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2年ぶりのtumblr。振り返って確かめた足跡は、もうほとんど自分のものしか残っていなかった。
ハロー、いつかの俺。いつかの仲間たち。
前よりほんの少しは歩けてるかな。
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ハローハロー、明日の君。
いつか訪れる終わりに怯えていた。
いれるものを失った心は空っぽのグラスのように寂しく空虚を訴えて、けれど自ら手を伸ばすことも出来なくて、そうやって孤独なまま生涯を終えるのだと思っていた。
けれどそこに、溢れんばかりの愛を注いでくれた人達がいた。
満たされた内側は、例え何を失ったとしても生涯孤独を感じることはないだろう。
必要としてくれる限り、俺は俺でいられる。
何度孤独に苛まれたとしても、誰かの為に立ちあがることが出来るだろうという確信があった。
そうしてまた、
この世界で息をする。
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