2024年度秋学期・石川初研究室「地上学への研究会」メンバー募集
秋学期の研究会のシラバスが7月5日から公開されています。
石川研に興味のある人、ランドスケープのデザイン、地域の調査、風景や庭のデザイン、地図のデザインなどに興味や関心のある人、研究会で一緒に地上への探求をしましょう。
シラバスを確認のうえ、7月26日までに指示されているアドレスにメールしてください。応募をお待ちしています。(シラバスの表示はCNSアカウントによるログインが必要です)
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役に立たない機械 ・早慶戦
あの演習課題「役に立たない機械」の講評会を「早慶戦」として開催します。
■日時:2024年6月1日(土曜日)13:00-17:00
■開催地:慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)βドーム
■ゲスト講師
・鈴木康広氏 アーティスト、武蔵野美術大学教授
・三土たつお氏 ライター、デイリーポータルZ
■担当教員
・中谷礼仁 早稲田大学創造理工学部教授
・中西泰人 慶應義塾大学環境情報学部教授
・石川初 慶應義塾大学環境情報学部教授
■当日プログラム:
13:00 開会宣言・挨拶 担当教員、ゲスト講師の紹介、司会者紹介、早稲田、後藤晴彦先生より激励のメッセージ(ビデオレター)
13:10 課題解題と解説(早稲田、慶應それぞれの課題の趣旨とカリキュラムにおける位置付け)
13:40-16:00 プレゼンテーション、講評
16:00 ゲスト講評者によるレクチャー(30分)
16:30-16:50 団体戦(早稲田vs.慶應)の勝敗と教員の個人賞、授賞式・閉会宣言
17:00 終了
早稲田大学建築学科で学部1年生を対象に開講されている「設計演習A」において、中谷礼仁教授が出題する「役に立たない機械」の課題は広く知られ、テレビ朝日の番組「タモリ倶楽部」で毎年特集が組まれるなどの名物課題として知られています。
その設計演習Aを非常勤講師として担当していた石川が慶應義塾大学に着任し、以前から同様な演習を構想していた中西泰人教授とともに開講した「デザイン言語総合講座」において、同じテーマ名を関した課題を実施しています。慶應の「役に立たない機械」の最終発表・講評会には、2018年度以来毎年中谷教授をゲストとしてお迎えしています。
2021年度には、オンラインで「役に立たない機械・早慶戦」を開催しました。2022年度には「タモリ倶楽部」の企画にて、早稲田大学・慶應義塾大学・東京造形大学・東京都立産業技術大学院大学から選抜された学生が作品を競う趣向の番組が放映されました。
コロナ禍も終息しつつある今年度、久しぶりに対面で学生が集合できる状況となりましたので、「役に立たない機械・早慶戦」を企画しました。第1回目として、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスを会場に開催します。
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第1回ランドウォーク
4月20日、今年度第1回のランドウォークを実施しました。善行駅からSFCまで、団地や田園地帯、ニュータウンを横断する9キロメートルのアップダウンコースを4時間かけて歩きました。
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新学期です
2024年度の春学期が始まりました。今期は14名の新規学部生、3名の外部からの大学院生を迎え、総勢36名となりました。3月に沢山の仲間が卒業したために、今期は学部生の半分以上が入れ替わるという新鮮なメンバー構成となりました。春学期もやること、やりたいこと満載です。楽しく頑張りましょう。
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神山町・研究成果発表会
徳島県神山町で、今年度の石川研による研究活動の発表会と展示会を開催しました。
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野良展・終了しました
今年も、とても多くの方がおはこび下さいました。皆様から頂いたコメントや感想は研究会メンバーの大きな励みとなりました。ありがとうございました。
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槇伊藤賞審査会(2月3日土曜日)
SFCでは、「各年度に提出された環境デザインに関連する卒業プロジェクトの中から、特に優秀と認められる内容を槇文彦・伊藤滋賞として選定し、その努力を讃える目的で表彰する」というイベントがあります。毎年、建築や都市への提案から景観、環境に関わるプロダクトのデザインまで、様々な卒業プロジェクト作品が提出され、外部審査員を交えた講評会で「槇伊藤賞」として表彰、学外のコンテストや展示会へ推薦されます。今年は、小林研、松川研、鳴川研、中川研、石川研から30名近いエントリーがあります。最終審査会は2月3日、朝9時から終日行われます。場所はβスタジオ。外部から岩瀬諒子先生、岩嵜博論先生をお招きしています。プレゼンテーションのほか、作品がスタジオに展示されます。SFC生は観覧自由ですので、友人の応援に、またそれぞれの研究会に興味のある学生は研究会でどんな作品が生み出されているのか、見に来てみてください。
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2024年度春学期・石川初研究室「地上学への研究会」メンバー募集
春学期の研究会のシラバスが公開されています。
石川研に興味のある人、ランドスケープのデザイン、地域の調査、風景や庭のデザイン、地図のデザインなどに興味や関心のある人、研究会で一緒に地上への探求をしましょう。
シラバスを確認のうえ、3月8日までに指示されているアドレスにメールしてください。応募をお待ちしています。(シラバスの表示はCNSアカウントによるログインが必要です)
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合同卒プロ発表会
毎年実施している、加藤文俊研究会、諏訪正樹研究会、清水唯一朗研究会(オーラルヒストリー)、石川初研究会の「合同卒業プロジェクト発表会」を今年も開催します。
日時:2024年2月5日(月曜日) 9:30-18:00
場所:SFC、τ11教室(タウ館、大学院棟の1F)
それぞれの研究室の4年生による、学びと探求の集大成をまとめて見聞きできるチャンスです。SFC生にはオープンな行事です。特にこれらの研究室に興味を抱いている人はぜひ参加してみてください。お昼休みを入れて朝9時30分から18時までと長丁場ですが、途中入場・退出は自由です。
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2023年度石川初研究会「野良(ノラ)展」
会期:3/6(水)-3/10(日) 10:00-17:00
会場:ギャラリーメジロ Gallery Mejiro
東京都豊島区目白5丁目5−1
(アクセス:西武池袋線「椎名町駅」から徒歩約5分、池袋駅東口、新宿駅西口、目白駅直通の「目白5丁目」バス停から徒歩10秒)
入場無料、予約不要
(収容人数を超えた場合はお待ちいただくことがあります。)
慶應義塾大学SFC 石川初研究室の2023年度展示会のテーマは「野良(ノラ)」です。野良は飼い主のいない徘徊する犬や猫を指す言葉でもありますが、もとは田畑を含む平坦な土地を意味する言葉です。私たちの探求先は野良(フィールド)にあります。田園だけでなく都市や山間も私たちの野良です。私たちは野良を歩き、野良を眺め、土を耕し作物を育てる野良仕事に携わります。今年も様々な収穫がありました。36人の1年間の野良仕事への模索と成果をぜひご覧ください。
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もう今週ですが、1月17日(水曜日)τ館(大学院棟)1階11号教室でXDプログラムの研究会の合同説明会があります。石川研も説明します。それぞれ6分程度の短いプレゼンテーションですが、SFCのデザイン系の研究室の概要をひととおり見るにはよい機会です。興味のある学生はぜひ参加してください。予約不要、途中入退場自由です。
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石川研特製スケッチブック
2023年の教員から学生メンバーへのクリスマスプレゼントは石川研オリジナルスケッチブックでした。持ち歩いて描き留めましょう。
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石川研の取り組みがキッズデザイン賞受賞
一般社団法人アーバンデザインセンター宇治、宇治市政策企画部政策戦略課、慶應義塾大学SFC石川初研究室による子供向けのワークショップ「まちいろクレヨン探検隊」の取り組みが、第17回キッズデザイン賞の子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン・リテラシー部門で奨励賞(キッズデザイン協議会会長賞)を受賞しました。
「地域の景観や四季、歴史などを色に置き換えてそれを再現したクレヨンを制作するワークショップ。街歩きをしながら子どもたちが感じた色を持ち帰り、色を調合しながら実物化するという、五感と創造力、表現力を育む総合的なアプローチである点を高く評価した。」という審査コメントを頂きました。ありがとうございました。
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2023年度秋学期
夏休みも終わり、秋学期です。
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神山合宿
今年度の徳島県神山町調査合宿を、神山つなぐ公社様の協力を頂き、8/28から9/1まで実施しました。ありがとうございました。
今回は町民の方々にじっくりとインタビューする形式で調査をしましたが、とても学びの大きい合宿となりました。今年度の成果へと作業を続けます。
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