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いい肉の日のいいって何
きちんと対話が成立する夫婦やカップルはこの世に居るのだろうか…ほとんどの人ができない気がする。夫婦や家族に限らず相手が誰であろうと。中学や高校の授業で対話の方法を学びたかったな。日本人は特に、対立せずに自分の意見を述べ相手の意見を尊重するということができない気がする。少なくとも私には難しい。
授業が無理なら、婚姻届出すときとか……育児学級受けるときとか……沐浴やおむつ替えなんて勝手に身につくもんだし、もっと今後の長い人生共に歩んでいけるコツみたいなもんを教えて欲しかったな。(ところ��3点リーダ[…]は2個続けて打たないといけない��てライターの友人が言ってたけど本当ですか)
育児しながら仕事してただでさえお互い時間も余裕もない中で、大事な話がどんどんできなくなる。どんどんすれ違って距離が、壁ができてしまう。子はかすがい、とはよく言ったもんです。
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中途半端コンプレックス
ドラマなど全く見ない私が唯一楽しみにしている「エルピス」一週遅れでTVerで堪能。圧力に負けず長いものに巻かれず真実を追い求める姿。泣いた。
(そういえば中学の時税金に関する作文書く授業があって「近所の道は意味なく一生工事してて税金の無駄遣いである」と書いたら担任に呼び出された 今なら炎上モノのエピソード)
流れでED曲のMirage Collectiveのレコーディング風景をYouTubeで見る。今の日本の音楽界をリードする旬な布陣の素晴らしい演奏。私は4歳から10年エレクトーンをやっていて好きだったけどロクに練習もせず級も講師になる直前までしか取っておらず辞めてしまった。
数年後、知人のバンドのキーボードが抜けるからとノリで入ったバンドが思いのほか本格的な活動で、同時に入学したグラフィックデザインの専門学校そっちのけで没頭した結果、専門で取れる資格をことごとく取らぬまま��業。その後色々あってバンドを脱退したあと自分でグループを作るんだけど、一年足らずで辞めてしまった。
辞めるきっかけとなったのはバンド時代から気にかけてくれていたレコード会社の同部署トップの人が私をしつこくスタッフとして誘ってくれて、24歳になる私は当時周りにいた30代40代で小さな箱でライブを続ける大人たちの背中を見てそうはなりたくないかも、音楽を生業にしなくていいやと思ったのだ。
結局その後入ったレコード会社でも、新人発掘部署の時もレーベルの時も大きな結果を出すことなく、30歳で体調を崩して辞めてしまった。
その直後に入った広告代理店のキャスティング業務も、クライアントと社内営業とタレント事務所との板挟みと社内の人間関係に耐えられず結婚を理由に辞めた。
小さい頃から運動が苦手で、ドッチボールでは当たりたくないしボールも取れないからずっと逃げ続けて最後の1人になるような人生。
そこそこ器用な自覚はあって、だからこそ努力ができない。努力の方向性が間違っていたのかもしれない。音楽やエンタメの側に居たかったけど居られなかった。続けられなかった。自分の判断で辞めたのだ。
努力だけが美しいとは思わない。努力を美徳とする感覚が当たり前でない世の中であれとも思う。本当に自分に合ってれば努力を努力と思わず続けられることもあるだろう。
色んなことをつまみ食いしてきたからこそ今の異業種(子育て支援)で発揮できているという部分ももちろんあるけれど、ずっと一つのことを続けて極めてそれを生業としている人が眩しすぎて、目を合わせて上手く話せない自分がいる。
オススメに出てきた藤井風「まつり」ライブ映像を何気なく観る。圧倒的才能を持つアーティスト、それを支えるスタッフ陣。私はそのどちらにもなれなかった。前者は確かに一握りだろうけど、後者にはなれたはずだ。でも私は誰かを支えるより自分の体調やメンタルや人生を優先した。そうせざるを得ない音楽業界の体質にも問題があったのかもしれない。レコード会社に居て子持ちで普通に働いている女性は正直見たことがなかった。30代後半になると辞めるマネジメント会社の女性を何人も見た。復帰すると皆事務職になっている。そりゃそうだ、昼夜休日問わずフル稼働の現場に常に行けるわけがない。
やっぱ車の免許くらい取るかな。
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人生のハンドル
テレビで芦田愛菜が18歳になったら車の免許を取りたいと言っていた。私も39歳になったし取ろうかな。日本語しか喋れず貯金もなく車の免許もない、そして女。社会的に見ればバリバリ弱者だな。マリオカート以外でハンドルを握ってみたくなってきた。
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子育て支援の本質とは
今日は子に一晩に4回?5回?起こされた。さすがに夜中に怒鳴ってしまった。怒鳴っても仕方がないことはわかっている。空海が苦しみを脱するにはまず自分の心を鎮めることだと言っていた。抗うつ剤を飲むべきか。(処方されたけど副作用怖くてまだ飲めてない)
どんな強靭なメンタルの持ち主でも(そもそも心に弱い強いあるのか疑問ってか心って結局脳だろと最近思う、うつも脳の病気だって言うし)、こんな生活が3年以上続いたら精神病むのではないだろうか。夜泣きって一歳ごろには無くなると思っていたが現在3歳4ヶ月。発達相談にも睡眠外来にも行ったが未だ解決方法なし。引っ越しおばさんに悩まされていた人の気持ちが少しわかる。(懐かしい)
シフト制・外勤・日曜出勤ありの仕事に就いて一年半が経った。最初の一年はフルタイムでなんとかこなしたが、子の成長と共に夫婦共々キャパオーバーとなり、私は一年二ヶ月後に時短の道へ。しかし日曜出勤の壁は思ったより厚く、毎週のように休日を削られる夫・その穴埋めに身を削ってしまう自分・子の癇癪もよりパワフルなものとなり、夫婦お互いのストレスでお互いの首を絞めるような状態に。思いやりがゼロになったら同居は不可能だし、持続可能な家族という形は作れない。
あるとき限界を迎え、凧の糸がぷつりと切れてしまったように感情がどうにもならなくなってしまった。2週間前のことである。
そこから細切れに仕事を休み、その週に心療内科へ行き、ついに休職する事態になった。診断名は適応障害、とのこと。
職場で正社員で未就学児持ちは私だけで、結局子持ちはこうなる運命なのかとこの社会を呪う気持ちが芽生える。会社側はこれでもかなり融通利かせて調整してくれた方だと思う。
時短による収入減による不安。それが往々にして妻側、女側に負担を強いる仕組みになっている世の中。収入が減ると経済的に夫に依存する構図となり、また夫側も無意識にイニシアチブを取ることになる。
育児という無給&無休の業務は代わりが効かないくせに賃金が発生しないことで「やって当たり前、やれて当たり前」のものとしてその価値を無かったことにされる。自己肯定感なんて他人から評価されて初めて生まれるもんで、誰からも評価されず社会と切り離された妻たちがうつやノイローゼとなるのは至極当然といえる。
子を持つパートナー間の問題を当事者だけに押し付けるのは無理がある。子育てとは命懸けでスーパーブラックなビッグプロジェクト。それをたった1人か2人の組織が本業と掛け持ちで行なっているわけで。一時的な給付金とか仕舞いには米あげるよとかいつまで経ってもこの国は…と思わずにいられない。
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黒豆茶とアキュスコープ
一昨日の夜中、ふと目が覚めたら腰あたり、正確には仙骨あたりに我慢できないくらいの痛み。
14kgになる子を毎日上げ下ろし、お世話も遊ぶ時も屈んでいるし、こないだは外出先で寝てしまった子を30分も抱っこしていた…積もり積もって腰が悲鳴を上げている。
翌朝初めて行った整骨院で行ったアキュスコープという機械を使った施術がかなり効いている様子。
その日は痛くて寝れないほどだったが(最終的にはロキソニン飲んでカイロ貼って寝た)、今日は全く痛みもなく快調。効きすぎて怖い。
これは体に弱い電流を流して炎症を素早く取るというもので、ググると海外の有名なスポーツ選手の誰々がご愛用みたいな��事がわんさか。スポーツ界隈では有名な機械らしく、これ目当てに来院する人も多いそう。即効性があり、低周波や超音波とも違うらしく、くも膜下の既往がある私でも問題なく使えるそうで安心。今日も同じ施術を受ける予定なので、変化が楽しみ。
ライフのBIORALブランドの黒豆茶が美味しくてリピート。1日何杯も飲んでいる。香ばしい薫りに癒される。ただ味が気に入っているだけだけど、ホルモンバランスを整えたり体を温め血流を良くする効果もあるらしい。ピッタリすぎるじゃん! 漢方薬剤師の友人が美味しいと感じる漢方は自分の症状に合っていると言っていたがまさにそんな感じ。この冬はこいつ頼み。
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