画化してみてほしいとこの頃強く思うのですが。

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「時間のみなもとを見たいかね？」

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悪魔的バナナパフェ 2018/6/11

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2018/6/5

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夢 が欲し を ラ い 録 メ 画出来るカ