ゴータイのカメの文化誌(アメブロ)で続けます https://ameblo.jp/godmezameyo-1213/
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劣化ウラン弾は大丈夫だって???原爆であんなに被害を受けたはずの広島はどうなっちゃったの?劣化ウラン弾はウラン。被ばくは当たり前!短編3
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10回読む 2024/10/1(9月振り返り)
李陵は慣れない固有名詞(漢字)が多い。ほとんど流し読み。
オズの魔法使いはそういうのはなく、じっくり読んでみた(1回のみ)。キャラクター・モノ・アイテム・現象、作者が生きた時代と体験が比喩として込められている。
さて、次回はどうするか?(持続か別のテーマでやるか考える)
"大グモは、ライオンが見つけたときには横になって寝ていました。実に醜い姿だったので、その対戦相手は気持ち悪くて鼻をそむけたほどです。脚はトラが言う通り長いものでしたし、からだはゴワゴワの黒い毛でおおわれています。大きな口には、長さ30センチもある鋭い歯が並んでいます。でもその頭とふくれた胴体とをつないでいる首は、ハチのウェストくらいの細さしかないのです。これを見て、ライオンはこの生き物を攻撃するいちばんいい方法を思いつきまして、目をさました相手よりは寝ている相手のほうが戦いやすいと承知していたので、大きくジャンプするとすぐに化け物の背中に着地しました。そしてその鋭い爪をむきだした、重い前足をひとふりして、クモの頭を胴体からたたき落としてしまいました。そして飛び降りてから、その長い脚がうごめかなくなるまで眺め、ちゃんと死んだことを確かめたのです。
ライオンは、森の獣たちが待っている広場に戻ると、誇らしげに言いました。
「もう敵をおそれる必要はないぞ」
すると獣たちはライオンに王として頭を下げまして、ライオンはドロシーが無事にカンザスに向かったらすぐに戻ってきて君臨することを約束しました。"[オズの魔法使い]
○オズの魔法使い①
Wizard of Oz: Japanese
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○李陵 ➀➁③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩
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10回読む 2024/9/30
"兵隊がこんどは緑の笛をふくと、すぐにきれいな緑の絹のガウンを着た娘が部屋にまいりました。美しい緑の髪と緑の目をしていて、ドロシーの前で深くおじぎをしながらこう言いました。
「おいでください、お部屋にご案内いたします」
そこでドロシーは、トト以外の友だちみんなにさよならを言って、犬をうでに抱えると、廊下七本をぬけ、階段を三階分のぼりまして、宮殿の正面側の部屋にやってきました。実にすてきな小部屋で、ふかふかの気持ちいいベッドには、緑の絹のシーツと緑のビロードのカバーがかかっています。部屋の真ん中には小さな泉があって、宙に緑の香水を吹き上げており、それが見事に彫刻された緑の大理石の池にまた落ちてくるのでした。美しい緑の花が窓に並び、小さな緑の本が並んだ本棚もあります。後でドロシーがその本を開いてみると、風変わりな緑の絵がいっぱいで、それがおかしすぎてドロシーは笑い出してしまいました。"
○オズの魔法使い
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10回読む 2024/9/29
"オズは一人になると、かかしやブリキの木こりやライオンに、ずばり自分たちがほしいと思ったものをあげるのに成功したことを考えてにっこりしました。「こういう連中がみんな、できないとだれでも知ってることをやらせようとするんだから、こっちだってペテン師になるしかないだろうが。かかしとライオンと木こりを幸せにするのは簡単だった。だって、わしが何でもできると思いこんでおったからな。でもドロシーをカンザスに送り返すには、想像力だけじゃ無理だし、どうすればいいのかわからないことしかわからんぞ」"
○オズの魔法使い
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10回読む 2024/9/28
"「エメラルドの都への道は、黄色いレンガが敷かれているから、」魔女は言いました。「道を見失うことはないわ。オズのところに着いたら、怖がらずに事情を話して、助けてもらうようにお願いなさい。さようなら、おじょうさん」"
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10回読む 2024/9/27
"邪悪な魔女は、ドロシーのおでこのしるしを見て、びっくりして不安になりました。というのも、翼ザルも自分自身も、これではまったくドロシーに手が出せないのがわかったからです。ドロシーの足を見下ろして銀の靴を見ると、魔女はこわくてふるえだしました。その靴が実に強力な呪文をそなえているのを知っていたからです。最初、魔女はドロシーから逃げ出したくなりました。でも子供の目をのぞきこんでみると、その背後にある魂が実に単純であることを知り、銀の靴が与えてくれるすばらしい力のことも知らないとわかりました。そこで邪悪な魔女はこっそり笑ってこう思いました。「力の使い方を知らないんだから、まだ奴隷にはできるわね」そしてドロシーに、冷たく厳しくこう言いました。"
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10回読む 2024/9/26
"火の玉はしばし強烈に燃え上がり、そして声がこう言いました。
「西の邪悪な魔女が死んだという証拠を持ってきなさい。そうしたら一瞬で勇気をあげます。でも魔女が生き続ける限り、おまえも臆病なままです」
ライオンはそう言われて腹がたちましたが、何も返答できず、だまって火の玉を見つめているうちにそれがとんでもなく熱くなってたので、しっぽを巻いて部屋から逃げ出しました。すると友人たちが待っていてくれたのでうれしく思いまして、この魔法使いとの恐ろしい面談の話を聞かせました。
「じゃあどうしましょう?」とドロシーが悲しそうにたずねました。
「できることは一つしかない」とライオンが答えます。「それはウィンキーたちの国に行って、邪悪な魔女を探し出して倒すことだ」"
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10回読む 2024/9/25
"「メガネをしないと、エメラルドの都のまばゆさと栄光で目がつぶれてしまうんだよ。都に暮らす人��でさえ、昼も夜もメガネをせにゃならん。みんな鍵をかけてあるんだ。都が最初に作られたときにオズがそう命じたからな。はずすための鍵を持っているのはわしだけだ」
そして大きな箱を開けると、それはあらゆる形と大きさのメガネでいっぱいでした。どれも緑のガラスがはまっています。門の守備兵は、ドロシーにぴったりのものを見つけてかけさせました。金のベルトが二本、頭のうしろにまわるようになっていて、それを閉める鍵は、門の守備兵が首にかけた鎖につながっているのでした。それをかけると、ドロシーがはずしたくてもはずせなかったのですが、でももちろんエメラルドの都の輝きで目がつぶれるのはいやでしたから、何も言いませんでした。"
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10回読む 2024/9/24
"「どうしてそんなに臆病なの?」とドロシーは、不思議そうに巨大な獣を見つめました。というのも子馬くらいの大きさがある動物だったからです。
ライオンは答えました。「それはわからない。生まれつきそうだったんでしょう。森の他の動物たちは、当然わたしが勇敢なものと思ってるんだよ、というのもライオンはどこでも百獣の王だと思われてるからね。思いっきり吠えれば、他の生き物はみんなこわがって逃げ出すことがわかった。人間に会うと、いつもすごく怖くなるんだが、吠えるだけでみんな全速力で逃げ出す。ゾウやトラやクマがわたしに刃向かおうとしたら、わたしも逃げ出すだろう――すごく臆病なんだよ。でもみんな、わたしが吠えるのを聞いたとたん、逃げだそうとするし、わたしももちろんそれを見逃すんだ」"
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10回読む 2024/9/23
"「わたしは森の木を切って材木を売る木こりの息子として生まれました。大きくなると、わたしも木こりになり、お父さんが死ぬと、年老いたお母さんの面倒を死ぬまで見ました。それからひとりぼっちで暮らすより結婚したほうがさびしくないだろうと思ったのです。
マンチキンの女の子の中に、実に美しい娘がおりまして、やがてわたしは心のそこからその子を愛するようになりました。相手も、もっといい家を建てられるほど稼げるようになったら、すぐにも結婚しようといってくれました。でもその子がいっしょに暮らしていた老婆は、だれとも結婚させたくなかったんです。この老婆はなまけもので、彼女がずっといっしょにいて、料理や家事をやってほしいと思っていたのです。そこでこの老婆は東の邪悪な魔女のところへ出かけて、結婚をじゃましてくれた��ヒツジ二頭とウシ一頭をあげると約束したんです。そこで邪悪な魔女はわたしの斧に呪文をかけて、わたしが精一杯木を切っていると(というのも新しい家と妻を少しでもはやく手に入れたかったので)、斧がいきなりすべって、左脚を切り落としてしまったのです。
これは最初、とても不幸なことに思えました。というのも片脚では木こりはあまりつとまりませんから。そこでブリキ職人のところへいって、ブリキで新しい脚をこしらえてもらいました。いったん慣れたら、脚は非常に具合がよい。でも東の邪悪な魔女はそれを見て腹をたてました。というのも、魔女は老婆にわたしがきれいなマンチキン娘とは結婚しないと約束していたからです。また木を切りはじめると、またもや斧がすべって右足を切り落としました。またもやわたしはブリキ職人に頼んで、またもやブリキの脚を作ってもらいました。その後、魔法のかかった斧は腕を一本ずつ切り落としてしまいましたが、わたしはくじけずに、ブリキの腕をつけました。すると邪悪な魔女は、またもや斧をすべらせて、こんどはわたしの頭を切り落としました。これで自分もおしまいかな、と最初は思いましたよ。でも折良くブリキ職人が通りがかって、ブリキで新しい頭を作ってくれたんです。
これで邪悪な魔女を出し抜いてやったと思って、前にもまして仕事に精を出しました。でも、敵がどれほど邪悪か見くびっていましたよ。魔女は、美しいマンチキン娘への愛を消す新しい方法を考え出して、また斧をすべらせました。こんどは胴体が切りさき、からだがまっぷたつになってしまいました。またもやブリキ職人が助けにきてくれて、ブリキの胴体を作って、ブリキの腕や脚や頭を関節でくっつけてくれました。でも無念! もう心がなくなっていたので、マンチキン娘への愛が完全になくなり、結婚なんかどうでもよくなってしまいました。たぶんまだあの老婆といっしょに暮らしながら、わたしが迎えにくるのを待っているでしょうに。"
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10回読む 2024/9/22
"「水をさがしにいかないと」とドロシーはかかしにいいました。
「水って、なんのために?」とかかし。
「道中のほこりを顔からきれいに洗い流すのと、乾いたパンがのどにくっつかないように飲むためよ」
「肉でできてるってのは不便だねえ」とかかしは考え深そうに言いました。「寝なきゃいけないし、食べたり飲んだりしなきゃいけないんだもの。でも、きみには脳みそがあるから、きちんと考えられるんならそれなりの苦労をするかいもあるんだろうね」"
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10回読む 2024/9/21
"「そうだといいわよねえ。そ��なに脳みそがほしいんですもんね」とドロシーは心から言いました。
「うん、ほしくてたまらないんだよ。自分がバカだと思うのはとっても心持ちが悪いんだ」とかかしは答えます。
「それなら、いきましょう」とドロシーはバスケットをかかしにわたしました。"
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10回読む 2024/9/20
"「きみといっしょにエメラルドの都にいったら、えらいオズは脳みそをくれるかな?」
「わかんないわ。でもいっしょにきてもいいわよ。オズが脳みそをくれなくても、いまより悪くなるわけじゃないでしょ」
「それもそうだ」とかかしは言いました。そしてないしょばなしをするように続けます。「いやね、手足や胴体がわらでつまってるのはかまわないんだよ。けがをしないからね。だれかが足を踏んだりピンを刺したりしても、感じないからどうでもいいんだ。でもバカとは呼ばれたくないんだよ。きみみたいに頭に脳みそが入ってないで、かわりにわらがつまっていたら、ぼくは何にも知ることができないでしょう」
「そのきもちはわかるわ」と少女は、本当にかわいそうに思って言いました。「いっしょにきたら、オズにできるかぎりのことをしてくれるようにお願いしてあげる」
「ありがとう」とかかしはうれしそうに言いました。
二人は道のほうに戻り、ドロシーはかかしが柵をこえるのを手伝ってあげて、そして黄色いれんがの道をたどってエメラルドの都に出発しました。"
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