市民団体「阪神大震災を記録しつづける会」のウェブサイトです。 1995年に発災した「阪神・淡路大震災」の体験手記集の出版、公開、販売をしています。
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記録しつづける会第12巻目の記録集『筆跡をきく 手記執筆者のはなし』が出版となりました。ご購入希望の方は以下よりご注文願います。
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第11巻『阪神・淡路大震災 わたしたちの20年目』
阪神大震災を記録しつづける会刊 定価500円 2015年1月17日発行
全文PDFファイルは以下よりダウンロードしてください。
https://www.dropbox.com/s/tnttu1ya84ylwmn/no11.pdf?dl=0
まえがき 高森順子
生きるという事 小西眞希子
将君に会いたい きょうだいを失った娘の20年の想い 高井千珠
成人式 眞治かおり
被災者としての記録 中村専一
震災の苦しみの中で築いた家族の絆 守田基師子
春はこれからだ 北川京子
「私の震災裁��」のその後 本妙子
災いは転じられたか 綱哲男
そしてまた歩き出す 山中隆太
20年という歳月 末正盛隆
愛は宇宙に記録された 藤本博之
二十年経っても忘れられない残響 愛川弘
被災者の泣き声を言葉と行動に変える支援が必要 宮定章
20年目の結論 田中保三
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第10巻『阪神大震災から10年 未来の被災者へのメッセージ』
神戸新聞総合出版センター刊 定価1200円 2005年1月17日発行
全文PDFファイルは以下よりダウンロードしてください。
https://www.dropbox.com/s/s5d4gj6dgo1ivzj/no10.pdf?dl=0
まえがき 小橋繁好
◇祈り
娘の記憶を残したい 小西眞希子
命ある限り 安藤衣子
亡き娘との十年 三川範彦
二つの命 高井千珠
娘との時間 真治かおり
妻 斎藤敏彦
◇痛み
廃業の理由 中村専一
通帳とにらめっこ 青木加代子
私の震災裁判 本妙子
どこまで続く 守田基師子
全焼の痛み 久國翠
一時帰国 西山珠祐
ミシン場 薄木智子
誤算 北川京子
忘れはしない 末正盛隆
◇想い
不謹慎な’95 浦野ノラ
高次脳機能障害 城戸美智子
許せないこと 男性・匿名 その歳々 近田育美
義母が空けてくれた隙間 岡村保雄
伝えるべきこと 松田将敬
◇共生
晴れ着の写真 松原洋
「孫」ができた 西田公夫
なんで秋田県の人が? 谷口トク子
ボランティアから専門職へ 清重智子
これからなすべきこと 山中敏夫
「神戸の壁」保存運動 三原泰治
第三の人生 綱哲男
善意のスイッチ 山中隆太
小さな決心 枇榔妙子
◇そして今
��えあれば憂いなし 服部康子
身辺復興史 高島節子
非常用袋 時本みどり
道路より公園を キエルト・ド ゥイツ
女性・子どもへの暴力 正井礼子
定点観測写真 大仁節子
カナダから見た震災 尾原悦子
防災教育・学校の役割 長谷川美也子
震災から生まれた 「まち・コミ」とわたし 戸田 真由美
震災が私に与えたもの 田中保三
サイレント・マジョリティ 浜田尚史
情報の空白 光森史孝
生かされてる医学 笹田信五
阪神・淡路コミュニティ基金 今田忠
あとがき 高森 一徳
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第9巻『阪神大震災 記録と記憶』
阪神大震災を記録しつづける会刊 定価1000円 2003年9月30日発行
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[目次]
まえがき 小橋繁好
◇第1部 記録の継続(連続掲載者の手記)
八年の道のり 安藤衣子
古時計 綱哲男
残り続ける傷跡 服部康子
語りつぐ意味 山中敏夫
遠くて近い「あの日」 山中隆太
◇第2部 震災体験とその意味(初投稿者の手記)
私と阪神大震災 加藤玲奈
焼け残ったわが家 女性・匿名
斎場の出来事 常田和代
得たものを糧に 小山るみ
哀しみと怒り 田中良平
生きることが恩返し 平田和
妻と義母の死 藤本博之
救援看護士としての体験 政岡千草
生かされた僕 村岡明
生まれてきてありがとう 矢島千佳子
あとがき 高森一徳
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第8巻『阪神大震災8年目 記憶の風化と浄化』
阪神大震災を記録しつづける会刊 定価1000円 2002年9月30日発行
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[目次]
まえがき 小橋 繁好
残った建物 服部 康子
異常心理 田村 琢司
震災後の小学校生徒の変化 高島 節子
わからない ���畑 和弘
夫婦の道 安藤 衣子
無力だった三人組 匿 名
海外で体験した阪神大震災 大西 好宣
三つの地震 綱 哲男
あとがき 高森 一徳
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第7巻『阪神大震災 7年目の真実』
阪神大震災を記録しつづける会刊 定価1000円 2001年6月30日発行
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[目次]
まえがき 小橋 繁好
◇あゆみ
東灘歴史掘り起こし隊 服部康子
一月十七日という日 山中隆太
魅力ある神戸 時本みどり
心のバリアフリー 守田基師子
もう一つの菅原市場 大堀 美恵子
早すぎた罹災証明 山中敏夫
◇もがき
心の病 男性・匿名
生きる 綱哲男
普通の朝が来なかった 女性・匿名
◇くらし
絆、より強く 長谷川美也子
私の原点 女性・匿名
七回忌 安藤衣子
◇あくむ
車椅子障害者の被災体験 東千恵子
鄧山君の想い出 池田宜弘
「まだ、温かいよ」 石本安希子
涙も出ない 中野由
生き埋めからの生還 山口房子
「私の家、今、燃えているのよ」 栃尾正信
東灘区深江北町での震災日記 新井尚
あとがき 高森一徳
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第6巻『阪神大震災 2000日の記録』
神戸新聞総合出版センター刊 定価1000円 2000年8月10日発行
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[目次]
まえがき 小橋 繁好
◇月日
蔦(つた) 中村専一
先生、不事です 長谷川美也子
甘え 山中敏夫
それぞれの震災 高島節子
封印を解く 乾富子
◇きずな
父と母 川畑守
紙のマンション 斉藤哲史
守るべきもの 北川京子
一本の線 安藤衣子
震災後 綱哲男
◇こころ
不平等な幸 岡部真記
トラウマ 上野美佐子
三線(さんしん) 男性・匿名
電話 女性・匿名
お酒 女性・匿名
変わる思い 芳崎洋子
◇仕事
片隅の額 藤原恵美子
奇跡の家 服部康子
入荷予定 女性・匿名
へっぴり腰 森田知成
◇混乱の中で
水筒 大川博行
天狗倒し 草地研吾
三角公園 愛川弘
地下鉄で��前川政子
混乱の中 河野裕子
人と故国 入谷萌苺
ジェンダー 叶ゆり
パン 齊藤美佐子
◇継続
どうして続けているのですか 辻野光昭
川柳カード 西尾定久
仮設訪問 福本康喜
◇油断
トライやる・ウィーク 小林良之
自主防災 塚本茂
プレート 時本みどり
携帯電話 近田育美
残り湯 四津谷薫
◇歩く
小さな一歩 白倉貴子
旅立ち 守田基師子
神戸を歩く 山中隆太
友好と信頼 方政雄
◇現場から
経験の共有化 小野幸一郎
姫路こころのケア・ネットワーク活動の記録 岸岡考昭
明日のインナーシティを支える 田中保三
トルコの被災地で神戸を想う 野崎隆一
台湾大地震復興状況とボランティア活動 今田忠
シタタカ者で行こう 田中維佳
あとがき 高森一徳
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第5巻『阪神大震災 私たちが語る5年目』
神戸新聞総合出版センター刊 定価1200円 1999年7月30日発行
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[目次]
まえがき いつの日か 小橋 繁好
1 支え
語らいの後に 赤西 裕之
ひなげしの花 東條 健司
医師のボランティア日記 湊 健児
語り部 西田 公夫
被災地の下呂温泉 中島 由博
歯車 岡本 美紀
無償の責任 山中 敏夫
四年前の受験生たち 野口 元子
生きる希望 清重 智子
「鳥の歌」 川端 充宗
遊びを届けよう 岡部 秀夫
よろずボランティア 西尾 定久
畳六百枚 岡田 智晶
在宅介護 中井 貴美江
2 住み家
解体工事 藤原 恵美子
精一杯 匿名・女性
当選通知 綱 哲男
四年がかり 徳島 喜代子
ひび割れ 小椿 千恵子
瓦礫 大仁 節子
仮設住宅の生活記録 佐藤 一志
3 共に生きる
伯母の旧姓 芳崎 洋子
千歳飴 元橋 紀久子
娘への手紙 山中 隆太
私の十大ニュース 匿名・女性
母の死 森 美佐子
妻への供養 藤田 定義
運命 匿名・女性
満ち足りて 大掘 美重子
輝く���供たち 批榔 妙子
学年だより 長谷川 美也子
リストラ 匿名・男性
たんす 匿名・男性
スケープゴート 山根 洋子
4 心
おっちゃん 後藤 妙子
これでいいのだ 加藤 克信
孤独 川畑 守
敷き布団 北川 京子
震災とストレス
匿名・女性
告白 若松 貴也
父のうつ病 高杉 智子
三回忌 森 啓和
娘の腕時計
三川 範彦
二十一世紀へ 尾崎 淳二
拒絶反応 近田 育美
夫の変調 岩崎 美代子
5 遠く離れて
「これがカリフォルニアよ」 根本 正枝
元兵曹がみた震災 大橋 光正
夜景 築地原 三紀子
一日違いで 宗安 美幸
被災を免れた者の証言 名児耶 貴之
6 あの日から
寅地蔵 中村 専一
百五十冊 北村 幸男
片足のマラソンランナー 白倉 貴子
立候補宣言 守田 基師子
在日一世 高 奉淀
鳴き声 渡邊 芳一
ある被害 池田 美樹
震災から 二反田 静香
まさかの時に 高島 節子
言葉 多田 とし子
各賞選考委員 座 談 会 酒居 淑子/笹田 信五/田中 國夫/ 田結荘 哲治/山田 敬三(敬称略50音順)
あとがき だまし絵 高森 一徳
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第4巻『今、まだ、やっと・・・ 阪神大震災それぞれの4年目』
神戸新聞総合出版センター刊 定価1000円 1998年6月15日発行
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[目次]
まえがき―被災者の心 小橋 繁好
第1部 あの日から(初掲載者の手記)
父の背中 小林 良之
新しい風 城戸 美智子
生きている証 藤原 弘美
Come back KOBE 石田 依梨
笑顔 清重 智子
震災の風化 森田 麻由美
ただ足るを知る 川辺 正
ユンボ 板谷 孝夫
忘れ物を捜しに行く日 長澤 ひかり
転職した店 田中 秀子
赤いほっぺ 小西 キヨ
クラスメートの死 小森 ���枝
夢の中の先輩 杉本 逸子
歌声 藤川 ヤヨイ
ビルマ人留学生の死 イレーヌ・アブラムス
祖父のプレゼント 陳 香純
川井公園の酒宴 末永 俊夫
拾ったギター 茶畑 梅利
技術屋の良心 安田 賢治
トイレ糞闘記 辻 良樹
楽しい時間 匿 名
よく生き残ったね 村松 ひづる
心の荒野 匿 名
命の叫び 井田 婦美子
友の事故死 永田 實
第2部記録し続けて(継続掲載者の手記)
空き地 橋口 美和子
もとの街には帰らない 綱 哲夫
百日紅 長谷川 美也子
仮設住宅で 高島 節子
借地 匿 名
人が住める町 中村 専一
家検制度 山中 敏夫
商店街 塚口 佳子
不安との闘い 青木 加代子
三度目の秋 薄木 智子
在日三世 朴 淑美
別れ―あれから三年 川畑 守
ハイヒール 川田 こずえ
あじさし 桑井 房子
歩み続ける 北川 京子
復職 木村 修司
生きる希望 枇榔 妙子
暗闇 近田 育美
ひとりでふたり 安藤 衣子
再び震度7 大堀 美重子
真の豊かさを求めて 守田 基師子
二人の孫へ 岡本 博子
尾張の国から 西田 公夫
命を守るために 井上 真由美
ペットと共に 時本 みどり
神戸の恩返し 山中 隆太
上演のあてのない戯曲 芳崎 洋子
あとがき―鳩になりたい 高森 一徳
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第3巻『まだ遠い春 - 阪神大震災3年目の報告』
神戸新聞総合出版センター刊 定価1200円 1997年6月30日発行
全文PDFファイルは以下よりダウンロードしてください。
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[目次]
はじめに(無念の死) 小橋 繁好
◇家が建つのはまだまだ先だ
自転車 高島 節子
落選 綱 哲男
更地 匿名(男性)
ひな飾り 岩本 民子
境界線 匿名(女性)
手抜き工事 藤原 久義
再建 匿名(女性)
◇ハッキョ、ちゃんとあったよ
名曲の定期便 大森 和哉
幼い選択 塚口 佳子
卒業式 長谷川美也子
ハッキョ 朴 淑美
リーダー 木村 修司
受験 福田 敬正
いちねん��いになったら 宮本 幸一
◇ 私ら、カード持つなんて十年早いですわ
ガードマン 匿名(男性)
クレジットカード 和田 多美子
店子 青木 加代子
地蔵盆 薄木 智子
木枯らしに咲く花 北川 京子
◇地震以前と違う私と、もう一度会ってくれますか
違う私 土井 由美枝
復職 匿名(女性)
心の亀裂 匿名(女性)
前進 橋口 美和子
春を待つ 安藤 衣子
娘 真治 かおり
◇おかけになった電話番号は現在使われておりません
薬代 松野 裕
階段 河畑 憲明
非常事態 吉岡 裕樹
日本の人たちは温かい心を開いてくれました 六歳の時のように ムラト・ドール
語り合える人 岡田 幸代
大きなパズル キム・クラーク
◇「それを言っちゃあおしまいよ」を肝に銘じて
狂った歯車 山中 隆太
寅さん 中村 専一
法律 守田 基師子
子供会 批榔 妙子
「象さん」の歌 久保田靖子
移転 室之園照雄
◇例年に比べ、セミの声が少ないことに気づいた
セミの声 川端 充宗
マスク 愛川 弘
人間の心 山中 敏夫
扉を叩く音 匿名(女性)
調律 大澤 昭公
経過点 芳崎 洋子
春夏秋冬 桜井 義信
◇「どうか、がんばらないで」と言うのがやっとでした
須磨寺 三島 喜八郎
トイレ 西田 公夫
ため池 濱岡 きみ子
有縁多情 青柳 節子
デマ 本多 勝利
夜逃げ 井沢 辰夫
貼り紙 匿名(男性)
地震見舞 照崎 忠雄
「ケイちゃん奇麗だね」と声を掛けてやりました
雪化粧 蘇理 裕子
写真 トウ 閑代
◇ 阪神大震災の市民像 高森 一徳
あとがき
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第2巻『阪神大震災-もう1年、まだ1年』
神戸新聞総合出版センター刊 定価1500円 1996年4月1日発行
全文PDFファイルは以下よりダウンロードしてください。
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[目次]
「はじめに」 小橋 繁好
◇わが家
「立ち退き」 和田 多美子
「引っ越し」 佐藤 ���
「悪徳業者」 匿 名
「区画整理」 松本 伸子
「サッシ」 近藤 由紀子
「理事長」 津田 一郎
「罹災証明」 枇榔 妙子
「一枚の紙切れ」 守田 基師子
「天災保険」 三島 喜八郎
「木犀」 竹中 より子
◇こころ
「自信と誇りを」 橋口 美和子
「地震ごっこ」 宮本 恵子
「過酷な現実」 西尾 真理
「地震の夢」 丸草 美恵子
「日にち薬」 長沼 満
「寂しさを本に」 安藤 衣子
◇ほころび
「ちぎれた絵」 匿名(女性)
「茶わんは割れた」 北川 京子
「心の時計」 匿名(女性)
◇ネットワーク
「少年野球」 服部 登志子
◇やまい 「透析手帳」
今井 俊作 「父の目」 山田 ひろみ
「失われた右手」 近田 育美
「生き返ったおばあちゃん」 沖 由美子
「鍵」 横垣内 美鈴
◇仕事
「お弁当」 青木 加代子
「ミシン」 薄木 智子
「よしの食堂」 溝口 和夫
「郵便局の仲間」 大堀 美重子
「ファイト」 原 文吾
◇ふれあい
「チョゴリ」 朴 亜希
「壁時計」 (カナダ)
「天無情、人有情」 劉 炳芬
「チャンネル」 鄭 翰新
「人生の標識」 貴生
「サヨナラ日本」 (米国)
◇仮の宿
「孤独死」 九富 禮子
「おかえり」 村上 正樹
「美談の陰に」 田邊 眞佐子
「味噌汁」 匿名(女性)
「雀の伝言」 川端 充宗
「くしゃみ」 綱 哲男
◇伝える
「シャッターチャンス」 清瀬 悦子
「災害報道」 上野 弘子
「おばちゃんが行く」 匿名(女性)
◇つとめ
「行政最前線」 岡本 重清
「災害派遣」 柴田 通仁
「その時、職員室は」 山根 洋子
「ニワトリ小屋」 木村 修司
◇学ぶ
「プレート・テクトニクス」 白岩 謙一
「ボランティアマニュアル」 山本 六三
「ヘリコプター騒動始末記」 森戸 富雄
「野焼き」 西川 靖子
◇記録
「記録することの意味」 山中 敏夫
「避難所日記から」 中村 専一
「震災の表情」 武村 雅之
「私が地震に弄ばれた記録」 時枝 甫
「山鳥」 濱岡 きみ子
「忘れた頃に」 広橋 恵子
「震災と円高」 大下 三郎
◇あの日
「コスモス」 岡本 博子
「ひとこと」 桑井 房子
「消火器」 岡田 久美
「定期券」 山林 久人
「歪んだ信号灯」 愛川 弘
「秋の雲」 仁木 都比子
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第1巻『被災した私たちの記録』
朝日ソノラマ刊 定価1400円 1995年5月30日発行
全文PDFファイルは以下よりダウンロードしてください。
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[目次]
「まえがき」 高森 一徳
◇悲しみ
「天国へ行ったのんちゃん」 小西 眞希子
「店長の死」 横尾 直子
「遺体安置所の母」 長濱 恵子
「新しいものが生まれる」 安藤 衣子
「さまざまな終止符」 大西 和代
◇生きる
「生きている日を大切に」 中筋 佐和子
「幸せの絶頂から」 時本 みどり
「子供からの贈り物」 佐藤 真由美
「支えられて、いま」 塚口 佳子
「日常性の断絶」 山中 隆太
「私のドレッサー」 岩本 民子
「活断層の上に生きる」 天地 吾郎
◇兆し
「予感」 勝野 真美
「カラス」 加藤 洋子
「虹」 河本 安子
「小さな喜び」 岡林 智子
◇5時46分
「はーい」 匿 名
「冬空」 松田 育巳
◇逃げる
「燃える菅原市場」 大堀 美重子
「避難所の祖母」 朝見 裕里
「蛍光灯」 小林 由佳
◇家
「炎」 勇山 宏幸
「あの大震災でぼくは」 張 建元
「留守番」 岡本 月見
「家族を守った我が家」 小竹 孝昭
◇学校で
「地震で得たもの」 木村 修司
「修学旅行」 高橋 勝
「やっぱり親友」 匿 名
「心の持ち方」 西口 美代子
◇病院で
「涙のペットボトル」 大江 与喜子
「ブロックのかまど」 村岡 美恵子
「別れの手紙」 川田 こずえ
「病魔と闘った娘の死」 山本 マリ子
「神戸の街から旅立つ」 小林 真弓
「透析治療」 今井 俊作
◇支える
「思いやりの大切さ」 寺居 優子
「ボランティア活動から学ぶ」 丹後 由美
「砂の女」 パトリシア・トンプキンス
「希望」 ランダル・ボーリング
◇働く
「機動隊員の夫」 橋口 美和子
「鉄道現業マン」 福田 秀夫
「通勤」 木村 哲二
「国際電話」 和田 多美子
「さようならは言いません」 丸草 美恵子
◇小さな目
「地震とぼく」 呂 柏寛
「恐かった地震」 牧野 亜希子
「じしんのおはなし」 山下 千尋
「がんばれ被災地の子供たち」 亀田 正司
◇年輪
「家がトラックに乗っている」 木村 恭子
「新酒の香り」 卯田 信夫
「我が助けは何処より来るか」 滝浦 喜代香
◇災い
「災害は街を人を心を変える」 三辺 光夫
「空襲の方が恐い」 大竹 美音
「老犬と共に生きる」 竹中 勇治
◇つめあと
「ミニカー」 西川 靖子
「目に見えない世界」 今野 志保
◇記す
「紙と鉛筆」 濱岡 きみ子
「カメラ」 田中 末吉
「悪夢の初日」 キエルト・ドゥイツ
「おにぎり」 北川 真紀
◇日本で
「州兵はどこにいるのか」 ピーター・フィリップス
「故国の息子」 史 楽平
「情けは人のためならず」 ピーター・マクミラン
「ブロック・ペアレント」 マーガレット・ミラー
「地球の星」 モハメッド・シェド・アリ
◇海外で
「国境を越えた心の痛み」 田頭 麻樹子
「千百万ルピア」 大下 三郎
「関西空港行きジャンボ機で」 アンディー・フィシュトロム 「大地震で見た美しい心」 石川 恵子
「地震のない国で」 中島 陽一
◇よみがえ
「普通の日々」 高橋 峰子
「大地が揺さぶられた日」 セレステ・ウォー
「二十秒間で得たもの」 アラン・オリボー
◇ 「編集後記」 小橋 繁好
「御礼と御願い」
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