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gekkan-pa · 4 years
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20210112
最近は。
はじめて夜勤のシフトに入った。夕勤にもまだ慣れてないってのに、料理長がそのままでいいのか?いつまでもかぼちゃだけ切ってるのか?てなお説教モードになり、シュンとした。でも考えてみたらまだ入って2ヶ月経ってないんだけどね。包丁買って2ヶ月経ってないわけ。そんな急成長を期待していいような相手じゃないってことはもうわかっているはずなんだけど。 でもムカつくのでこのなんとも言えない居心地の悪さに気がつかないふりをしてとどまっている。コンビニで働くほうがまだ向いてるだろうけど。 とはいえ時間帯が変わればやることも変わるので、少しはレベルアップを遂げたのだった。 営業にもちょっとだけ入るようになった。 なにをどう頑張ればマシになっていくのかわからず、とりあえず本を大量に買う例のやつが発病。もう知らんが行くべきところに行き着くだろうと半ば強制的に達観。
ロッカールームでメインダイニングのサービスが話しているのを盗み聞きした。サービスのスキルを上げることへの情熱がすごい。ここにたどり着くわけだ、私の切ったかぼちゃは。私の切ったカボチャを先輩が料理にして、彼女たちがサーブし、お客さんが食べるわけだ。ふうん。
友人の家に入り浸り出した。 今年の目標は一人暮らしだな。 こないだは友人と彼女のお母さんが誕生日を祝ってくれた。うれしー。 嬉しいねぇ。ご飯も美味しく、ケーキも美味しく。夜までコタツで文化芸術などについて語るという素晴らしい夜を過ごしたのだった。 からの夜勤で精神的筋トレをする。 俺はずいぶん強くなった。
そして今日は夜勤明けで休み。帰宅して夕方まで眠る。 キッと起き上がり、教科書を読む。教科書っつったって行かない専門学校の出してる本をアマゾンで買っただけなんだけど。 とりあえず1日に一度も包丁を持たないと不安になるというノイローゼ気味の私。 デュクセルを作った。非常に簡単だけど美味しい。 エシャロットもないし、シャンピニョンもないので玉ねぎとマッシュルームで作った。 みじん切りにした玉ねぎをバターで炒めて、みじん切りにしたマッシュルームを入れてもっと炒める。塩コショウレモン汁で味をつける。クリームで伸ばしてパスタのソースにして食った。
そう一つ歳をとったけど人生はまじ謎。
手に負えません~よろしく。
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gekkan-pa · 4 years
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gekkan-pa · 4 years
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gekkan-pa · 4 years
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20210103
かぼちゃ10個切って皮剥いた。 正月だということを忘れていたけど、あちこちお店が閉まっているし電車も空いている。それはコロナか? 本当にとどまるところを知らないね。 私の働いているレストランもだんだん切羽詰まっている空気が漂い始めた。 村田沙耶香の『変半身』を読んだ。よくわからない。 通勤途中の電車で本を読めるくらいには慣れてきた。
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gekkan-pa · 4 years
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20201223
『ディナーラッシュ』を見た。 何年か前にも見たことがあって、忙しいレストランのイメージはわたしの中ではこれだった。 あらためて見るとすごい90年代後半ってな雰囲気がムンムンだった。 そして厨房の男120%な感じね。
今日もかぼちゃを切った。今日の見張りは副料理長のSさんだった。 怖い怖いとつぶやいていた。あまりに怖かったのか、途中でやめさせようとしていたが、頑固なのでやめない。 実際のところわたしは結構ビビリなので、本当に無理だったらやめるんだけどね。まあ見てる方がヒヤヒヤするんだろう。
帰りにShakeShackでハンバーガーとポテトとレモネードを食べた。 今日初めて食べた固形物がこれだ。 せっかく無料の社食があるんだけどそんなわけでほとんど食べてない。もったいねー。 そんでハンバーガーはオイルにでも漬け込んだんかってくらい瑞々しかったけど、そういうもんなの?レモネードはうまい。
バイトをもう一個やるか問題は、反対意見が多い。 ]変な癖がつくと良くないということらしい。たしかにずっとここで働くならここのやり方だけの方がいいのかもしれんけど。いつまで働くかわからんしな。どうしよ。知らん。
ねむ。つかれた。寝ます。
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gekkan-pa · 4 years
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20201216
ミューズリにはまっている。 幼稚園のおやつの時間に出てきたの思い出した。
職場の人々の第一印象と第二印象がひっくりかえりつつある。 みんな優しいけど、めっちゃ優しいと思っていた人がそうでもなく、なんか怖っと思っていた女の人がめっちゃ優しいとかそういうことが起き始めている。 慣れてきたということなのかしら。
それにしてもあまりにもおっちょこちょいというか、そんな可愛らしい言い方をするのも申し訳ないレベルでうっかりしていて驚く。 毎日あっちこっち駆けずり回る。 出たり入ったりするから守衛さんも失笑ものである。 もう笑えないから病気なんじゃないかと思って、発達障害の自己診断的なやつをやってみたら、とりあえず診察をすすめられた。 しかしそんなのは気休めにすぎない。名前がついたってうっかりすることには変わりない。 というかわたし、もとからこんなんだったっけ。 集中力のグラフを作ったらだいぶ鋭角のギザギザができるだろうよ。 それから最後に帰宅途中で必ず、包丁をどこかに放り出してきたんじゃないかという強迫観念にかられる。 今の生活において命より大事な包丁、社員証、ボロボロのメモ帳。
本当に頭がおかしくなりそうだけど、幸か不幸か全部楽しい。
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gekkan-pa · 4 years
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20201205
とにかく人身事故で電車が遅延することを恐れて、いつも異常に早く着く。 今日は雨だったから街を徘徊することもせず、本屋で立ち読みもせず、星乃珈琲店でモーニングをいただいた。 よい。 狭いけど臭くない喫煙ルームもある。 もうすぐ読み終わりそうで終わらない本を開いたり閉じたり。
今日は料理長が怒っているところを初めて見たし、二回見た。怖い。 怖いけど、怒らない人はもっと怖い。 わたしはかつて仕事ができた時もあったはずだけど、ここではまたポンコツに舞い戻ったのでひとり粛々と大量のエシャロットを薄く切っていた。まわりで人が怒られたり、機嫌が悪かったり、ソーセージを散乱させていたり忙しない世界だった。 とにかく頑張っているつもりだけど、大量の仕事を先輩に残し帰宅。 異常にのろいのか���なんでもほいほい引き受けすぎているのか。 丁寧にやってくれればいいと言ってくれるけど、なぜ優しいんだろう。不思議。
学校に行くのはなんだか時間が勿体無いかもしれない、あるいは今じゃないかもしれないと思い始めてしまった。 ここの人たちをもっと知りたいと思う。 まあわからんもうちょっと考える。料理長に相談したい。したところで最後は自分で決めるんだけどさ。
月がすごいデカかった。
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左:モーニングの絵(途中)
右:でかい月。Tumblrの写真の加工おもろいねw
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gekkan-pa · 4 years
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20201204
職場の人たちの名前が覚えられない。 こんなに名前覚えるの下手だったっけ。
昨日は専門学校の面談だった。なんというか最初に就職について聞かれて萎えた。まだ学校に入ってもいないんだけど。しかもちゃんとバイトしていることも言ったのに。 一生バイトでいいし、何らかの理由で今のところがダメになっても、コンビニとかガソリンスタンドとかで働くのもいい。 でももうしばらく今の料理長の下にいられたらいいと思う。 てことで、わたしは職業訓練をしたいのではなく、巨大な学問の裾に触れたいのだということを改めて確認した。
9時過ぎに帰って、カレーを作った。カレーを作るのは楽しい。 カシューナッツを入れすぎたのと、なんらかのスパイスを入れすぎ、なんらかのスパイスが足りなかった味がしたが、美味しかった。あと玉ねぎはみじん切りだな。 仕上げに生クリームを入れるのを忘れたけど、なくて問題なかった。 カマンベールチーズは常温がうまい。
今はバイトでザクロをほぐしたので、ザクロの絵を描いています。
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gekkan-pa · 4 years
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11月29日
休み。 副料理長に、どうやってここにきたの?と言われ、えっと面接をして…と言ったらなぜ入れたのかという意味だった。 いやわたしが聞きたいです、と言ったら机に突っ伏して笑い出した。 働きたい人いっぱいいるのに…だそうだ。 でもわたしも料理長がなぜ採用してくれたのか謎なんだけどね。  髪を結んでと言われたので、腕についていた輪ゴムで結んだらそれで結ばないと言われる。 変な子に見られちゃうからだめらしい。長野の山奥じゃないんだよ、東京なんだよここはだって。東京の人は輪ゴムで髪を縛ったらいけないのか? そうだ、包丁を買った。 料理長もいいね、大事にしなさいと言った。 「包丁」というものは厨房内での世間話の一つらしい。 もう一人の副料理長の進路相談が唐突に始まる。ちなみに副料理長は三人くらいいる。まだ誰の名前も覚えていない。 みんな専門学校に行きたいというのがいささか不思議らしい。学校なんか行かなくてもいいという意見が多い。でも行き��いから行くのであって別に意味なんかなくたっていいのだよ。 個人的には本当に意味のないことなんて滅多にないと思っているから、学校行ったのは意味なかったとか言われると不思議で仕方ない。直接的には関係なくても大学に行った時の自分も通って、今こうなっているわけだし。まあこれがいい状況なのかはわからんが。 もう一つよく正社員になるの?と聞かれる。なぜそうなるんだろうと思ったが、よく考えると大学を卒業したら就活して、正社員として働くという一つの流れがあるところにはあったことを思い出す。そして自分の周りにはそんな人あんまいないなーと気づく。
そして館内でいつも迷子になる。ただただでかすぎる。
夜母さんんと焼肉に行く。
最初の休みはNetflixで私立探偵ダークジェントリーを見ることで終わる。
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gekkan-pa · 4 years
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2020.11.26
今日から新しいバイトが始まった。そしてしょっぱなから人身事故で電車が止まるというなんか嫌な感じのはじまりかただった。 長野の山奥から東京の街というあんまりにも極端な周辺の様子の変化にもビビっている。 来年は来ないと決めた日から常に山に帰りたいと思っている。まあ帰らないだろうということもわかっている。
なぜわたしは今ここにいる?もはや自分の人生が制御不能である。 自分で選んでこうなっているのに、なんだか誘導されているような気分がする。 今までの事柄がすべて全体論的収束に向かっているんじゃないかしら。気づかぬうちにここはダークジェントリーの世界。
とにかく料理長の視界の中にいる限り大丈夫であるような気がするけれど、それも勘違いかもしれない。 しかし見放されたら終わりなのは事実だ。 そういうわけで、わたしはえーっと本当にどうしてこうなったんだろうとはてなマークをアタマにのせて帰路についた。
家に帰ったらピータードイグの図録が届いていた。
まあなんとかなるだろ。 絵を描くのも本を読むのもしばらくは無理かもしれない。
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gekkan-pa · 4 years
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11月25日
軽井沢の小林くんちで二階堂奥歯の『八本足の蝶』を発見してから(自分はというと買ったまま読んでいないのだけど)、インターネットに日記を書きたい。ちょっと使ってみたけどnoteは合わない。
それにしても日記ってのは本当に厄介で、書きたいだけ書くのはいいが処理に困る。 あちこちに書き散らかす自分にも困る。 とっておいてもなんか嫌なのである晴れた日に燃やしたりなんかするけれど、読まれたくないこともついつい書いてしまうから、それまでヒヤヒヤである。燃やすくらいならなぜ書く? まあなんだっていいよね。書きたいときに書いて燃やしたいときに燃やそ。
今日は立川で髪の毛を切った。 黒染めもした。明日からホテルのバイトがはじまるので滑り込みで間に合った。 幼稚園の先生みたいな話し方をする美容師さんで、落ち着く感じだったから珍しく比較的まともな客を演じられた気がする。いつも美容院では信じられないくらい挙動不審になって訝しがられるのが普通だから成長した。 もう一生ここに行こう。 先生がしてくれた髪型は大変気に入ってるし、先生もかわいいかわいいと褒めてくれたが(自分の技術を褒めていた感じもあった)、母には不評だった。今日は何から何までケチをつけられ、夕食の後くらいには腹が立ちすぎて石のように押し黙った。なぜわたしはこうもこの人とスムーズにやれないのか?しかし言い返す頻度が減ったからやっぱり成長した。
そう、とにかく髪を切ってドン・キホーテでバイト用のtシャツと靴下を買い、喫茶店で一服して世界堂で紙を買った。 前回買ったオリオンの絵てがみシリーズのコットンがイマイチだったから、同じ会社のデュークケントを買った。見本を触って良さそうだったから多分大丈夫。 そして予約の本が用意できたということだったので図書館に寄り、なんやかんや8冊の本を抱えて帰宅。読むんだな?読むんだろうね。
せっかく買ったからコットンを早く使い切ろうってことで、昔フィルムで撮った弟の写真を模写した。写真の模写が一番たのしい。
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似てない。
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gekkan-pa · 5 years
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🙄
寒ぅ
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gekkan-pa · 5 years
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11月のふりかえりと12月の目標
山ぼけが治らないまま、11月が終わりそうだ。
ニューヨークに行ったことでどうにかわたしは新しい生活を始められそうだけど、4月にまた山が待ち受けていると思うとどうしていいのかよくわからなくなる。とりあえず失業保険の申請が通ったので最悪働かなくてもなんとかなるだろうと甘い考えが捨てられない。
今月は何をした?ニューヨークに行った。ただそれだけである。
絵は描いている。描き続けることができたらわたしはこの生活のままでいいと思う。この生き方が今はあっていると思う。わかんないけど。あとで後悔すんのかもしんないが。11月は下界での半年に向けてリハビリをしていたと思うことにした。失業保険の申請のために職安に2度もいくという偉業を成し遂げたし。
映画
あんまし見てない。映画を見る集中力がなくなった。何も考えなくていいやつが好き。
『不能犯』を見た。松坂桃李の顔が漫画みたいですごいと思った。
『となりの怪物くん』を見た。土屋太鳳は聖母マリアになりうると思った。あるいはマグダラのマリアなのかもしれない。彼女を綺麗なままにしてガラス戸の奥にかざっておくのはもったいない。地面に下ろして生活の匂いをさせたい。
『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』昨日見たのにもう思い出せない。
『トスカーナの幸せレシピ』というイタリア映画を新宿武蔵野館で見た。つまんなかった。一番前のど真ん中でみたけど、途中で寝そうだった。眠かったらねりゃいいんだ。
『シェフ 三つ星フードトラック始めました』という飯テロ映画を見た。この厨房の雰囲気を求めていた。
ぜんぜん読んでない。そもそもわたしは落ち着きがないので読書という行動は向いていないようだ(今更すぎるけど)。でもそれが最善の手段であるという場合に本を読むわけね、仕方なく。
『どこにでもあるどこかになる前に』なんか知らんけど読んだ。
『北緯66.6℃』飛行機のイヤホンが耳痛くなるので映画が見れず、読んだ。次は北欧かしら…
サルトルの『嘔吐』は半年かかってまだ半分である。何が書いてあるかはわかるけど何が言いたいのか全くわからなくてすすまない。でも挫折するって感じでもない。
ジャクソン・ポロック
MoMAでポロックの “One: No31” を見た。よくわかんない絵画No1。ベンチが置いてあったので、座ってしばらく見ていたけれど模様がうねうね動き出したので退散。ムンクの版画も見れた。来年はムンク美術館に行くためにノルウェーに行こうかと思っている。
今月はとにかく山での生活の余韻を引きずりながら生きた月だった。帰りたいというわけじゃないんだけどとにかくわたしの中に何かを残した。
12月の目標
物を買わない。
名古屋に行く。
とにかくサルトルを読み終わる。
バイトを探す。
風邪をひかない。
Youtubeを見過ぎない。
タバコを吸いすぎない。
絵の具を絨毯につけない。
保険のことと税金のことをどうにかする。
てなかんじです。
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gekkan-pa · 5 years
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山の生活
1:寮の部屋 2:横尾、梓川へ向かう道。車道で下に降りるときも通る。
3:蝶ヶ岳山頂。飛行機雲がばってんになっていた。
4:蝶ヶ岳山頂からの景色。
5:曇天の涸沢(に向かう途中の道)
6:曇天の梓川河川敷。最初の頃は休み時間のたびこの河川敷にきていた。
7:近くの森。
8:晴天の涸沢
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gekkan-pa · 5 years
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掘り起こされた日記。
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gekkan-pa · 5 years
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1104
つまらん映画をみた。ていうか1900円って高すぎない??
帰宅したら、家の前の道路が越してきて15年、初めて見る長さの渋滞になっていた。
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gekkan-pa · 5 years
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、う
謎になにもする気にならず、映画もみず、本も読めず。ユーチューブを見ている。 今日は母とばあちゃんと光流とボーリングに行って(やったのは私と弟だけ)、寿司を食べた。今日が何月かもよくわからん。しかしテンションは高い。謎。
タイトルも手が当たってこうなった。なおさない。
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