Tumgik
emiota-1985 · 5 years
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emiota-1985 · 5 years
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カメラ女子日誌 20190726 005
レインウェアのフードの絞りをぎちぎちに絞って、雨の侵入を防いだ。どれだけ絞れるかを楽しんでいたところもあるかもしれない。転換中に、アジカンのツアーでよく観たネオンサインのセットが運び込まれてきたことに気付き、昨日ツアーが終わったばかりなのに、もうここまで運ばれてきているのかと感心した。ドラムの伊地知さんがサウンドチェックに現れ、スマホで写真を撮っていたので、「あとでインスタに載るやつだ」と考えていた。ステージの転換はぼっちにとって最大の待ち時間であるが、時間通りに転換できるように一生懸命作業しているスタッフのみなさんを観察するのもおもしろい。おもしろいと言っては失礼だな。興味深い。私たち観る側にとってはただの待ち時間になってしまうが、彼・彼女らにとってはむしろそこが本番と言ってもいいのではないだろうか。目に映らない影の作り手である。アーティストが何かしたいと思った時、本人たちより多く稼働してアーティストをサポートする。サポートというと本人たちのサブのように聞こえなくもないが、結構クリエイティブな仕事なのではないかと思っている。何者かになることが夢のあり方と、世間一般では認識されているかもしれない。でも、そうじゃない道もあるし、そちらの道の方が楽しいこともあると思う。アジカンで例えると、ゴッチになることが何者かになるということならば、彼の周りには彼を支えている多くのスタッフがいるのだろう。何者かになるのは、お金がたくさん貰えるとか大きな夢があると思う。でもその分、何かをすり減らしているのかもしれないと最近は思う。
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emiota-1985 · 5 years
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ルーツ探しの旅〜白川郷編11
展望台から戻ると、次の移動の時間が迫っていた。バス乗り場へ戻る道すがら、郷の入り口あたりに土産屋があったので、そこで野沢菜漬けを購入した。この旅の最終目的地は実家なので、手ぶらで帰省する訳にもいかなかった。やたらと土産に厳しい人はいないだろうか。
土産を買い込む文化があるのは日本人くらいだという話をどこかで聞きかじって以来、私は土産を買うことをなるべく控えている。身近な人や自分のため以外に、気の利く人物を演出したいときなど、無意識的に「おみやげ!」という発想に至っている。初めて行った海外であるサンフランシスコでは、土産物屋はあるものの、日本ほど気の利いた場所にしのぎを削るほど存在しない。そのときはスーパーで買えるものを土産として調達した。プラハは観光地なので土産屋多いが、ご当地の温泉まんじゅうのような物はなかった。日本ほど気の利いたお土産文化はないと思う。悩まなくても手軽にプレゼントを渡せるのだ。でも、日本のお土産品はおいしい。そこから観光の口火を切ることもある。土産で現地にお金は落ちるが、現地に行って、そこで食事をし、活動した方がお金が落ちる気もする。土産よりも土産話をして、そこに行ってほしいとも思うが、人によってはそれを自慢とも取られかねないので、そういうことを考え出すと少し落ち込んでしまうので止めることにする。
15時台のバスに乗車した。この頃にはバス乗り場の混雑も落ち着きを見せており、乗ろうとしているバスも乗客が少なかった。次のルーツの地は富山県の魚津である。この日は太平洋側から日本海側に出て、移動だけでなく、世界遺産で観光までできてしまった。
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emiota-1985 · 5 years
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ルーツ探しの旅〜白川郷編10
また話が逸れてしまった。意識半分で判別した言語は、タイ語またはベトナム語だった。タイ語ってあるのかな?タガログ語?当てずっぽうなので、適当なことを言っていると思っていただきたい。なぜ言語の話に及んでいるのかというと、明らかに日本語で言うところの「はい、チーズ」が聞こえてきたからだ。具体的に何を言ったのかは分からない。”Say cheese”のような”1 2 3”のような、「イー・アル・サン」か「ウノ・ドス・トレス」か、何かしらの言語バージョンの掛け声が聞こえてきたのだ。「どこの国でもそのような掛け声は存在するのだな」と思った。そういえば、サンフランシスコでアルカトラズを見学する遊覧船に乗った時、写真撮影をお願いされたことがある。「今から撮りますよ」という意思を表明するために何と言ってよいか分からず、悩んだ挙句、英語の教科書に”Say cheese”と書いてあったことを思いだし、ぼそりとそれを言ってシャッターを押したのだった。ぼそりと言ったのは、「それって古くないのかしら?」「『セイ、チーズだって。古ーい(笑)』と思われてたら恥ずかしいな」と考えたからである。
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emiota-1985 · 5 years
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カメラ女子日誌 20190726 004
テントから戻ると、グリーンステージではCAKEの出番だった。次のアジカンでモッシュゾーンに行くためにステージ前に行き、ぼやっとCAKEの演奏を聞いていた。にじりにじりとモッシュゾーンに近づきつつ、CAKEの終わりと同時にモッシュゾーンから溢れ出す人たちを見送りながら、今か今かと人が退出するのを待った。PAテント前の柵が空いていたので、アジカンが始まるまでそこで待った。ライブハウスやフェスでは、早めに入れる時は必ず柵の側に行く。体の歪みのせいもあるが、実家の稼業の手伝いでぎっくり腰をして以来、腰が私のウィークポイントになった。ずっと立っていると腰が痛くなってしまうので、できれば何かに寄りかかっていたいのだ。
雨は強くなったり弱くなったりを繰り返していた。去年、購入したモンベルのレインウェアを着ていた。通常の雨だとサッとフードを被るくらいで済むのが、この時の雨は口元のジップアップをしっかりと締め、マジックテープもきっちりくっつけて雨の侵入を防ぐくらいどしゃ降りだった。太陽も当たらないので、夏と言えど体が冷えてしまう。1時間、時折、近くのアジカンファンと思わしき人たちの会話に心で相槌を打ちつつ、ただじーっと待つしかなった。
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emiota-1985 · 5 years
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ルーツ探しの旅〜白川郷編9
海外からの観光客たちが集合写真を撮影していた。ここには、観光地でよく見かけるプロによる集合写真の撮影サービスがあるようだ。それを撮り終わった後、みなでわちゃわちゃと写真撮影大会が始まった。それを横目に、私はiPhoneで写真を撮りまくっていて、「どこの国から来た人たちなんだろうな?」と考えていた。撮影に集中しているので、ぼやーっとした意識の中でその人たちの会話を聞き、言語の雰囲気から地域の当たりをつける。英語は中高と勉強してきたし、韓国語は韓流ドラマのおかげで判別できる。中国語もなんとか。聞き馴染みのない言語だと、ざっくりと「東南アジアかな?」と検討がつく。私の東南アジア感は、水曜どうでしょうのおかげで付いているので、ファンにはおなじみの「おい、コラ、ニャン!」発言やベトナムの歌から、なんとなくあの辺りの発音を想像する。今気付いた。ベトナムしか情報を入れていないじゃないか。そのうち、東南アジアにも行ってみようかな。
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emiota-1985 · 5 years
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ルーツ探しの旅〜白川郷編8
そんなやりとりは戻りのバスで展開された。バスの乗降場所からお土産売り場のある建物の方へ少し歩くと、個人の車で来た人たちのための駐車場もあって、その奥の方に展望台があった。山に囲まれた郷には、雪が融けたばかりの田んぼと、その合間に合掌造りの家が点在している。自然と人々の暮らしが調和した風景がそこにはあった。春がもうすぐそこまで来ているけれど、冬がまだ去りきっていない空気があった。雪が降り積もった風景も見たかった。また行くしかないな。展望台では、白川郷の風景を収めようと立派なカメラを持った人たちがちらほらいた。この頃はまだ、iPhoneで写真を撮っていたので、いいカメラを持っている人を見ると、なんとなく居心地が悪い気がしていた。白川郷の展望台は三脚の使用が禁止されている。管理の人がそっと注意しに来ている光景も目にしたので、注意されたし。
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emiota-1985 · 5 years
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カメラ女子日誌 20190726 003
銀杏BOYZを観た。昔好きだった人の影響で、銀杏BOYZのアルバムは1枚だけ聞いたことがあった。歌詞を見て、「やばい人なんだろうな」という印象を持っていた。サンボマスターの山口さんとのオールナイトニッポンを聞いて、やばい人という認識を深めていた。しかし、ボーカルの峯田さんは昨今、NHKの朝ドラに出演したり、恋愛ドラマに出演していたりして、私の認識が誤りだったかしら?と思い始めていたところだった。銀杏BOYZのライブを観るのは初めてだった。峯田さんはやばい人だった。全くの期待通りで、安心感すら覚えた。気迫のようなものを感じて、圧倒されて泣いてしまった。ただやはり、あえて語彙力のないような一言で「やばい」と表現してしまいたくなる。銀杏BOYZが終わる頃、雨が降り始めた。本降りになりそうな大粒の雨だったため、一度テントに戻り、雨具を装備した。そして、購入したカメラが防水仕様ではなかったため、カメラをテントに置いてきた。
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emiota-1985 · 5 years
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ルーツ探しの旅〜白川郷編7
そば屋を出て、撮影タイムを再開した。ぐるっと郷内を一周してから、白川郷を上から眺められる展望台へ行った。展望台へは片道200円で乗れるシャトルバスが20分に一本の間隔で運行している。往復のバスの車内では、運転手が白川郷の情報を教えてくれる。私が乗ったバスでは、運転手による質問募集タイムが設けられた。こういうとき、どのくらいの割合で質問が上がるのだろうか?「せっかくですから質問を受け付けてみます」と運転手が言ったので、質問しないまま微妙な空気が流れるのも嫌だし、ちょっと質問してみたい気もするし、何だか我々観光客への挑戦のようにも感じられたので、おずおずと手をあげて質問してみた。「合掌造りの藁葺きは他にもあるのですか?」確かこんな質問をした気がする。今思うと、世界遺産に登録されている白川郷にケンカを売っているとも取れる質問である。でも、それまでの解説を聞いていて、やっと浮かんだ質問がこれだったのだ。「他の郷にもありますが、これだけまとまった場所に、今も残っているのは白川郷だけです」と回答してくれた。結果オーライと思いたい。
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emiota-1985 · 5 years
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カメラ女子日誌 20190726 002
実は昨日の寝ている間、斜めなせいで体がずり落ちて、夜中に何度も目が覚めた。
このせいもあってか、この日は眠くてたまらなかった。
まだ人もそんなに多くないグリーンステージで、 とりあえず乾杯とばかりにビールを飲んで、心地よい風に吹かれながら、自分のこれからのことを考えていた。
怒髪天を10~20分くらい観てからレッドマーキーに移動した。
徒歩での移動中、 MCでの北海道ネタやちょっとした北海道のイントネーションを感じると笑ってしまう。
決してバカにしている訳ではなく、同郷ゆえの面白みのようなものを感じてしまう。
「おはようと共に」ときたら、道民の大半の人はみな、歌い出すだろう。
レッドマーキーでTempalayを観ようと、後方にイスを置いて観た。
観ていたというより、聴いていた。
いや、結果として聞くことになってしまった。
Tempalayの緩やかな音を聴いていると、つい眠気がさしてきてしまった。
「どうしよう」を生で聴けて、嬉しさとともに、少し覚醒した。
体を揺らしたくなる音楽である。
時代がそうだからなのか、私の好みが年季を帯びてきたからなのか、ゆったりした曲も好むようになってきた。
大変申し訳ないことに、眠気とたばこの煙への嫌悪感から、途中で移動してしまった記憶がある。
その後はずっとグリーンステージの原っぱで、寝ているかぼーっとするかして過ごしたように思う。
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emiota-1985 · 5 years
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カメラ女子日誌 20190726 001
2日目の朝。
天気は晴れ。
台風が近付いてきているせいか、風が強かった。
テント生活では、直射日光が当たるのが一番つらい。
内部が高温になり、とてもじゃないけど寝ていられない。
晴れた日のフェスでは、健康的な生活を送ることができる気がする。
強制的に早起きができるからだ。
暑くてうなだれながら今日の準備をしていると、遠くの方からラジオ体操の音が流れ始めた。
日本人の悲しい性なのだろうか。
悲しいかはさて置いて、音を聞くと「やろうかな」という気持ちになる。
外に出ると、心地良い風が吹いていて、清々しい天気だった。
ラジオ体操をやると、何だか体がスッキリした気がする。
周りにも同様に体を動かす人たちがおり、夏休みのラジオ体操を思い出した。
昔から早起きが苦手だ。
朝からごにょごにょ言いながらも徒歩1分の会場に通い、毎日スタンプをもらっていた気がする。
朝にラジオ体操をやるのは何年ぶりだろう。
「スタンプなんて子どもだましだなぁ」と大人になった今では思う。
でも、あの頃はスタンプを押してもらうことに喜びがあった気がする。
いつからスタンプでは喜べなくなってしまったのだろうか。
つい、そんなことを考えてしまう。
テントは相変わらず暑いままで、どんどん温度が上がっていく一方だった。
暑い空間にいては汗が止まらないので、外でメイクを済ませた。
出店のコーヒーやご飯をいただき、ぼーっとした。
普段、家でやっていることが、フェス会場でもできるのは何という幸福だろうか。
きれいな空気と目に優しい緑の森というオマケ付き。
フェスに来て幸せを感じられるのは、こういうことがあるからなのだろう。
今日の行動予定を、タイムテーブルとにらめっこしながら考えた。
観たいアーティストが多かったのと、昨日歩き回って疲れていたのもあって、この日はカメラ活動は控えめにし、のんびりしようと決めた。
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ルーツ探しの旅〜白川郷編6
20分くらい待っただろうか。
名前を呼ばれたので店に入ると、L字のカウンターのみの店だった。
厨房を半分囲う形でカウンターがあり、イスが並べられていて、その後ろに客の通路がある。
店は狭くはなかったが、その通路は狭く、人が1人通るのがやっとだった。
案内された席は入口から一番遠く、背負っていたバックパックを他のお客さんにぶつけないように、少し肩をすぼめて通った。
激しくお腹がすいており、いつもより多めの食事を体が欲していたので、そばとおいなりさんのセットを注文した。
1人に与えられたスペースも狭く、ここでも肩をすぼめてそばをすすった。
食事が済み、お会計をしようと先の通路を逆に戻った。
この時、背後で何かが落ちる音がしたので振り返ると、他のお客さんの荷物が落ちていた。
バックパックに引っかけて落としてしまったと思い、「ごめんなさい」とひと言謝り、バッグを拾おうとその人を見ると、外国から来た観光客だった。
とっさに「I'm sorry」と言うと、その方はニコっと微笑み返してくれたのだった。
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カメラ女子日誌 フジロック小話
フェスに行くと、普段より長距離を歩いたり、行列に並んだりすることが多くなる。
混雑の中、自分の思うようなペースで歩けないのもストレスを感じたりもする。
疲れを感じるのはどうしようもなく、これを音楽という楽しい空気が緩和させてくれたりもする。
そこで議題に上げたいのが、フェスにおける持ち運びできるイスについてだ。
私はイスの利用を許用した方がいいと思う。
ただ、場所は選ばないといけないなと、自戒の念も込めて、そう思う。
20代から30代になってみて、明らかに体力の衰えを感じるようになった。
フェスではそれを顕著に感じるようになってきて、疲れないことも大きなテーマになってきている。
草むらに寝転がってみたり、木陰で休んでみたりしてきたけれど、座りながらゆったり観るのも良いなと思うようになってきた。
イスは、人ひとりが立つよりもスペースを取るし、モッシュのように人が密集したり、流動的な場所は危険なので利用は避けた方がいい。
結局はその人の倫理感に委ねられるのかしらと思うけれども、観客フレンドリーなフェスという観点から、イスの利用は許してほしいと願う。
そして、これからフェスに参加してみたいと思っている人へ。
しかも、ぼっちで行ってみようと思っている人へ。
暇つぶしにスマホを使う時は、格安 SIM の契約だとネットワークが重いです。
キャリア回線でも、ステージ間は重いと感じることもありました。
モバイル Wi-fi を持っていくと良いかもしれません。
ただし、充電対策はして行った方がいいと思います。
でも、何よりのオススメは、デジタルのことは忘れて、ぼーっとすることです。
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emiota-1985 · 5 years
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カメラ女子日誌 20190725 025
入浴待ちの行列に並んだ。
パっと見たところ、玄関まではそんなに人が並んでいなかったので、すんなり入れそうだと思った。
しかし、玄関口まで列が進むと、 思いもよらぬ景色が私を待っていた。
そう。
建物の中にも7~8 m ぐらいの列が 続いていたのだ。
疲労からか、思考がまともに働かないせいもあり、絶句した。
苗場温泉では、男女別に一列に並んで順番を待つ。
温泉にある脱衣カゴの空き状況を見て判断するのか、係員の方が入場する人を数えて、定員になると入場が止められるシステムになっている。
こういう時は、この状況を分析し、どうやって苗場温泉が運営されているのかを考察するに限る。
切れ者感を演出するなとお叱りを受けそうだが、なんてことはない。
スマホをテントに忘れたのである。
やはり、男女で入浴に要する時間差があるせいか、男性の列の方が早く進む。
女性の列が次に進むまでの時間は、だいたい20分。
一度に5~8人くらいの人が入場する。そこから計算すると、私が入場するまで待つ時間は1時間...。
自分を絶望の淵へ追いやってしまった。
どうやってその1時間をやり過ごしたか、私は憶えていない。
浴場では、かいた汗をしっかり流し、むくんだ脚を入念に揉み、冷えた体をゆったり温めた。
テントに戻り、体を斜めにして寝た。
想定外の疲れにより、深夜の KID FRESINO を観に行くことができなかった。
目は覚めたが、体が起きてくれなかった。
こうして私のフジロック初日が終わった。
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emiota-1985 · 5 years
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カメラ女子日誌 20190725 024
グリーンステージに戻り、 CHEMICAL BROTHERS を観た。
ドフドフと体に重低音を感じつつも、同時に体が疲労を感じていた。
せっかくの機会なので、有名アーティストを目にしておきたいとも思ったが、テントに引き上げることにした。
一日中歩きまわって、脚がパンパンになるくらい疲労を感じていた。
ゆっくり温泉に入って、疲れを癒したいと思った。
フェスを通しで楽しもうと思うと、考慮に入れたいのがお風呂問題だ。
フジロックでは、キャンパー専用で苗場プリンスの温泉を利用することができる。
また、近場の民宿や温泉施設もフジロックのために開放されていて、そちらも利用できるようだ。
私は今回、キャンパー専用の苗場温泉を利用した。
事前にお風呂事情を調べた時に、時間帯によって混雑したり、すんなり入れたりするという情報を得ていた。
テントに戻りしなに苗場温泉の様子をうかがって、行列が少なそうだと判断し、だるくて動けなくなる前に温泉に行ってしまうことにした。
お風呂に入って 仮眠を取った後に、 KID FRESINOを観に行くつもりだった。
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