一橋大学を中心とするインカレ演劇サークル、劇団コギトの2017年度卒業公演公式ブログで���。公演までの準備模様などをお届けします。
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卒業生
どうも。青木文太朗です。卒業公演ということで、今公演にかかわっている人だけでも今年でコギトを卒業する同期たちを青木の主観で紹介しようと思います。
なぜこんなタイミングで?意味は?という声が聞こえてきそうですね。いいじゃないですか、最後なんだし意味なんて。思い出です。
〇木嶋一喜
気づけば何か叩いている。世の中のもの全てを楽器だと勘違いしているこの男が昔はスイーツ大好きキャラだったのも懐かしい。『折り鶴』���音響、すごいんですよ、ほんとに。
〇冨谷悠
悠さん。井の頭公園で手漕ぎボートに乗るのが夢。たしか井の頭公園の水は定期的に抜かれて生態系の保全をはかってると井の頭公園の動物園で読んだことがあるので、いっそずっと水が抜かれていればいいと思う。稽古場での姿は後輩からあこがれの的となる。
〇黒田海央
僕が初めて演出をした時に、最後演出へのプレゼントで「オオサンショウウオのカレンダー」を買ってきたことは今も忘れない。すばらしいチョイスだった。気づけば結構一緒にやってきている。頼れる同期。あ、カープファンじゃないはず。
〇森口大和
のこぎりとかパソコンとかいろいろ壊してきた人。演劇やめるやめる詐欺を繰り返しつつも、ついに大学卒業先延ばしを決める。「好きにやる」力を持ってる、と思うよ。
〇長谷部彦丸
衣装とかの青木に足りない「センス」を持ってる人。公演の時とても頼りになって頼りすぎちゃう。行動力に関しては同期の���でずば抜けてある方なのではないか。
〇原田和馬
定着はしていなかったが「泣��な原ちゃん」というニックネームはとても秀逸。��まされている姿をけっこう見る気がする。まあしっかり仕事やってるから自然と皆声をかけるのだろうけど。気づけばどこかに放浪している気がする。
〇山本瑛久
フィンランド在住。ついに役者をやらずに卒業を迎える。スタッフとして様々な公演で暗躍してきた様はまさに忍者。この人がいたから頑張れた公演、たくさんあります。同じような体形しかいない同期男子の中で、群を抜いて身長が低い。
〇板垣宏直
常にコギト以外の何かに追われながらもコギトに顔を出し続けてきた人。得意な楽器はエアギター。写真集の出版を計画している。みんなを盛り上げるという、ずっとアトリエにいる僕らにはできないことを平然とやってのけるよ。
〇○○○○
大学4年間、なにやら軽い球を追いかけてきたらしい。コギトには時たま参加、必要なものをすっと集めてくれたなあ。すっと。実は舞台にも1度立ってるのだ。
〇陳啓翔
感動の別れから約2年であっさり中国から日本に帰ってきた。もう感動の別れはしない。カラオケになると日本語が2倍流暢になる。得意な曲はさだまさし「案山子」。
〇青木文太朗
カープファン。最近感動したことは、『めぞん一刻』という漫画に出会ったこと。
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演出挨拶
どうもです。『折り鶴』作・演出の青木文太朗です。もう公演も残すところあと1回となってしまいました。折角なので今公演の当日パンフレットに載せた文章をここでも紹介しようと思います。
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演出挨拶
2年前の春、初めて脚本を書いた。題名は『UMA』、「ヒバゴン」というかつて広島県北にある比婆町を騒がせたUMAの話をもとに、僕の出身である広島について扱った劇だった。しかし、劇が終わった後、この劇に出てくるのはあくまでも「僕が生活の中で見てきた広島」なのだと思った。これでよかったんだろうか、という思いは僕の中に残っていた。
『UMA』から1年後、実際に西城町(旧比婆町)へ行ってみた。そこで偶然会った当時役場に勤めていたというおじいさんは「ヒバゴンは、確かにおったんよ」と僕に話してくれた。僕の知らない世界が、そこにあった。
今、『折り鶴』という公演を迎えている。この劇を書くにあたって原爆ドーム前でボランティアガイドをしている三登浩成さんや村上正晃さんらにあらためて話を伺った。僕がこの人たちを知ったのは『UMA』を上演した年の夏だった。僕の知らない広島の話を、たくさん教わった。
まだまだ知らない世界はたくさんあって、途方もないけれど、どう��らここで卒業公演らしい。この劇は一つのけじめとなるのだろう。僕たちの国立市でのこじんまりとした演劇は、いろいろな場所、いろいろな人との繋がりを経てこうして上演を迎えている。そして今日皆さんがこの劇を見るということ、その繋がりがとてもまぶしい。
本日はご来場いただいて本当にありがとうございます。皆さんとこの時間を共有できること、とてもうれしいです。お楽しみいただければ幸いです。
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脚本を書きながら、稽古をしながら、「折る」という字と「祈る」という字がどっちがどっちかわからなくなっていました。広島の風景を描きました。沖縄や福島の風景も見てきました。他にもたくさんの景色がありました。それらの景色は、僕の中で一つにつながりました。それが、この劇となっています。皆さんがこの劇を通してみる景色はどのようなものなのだろう。多分、それぞれ違うんです。でも、それらはどこかでつながっている、そう信じています。なぜでしょうか、綺麗なことしか言えません。
圧倒的に時間が足りない。取材時間が足りない、勉強時間が足りない、上演時間が足りない、稽古時間が足りない、これまで演劇をやってきた時間が足りない、生きてきた時間が足りない。いつか足りるようになるのかさえも分からないけど、劇の時間はすぐそこです。待ってます。では。
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過去公演ふり返り⑤~原田 和馬 篇~
こんにちは!スチール担当4年のがっきー(板垣)です!
今回は僕の同期の一人である原田(通称:いなきよ、ルイ、泣けはらちゃん等)の紹介と過去公演を振り返ってくれた様子をお届けします。
ブログの記事を書くのは3年ぶりですが張り切って参りましょう!
「原田和馬とはどのような人物なのか?」
気になって夜も眠れない日々を送る読者の方もいるでしょうから、まずは彼の華麗なる経歴からご覧いただきましょう。
1995年9月17日 日本の某所にて密かに誕生。産まれて15分で電車の時刻表に興味を示す。
1999年���ノストラダムスの大��言』の矛盾を指摘。彼の指摘通り、2000年を無事迎える。
2005年『フェルマーの最終定理』の証明に成功。フェルマーも驚く。
2010年 旅行で歩いた総距離が伊能忠敬を超える。
2014年 大学生となり劇団コギトに彗星のごとく入団。
2014~2017年 劇団コギトにて演劇界における様々な功績を残す。
2018年2月 劇団コギト卒業公演にて有終の美を飾り、彼の存在は伝説として語り継がれることになる。
一部省略してありますが、これだけでも彼の素晴らしさが伝わることでしょう。(少々誇張表現はありますが基本的には史実に基づいています)
では、彼がコギトで現在の地位を築くまでの軌跡を辿っていきましょう。
彼は高校時代から演劇活動をしていて、コギトでも多くの役職に就いています。
その中でも彼を代表すると言ってもいい役職が「宣伝美術」「広報」「制作」です。
今回は特に思い出深い役職である宣伝美術について過去公演を振り返ってもらいました!
彼が初めて宣伝美術に抜擢された運命の公演は2年生の7月公演『ワン』。
本人の希望ではなく運命のいたずらによって宣伝美術を任されることに。
仕事内容は初めてのことばかり。
先輩の厳しい指導を受けながら原田は川崎へと旅立った。
この出来事が『原田、はじめてのおつかい事件』なのであります。
彼は川崎でフライヤーに使用するための写真を撮りに行ったのです!
カメラバッグを引き���り、中身が落ちてしまっていることにも気付かずおつかいに行く姿はとても微笑ましかったです。
彼にもこんなに可愛い時期があったのですね~
はじめてのおつかいをやり遂げた原田は川崎から帰ってきたその足で和歌山へと向かいました。
彼は川崎の写真だけで満足するような男ではなかったのです。
和歌山・岐阜での写真も自ら撮りに行くという彼の宣伝美術への強いこだわりはこの頃すでに芽生え始めていました。
原田に当時の自分について一言頂きました。
「 SEKAI NO OWARI のFukaseも川崎で自転車漕ぎながら歌詞考えてて、やっぱり俺らって似てるの��なぁって思いましたよね」
さすがはコギトでも数々のドラゲナイを経験してきたHaradaですね!
『ワン』で宣伝美術を経験した彼は探究者として宣伝美術の道を求め、数々の公演で印象的な作品を世に送り出してきました。
彼の他の作品について知りたい方は劇団コギトの上演記録をご覧になってください!
原田のコギトでの軌跡を辿るとは言ってみたものの、彼の活躍を隣で見てきた僕としては書きたいことがまだまだあるのですが、『論語』よりも長文になってしまうため割愛させていただくことにします。
ではでは!!コギトでの最後の公演となる『折り鶴』について語っていきましょう!
ホームページに掲載されている彼の役職を見て頂ければ彼の活躍ぶりが分かることでしょう。
なんと彼の得意とする3大役職「制作」「広報」「宣伝美術」全てに携わっているではありませんか!
3つもの役職を兼任するなんて!!
タネも仕掛けもありません。クローンでもございません。Haradaです。
そんな超多忙な彼に一言頂きました!
「皆さんがフライヤーを目にして、実際に観に来て頂く。そして満足して帰って頂く。皆さんの人生に彩りを加える、それが僕の仕事です。好きな言葉は情熱です。」
・・・かっこよすぎる!!!!
さすが4年間コギトのために精力的に貢献してきた者の言葉です。
こんなに頼りになる同期を持てて僕は幸せです。
COGITO DENO OWARI Haradaの卒業公演での活躍、ぜひアトリエでご覧になってください!!
・・・自由に書いた記事ですが、同期の記事とあって少々遊び心が過ぎてしまったかもしれません。
少しだけ真面目に書いて締めようと思います。
今公演で僕達4年生は卒業します。
4年間で様々な事を一緒に経験し成長してきた同期達と共にコギトを卒業できることに感謝するとともに、今まで応援・協力していただいた皆様に心から感謝致します。
僕達の最後の公演、感謝の想いを込めた最高の舞台をぜひ皆様に観に来て頂きたいです。
そして、今後とも劇団コギトを宜しくお願い致します。
劇団コギト 4年生一同
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過去公演ふり返り④ ~青木文太朗 篇~
こんにちは!
去年も今年も、コギトの卒業公演の上演期間中に歳をとります。田中美希です。
懐かしい作品も多く登場するこの「ふり返り」シリーズ。
今回過去公演を振り返って下さるのは…
今公演の演出、青木文太朗先輩です!
一橋大学4年生の青木文太朗先輩(以下、文さん)。
田中:今公演は演出ですが、今までどんな役職が多かったんですか?
文さん:役者と演出ですかね~。役者は代役を除いて5回、演出は7回やってます。
演出7回…!
ええっと、文さんが演出をされていた作品は…
①『クリス・某』(2015.11)、
②『UMA』(2016.04)、
③『いつか見た空』(2016.08)、
④『クリスマスのおくりもの』(2016.12)、
⑤『赤い泉のほとりの夢』(2017.07)、
⑥『折り鶴』(今公演)
……あれれ?
文さん:あとは、『喫茶将棋の森』。
田中:喫茶しょうぎの森…。私の入部前にそんな作品が…?
文さん:…兼部先の将棋部の余興。
いろいろな場所で演出として活躍されているそうです。
田中:では、その中で一番思い出深い作品はありますか?
文さん:え~、多くて決められない。
……。
原田先輩:いや、これ、思い出深い過去の公演を選んで振り返るブログなんだけど…。
早くもブログがお蔵入りになる危機が見えたので、
私が入部する前の作品であり、先輩が初めてコギトで脚本を書いた作品『UMA』(2016年4月上演)について伺ってみました。
文さん:あの作品の舞台は広島ですけど、当時は「広島」というテーマではなく「書きたいな」という所から始まったんです。
『UMA』のフライヤー。『UMA』の役者さんのうち、卒業されたOGの方以外は今公演『折り鶴』でも演出・役者・音響で活躍します!
田中:初めて自分の作品で演出をされてみてどうでしたか?
文さん:とにかくあっという間だった。「オブジェを作ろうぜ」とやってみたり、特に何もしてないのに皆がうまくなってたり。原爆に関わる��ーンをどうしようか、とか、もういろいろ考えてましたね。
『UMA』で作られたオブジェ。私はこの作り方をスタッフ体験(コギトの新歓イベント)で教わりました。
文さん:あと、演出をしていたら自分の役者としての練習が全然できなくて、「そろそろ練習したい」って木嶋に言われたのを覚えてる。
青木先輩(写真右)と木嶋先輩(写真左/音響)のお2人は、『いつか見た空』(2016年8月上演、作・演出は青木先輩)でも���演されています。
田中:『UMA』が広島のお話で、今回の『折り鶴』にも広島が登場しますが、再び広島の話を書こうと思った理由はありますか?
文さん:『UMA』のあと、書いた以上は何も調べない訳にはいかないと思ったのが始まりですね。あの時は、自分が見てきた広島しか書けなくて。単純に自分の中で渦巻いた広島の話だった。
文さん:だけど、今回は取材を通して知識は増えたし、本だけでなく見た風景もある。『UMA』の時と思ったより変わってないのかもしれないし、今回は広島だけについての劇ではないけれど、前回より自信を持って広島と言えますね。
原田先輩:…何だろう、かつてないくらい、良い意味で真面目なブログになりそう。
「じゃあ、このあたりで俺が。」
…と名乗りを上げたのは今公演照明の川中子くん(一橋3年)です。
川中子:『クリスマスのおくりもの』(2016.12)の思い出を教えて下さい!
文さん:クリスマスは楽しかったよ。普段と違う環境で、「どうやって見せるか」ってことをとことん考えた。ミュージカルの要素も取り入れよう、とかね。
多摩障害者スポーツセンターのイベントにて、30分ほどの劇を上演しました。
文さん: 本番も、観ている人の反応がすごいから、「演劇やってるなぁ」という感覚でしたね。 あの時の経験や考えたことは、その後の演出でも結構活きていると思います。
田中:では、最後に意気込みをお願いします!
文さん:え~(しばらく悩む)
………。
文さん:こういうの本当だめ。過去に俺、何書いたっけ…(過去のブログを検索し始める)
原田先輩:おい! …今のセリフ、しっかりブログに入れといて(笑)
献血ルームの話をしながら、頭の中で意気込みをまとめる文さん。「けんけつちゃん」というキャラクターは、文さんのバッグと一心同体です。
文さん:結局「いろいろな人に見てほしい」ということに尽きますね。見てほしい人が、思ったより沢山いるなあって。
文さん:僕を知らない人も沢山いるし、お客様にとっては初めてのコギトかもしれない。でも、知らない人が何かを持って帰ってくれたら嬉しいですし、僕たちもできることはしっかりやりたいと思いますね。
文さん、どうもありがとうございました!
卒業公演『折り鶴』は本日16日よりスタートします!
皆さまのご来場を、心よりお待ちしております(^^)
ご予約はこちら→https://ticket.corich.jp/apply/88939
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役職紹介② ~舞台美術編~
どうも!コギト1年のメガネ代表のKこと湯瀧慧(ゆたきけい)です。今公演では二度目の役者を務めます(逢いに来てね)。人生初のブログ投稿にそわそわ・・・・・・。
SNSに顔出しNGなので直接見に来てください、ぜひ。
さて、役職紹介②~舞台美術編~(前の記事は某Ok先輩が題名付け損ねたので勝手に命名)です(^^)。お相手は私K、及びパーフェクトヒューマン原田さん(外大4年)、役者仲間のマスケンこと増田(一橋大1年)でお送りしますm(__)m。
仲���良いマスケン(左)と完璧人の先輩(右)
原田さんに質問内容をご指導いただき、早速本題へ(PM10:00@アトリエ)。
Q.お名前と今までの経験をお願いします!
徳山(以下、徳)「森口大和です!」
一同「(笑)」
私「学年は?」
徳「4年です。経済学部です!」
森口(以下、森)「福地奈菜子です、1年です!」
一同「(笑)(福地に視線)」
福地(以下、福)「商学部3年の、徳山です!(笑)」
原「学部は?(笑)」
私・増「(本人に)戻ってください(笑)!」
…改めて。
福「津田塾大学数学科1年の福地奈菜子です。」
かわいい。
徳「一橋大学商学部3年、来年はちゃんと3年生、徳山英伸です(笑)。」
かわいい?
森「一橋大学4年、来年も4年生の森口大和でーす。普通になんでもやってます、久々の役者ですね。」
ぴえろ。
徳「えっと東京外国語大学4年の、(パーフェクトヒューマンを踊りだす)」
原「おいおい座れや!」
一同「(笑)」
原田さんイメージ画像(嘘)。
徳「なんだろ、役者と制作じゃないっすか。」
私「φ(. . )」
徳「(高い声で)舞台美術はぁ、初めてやるのでぇ、素敵な先輩方にぃ、いろいろ教えてもらいながら、がんばっていこうと思いまぁす!♪」
福「・・・・・・(笑)。」
( ´-ω-)
Q.舞台美術を選んだ理由は?
森「限界したかったk(」
一同「ボケ多い!(笑)(※かなり割愛してます)」
私「ふくちぃ助けて(苦笑)」
福「えっと、文さん(演出)が企画書で提案していた舞台案がすごく面白そうだなって。あと、役者と舞台監督の経験をして、やっぱりスタッフワークがしたいって。技術とか身につけたくなったからです。」
森「まあ真面目な話、アトリエ最後なんですよね。役者やりながら思ったことちょこちょこっと言えれば良いかなって。元々宣伝美術と舞台美術やりたかったから、そんなに離れたことやるのはどうかなあと思いました。今後の演劇人生にも生かしたいですね。あとは、メンバーが楽しそう!」
ボケながら考えているという森口先輩とそれを助ける福地。頭良い(違う)。
徳「右に同じ、嘘(笑)。ええ!?…舞台モチベが上がった。コギトがいい舞台を求めてるから、それに一枚噛んでやろうって。スタワ自体もあんまやってなかったし。」
Q.三人の役割分担って?
森「今決めよう!」
私・増「いまあああ!?」
徳「あ、俺、(トリオ繋がりで)ロバート好きなんだよね。」
私「話し戻して良いでs」
森「ロバートってどういう持ち回りなの?」
徳「二人で空間作って、一人が突っ込む」
原「完成しとるやんけ(笑)」
森「理解。今回の目標それで。」
徳「テテテサークルっていうネタがあって」
割愛。
ご想像にお任せします。
森「まあでも、青木(演出)と岡山(舞台監督)と五人で動いてるよ。」
徳「めっちゃふざけながら言いたいこと言いまくってる(笑)。」
森「元々面白いことやる予定だったし、意外とふざけたアイデアが採用されたりするんだよね。」
福「ばやさん(森)が、役者目線から動線の話と、美術としての装置とかの話をしてくださって、徳山さんが、すっごい沢山のアイデアを出してくれます。」
原「二度目の舞台美術ですが、このふざけてばかりの(笑)、先輩から学びたいこととかありますか?」
徳「(高い声で)やっぱりぃ、なんかこぉ…」
原「お前はもう良い!(笑)」
福「(笑)。でも、今までの経験とかから、沢山教えていただいてます。」
私「これからどうなりそうですかね?」
森「そう、今回面白いよ。元から。」
徳「目標が決まってるからやりやすい。」
森「やり切れる。現実味のない案を出しても、意外と実現できそうなんだよね。アイデアは沢山出せるから、そこから精査できる。変な案が意外と採用される。」
私「まとめると?」
森「高さの概念を変える」
一同「おお!」
インタビューの概念を変えた三人()。
Q.最後に抱負をお願いします!
徳「そうですねぇ、演劇とは、ですか」
原「誰も聞いてねえ!(笑)」
私「もう帰りたい!!!!(泣笑)」
徳「あなたにとって演劇とは?(笑)」
原「3秒で語って。」
徳「落とした食い物ですか(笑)」
福・増「3秒ルール(笑)」
徳「まあでも、演劇ってのは人生ですよね。」
森「あぁ、人生ってのは演劇。で、演劇と言えば舞台じゃないですか。」
私「お!(期待)」
森「人生も、舞台も、楽しく。限界で」
原「あのね!?ふくちぃが真面目に考えているというのにね!?」
一同「(笑)」
徳「でなんでしたっけ?」
一同「抱負や!(笑)」
森「ん~、丁寧に、かな。まあ、じわっと。」
徳「それだ。」
福「え~~!(笑)まあ、はい!(笑)」
私「……あ、ありがとうございましたあ!!!!(笑)」
素晴らしいチームワークを見せた三人。私は大好きです(笑)。
~その夜~
LINE♪
私「?」
福『お疲れ様です~!今日はインタビューどうもありがとう!
あの、最後纏まらなくてごめん!
要はね、伝えたいことを伝えられる舞台を作りたいです、丁寧に心を込めて作ります。ということです!もう、締まらなくてごめん~!』
私「(神。)」
初投稿、全部助けられました。本当に、最後まで、ハイ…。三人が繰り出す世界観、大好きです。卒公が更に楽しみになったと同時に、先輩方の卒業が少し寂しくなった夜なのでした。
息ぴったりの三人がデザインして作り上げる舞台!完成が近づいております。期待大!ぜひ、足を運んでいただければ幸いです。座組一同、心よりお待ちしています!!(≧ω≦)
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国立グルメのかたりべ②~ピッツェリア篇~
こ���にちは。インフルエンザを恐れつつ稽古に励んでいます、長澤です。
国立のおいしいお店を紹介するこのシリーズの第2弾を書くにあたって、ちょっと思ったこと��ありました。
「コギトの人もあまり行ったことがないと思しきお店のこと書きたい…」
演出が「銀だこを食べているのはブルジョワジー」という本物のブルジョワジーが聞いたら怒り出しそうな発言をしたり、4年の某先輩が「5日連続すた丼キメてきた」などと発言したりするなど、食生活や行くお店については偏りの見られる人が多いコギト。
(ちなみに「銀だこ」は大学通り、コギト民がよく利用する「すた丼」は旭通りにあります。どちらもコストパフォーマンスがよく、おいしいお店です)
国立にはまだまだおいしいお店がたくさんあるのです。せっかくだから広めたい…!
というわけで国立駅から徒歩約4分、富士見通りにあるピザ屋さんをご紹介しようと思います。
その名も『PIZZA365』
ビルの2階にある、青いドアのお店です。(ちなみに木曜定休)
オープンしたのは2016年の12月なので、比較的新しいお店みたいです。
先日ランチタイム(11:00~15:00)に食べに行ってきました。
このお店の「ピッツァランチ」は前菜+ピッツァ+ドリンクのセットで、プラス300円でドルチェ2種盛りがつけられます。
ピッツアはお店の中の窯で焼いてくれるのですが、香ばしくて生地がもちもちしてておいしいです。席によっては焼いているところも見られます。
と言いつつ、今回詳しく取り上げるのはピッツァではないのです。(タイトルにピッツェリア篇って書いちゃったけど)
数量限定の「ラザニアランチ」です。
……ラザニアって何ぞ?と思いました?はい。私もこの時調べました。
『ラザニア(単数形: lasagna)あるいはラザニエ(複数形: lasagne)は、イタリアのカンパニア州ナポリの名物である、平たい板状のパスタの一種、またはそれを用いたパスタ料理。』
『料理の場合は、イタリア語で「オーブンで焼き上げたラザニア」を意味するラザーニャ・アル・フォルノ (lasagna al forno) と呼ぶこともある。深さのある耐熱容器に、ベシャメルソース、ミートソース、ラザニア、チーズを何層か重ね、最上段のベシャメルソースに焼き色がつくようにバターを乗せて、オーブンで焼いたもの。』
(以上Wikipediaより抜粋)
…だそうです。べしゃめるそーす。
まあ論より証拠、食べてみましょう。
↑ランチの前菜。日によって若干違っているのでワクワクします。
(料理の撮影はお店の許可を取って行っています)
↑ラザニア
もう見るからにおいしそうなやつやん…!
食べてみました。人生初ラザニア。1口目。
・・・・・・・・・・・・。
あっっっっつい。
無事口の中やけどしました。
猫舌のみなさま、本っ当にお気を付けください。思った以上に熱いです。
そんな人生初ラザニア、めちゃくちゃおいしかったです!
熱々のホワイトソースとチーズがモチモチした食感の平べったい麺にからんでいて、とろっとろで至福の味でした…!厚手の食器に入っているため、私の食べるペースだと冷める前に食べきれました。すてき。
プラス300円でつけられるドルチェ2種なのですが、日替わりでティラミス、ジェラート、シフォンケーキなどのようです。1度頼んだのですが、これもおいしかったです!
ピッツァはたくさん種類があったので、何人かで行ってシェアしても楽しそうですね!
もちろん1人でも落ち着ける雰囲気です。(現に2回とも1人で訪問しているので…)
お時間あれば、ぜひ行ってみてください。素敵なお店なので!
「観劇の前後にご飯食べたいけどどこで食べよう…?」と悩んでいる方々に、このシリーズが少しでもお役に立てれば幸いです。
『折り鶴』初日まであと1週間、ラストスパートの時期です。頑張ります。楽しみます。
2月16日~19日、ぜひコギトアトリエにいらっしゃってください!
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過去公演ふり返り③ ~長谷部彦丸 篇~
こんにちは。音響担当2年の杉浦悠太です。
さて、今回過去公演を振り返っていただくのは……
一橋大学4年の長谷部彦丸さんです。
↑かっこいい。
原田さんとともに、今公演「折り鶴」の台本読み��バックにインタビューをしてまいりました。
杉浦:長谷部さんはこれまでで一番印象残った公演は何ですか?
長谷部:めぐりめぐりゆく、って答えとこー。いや実際「めぐりめぐりゆく、」。
原田:「めぐりめぐりゆく、(残響)」な。
杉浦:(残響)?
長谷部:うん、これつけるにもいろいろルールがあるらしくてー
原田:いやでももう公演終わったからいいでしょ。
長谷部:うん、っていうルールがあるんだ!
杉浦:???
原田:あげさん(コギトOB1年目)がつけたタイトルがそういうあれなんですよ……
~~~~~~~~~~~~~原田さん説明中~~~~~~~~~~~~~~~
長谷部:……俺のインタビューだぞ!
原田:ごめん、ごめんて(笑)
長谷部さんと原田さんは仲がいいです。
杉浦:では長谷部さんは「めぐりめぐりゆく、(残響)」で何の役職に就かれていたんですか?
長谷部:役者でした。
杉浦:どういう役でしたか?
原田:どういう役ってこれ……難しいですよね。
↑「めぐりめぐりゆく、(残響)」での長谷部さん
長谷部:いまだにキャラがわかるようでわからないので、うーん……
長谷部:いままでわかりやすい役ばっかやってたから、わかりそうでわからないってのはもどかしかった記憶がある。
※わかりやすい役・・・ミミズ、おばさん、チャラ男。
杉浦:いまだ自分のなかで演じた女の子像はぼんやりしていると。
長谷部:わかるんだけど…それを自分に寄せていけるかなあっていうか。私がその子に寄っていけるかなあって考えたらどうなんだろうなあって。
原田:ああ~
杉浦:結構乖離がある?
長谷部:そうだねえ。まるで自分とは違う反応をする子だから。
長谷部:似てるようで似てない、うーん。みたいな。
杉浦:似てる部分聞いちゃってもいいですか?
長谷部:素直じゃない!すっごい素直じゃない!!
杉浦:素直じゃない(笑)。
長谷部:だけど、なんかやたらコミュ強なの!
原田:悠さん木登りに誘うくらいだしコミュ強だわな。
↑悠さん・・・右の人。「めぐりめぐりゆく、」劇中で長谷部さんの相棒 。(過去公演振り返り②で長澤が紹介しているので是非!)今公演も「役者」。
長谷部:「何してんの?」「本読んでんの⁉」みたいな。これはできないなあ!と。私一人でフヒフヒ言ってるような根暗な女だから(笑)そんなことができて⁉
杉浦:コミュ強で、活発で、
長谷部:でもなんだろうね……ちょっと寂しそうな子だった。
原田:ああ~(しみじみ)
長谷部:そんでもって別れの挨拶が長い(笑)
原田:「じゃーね!」
原田:「じゃーねばいばい!」
原田:「じゃーねばいばいまたね!」
原田:「じゃーねばいばいまたあした!」
原田:「じゃーねばいばいまたあしたさようなら!」
長谷部:馬鹿にしてるでしょ!私結構これ好きなんだから(怒)
原田:「~さようなら」が最終形態だっけ?
長谷部:「じゃーねばいばいまたねそれじゃあまたあしたさようなら!!!」
原田:あーそうそうそう。
杉浦:結構気に入ってるセリフはこれですか。
長谷部:うーん気に入ってるセリフで言ったら~
長谷部:最後の最後でちょっと素直になるになるんだよね。
原田:ああ~
長谷部:悠さんが「さびしくなっちゃうかな」って言って、
長谷部:「さみしくないわけないよおお!!」(激エモ)
原田:(笑)
長谷部:や、ふざけてるみたいになったけど~
原田:まーまーまー実際にあれは確かにグッときますよ。
原田:実際問題。
長谷部:グッと来さす!
原田:でそのあと水バシャバシャ。
※水バシャバシャ・・・劇中の演出。↑白い床をキャンパスに見立て
↑色水をぶちまける。劇のハイライト。激エモ。
長谷部:いやあ、寒かった。
原田:でしょうね(笑)
長谷部:でも嫌いじゃなかったし、やりたいことを詰め込んだ、チャレンジみたいなものにも感じて……やってて楽しかった!
楽しそうに話してくれました。
杉浦:今公演はどんな感じですか?
原田:今回は宣伝美術と衣装?
代わりに答える原田さん。
杉浦:宣伝美術は何をされてます?
長谷部:立て看板と当パンを作りますう。
原田:あとフライヤーのお手伝いを若干してしていただいてますが。アイデア出しをね。主に酒飲みながらなんですけど(小声)。
長谷部:酒なんて一滴も飲んでないぞお!
長谷部さんと原田さんは仲がいいです。
杉浦:衣装は?
長谷部:衣装は補佐���たいな立ち位置でやらせてもらってまして……基本後輩の二人(だいらさん・相川)がデザインとかを考えて、それをチェックしたりーみたいな。お助けマンみたいになれてればいいなーという気持ちでやっている。
原田:まあ詳しい話はまたスタッフ紹介で話をきければなーと思っているんですけど。
長谷部:え��~またしゃべんの……?二回目からは課金だよ?
課金。
杉浦:最後に今公演への意気込みを教えてください!
原田:抱負というか……あ、ちょっとこの間物議かもした「今日も一日~」みたいに言ってもいいんだよ?
長谷部:なにテピピック……
※元ネタはポプテピピックの「今日も一日がんばるぞい!」というセリフ。ただこれ自体がパロディであり大元はNEW GAME!。
原田:や、まあ真面目に今回やりたいことでも。
長谷部:せっかく最後だから好き勝手やりたいと思います。
原田:確かに4年生全員好き勝手やってますからね今回。
長谷部:クソの役にも立たねえな!!!(笑)
実際はめっちゃ頼りになります。
38分にも及ぶ長い時間お付き合いいただいてありがとうございました!
話が脱線しながらのインタビューとなりましたが!あげさん・藤森さん・悠さん等々いろんな人のエピソードが飛び出てきて、長谷部さんのコギト愛が伝わってくるようでした。
それでは4年生が好き勝手にポテンシャルを発揮しまくりの卒業公演、
『折り鶴』は2月16日~19日上演です!
4年生の集大成となる作品をとくとご覧あれ!
コギト一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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Q:お名前をお願いします!
赤壁:赤壁奈津子です!(津田 2年)
���中子:川中子遥人です。 (一橋 3年)
劇団コギト卒業公演 スタッフ紹介企画始動!
記念すべき初回は照明担当の二人にスポットが当たるぞ!
Q:ん…?てか待って、なにその二人の距離感は…?
(右:川中子遥人 コギトのお父さん。通称親方。木工作業で彼の右に出る者はい��い。)
(左:赤壁奈津子 コギトのママさ・・もといお姉さん。インターンを数多くこなす将来のキャリアウーマン。卒業しない数多くの四年生たちの誰よりも社会について多くを知っている。)
川中子:うるせえな~ いいんだよ。さっさと始めろよ~
赤壁:も~ 細かいこと気にしすぎなんだよ~ それじゃあ嫌われるよ!
Qそうですか…じゃあ始めますね… 二人は照明何回目くらいですか?
赤壁:私は三回目かな。一回目が一年生の7月の時で、二回目が今年度の新歓(注:新入生歓迎公演)の時で、今回が三回目。
川中子:俺はなんだかんだ、照明は二回目なんだよね。前やったのは16年度の夏企画だけなんだよね。それこそ文さん(注:青木文太朗。本公演の脚本、演出)の時の。だから今回はぜひ赤壁先生に師事したいと思ってて
赤壁:そんな、なごさん(注:川中子の愛称)に教えられることなんて何にもないですよ(笑)
Qなるほど。結構二人は照明については分かってるんですね。じゃあ今回は
どんな感じでやろうかな、って思ってるんですか?
赤壁:う~ん…結構やりながら作るタイプなんで~、まだ何ともですかねぇ…
あっ、「演出さんの意向に沿うものを作りたい」ですね。うわっーぽいこといった…(笑)
川中子:まあ確かに今回の舞台はだいぶ広いからまだ何とも、って感じだよね。衝立とかもあるし。
Q今回新たにLED照明とかも使うんですよね?
川中子:まああれは色をつけるだけのつもりだけどね。他にも機材いろいろあるし。一応LEDの卓は俺が操作して、今までの卓は
赤壁:私
川中子:がやることになってる。
Qうーん。相変わらず卒公の照明は大変そうだ…
卒公と言えば、今回で四年生とは最後になるわけだけど、四年生との思い出とかって何かありますか?
赤壁:私は最初の7月公演(『さいたま、竜神ものがたり』)の時に、四年生の木嶋さん(本公演、音響。カホン奏者。)にお世話になったことですかね~。照明のこと一から教えてくださったし、帰り道とかも一緒に話しながら自転車で帰ってくれたんですよ…!
(優しくて有能な木嶋一喜(四年)。『いつか見た空』(脚本、演出:青木文太朗)にて。照明:川中子遥人)
川中子:僕はそれこそ文さんとですかね。さっき言った、夏企画の『いつか見た空』なんですけど、まあ文さんとはいろいろやりましたね(注:殴り合いではない。)。今思うと俺が悪かったと思うし、それからなんだかんだやらせてもらえてるのは…
徳山(前代表):まあ文さんはそういうの多い。
川中子:まあね(笑)
長くいる分いいこともあれば悪いこともあるよね。
Q(きたっ、親方の名言!)そうなんですね…
じゃあお互いについて思い出とかあります?
赤壁:なごさんとはやっぱり新歓の時ですかね~(『走れメロスのように』)あのときなごさんが演出で私照明でしたし、
川中子:あ~ あの時のハートの照明はびっくりしたね。「なんかいい感じにしといて~」って言ったら何か翌日できてたし。
赤壁:あれ30分で作ったんですよ!
川中子:あっ、そうなの!
(新歓公演にて、純愛だって)
(男同士の友情だって、赤壁のハートがつなぎます。)
赤壁:まあ言うて結構大変だったんですよ。あの形にするためにアルミを地道に切って作ったんですから。
川中子:それこそ、今回使う機材使ったらもっときれいに分けられたよね
赤壁:ですよね~
Q…では最後に意気込みをお願いします!
川中子:(目を見開いて)お客さんが見たこともないような素晴らしい景色を作り出すよう頑張りますね~!
赤壁:川中子さんが面白いので楽ですね。文さんが作る劇を堪能してください
┗┐( ≖。≖ )┌┛ ダブルイェーイ!
Qどうもありがとうございました!
(真ん中:ぽゎ~っとしている二年生
両サイド:お菓子が似合うキュートな照明二人)
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国立グルメのかたりべ① ~カレー篇~
こんにちは!実は初めて公演ブログの書き手をしてます、岡澤です。
このグルメシリーズでは、本公演を作り上げる団員の血となり肉となり時には心の支えになってきた(?)美味しいものを紹介していきます。
記念すべき第一弾は…カレー!!!
ということで、先日「ナマステダイニング」にて2018年のカレー初めしてきました。
「ナマステダイニング」とは国立駅から徒歩7分、富士見通り沿いのインド料理屋さんです。一緒に行ってくれたのは、グルメ上級者として名高いみゆです。
☝グルメ上級者・みゆ。料理を作るのも食べるのも好きな彼女は「インド料理店でカレー以外のものを食べてみたい!」とのことで、チキンビリヤニ(上の写真に写っている、インド版チャーハンみたいなもの)とかを食べていました。
じゃん!筆者が頼んだカレーです。
ここに来るといつも学生セットを食べています。カレー、ナンorライス、サラダ、ドリンクのセットになってます。ちなみにこの日はバターチキンカレー。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、なんだかナンが一般的なナンと形が違いますね。(ナンという単語が多いのはきっと気のせい)
実はこれ、チーズナンってやつです。
グルメ上級者・みゆから「チーズナンすごくおいしいよ!」と布教されて食べて以降すっかり信者になってしまいました。今では布教すらしてます…(笑)
チーズナンを知る前から筆者にとってカレーは幸せになれる食べ物でしたが(おいしいものをおなか一杯食べる=幸せという単純な思考回路なので…)、チーズナンは幸せゲージを瞬時に振り切るほどの美味しさ。あつあつでとろっと伸びるチーズがもう、幸せ。
そういえば、筆者が布教して初めてチーズナンを食べた某同期は
「チーズナンは語彙力を失わせる。」
との名言を残していました。
気になった方はぜひ食べてみてくださいね。
幸せになれることお墨付きです…!
はッ!!!カレーの話をするつもりがほとんどチーズナンにもってかれてしまった…
チーズナンが美味しすぎるせいです、許してください。
そんなこんなで(?)、カレーもといチーズナンの力も借りつつ日々いそしんでおります。
2月16日~19日の卒業公演『折り鶴』、ぜひ観に来てください。
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フライヤーが完成しました!
ブログ担当の山本です。
本日、宣伝美術渾身のフライヤーが堂々完成しました!
今回の作品、長年宣伝美術を歴任してきた原田(4年)の、コギト最終作品です。
“財布と体力を限界まで注ぎ込んだ最後の作品です。ぜひお手に取ってご覧ください。”
by 原田
ロケに相当な時間と費用がかかったようです。
今後様々な公演に折り込みをさせて頂きますので、お見かけになった際は是非お手にとって御覧ください!
劇団コギト2017年度卒業公演 『折り鶴』 作・演出 青木文太朗
健康、長寿、平和の象徴、折り鶴。 折り鶴は想いをのせて、人から人へと渡っていく。
折り鶴にどんな祈りを込めますか?
◆出演 冨谷悠 黒田海央 森口大和 佐藤佑樹 木村桃香 だいら 冨澤花菜 増田健一 湯瀧慧 岡澤由佳 長澤実柚 小林のどか
◆日程 2018年2月16日(金)〜19日(月) 16日(金)19:30〜 17日(土)14:00〜 / 18:00〜 18日(日)14:00〜 / 18:00〜 19日(月)19:30〜
◆料金 無料(カンパ制) *本公演は無料ですが、ご予約も受け付けております。お席はご予約の方を優先いたします。 下記URLよりお手続きください。 (PC版)https://ticket.corich.jp/apply/88939/ (携帯版)http://ticket.corich.jp/apply/88939/
◆会場 一橋大学西キャンパス学生会館1Fアトリエ *アクセス JR中央線国立駅南口より徒歩15分 JR南武線谷保駅北口より徒歩25分 公式ウェブサイトにて、写真付きで道のりをご案内しております。 http://www.cogito-hit-u.com/access.html *会場がわかりにくくなっております。お時間に余裕を持ってお越しください。
◆スタッフ 舞台監督:岡山諒太 舞台美術:福地奈菜子 徳山英伸 森口大和 音響:木嶋一喜 杉浦悠太 照明:川中子遥人 赤壁奈津子 衣装:長谷部彦丸 だいら 相川真理 小道具:鵜飼瑞希 制作:八木志保 原田和馬 広報:田中美希 原田和馬 宣伝美術:原田和馬 長谷部彦丸 スチール:板垣宏直 ブログ:山本瑛久 大道具:陳啓翔 平賀碧 森尾大樹 遠藤瑞季 応援:高橋実香 青木実希
【お問い合わせ】 一橋大学 劇団コギト 連絡先 [email protected] 090-2451-7037 (制作 八木)
劇団HP http://www.cogito-hit-u.com/ Twitter @cogitomember LINE http://line.me/R/ti/p/%40dfn2820n
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過去公演ふり返り② ~冨谷悠 篇~
こんにちは!最近の寒さで表情筋がストライキを起こしています、長澤実柚です。
今回過去公演を振り返ってくださるのは一橋大学4年の冨谷悠先輩です!
冨谷悠先輩。きらりん。
周りの先輩方の妨が…もとい積極的介入の中行ったインタビューの様子をお届けします!
平和な時を狙って撮ったインタビュー時の様子。
長澤:ではふり返りの前に、まず今公演での役職を教えてください。 悠先輩:役者です。 長澤:今回の役どころを簡単に説明すると。 悠先輩:…お兄ちゃん。 長澤:…はい。 悠先輩:…ん?あと何言えばいいんだろう?(笑)
うかつに説明すると長くなってネタバレしそうなので、観てのお楽しみということで次へ!
長澤:先輩役者やること多いですよね…何回目ですか? 悠先輩:ええと…『ワン』『クリス・某』(2015年度)、『蛸の葬式』『猿は何処に』「クリスマス公演」『めぐりめぐりゆく、(残響)』(2016年度)、『赤い泉のほとりの夢』『ヂアロオグ』(2017年度)、それと今回で、9回目だね。 長澤:多い…!じゃあその中で1番印象に残っている公演ってどれですか? 悠先輩:『クリス・某』かな。
これですね。ちなみに私の同期マスケンこと増田健一くんが高2の時に観たらしい。いいなあ。
長澤:何でこの作品なんですか?
悠先輩:んーとね、俺脱ぐのやりたかったの。
ん?
長澤:…脱ぎたかった。 悠先輩:そう。
………。
長澤:…それは趣味で? 悠先輩:違う違う!!趣味とかじゃなくて、ほら脱いだりするとさ、目立つし印象に残るじゃん!そういうのやってみたかったの!
なるほど、脱いで注目を集めたかった…(混乱中)
長澤:ちなみにどういう経緯で脱ぐんですか? 悠先輩:俺が演じてる刑事ロバートが女探偵クリス(上写真右)に財布をすられて、次は出し抜いてやろうと財布をチェーンでズボンにつないで、盗もうとしたクリスに勝ち誇って「窃盗の現行犯だ。」って言うんだけど、銃を向けられて「ズボンごとよこせ」って脅されるっていう…。
相手が悪すぎる。
長澤:脱ぐ以外で何か思い出に残ってることとか楽しかったことないんですか? 悠先輩:えー…脱ぐ以外で?ちょっと待って…(考え始める)
…脱衣の占めるウエート大きすぎでは?
悠先輩:あ、1人で1ページ分ぐらい延々間違った推理を喋ってるシーン。
それは覚えるの大変そうです…。
長澤:稽古場の雰囲気ってどうでしたか? 悠先輩:稽古自体はつらいこともあったけど、稽古場は毎日楽しくて明るかったよ。
実はこの『クリス・某』は今公演の脚本・演出である青木文太朗先輩が初めて演出をした舞台で、また他の現4年の先輩方も出演していました。
左から当時の悠先輩、板垣宏直先輩(今公演スチール)、木嶋先輩(今公演音響)。
今とそんなに変わってない…?気のせい?
長澤:『クリス・某』を通して成長したなと感じる部分や、今につな��っていると感じた部分はどこですか? 悠先輩:通しの時とかは割と観ていた人に「ギャグがつまらない」と言われてたから不安だったけど、本番ではお客さんに笑えてもらえて嬉しかった。3枚目もできるんだなってわかったのはすごい自信になった。3枚目ばっかりでそれしかできないと思われるのは悔しいからいやだけどね!(笑)
どうやら本人曰くこの作品以降3枚目の役が増えたそうです…。
悠先輩:『クリス・某』は割と今の自分の基礎になってると思う。
長澤:では最後に、今公演への意気込みをお願いします! 悠先輩:本当に最後なので、全部出し切って舞台の上で生きます! 長澤:ありがとうございました!
~インタビュー後の帰り支度中~
長澤:あ、そうだ後輩へ一言とか同期へ一言とかありませんか?
悠先輩:えー…後輩にとか言いづらい(笑)
同期…んー、同期の絆とかは皆のこの公演へのかかわり方とか、本番を観てもらえたら伝わると思う。
きらりらりん。
卒業公演『折り鶴』、2月16日~19日上演です! 是非4年生の絆を見にいらっしゃってください! 寒いので皆さん体調にお気をつけてお過ごしください!ではまた。
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過去公演ふり返り① ~木嶋一喜 篇~
こんにちは、卒業公演応援団の髙橋実香です! 応援してます!
きょうは過去公演ふりかえりということで、4年生の木嶋一喜(一橋・4年)にインタビューしてきました~。
よく音を発している木嶋さん。木嶋さん軍団。
どんな音が鳴っているんでしょう。
今公演でも音響を担当していますね。では、インタビューいってみましょう!
みかお:印象に残っている公演をおしえてください!
木嶋: 2年前の卒業公演、『うしろ姿のしぐれてゆくか』です。
きましたねえ。『うしろ姿のしぐれてゆくか』。
わたしが1年生の頃の4年生を送り出した公演でした。
『うしろ姿のしぐれてゆくか』では制作を担当しておりました。しかし…?
木嶋: そこで音響まがいのことをやっておりまして…
みかお: ほう?!?!
尺八という管楽器を上演中に演奏する役目を担っていたというのです。
プロフェッショナルみたいな画像を発見しました(笑) そうなんです、木嶋さんは2年前のコギトの代表でもあったんです。
木嶋: 未経験の楽器を2週間で習得して、生演奏することになったんですね。やっぱり無謀で、本番でうまく吹けなくって…。
みかお:そうだったんですね…。
木嶋: 嫌になって、裸足のままアトリエを飛び出したんですよ。 BLUE HEARTSの『TRAIN-TRAIN』ですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=I68t-vJZinc
木嶋さんの心情を感じたい方はぜひ聞いてみてください。
木嶋: で、森でうずくまっていたら、青木文太朗という男が見つけ出してくれてくれたんですよ。
はい、きました。青木文太朗(一橋・4年)。今公演の演出です。
木嶋さん: 文太朗と2人で哲麺(国立に昔あったラーメン屋さん)ですすりながら、話を聞いてもらったりして…。男たちのドラマがあったんです。
男たちのドラマー!
木嶋: もうやりたくない気持ちも抱えたまま、千秋楽でもう一回吹いたんです。そうしたら音がなったんです。
木嶋: もうよくわかんない気持ちになりました。嬉しさとか申し訳なさとか色々もう。
本当によかったです。わたしも立ち会いたかったです。
みかお: ではおまけ。青木文太郎さんについて何かコメントをお願いします!
木嶋: 最近…なんかこう…僕の妹にやたら興味深々で…。もし妹の結婚相手になったら文太朗が僕のことを「おにいちゃん」と呼ぶのかと思うと何とも言えない気持ちになる…。
おにいちゃん。
音響の木嶋さん、演出の青木さんの深い友情が垣間見えたインタビューでした。
お2人が活躍する卒業公演『折り鶴』は2月16日(金)~19日(月)に上演されます。ぜひ、���にいらしてください!
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ブログを開設しました
こんにちは!劇団コギト2017年度卒業公演『折り鶴』ブログ担当のもっ(4年生)です!
このブログでは、本公演のメンバーが持ち回りで記事を投稿し��いきます。
約1ヶ月の間ですが、どうぞよろしくお願いします。
公演詳細
劇団コギト2017年度卒業公演 『折り鶴』
◆作・演出 青木文太朗
健康、長寿、平和の象徴、折り鶴。 折り鶴は想いをのせて、人から人へと渡っていく。
折り鶴にどんな祈りを込めますか?
日時:2/16(金)〜19(月) 料金:無料(カンパ制) 場所:一橋大学学生会館1Fアトリエ
◆作・演出 青木文太朗
◆出演 冨谷悠 黒田海央 森口大和 佐藤佑樹 木村桃香 だいら 冨澤花菜 増田健一 湯瀧慧 岡澤由佳 長澤実柚 小林のどか
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お座席の予約に関しましては、近日中に受付を開始いたしますので今しばらくお待ちください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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