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fragmentdetoile · 2 years
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「DYSCHRONIA: Chronos Alternate」先行体験会「アストラム・クローズ1Dayプログラム」参加レポート
 最早このサイトを閲覧している方はいらっしゃるのでしょうか……かつての同人サークル「fragment d'étoile」暫定代表の旅人です。文字書きの方です。
 去る8月21日(日)都内某所(株式会社MyDearest本社)にて行われた 「DYSCHRONIA: Chronos Alternate(ディスクロニア:CA)」先行体験会第1部に参加した感想をば。
Chapter1 MyDearest「侵入」編  集合時間よりちょっと早くついてしまい、休日のオフィス街を徘徊する怪しい人になっていた投稿者。JR浅草橋駅から秋葉原が近いということをこの時知る。  集合時間より少し早くなってしまったが、MyDearestの社員の方が入口で準備されていたので、これ以上不審者になってもあれなので、声をかけて少し早かったが、入れてもらいました(その節はありがとうございました。)  他の参加者の方とも少しお話する機会があり、遠方から来ている方もいました。  そうこうしているうちに集合時間となり、MyDearestのオフィスへ。  他社のオフィスに入るのって、就職活動みたい。という懐かしの感情を抱きながら、社内へ……。
Chapter2 体験会の流れ  1.受付…アストラム・クローズのGUEST PASS(名入り!)をもらいました。
 2.オープニング…この体験会の流れの説明など。
 3.岸上氏による挨拶…本作への意気込み等。
 4.チーム分け…参加者を2グループに分けてチームハルとチームマイアに分かれる。自分は前者でした。
   ・チームハル :ディスクロニアCA体験→オフィス散策    ・チームマイア:オフィス散策     →ディスクロニアCA体験
 5.ディスクロニアCA体験   今回体験したパートは、パズルパート。プレイヤーは主人公「ハル・サイオン」として、何者かに殺害された「アルバート・ラムファード」博士殺人事件捜査のため博士邸に潜入。先へ進むために必要な鍵を探して、警備ドローンへ渡すところまでが体験部分です。  博士邸への潜入前にアストラム・クローズの街並みと、拡張夢(かくちょうむ)への移動も体験した。拡張夢への移動は水滴が落ちる演出が神秘的であり、「世界が変わる」ことを体験した。拡張夢で謎の少女から意味深長な話を聞いていざ博士邸へ。  さて、博士邸ではドローンのサポートを受けながら次の部屋へ進むための「鍵」を探すパート。  ゲーム内での移動は次のとおり。  ・左スティック:移動。  ・左スティック押込:しゃがみ/しゃがみ解除  ・左ボタン:掴む。特定の物に対してメモリーダイブ<Memory Dive>  ・右スティック:視点移動。ワープ移動(少しやりにくかった)→後日体験版配布で再プレイしたそこまできにならなかった。  ・右ボタン:掴む
 操作雑感。  ・右スティックは視点移動と少し先までぴょんと移動する「ワープ移動」の切り替えがうまくできなかった(自分の操作がへたくそなだけかも)  ・「しゃがみ」がボタン操作なのは実際にしゃがんだりするのが難しいプレイスペースでもストレスなくプレイできてよかった。
 全体の体験した感想は次の通り。  (1).拡張夢(かくちょうむ)で見ることのできる、幻想的な魚群がすごい!デジタルテクスチャ味のある魚ではあるが、動き方は魚そのもの。特に注目してほしいポイントは、魚に近づこうとすると逃げていくところ、眺めているだけでは気づかないが、細部まで作りこまれていてこのシーンだけでも見てほしい。  (2).メモリーダイブ<Memory Dive>はできるものが、オレンジ色に光るためどのオブジェクトがメモリーダイブできるものか分かりプレイしやすかった。
 (3).前作、アルトデウスBCよりもインタラクトできるオブジェクトが増えており、より一層作品への没入感が味わえた。  また、パズルパートは体験時間内にクリアすることができたが、内容としては、周りのヒントからチェス盤の指定箇所に駒を置いたり、パズルを解いたことで手に入れたアイテム(宝石)をオブジェクトにはめ込んだりと、直感的に解けるものや、少し考えてひらめくものなどしたが、難易度としては「難しくもなく、かといって簡単すぎない」自分にとっては丁度いい難易度であった。  もしかしたら、製品版ではより難しいパズルもあるのかもしれないが、「パズル要素苦手」というプレイヤーでも楽しめそうな難易度であった。また、自分は使用しなかったが、プレイヤーをサポートするドローンにヒントをもらうこともできると、体験前に説明があった。  ゲーム全編を通してヒントを得られるかは不明だが、できなくて詰む。ということもなさそうだ。  (4).パズルパートを無事にクリアすると本作のOPを見ることができた。MyDearestの過去作もそうだが、VRというデバイスの特性を活かした没入感の高いOP映像を見ることができた。
Chapter3.オフィス散策  「オフィス散策」って就職活動の企業説明会みたい!という気持ちで社内を散策。  本作ディスクロニアCAのビジュアルボードだけでなく、過去作東京クロノスのパネルなどもあって、MyDearest好きにはたまらない時間であった。  株式会社MyDearestの社員の方ともお話させていただく時間があり、今作へのこだわり・熱量が感じられた。
 また、このような表現は失礼かもしれないが、今回の体験会に携わっていた社員の方々を見ていると、学園祭直前のサークルのような「お祭り感」を感じた。というのも、制作も佳境に入っていたであろう、8月下旬にもかかわらず高いモチベーションとCEO岸上氏を“いじる”フラットな社風が今回の体験会から伝わってきて、この社風・環境がこれら作品を生み出してきたのだと感じることができた。  その他、本棚にボードゲームが置いてあるなどした。  ……ところであのダンベルは誰のものなのか。いつも置いてあるのだろうか……
Chapter4.先行体験会スペシャルクリエータートーク  登壇:岸上氏(総合プロデューサー)・末岡氏(ディレクター / 原案・メインシナリオ)・Genzo氏(アートディレクター)
 色々な話題がでましたが、個人的に印象に残ったのが末岡氏の、前作までの「ビジュアルノベル」(キャラクターの作中での盛り上がり=ゲームの盛り上がり)から今作の「VRノンストップ捜査アクション」、つまり「ゲームの盛り上がり=プレイヤーの盛り上がり」への「転換」。  この点は確かに先行体験会でも自分で移動できる、インタラクトするしないも決められるというプレイヤー自身がこのゲームに介入する体験からも伝わってきた。  また、前述のように拡張夢における近づくと逃げる魚もこだわりの点とのことで、細部までこだわっていることもこのトークから伝わってきた。
Chapter5.総括  9月23日発売予定のディスクロニアCA、前作までとは異なる「VRノンストップ捜査アクション」と過去作で培った技術が籠った力作だと思います。  Meta Quest2持ってないし、買えない……という方は是非、Nintendo SwitchでもNon-VR「シネマチック捜査アドベンチャー」として発売予定のためそちらの購入を検討しよう。
Chapter6.クラウドファンディング限定、ステルス体験版  本作のマスコットキャラクター「リリィ」がかわいい……  
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fragmentdetoile · 5 years
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「ラブライブ!」シリーズ9周年
おめでとうございます。
話すと長くなりますので割愛しますが、私の人生もラブライブ!シリーズに助けられてきました。これかも益々の発展を願っております。
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fragmentdetoile · 5 years
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令和元年
昨日に引き続き本日も記念押印してました旅人です。
令和も素敵な年となりますように。
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fragmentdetoile · 5 years
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平成から令和へ
お久しぶりです。旅人です。
平成最後の本日は郵便局で記念押印していました。
気づけば平成も最後の一日が終わかけ、感傷に浸っている私ですが、新しく来る令和の時代もよい時代であることを願っております。
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fragmentdetoile · 6 years
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4月になりました。
ご無沙汰しています。旅人です。
4月、新年度になりました。この春から転職します。
具体的には、大学生から社会人に。
思えば、大学1年生の冬、とある概説の講義の試験中に、「君と紡ぐ恋の歌」の構想が降ってきたことが、私にとっての同人作家のファーストステップだったと思います。
また、『ラブライブ!』、『ラブライブ!サンシャイン!!』を通じて多くの方と出会うことができたことにも感謝しております。
ここ数年は「お前もうやる気ないだろ?」的な感じで活動をしていないただの一オタクになっていると思いますが、本当に申し訳ございません。
また、各方面諸々ご迷惑をおかけしていると思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。
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fragmentdetoile · 7 years
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明けましておめでとうございます
 明けましておめでとうございます。
 2017年は大変お世話になりました。本年も何卒よろしくお願いいたします。
 ――というわけで、大変ご無沙汰しております。同人サークル(といっても1年以上表立った活動をしておりませんが)frangment d'etoile暫定代表の旅人です。「HAPPY PARTY TRAIN」のアウトロのコーラスが好きです。
 気づいたら年を越していました。年末も年始も関係なく「仕事」に奔走する日々です。あと半月位続きます。
  昨年は2月25日・26日に開催された「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours First LoveLive! ~Step! ZERO to ONE~」、6月11日に開催された「『「ラブライブ!サンシャイン!!」Aqours浦の星女学院RADIO!!!』公開収録」、9月29日・30日に開催された「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR」埼玉公演、そして12月10日に開催された「ラブライブ!サンシャイン!!Aqours クラブ活動 LIVE & FAN MEETING ~ Landing action Yeah!! ~」札幌公演2日目お昼の部など、様々なイベントに素敵な縁に結ばれて参加させていただきました。
 札幌はおそらく20年以上行ってなかったので(というより記憶にあるうちでは初めて)、自分の体力を顧みない観光計画も並行していました。雪印パーラーさんで頂いた「スノーロイヤル(約10年前に知ってから、食べたいと思い続け、札幌に行く直前に存在を思い出したのです)」がとても美味でした。話には聞いていましたが、札幌の雪は関東の雪とは違いました。
  先日、『ラブライブ!サンシャイン!!』TVアニメ2期も全13話が放送を終了し、完全新作劇場版の発表など、今後の期待も高まる中で、今年こそは、同人活動の方もぼちぼちと再開していければと思っております(すっかりと書き方を忘れてしまったので、まずはリハビリから始��ていきたいと思います。小さなことからコツコツと)。
  もし、我々のことを待って下さっている方がいらっしゃいましたら、気長に首を長くしてお待ちいただけると幸いです。忘れた頃に復活するかもしれません。
 また、参加したイベントの感想などを書きたいな~と思っていたら、2ndLiveTourから3か月以上が経ち、またファンミーティングツアー札幌公演からも1か月が経とうとしているこの状況です……(どれもこれも1年以上前のことのように思えるのは私だけでしょうか。特に1stライブからまだ1年経ってないというのは、驚きです。それだけ、2017年はAqoursとともに「駆け抜けて」来たということになるのでしょうか)
 皆様におかれましては、2017年は���のような年だったでしょうか。2018年も素敵な年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
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fragmentdetoile · 7 years
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近況報告
前回更新したのが4月ということは約5か月以上放置してしまったようです。
あ、お久しぶりです。旅人です。生きてましたよ(死んだように生きてました)
最近はお酒を買って飲んでは、1缶(350mlくらいのやつ)あけられなかったりします(お酒に弱い)
さてさて、すっかりと日が開いてしまいましたので、近況報告をさせて頂ければと思います。
私、旅人ですが、5月のGWに当サークル共同代表のLTFFRと、第三のファンネルことカシオペアと沼津・山中湖強行旅行(1泊2日)などしていたりしました。
というのは既に4か月前の話なので、もっと近況な報告を――
 私、旅人ですが、世にいう「しゅーしょくかつどー」なるものをしておりました。敢えてひらがなで書きました。
ええ、滅茶苦茶でした。「旅人さん、ないてーないって」とか「就職活動中の高海千歌さん『今は(内定の数を)0から1にしたい』」とかそういうくだらないネタを思いつくくらいには滅茶苦茶でした(※注:他の2人が同い年なのでは?とか思ったあなた!そんなわけないです)。
ということで先月末まで、夏なのに黒いスーツに身を包み、「御社を志望した理由は~」とかやってたわけです。面接とかで。
よく「就職活動が楽しい」とか言われる方が世の中にはいるらしいですけど、私も終盤は楽しかったです。ええ、そりゃもう、何がなんだか全然わからなくなって楽しかったです。 さて、そんな私でしたが、無事に就職活動を終えまして、一段落いたしました。お騒がせして申し訳ありませんでした。
 そして、活動を中止していた(中止していたとは言っていない※こういうフレーズを使えって脅されたんだ!)執筆活動も再開…と思いきや、大変な事態が起こりました。
就職先が(あまり詳しくは書けませんが)副業が原則禁止だったりします。困りましたね……同人作家活動って副業になるのでしょうか……人事の方に聞けば手っ取り早いのですが、さすがにそんなことを入社直後に聞けるはずもなく……かといって現段階では書き溜めているものもなく…資金もなく……
そんな状態です。困りましたね……書きたいものいっぱいあるんですけど……というわけで(?)しばらくはリハビリもかねてpixivの方にアップできればと思います。
 後はなんでしょうか……まあ人生色々あるんだなあとか思いつつも冒険は続く(To Be Continue)とかでしょうか。そんな感じで近況報告としたいと思います。何を書いているか分からないのはご愛嬌です。
ではではまたいつかどこかで~
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fragmentdetoile · 7 years
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一年。
「ラブライブ!μ's Final LoveLive!〜μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」から1年が経ちましたので、何か書こうと思い立ち、絶賛4月2日ですが、書きます。
ずっと前にも書いたけど、FINALライブは両日現地参戦しました。 その辺は書くと長くなりそうなんでまあ直接聞いてください(丸投げ)。
昨日(3月31日)は時間があったのでFINALのBDを買ってから約半年して初めて視聴したけれど、人の記憶とは移りゆくもので「こんなことあったっけ」とか「こんなMCしてたっけ」とか色々ありました。あげく不意に涙がこぼれてきたりとか、”あの日”に思いをはせていました。
そして今日(4月1日)はお仕事の都合で特に何もできなかったけど……
というわけで(?)こんなところで寝ます。
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fragmentdetoile · 8 years
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沼津を出港して最初の寄港地横浜と9人の絆――「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours First LoveLive! ~Step! ZERO to ONE~」
沼津を出港して最初の寄港地横浜と9人の絆――「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours First LoveLive! ~Step! ZERO to ONE~」
[更新履歴] ※2017/2/27午前2時頃。「はじめに」と「おわりに」だけの本記事を投稿 ※2017/2/27午後8時-9時頃。複数回に分けて本題部分を追加。 ※2017/2/28午前11時頃。「おわりに」の最後の方に少し文章を追加 ※2017/3/1午前0時頃。「想いよひとつになれ」に謎の個人的解説および、引用元URLを追加
 2017年2月25日/26日に行われた「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours First LoveLive! ~Step! ZERO to ONE~」(横浜アリーナ公演2days)が無事に幕を閉じた。  そこで、今の自分の心境というか感想を綴っておこうと思う。 このブログを閲覧してくださる方がどの程度いるかは不明だが、注意点だけあげておこう。 ・要するにこの記事を通していいたいのは「1stライブって『素晴らしい』という言葉では表現できない位素晴らしいものだったね!」という一言を言いたいがために長く書いている。これで満足された方はブラウザバックを推奨する。
・これはあくまで私個人の感想である。そのため、「共感」や「同意」といったものを求めているわけではない。人によっては私の感性が歪んだものに見えるかもしれない。 ・言っておくが、批判しているわけではない(それが批判に見えるか見ないかという問題はある。そういうのを見る可能性があると思うのであれば、ブラウザバック推奨だ。)。 ・正直書く内容を迷ったが、「ありのまま」を書きたいと思ったので、書こうと思う。そのため、閲覧には注意を要する。人によっては不快に感じることもあるかもしれないからだ。 ・一部自分からみても何様目線的な記述がある。 ・特に2日目については「あれ」について触れることとした。これは、言語化してしまうと陳腐化してしまう恐れがあったが敢えて書くことにした。人によっては特に不快に感じる可能性があるので注意されたし。※まだかけてないので現段階では記載なし ・またライブ特有の記憶違いなどあるかもしれない(この点についてはTwitter等で自身の記憶が間違っていないか確認した個所もある)。
 ◎はじめに~ライブに臨む私の心境~
 さて、2days公演であるが、私は運よく両日横浜アリーナ参加をすることができた。1日目はアリーナCブロック中段(Dブロックとの境の所の端の席)、2日目は��リーナFブロック前方(ステージ寄り)であった。 DAY1開演前の気分は同行した友人には話したが「学芸会で劇をやる息子(第一子)が心配な両親の気分」であった。 というのも、紆余曲折曲りなりにプロジェクト発表時(2015年2月)から追ってきた自身にとってみれば、確かにシングルリリースイベントで場数を踏んできたにせよ、直前のイベントはキャパ3000人の豊洲PITでのミニライブ(「ラブライブ!サンシャイン!!Aqours冬休み課外活動~みんなでシャンシャン♪Aqoursミニライブ2016♪~」。8曲(実質7.5曲)の2公演まわし)であるのに、次がいきなりキャパ18000の横浜アリーナという大舞台。 彼女たちにかかった期待・プレッシャーは計り知れないものであったに違いない。  そんな彼女たちが無事にこのライブを成功に導けるのか、何様目線かは承知でそのように思っていた。
 しかし箱を開けてみれば、そのような心配は杞憂だった。それでも彼女たちが無事にライブを終えられるのか初日はヒヤヒヤしていたのを覚えている。もちろんライブは素晴らしいものであったが、誤解を恐れずに言えば「(そういった理由があって)心の底から楽しめない自分がいた(楽しんでいた自分ももちろんいた)」。  そしてDAY2、自分自身の気分としては、DAY1開演前の杞憂はどこかに過ぎ去っていたため、心の底から楽しめた。というのはありきたりな感想であるが、そうとしか自分の語彙力では表現のしようがない。
◎楽曲について
 楽曲別にみていくと長かったりするので特に印象に残った数曲を厳選して感想を書いていきたい。  その前に全体を通していえることがある。それは、彼女たちが終始笑顔であったということである。ご存じの通り、歌・ダンス・そしてその他パフォーマンス。これらは楽曲によって差はあるものの、今回のセットリストは全体的に激しいダンスパフォーマンスであったが、ライブ終盤まで彼女たちは笑顔を忘れなかったのである。またDAY2ではメインステージが非常に近かったということもあり、ダンス中に顔だけをダンスパフォーマンスに影響しない程度に動かしていたなど、彼女たちの体力的余裕(があったかは分からないが)も見受けられた。  これらからは彼女たちの練習量がうかがい知れるのではないだろうか。きっとライブが決定する前から、何時間、何十時間、何百時間と練習を重ねてきたことだろう。  そしてもう1つ。彼女たちは自分と自分の担当メンバーを考えたのだと思う。これは、例えば豊洲ミニライブのEDMCでの黒澤ルビィ役降幡愛さんの「私は1stライブに黒澤ルビィとして立ちたい」発言や、1stday1EDMCでの松浦果南役諏訪ななかさんの「果南に近づくために毛先を染めて見たり、カラーコンタクトを入れた」や、後日LINEblogで「毛先を染めたり、『ヨハネ』ネイルをしていた」と発言した津島善子役小林愛香さん、さらに国木田花丸役高槻かなこさん等々、各メンバーが自身の担当キャラクターとより一層寄り添えるよう努力をしてきた旨が語られていたが、私から見れば、あの2日間、彼女たちは自分自身と、そして彼女たちの担当メンバーが、一緒にあの場所に立っていた。といっても過言ではない位に彼女たちは、“彼女たち”に歩み寄り、そして“彼女たち”もまた彼女たちの呼びかけに応えるように彼女たちに寄り添っていたと思う。  中でも個人的にはやはり高海千歌役伊波杏樹さんのお互いの歩み寄りは目を見張るものであったと、ライブが終わった後になって思う。というのも伊波杏樹さんは1stSGリリースイベントの頃を思い出すと、気を張っているのが見えた。それは自身が「Aqoursのリーダー」である高海千歌役を担当することになったからなのか、はたまた彼女自身の性格がそうさせたのか。それは私見ではわからないが、とにかく1stSGイベントの頃は必死さの方が強かったように見受けられたが、イベントを経る毎に、そして今回の1stライブでは、彼女はこういった言葉でまとめてしまうのはいささか軽率かもしれないが、「楽しそう」だった。  それは緊張とかそういった感情に勝る位、彼女にとってよいものであったのだろう。そしてDAY1のCYaRon!の「夜空は何でもしってるの?」が終わった後トロッコから降りた伊波杏樹さんの後ろ姿が見えたが、彼女は軽くスキップをしていた。その後ろ姿からは楽しそうという印象と、まるで高海千歌のようであったとも思った。  自分でも何を書いているか分からなくなってきたので、全体的な印象はこのあたりで終わりにするとして、そろそろ曲ごとに見て行きたいと思う。といっても全曲書くのは自分だけのメモとして残しておくとして、いくつか厳選して書くことにする。なお各曲の感想が雑なのは仕様である。
  ●青空Jumping Heart アニメOP曲で7月末の沼津イベントおよび豊洲ミニライブでも1曲目になった曲であったが、フルバージョンは初披露ということで新鮮さを感じた。 フローティングから上がってきたAqoursメンバーを前に会場が一気に盛り上がりをみせる。  ここまでAqoursが歩んできた道を象徴するように、そしてこれからの未来を予感させる。そんな曲だと思う。  
●ダイスキだったらダイジョウブ!  アニメ3話挿入歌である。アニメ挿入歌の中で個人的に好きな曲ということもあるが、個人的にはスポットライトの当たり方が印象的だったように思う。例えば最後のサビ前のの「キラリ!」の部分などである。
●夜空は何でもしってるの? CYaRon!ユニットソングのCW曲で、元気全開DAY!DAY!DAY!とは打って変わったバラード曲。センターステージから降幡さんと伊波さんがトロッコに乗り、センターステージでは斉藤さんが踊っていたが、中でも間奏のバレエ的(じゃなかったら申し訳ない)なダンスに圧倒された。(そういえば2日目のオリオン座はどこにあったのだろうか……)
●トリコリコPLEASE!!  CYaRon!色から会場を一気にトリコリコにした、AZALEAのターン。「元気」が印象のCYaRon!とは打って変わってジャケットイラストの清楚なイメージのAZALEA。
●Strawberry Trapper  ユニットパート最後はGuilty Kiss。トリコリコな会場を今度は一気にGuiltyに叩き込む。 メインステージからフローティングであがってきたガイコツマイクを携えた彼女たちのパフォーマンスはまさにGuiltyであった。
●未熟DREAMER  幕間PVからの未熟DREAMER個人的に大好きな曲ということもあって、まさ衣装の完成度の高さも相まって、素晴らしいものであった。  特に落ちサビ3年生メンバートリオパートの「みんなとなら」の部分で(記憶違いかもしれないが)横一列に並んでいたメンバーが中心にいた3年生メンバーの手によってステージ中央部に集まる振付が個人的に印象深かった。  またアニメPVでもあったように花火が降り注ぐ演出もよい一層この曲を引きたてていたのではないかと思う。
●想いよひとつになれ  未熟DREAMERから桜内梨子役逢田梨香子さんがメインステージフローティングから上がってきたピアノに座る。そして彼女はなんとピアノ伴奏を始めたのは本当に意外だった。  1stライブ最大の見どころといっても過言ではない位の彼女のパフォーマンスは素晴らしかった。  アニメの展開上この曲は桜内梨子のいないAqoursメンバーが歌っているが、こうすることによって、まさにAqoursの曲として改めて完成したのではないかと思う。
●MIRAI TICKET  「未熟DREAMER」前と同じような幕間アニメーションPVからのスタート、そしてアニメ第13話の「MIRAI TICKET」前の演出をそのままの再現には目を見張るものがあった。  流石に津島善子役小林愛香さんが登場したのは、観客席ではなく、センターステージ近くまで持ってきたトロッコ(に隠れていた)だったが、アニメ演出を失敗の許されないライブ会場でやるというのはやはり大きなプレッシャーだったに違いない。しかし、彼女たちはそれを見事やりきった。あの時、あの瞬間はまさにアニメ第13話であの「ラブライブ!東海地区予選決勝」会場に居合わせた観客と同じ気持ちになった。個人的に印象深かったのは、やはり高海千歌役伊波杏樹さんの「悔しいんだよ」である。このセリフについてはアニメを見ればどのような意味合いを持つかは分かるが、このセリフが放たれた瞬間に感じたものは人によって様々だと思うが、やはり「声優の本気の演技」という印象はもちろん、あの場には彼女と“彼女”が居合わせたように思えた。
●Step! ZERO to ONE  DAY1およびDAY2においてアンコール後、そしてライブ最後の曲となったものであり、今回の公演名にもなっている曲だ。この曲はまさに「0から1へ」最初の一歩を踏み出すことの難しさや一歩踏み出すことの重要性について歌っているが、この曲を最後に持ってくることによって、Aqoursは文字通り、足並みをそろえて本当の意味で最初の一歩を踏み出すことができたのではないかと思う。  なお筆者は銀テープを取れなかったという事実を述べておこう。
 「Step! ZERO to ONE」にて「足並みをそろえて本当の意味で最初の一歩を踏み出すことができた」と書いたのは、理由がある。これは、例えばDAY1EDMCで国木田花丸役高月かなこさんが「私のAqoursにとっての『0』は(2015年夏の)合宿だった」と自身の思いやコンプレックスを語っていたが、彼女たちにとってそれぞれの「0」があり「1」があると思う。もちろん彼女たちは今までも色々な「1歩」を乗り越えてきたのは間違いない。けれど、横浜アリーナという舞台で、力を合わせて大きな1歩を乗り越えた彼女たちはまさに「Step! ZERO to ONE」だったのではないだろうか。
 ◎「想いよひとつになれ」DAY2~メンバーの絆
 初日で完璧に最高のライブで幕をとじ、DAY2でもそれは同じだと思った。しかして、「何が起こるか分からないのがライブ」とはDAY2の高海千歌役伊波杏樹さんの発言であるが、「それ」はおこった。 ※以下ここからDAY2「想いよひとつになれ」について数千字綴っていく。ここで言いたいのは逢田梨香子さんの「頑張り」という言葉では表現できない、あの瞬間について書き連ねていくが、勘違いしないで頂きたいのは、批判等ではないことにご留意頂きたい。※
  現地orLVを観た方なら知って��ると思うが「想いよひとつになれ(DAY2)」である。  前述したと思うが、元来アニメ第11話挿入歌である「想いよひとつになれ」は前10話において、逢田梨香子さん演じる桜内梨子が高海千歌に後押しされて、もう一度、ピアノの舞台に立つことを決意したため、この曲は公式サイトのCD情報のページでは名義こそ「Aqours」であるが、ボーカルとしては「"桜内梨子のいない"Aqours」メンバーの曲である。なお「想いよひとつになれ」について個人的考察と解説を加えておくと、この曲は歌いだし後のイントロでアニメ第2話で桜内梨子が、高海千歌・渡辺曜とともに聴いた「海の音(ただし彼女たちに聴こえたものが同じだった保障はないが)」が入っている(「海の音」については「ラブライブ!サンシャイン!!」OST『Sailing to the Sunshine』Disk1のTrack22「想いのかけら」を聴いてほしい。さらにいえば、彼女が聴いた「海の音」は第10話で夜の浦の星女学院の音楽室で高海千歌に聴かせた彼女作曲の『海に還るもの(Disk2Track25「海に還るもの」)』として1つの形に結実するが、こちらでも「想いよひとつになれ」にメロディーが重なる部分がある。しかしあえて言うならば、両曲の根源ともなる「海の音」ということで「想いのかけら」を聴いてほしいとした)。桜内梨子はアニメにおいて初登場シーンから「海の音」を探していた。けれど、彼女は自身の力では、それを見つけられない。しかし第2話において彼女は、高海千歌とその友人である渡辺曜と共に海へ潜るのである。当時の彼女は精神的に凹んでいたのだろう。彼女自身では現状を打破できるだけの力を持っていなかった。けれど、舞台である内浦でできた友人たちと“一緒”に「海の音」を探すことで遂にそれを見つけられたのである。
 という何故か挿入したくなった個人的考察的な本曲の解説はこのあたりにして、ライブではメインステージ上のフローティングステージから上がってきたピアノで逢田梨香子さんが生伴奏をしながら、残りの8人はアニメーションPV通りのパフォーマンスをするという演出を採用した(これについては逢田梨香子さんがライブ後に更新したInstagramで最終的に自分でやることを決めたと語っていた)。 DAY1では問題なく演奏は完璧に成功したのではないかと思う(私はピアノ経験がないので、ピアノ経験者からすれば気になる点などあったのかもしれない。そういう意味では、“力の籠った演奏”であったように思えるが、そもそもピアノを弾く時の姿勢としてどういう形が正しいのか分からない��で、私はこの点についてはこれ以上言及しない)。彼女はピアニストではなく声優である。というかInstagramでは約3か月で楽譜すら読めない状況からのスタートだった彼女が18000人とLVで全世界中継されている中でピアノを演奏するというのは、とても緊張したことに違いない。けれど、彼女はそれをやってのけたのである。それは彼女が演奏を始める前に「肩慣らし」などをしていたことからもよくわかるのではないだろうか。 私は正直、ピアノに座ったままフローティングが下がってフェードアウト的に退場するか、イントロだけの演奏か、“弾いてる”という演出のどれかなのかと勝手に邪推していた。しかし、前述の通り、彼女はピアニストではないが、曲が終わるまでピアノを弾き続けたのである。この曲のピアノパートは「想いよひとつになれ」のOff Vocalバージョンを聴いてもらえれば分かると思うが、素人の自分からみてもそれなりに複雑に構成されていると思う。3か月という限られた時間の中で、ライブのためのダンス練習や基礎練習なども合わせてしてきたことを考えると、本当にきっとものすごく計り知れないくらい練習したのだろう。  成功に終わり、会場に大歓声を巻き起こした1日目とは異なり、2日目。歌い出し後のイントロで音を外して演奏が止まる(ピアノ伴奏が目立つ場所ではピアノ端につけられてカメラで演奏の様子がモニターに映る。なお音外しの点については私の記憶である)。しかして、本来の曲の演奏のグリッサンドが流れ、曲が本格的に始まる。 しかして、途中で曲自体が止まる事態になる。私は正直このあたりの記憶が若干曖昧になっているが、会場に湧き上がった疑問符、そして曲が止まるや否や、真っ先に伊波杏樹さんが壇上の逢田梨香子さんに向かって水を片手に走っていき、彼女を励ましていた光景を私は確かに記憶していた。 それを観た私は彼女たちの絆の強さを改めて感じる事ができた。あの瞬間、真っ先に伊波杏樹さんが駆け出したのは、本人の意思なのかそれとも他の理由(帰りの電車内で「イヤモニで指示があったのではないか」などと言っている人がいた)なのかは私には分からない。けれど、伊波杏樹さんの脇目も振らずに走って行く様(それに比べて他のメンバーはどうといった意味ではない)を観て、やはり絆を感じたのである。それは彼女がAqoursのリーダー高海千歌役であり、実質的にも彼女がリーダーを務めているからなのかはわからない。けれど、彼女は、彼女たちはライブの進行よりもメンバーを、これまで色々な苦難をともに乗り越えてきた仲間を優先したのである。これは決して、彼女たちのことを責めているわけではなく、彼女たちが本当にお互いのことを信頼し、心の通った仲間だと思っていることをあの瞬間に居合わせたすべての人たちに証明したのである。 そして、最終的に他のAqoursメンバーと会場をサクラピンク色に埋め尽くした会場とおそらく全世界からの「梨香子コール(私のまわりでは「りきゃこコール」に聞こえたことを正直に述べておくが)」はもしかしたら彼女にとってより一層プレッシャーになってしまったのかもしれない。そのようなことを一瞬思ってしまったが、そんなことを考える前に私自身勝手に声が出ていた。それはきっと、あの瞬間に居合わせた人も同じなのではないだろうか。 けれど、彼女は、彼女たちは諦めることなく、多くの声援に押されてもう一度演奏を始める――この時の逢田さんの表情は、「また同じことになってしまうのではないか」といった不安の表情が見て取れ、更にいえば必死さが伝わってきた。しかし彼女はこの圧倒的なプレッシャーの中で見事成功させたのである。これ以降、私は正直な所、逢田さんのピアノの方ばかり見ていたように思える。自分の位置からでは彼女の表情が良く見えないが、時々モニターに映る彼女の表情はやはり必死さが伝わってくるものであった。  2度目で無事に成功した時、会場は歓喜の渦に包まれた。そして暗転している中で彼女をやさしく津島善子役小林愛香さんが両手を広げて出迎えていた。  前述の通り、本来ならばこの曲は、ストーリー的に実際歌ってないという意味で言えば“桜内梨子のいない”Aqoursの曲である。よって、(演出的なことに起因しているかは別として)桜内梨子のイメージカラーであるサクラピンク色に会場が染まるということはもしかしたらなかったかもしれない。事実、DAY1ではまばらにサクラピンク色が見えたように思える。 けれど、DAY2のこのことを通して、誰かが指示したわけでもなく、会場はサクラピンク色に染まり、彼女のことを、そして彼女たちのことを応援したのである。この瞬間こそ、本当の意味でこの曲が完成し、「想いがひとつに」なった瞬間に違いない。 このような表現はあまり好きではなく、ややこじつけになるが、彼女演じる桜内梨子はアニメ本編においてピアノで挫折をしたことが高海千歌との出会いによって彼女の中のピアノに対する時間が再び動き始めるわけだが、あの瞬間においては、あの場所に、高海千歌と伊波杏樹さん、そして桜内梨子と逢田梨香子さんの2人と“2人”が同時にいた、という景色に思えた。 「想いよひとつになれ」の前に伊波さんと逢田さんが見つめ合うカメラワーク的な演出がモニターには映っていたが、これはアニメにおいて梨子を再びピアノへと向かわせ、千歌が背中を押す展開に重なるのかもしれない。  そして逢田梨香子さんは自身のInstagramで、「自分の中の桜内梨子を必死に呼び出し、自分を奮い立たせた。それがなかったら自分は折れていただろう」と述べていたが、彼女は素直にすごいと思う。というのも、あの状況で成功へ導き、そしてその後、「プロ」としてライブを最後まで終えることができたのは、彼女自身が語るように彼女の中の桜内梨子も彼女を応援しただけでなく、彼女を見捨てることなく支えたメンバーと、そして何よりも彼女自身の強い精神力があったからだと言わずにはいられない。  繰り返しになるが、彼女はInstagramで自身のことを責めていたが、あの出来事を責める人間はおそらく誰もいないだろう。それは我々観客はもちろん、メンバーもそうだと思うし、ライブ企画陣にしたって責めないだろう。なぜなら彼女は再び立ち上がることができたからだ。  そして彼女を支えたメンバーとメンバーを支えた“彼女たち”の絆の強さはある意味伝説として語られていくのだろう。
 ◎さいごに
今回の2DAYSを通して彼女たちキャストとしてのAqoursはようやく「0から1へ」の一歩を踏み出せたのではないかと思う。 伊波杏樹さんがパンフで語っていたように、「(千歌たちが見た)景色がどんなものか」はライブが終わってみないと分からないと言っていたが、今こうしてライブを終えた彼女たちはどのような景色を見て、何を感じたのだろうか。 また、一観客である私たちにもAqoursは素晴らしい景色を見せてくれた。その景色にきっと正解はないと思う。十人十色の景色があって良いのだと思う。 彼女たちは色々なプレッシャーがあったに違いない。いつか自分が誰かに話したことだが、彼女たちAqoursは最初から超えるには大きすぎるハードルがあった。けれど、彼女たちは、そのハードルをある意味では乗りこえ、またある意味では、乗りこえないという「別の道」を歩み始めた。 きっと彼女たちは今後も成長し続けるだろう。そして我々にはもちろん彼女たちさえまだ見たことのない世界を、景色を、キャラクターとしてのAqoursメンバーと共に一歩ずつ一歩ずつ歩んでいくことだろう。 そして私は、そんな彼女たちをこれまでもこれからも変わらず応援したいと思う。 また個人的には、OPMCでの自己紹介パートで最初期の頃のメンバーあいさつも採用していたのは、やはり「0から1へ」にふさわしいものだと思った。
「終わるんじゃない、これから始まるんだよ」 私はこの言葉がとても鮮明な記憶として残っている。これは伊波杏樹さんが1stSGイベントのEDMCでメンバーの「終わっちゃう…」に対して発言したものだ。 これが、彼女が元々言おうとしていたものなのか、はたまた不意に出てきた言葉なのかについては最早知りようがない。 けれど、彼女のこの一言はまさに彼女たちの未来を指し示す言葉だと思う。 今回のライブにしたってそれは同様のことで、確かに「Aqours1stライブ」という時間は彼女たちには、そして我々からしても二度来ない。 けれど、この1stライブから一歩踏み出すものだとすれば、ここからまた彼女たちの物語は新たな始まりを迎えるはずだ。 これは決して2日目に発表された中にあったアニメ2期とかそういう話ではなく、スクールアイドル(=キャラクターとしての)Aqoursとそして(キャストの)Aqoursの物語のことである。 そして奇しくも2日目であった2017年2月26日というのはプロジェクト「ラブライブ!サンシャイン!!」の企画が電撃G's magazine公式HPで発表された日(2015年2月26日。詳細というか「助けて、ラブライブ!」でおなじみのAqoursの後に高海千歌と判明する1人の少女が海岸をバックにして描かれたキービジュアルが『電撃G's magazin』に掲載されるのは2015年2月28日発売の4月号であるので、こちらをプロジェクト発表日としてもよいのかもしれないが)からちょうど2年である。これが狙ったものなのか、私には知りようもない。しかしプロジェクト2周年という記念すべき日にAqoursは“最初の1歩”を踏み出したのであった。
繰り返しになるが、今回の1stライブは素晴らしいものであった。今後も彼女たちの未来が明るいものであるよう私は願うのであった。
 参考・引用等
・引用した逢田梨香子さんのInstagram記事
https://www.instagram.com/p/BRAOQXpBb95/?hl=ja
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fragmentdetoile · 8 years
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アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」聖地巡礼(舞台訪問)について(初めて行かれる方向け)
ご無沙汰しています(いつもこの一文で始まる気がする)、旅人です。
今回はサークル活動とは関係ない内容です。表題の通り「ラブライブ!サンシャイン!!」の「聖地巡礼(舞台訪問)」に行こうかなと考えている方への一助になればと思って書いてみました。自分用のブログを立ち上げてそっちで書けばよいのかな?と思いましたが、(面倒なので)こちらに書きます。
早速本題ですが、以下私とLTFFRとが一緒に沼津・内浦散策をした時のルートになります。 「初めて『ラブライブ!サンシャイン!!』の『聖地巡礼(舞台訪問)』したいけど、どう周っていいかわからない!!」という方へ1泊2日としての一例を示すルートです。
またレンタカー���り自家用車なりを使う方は各々で予定立ててください(適当)
以下のルートは条件として、【公共交通機関だけ】を使ったルートです(実際に私たちは公共交通機関のみを利用しました)
また以下で紹介するものは、移動の足として沼津市が行っている無料レンタルサイクル「ぬま輪」に頼るため、レンタルできないと(=他の方がレンタルしてしまっていて、借りられる自転車がない場合)これらをすべて周るのは困難になります。 その場合は、いくつか散策で周る場所を減らすか、タクシーなどを利用してください。
さらに言えば、「ラブライブ!サンシャイン!!」の舞台関連スポットは正直なところ1日や2日ですべて周るのは困難だと思います。ですので、下記ルートは個人的に「初回で行くなかここでしょ!」的なルートです。ちょこちょこ書いてないスポットもありますが、そのへんは各自で調べてください。
 「前置きなげえよ!!」な方向け。以下ルートを提案します。
・今回初めて行く人向け
・伊豆箱根鉄道駿豆線伊豆長岡駅→内浦ルート
・公共交通機関使用
・宿泊先は沼津駅周辺
 【初日】伊豆長岡駅~内浦(西浦)~沼津
○伊豆箱根バス:長岡駅8:15発→伊豆三津シーパラダイス8:40着☆ラッピングバス ~徒歩~ ・安田屋旅館(高海千歌家モデル) ・富士見トンネル内(1stSG「君のこころは輝いているかい?」PV) ○三の浦総合案内所(9時~)…自転車レンタル(観光用レンタサイクル「ぬま輪」…3時間まで無料利用可能) ~自転車~ ・大川家長屋(黒澤家モデル) ・唯念上人の布教碑(9話) ・弁天島神社(アニメ9話など) ・沼津市立長井崎中学校(私立浦の星女学院モデル) (引き返す) ・長浜城跡(6話)…「JAなんすん南部営農経済センター重須店(OH!MOS!)」様が「ラブライブ!サンシャイン!!」関連で色々と飾ってあったりします(寿太郎みかんストレート100%ジュースが個人的におすすめ)
※昼食をはさんでもよい(時間があれば松月などにも足を運ぶとよいかも☆無理そうなら2日目)
三の浦総合案内所で自転車を返却 ~徒歩~ ○伊豆三津シーパラダイス(2ndSG「恋になりたいAQUARIUM」PVなど)…ショーなどを見ると最低でも2hほどは必要です。
○東海バス:伊豆三津シーパラダイス→沼津駅 14:30→15:11 14:55→15:32☆ラッピングバス 15:30→16:11  15:55→16:32 ※この後沼津駅~沼津港付近では時間との戦いになります。そのため遅くとも15:30発(みとしー)のバスには乗りたいところです。
○沼津駅 ~自転車レンタル(観光用レンタサイクル「ぬま輪」)…3時間まで無料利用可能~ 【沼津駅南口】沼津グランドホテル(5台(子供用1台))、沼津リバーサイドホテル(4台)、三交イン沼津駅前(6台) 【沼津駅北口】東横イン富士山沼津駅北口Ⅰ(3台)、東横イン富士山沼津駅北口Ⅱ(3台)、HOTEL MIWA(3台)、ココチホテル沼津(2台)、静鉄ホテルプレジオ沼津(3台) 中心散策エリアは南口なので、極力南口の各ホテルでレンタルできるとよいです。 ※各ホテルでレンタルできますが、事前予約等はできません(宿泊しなくてもレンタルはできます。各ホテル少しずつ離れていますので、沼津駅に着いたらすぐに電話をかけてレンタル可能か確かめるとよいです)
※※個人的にはこの時点でホテルにチェックインして荷物を減らしておくのも手かと思います。
~自転車~ ・マルサン書店など ・あゆみ橋 ・アーケード名店街など ○沼津港 ・沼津港深海水族館シーラカンス・ミュージアム(最終入場17:30,閉館は18:00まで) ・沼津バーガー(9:00-18:00(平日),20:00(土日祝))
~自転車~…沼津駅へ ・ゲーマーズ沼津店(ヌーマーズ,土日祝10:00(平日は11:00)-20:00) ・やば珈琲など ・BiVi沼津・リコー通りなど【北口エリア】
~ホテルチェックイン~ ・就寝
【2日目】沼津駅~沼津港周辺~内浦~帰宅 ~自転車レンタル(観光用レンタサイクル「ぬま輪」)~ ・島郷海水浴場 ○沼津港 ・沼津港大型展望水門びゅうお ・千本浜公園
○沼津駅 東海バス(11:25発(木負農協行)→11:57着☆ラッピングバス) あわしまマリンパーク…淡島神社参拝含めると3-4hほどかかります
各々の帰宅ルートへ ・伊豆長岡を経由したければ伊豆箱根バス、沼津を経由したければ再び東海バスへ。
 このルート(特に時間など)は2017年2月10日現在のものです。バスの時間や各店舗営業時間等は各自でご確認ください。あくまでもルート提案なので、上記ルートの通りに周った結果生じたことについては責任を負えませんので予めご了承ください。
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fragmentdetoile · 8 years
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2016年お疲れ様でした&これから
気づくと「僕ラブ13」以降まったく更新してませんでした。ご無沙汰してます。旅人です。もう随分と日が経ってますので、諸々まとめて「2016年ありがとうございました」ということでまとめさせて下さい。
2016年を振り返ると、色々なことがあったな、と思います(というか気づくと2016年が終わりかけてますが……)。
右も左も分からず初めて参加した「僕らのラブライブ!11(+海未誕)」。相方であるLTFFR氏に迷惑な位相談したりしなかったりとして足掛け9か月ほどかけて作った私の処女作『ハジマリノオト』。
「最初だから色々やりたい!」と文庫版フルカラーカバー付本文100ページの短編小説集というある種欲望を詰め込んだ一作でした。そして結果は初参加にして完売という一生モノの経験をみなさまのおかげでさせていただくことができました。
 「同人活動」以外では、「ラブライブ!μ's Final LoveLive!〜μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」が開催されたり、「ラブライブ!サンシャイン!!」が本格的に始動して、アニメ化(7-9月)がされたりと、「プロジェクトラブライブ!」にも1つの大きな動きがあった年だと思います(Finalライブ告知がされた特番(2015年12月放送)の映像が事前に流出した事件は印象的でしたが)。
今更ですが、私と「ラブライブ!」というコンテンツとの出会いは2013年秋に再放送を観た所から始まりました。当時、当初の印象は最早思い出せませんが、「劇中曲がなんか好き」とか、そういった程度だったような気もしますが、定かではありません。けれど、どこかのタイミングで「ラブライブ!」というコンテンツが、自分にとって「大切なもの」になったのは確かです。
「ラブライブ!」のライブに参加したのは大雪降る4th…ではなく5thだったりします。5thもライブビューイングに参加という形で積極的な参加ではなかったと思います。――始まるまでは。
5thLVを通して、おそらく自分の中で「ラブライブ!」というマルチメディアコンテンツが「キャストさんとアニメの両側面も好き」という形になったのだと記憶しています。
 ……と、こんな感じで書き続けると終わりそうもないので、中略というか話をもとに戻して……
そんなこんなで、今年は「僕らのラブライブ!11」から「僕らのラブライブ!13」までの「僕らのラブライブ!」ナンバリングシリーズに計3回参加させていただきました。
当サークル「fragment d'étoile」立ち上げから私のわがままに付き合って下さっているLTFFR氏、半ば強引にサークルメンバーにした(と思ってる)カシオペア氏、サークルにわざわざ足を運んでいただいた皆様、「僕らのラブライブ!」主催の「ぷにケット準備会」の皆様(いつもアフターイベントをお騒がせしていて申し訳ありません)、そして「ラブライブ!」及び「ラブライブ!サンシャイン!!」というコンテンツを通して出会うことができた皆様に心からの感謝を述べたいと思います。
 さて、今後の予定ですが、先日LTFFR氏と打ち合わせのようなものをしたのですが、私自身としても今後も活動を続けていきたいと考えていますが、なかなか作品ができなかったりしていますので、はっきりとしたことは言えないのが現状です。
ですが現状として、「活動をやめる」といったことは考えておりません。今後また皆様とお会いできる日を楽しみにしています(一般参加として「僕らのラブライブ!」にお邪魔することはあるかもしれません)。
 それでは長くなりましたが、改めまして皆様、本当にありがとうございました。よいお年をお迎えください。
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fragmentdetoile · 8 years
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明日の「僕らのラブライブ!13」に出ます!
旅人こと弥生陽香です。すっかり遅くなりましたが、明日(2016年9月18日)大田区産業プラザPiOにて開催される「僕らのラブライブ!13(同時開催: 僕らのラブライブ!サンシャイン!!SP01)」にサークル「fragment d'etoile」で参加します。 スペースは1F【坂25】です。 頒布物は、「国立音ノ木坂学院定期試験国語」という名の評論(LTFFR)・小説(旅人、問題製作:カシオペア)と初のサンシャイン!!話になる「よしこって呼ばないでっ!」を頒布します。 両方ともコピー本で、表紙も私が制作したこともあって見栄えは悪いかもしれませんが、内容に関しては今まで通り精一杯頑張りましたので、どうぞよろしくお願いします。
 寄稿情報です。
【坂03】サークル「レッセフェール」様で頒布されるうみまき合同『Dazzling carnival』(A5/176P/会場頒布価格:1000円)に小説(「which one?」)で寄稿させていただきました。 文化祭を間近に控えた中でアイドル研究部として喫茶店をすることになったµ’sたち。その中で海未ちゃんと真姫ちゃんがあれこれするお話です。
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fragmentdetoile · 8 years
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「僕らのラブライブ!13」参加のお知らせ
本当にご無沙汰しています。旅人(人っぽい名前を模索した結果「弥生陽香」という名前を考えてみましたがいかがでしょうか)です。
さて、表題の通り9月18日(日)に開催される「僕ラブ13」に参加します。
当「fragment d'etoile」からは「国立音ノ木坂学院定期試験」という名の評論(LTFFR)・小説(私、旅人)と、「ラブライブ!サンシャイン!!」よりヨハネ本的な小説も作りたいと思っていますが、パソコンを修理していた都合でようやく制作を始められた現状です。なので落とすかもです……
「定期試験」はざっくりいうと「センター試験の国語の評論・現代文」のような文章を載せた上でそれに問題をつけるというものです。もっと端的に言えば「国語のテスト」です。小説の問題の方に関しては私の友人(敵か味方か第3のサークルメンバー?)に依頼を漕ぎ着けましたが、まだ原稿絶賛執筆中です。海未ちゃんサークルで申し込みましたが、小説としては穂乃果ちゃん視点のことほのうみの予定です(といってもいつも通りの百合色が薄いですが)
ヨハネ本は、G'sとアニメとで色々差異があって私が困っているためストーリーに触れるようなものではなく、生活のワンシーンを切り取ったようなものの予定です。
なお今回は既刊の再頒布を前回完売してしまった都合で予定していませんが、希望される方がいましたら私、旅人のTwitterまでご一報いただけると再販も考慮いたします。
また前回の更新時にも書きましたが、十六夜空様(サークル:レッセフェール)主催の「うみまき合同」にも小説を寄稿させていただきましたので、そちらもよろしければお願いします。秋らしいテーマの話を書いています。こちらはおそらくサンプルが後ほど挙がるのではないかと思います。
それではよろしくお願いします。
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fragmentdetoile · 8 years
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十六夜空さん主催の「うみまき合同」に参加させていただきます。
お久しぶりです。「僕らのラブライブ!12」お疲れ様でした。旅人です。 僕ラブのあと風邪をひいたりなんだりとあって更新したりすることができませんでしたことをお詫びいたします。 さて、タイトル通りですが、十六夜空さん主催の「うみまき合同」に小説を寄稿させていただきました。 サンプル等は、おそらくまとめて公開されると思いますで、特にあげたりしませんが、内容的には、頒布時期が秋なので、秋っぽい感じで書いてみました。
――という報告でした。 また当サークルの今後の活動予定ですが、特に夏コミに出るというわけでもなく、一応「僕らのラブライブ!13」あたりに参加したいと思いますが、(主に金銭面的な意味で)調整中です。決まりましたら、私のTwitterまたはこちらのHPでお知らせさせていただきたいと思います。ちなみにやりたいことは割と決まっているつもりです。
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fragmentdetoile · 8 years
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僕らのラブライブ!12参加しました。
お久しぶりです、fragment d'ètoileの何もしない方ことLTFFRです。 当サークル主宰の旅人くんがいつになったらサイト更新するのかなと待っていたらいつまでも書かないので彼には黙って更新する事にします。 報告が遅れてしまいましたが5月22日に開催された『僕らのラブライブ12』にサークル参加し、新刊及び既刊の再版を頒布しました。 急な参加決定でお互い瀕死の有様でしたが、無事新刊を仕上げられてなによりです。 以下が今回の頒布物です。
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なんと今回も全て完売してしまいました!つまり全く在庫がないです…… 「今回はイラスト無いし少し残るだろうし次回以降の在庫にしよう」というお互いの事前予想を見事に裏切られました。 今回の新刊は私がデザイン担当したのですが、作業一時間も掛からず出来てしまいそうな(実際そんなに時間掛かってないです)手抜き表紙なので今回再販した既刊より出る事は無いだろうと踏んでいたのが見事に裏切られました。 逆に開始一時間半ほどで完売してしまいその後も新刊目当てに来る参加者さんが来たと聞いて申し訳なかったですね。 ただ印刷については旅人くんの意向もあって全て彼のザッヘによるものですので多くは刷れないというジレンマがあります。 次回以降のイベント参加予定は未定ですが流石に今度こそお互い忙しくなりそうなので少し遠くなりそうです。 出来れば冬あたり……
今回はお手伝いに共通の友人であるカシオペア氏が来てくれたので私も色々と会場巡りが出来、少しだけですが気になった絵柄の同人誌を購入出来ました。 そちらについて詳しくはツイッターでそのうち……
残念ながら午後は前々からチケットを取っていたライブとバッティングしてしまっていたので私は早めに退場させて頂きました。 後に聞いた話では楽しいアフターイベントになったようでなによりです。 彼がアフターイベント用に準備した景品を聞いてこれは戦争が起きるなど予想していたのですが穏やかに進行したと聞いて本当にホッとしました……
次の参戦予定は秋頃になるようです。 詳しくは時期が近付いて来たらまた書きますがこれまでとは毛色の違うモノになりそうです。 ちなみに旅人くんはもう書き始めてます、完成が楽しみ。 ではではー
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fragmentdetoile · 8 years
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今後の予定:「僕らのラブライブ!12」申し込みました
ご無沙汰しています。旅人です。いやはやファイナルライブ2日目から 1週間ですか……はやいような、短いような…。私はというと両日現地参戦させていただきました。初日は(特別選考2次で当てた)完全見切れ。2日は友人に当ててもらって同行…みたいな感じで…。もう死んでも悔いはないと思えるほど楽しかったですし、一生モノの思い出になりました。
……と、まあライブの話はおいておくとして、今後のサークルの予定が「未定」とか言っておきながら、「僕らのラブライブ!12」に申し込みました。今回はLTFFRの方からは私生活的な意味で予定がつかないということなので、私、旅人が小説を出す形での参加になりそうです(ただし当日LTFFRは来ると思います)。小説の内容はおそらく「本編n年後の矢澤にこ」さん的な話が1編になる予定です。なお前回好評(?)だった海未ちゃん中心短編集『ハジマリノオト』の再頒布については検討していますが、(いかんせん手元の軍資金的な都合で)わかりません。
というわけで、ここで色々と書いている時間があるなら早く本文書き始めろと言われそうなくらい時間に余裕がないので、この辺で失礼します。頑張ります!
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fragmentdetoile · 9 years
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「僕らのラブライブ!11+海未誕」お疲れ様でした+今後の予定について
旅人です。既に1週間以上経ってしまいましたが、「僕らのラブライブ!11+海未誕」お疲れ様でした。当サークルはおかげさまで完売いたしました。スペースまで足を運んでくださった方々、本制作に携わって下さった多くの方々みなさんに感謝しかありません。本当にありがとうございました。
さて、今後の当サークルの活動予定になりますが、現状【未定】となっています。 というのも、サークルメンバー(私とLTFFR)が4月から私用で忙しくなるといったこともあって、なかなか「次に参加するのは――」と決められない状態になっています。なので、今後の予定については、私かLTFFRのTwitter(確定したものに関しては本サイトでも)で随時ご報告しますのでよろしくお願いします。
最後に改めて、お疲れ様でした。みなさま本当��ありがとうございました。
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